微生物 トレンド
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2025.12.04 07:00
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腹の中に100兆の細菌を抱えて
生きてる生物が
除菌を連呼してる矛盾
人間の腸内には人間の細胞数より多い
100兆以上の細菌が共生し
ビタミン合成、免疫調整
神経伝達物質の生成まで担っている
つまり あなたの体は
あなただけで成立していない
ヒト+微生物でひとつの生命体
(超個体・スーパーオーガニズム)なのに
その事実を無視して
「除菌!抗菌!殺菌!」と叫ぶのは
もはや 家の柱を自分で引き抜きながら
「家を強くしたい!」と言ってるのと同じ
しかも皮膚常在菌は汗を分解して
弱酸性の皮脂膜を作り
外敵から守る天然のバリア
腸内細菌は短鎖脂肪酸を作り
炎症を抑え、脳の状態まで決める
それでもなお
・殺菌洗剤
・抗菌スプレー
・アルコール連打
・化学防腐剤
この菌断ち生活を続けたらどうなるか?
答えはシンプル
身体は菌に侵されやすくなり病気になる
これからの生物学の常識は
「菌とどう共生するか」 に移行する
人間は細菌なしでは一歩も動けない
その事実にそろそろ気づくべき。 December 12, 2025
20RP
長屋王邸で出土した8世紀の木簡に原型らしき食べ物が登場する「奈良漬け」。アルコール濃度の高い酒かすで漬け込むため、微生物による発酵は未確認でしたが、奈良先端大などの研究で初めて判明しました。:奈良漬け、やはり発酵食品だった 高アルコールでも働く乳酸菌がいた https://t.co/POhvi0eaOZ December 12, 2025
2RP
身体にとって最大の毒は
口に入れたものではない
消化しきれず残ったものだ
消化しきれなかったデンプン
タンパク質は腸で腐敗し
・有害ガス
・炎症物質
・細胞ストレスを生む
「未消化=毒」
これがだるさ、肌荒れ、疲労
免疫低下の正体でもある
この甘酒甘ったるさもなく
飲みすぎてしまう美味しさもあるが
それ以上に二重発酵している
一次発酵で麹がデンプンをブドウ糖に
タンパク質をアミノ酸に先に分解
ここまでは普通の甘酒
しかし二重発酵の凄みはここから
乳酸菌が麹菌の細胞壁を分解し
内部の酵素まで外に放出
さらに麹が作ったアミノ酸を
乳酸菌が低分子ペプチドにまで細かくする
飲んだ瞬間
・ブドウ糖は即エネルギーに
・アミノ酸は即代謝と回復に
・ペプチドは即修復に
・乳酸菌は腸の炎症ブレーキに
消化の負担ゼロで働く
未消化が毒なら
「毒を作らず、栄養だけ届く甘酒」だ
しかも新米・湧水・無農薬
微生物が設計した
身体に優しい代謝システム
発酵は裏切らない。 December 12, 2025
1RP
インフルエンザ。
流行っていますね。
テレビを見ると腹が立ちます。
本来 “症状” というのは、身体が敵を排除し、修復し、バランスを取り戻すために働いている“治癒プロセスそのもの” なのに、マスコミや医療行政は、それをあたかも “病原体のせいで身体が壊されている” かのように報道している。
これが不自然で偏りすぎている、この感覚は医学的にも免疫学的にも正しいはずです。
体は「やっつけている最中」に熱・咳・鼻水をだす。
発熱は免疫細胞(好中球・T細胞等)がフル稼働するためのスイッチ。
咳・痰 は死骸や不要物を外へ排出するための作業。
鼻水は粘膜の洗浄反応。
倦怠感は体がエネルギーを治癒に集中させるための節電モード。
つまり「症状は治るためのプロセス」であって、「症状=身体が破壊されている証拠」ではない。
これを正しく理解しているだけでも、人間観・生命観がまったく違う。
にもかかわらず、報道は“敵はウイルス、症状は悪そのもの”に仕立て上げている。
発熱は危険だ。
咳は悪だ。
症状は薬で抑え込むべきだ。
ウイルスは叩き潰すべき敵だ。
こういう“医療ファシズム”が主流になったのは、戦後の欧米型医産複合体が作った構造だ。
「免疫とはウイルスや微生物との共生」
この本質と完全に矛盾している報道姿勢。
実際には「症状を止めすぎる」ほうが危険なんだよ。長引くんだよ。
これは利権に忖度しないタイプの多くの医師も認めていることでしょう。
熱を無理に下げる事は免疫が弱まり治りが遅れる。
咳を止めすぎる事は排出できず悪化する。長引く。
下痢止めを使いすぎる事は毒素が腸に溜まる。
にもかかわらず、報道はひたすら
「症状は危険!病気の悪化!薬で止めろ!」
という方向に誘導する。
本質を見抜く人がもっと増えてほしい。
これはただの不満ではなく、
生命への理解が深い人ほど自然と抱く違和感のはずです。
症状は敵ではなく、身体が懸命に治している証。
それを“病気そのもの”と誤解させる報道姿勢が私は許せない。 December 12, 2025
🌱 臓器と菌シリーズ|第6話
「乳酸菌 × 多様性 〜キムチ・ヨーグルト・糠漬けで“菌の質”は変わる〜」
乳酸菌は、
実は“ひとつの菌”ではない。
自然の発酵には、
何百、何千もの乳酸菌が存在し、
それぞれ性格も働きもまったく違う。
そして、
キムチ・ヨーグルト・糠漬け――
食品によって住む菌の“質”が劇的に変わっていく。
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🥬 キムチの乳酸菌:香り・旨味・免疫の菌たち
・L. plantarum(プランタルム)
・Leuconostoc(ロイコノストック)
腸のバリアを強くし、
免疫をやさしく底上げする力がある。
発酵の途中で菌が入れ替わる“躍動感”も特徴。
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🥛 ヨーグルトの乳酸菌:腸を整える菌たち
・ブルガリア菌
・サーモフィルス菌
整腸作用が強く、
腸の“動き”そのものを整える。
乳製品由来なので、植物性より胃酸には弱い。
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🌾 糠漬けの乳酸菌:倭国の発酵が生んだ最強クラス
・L. plantarum
・L. brevis
・Pediococcus
植物性のため腸まで届きやすく、
悪玉菌を抑え、腸内を穏やかに導く力を持つ。
“菌の多様性”という観点では、
倭国の発酵の到達点のひとつ。
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乳酸菌が1種類ではなく、
多様であることこそ健康の鍵。
腸は、
たった一つの菌に頼るのではなく、
多様な菌たちの“共生”によって守られている。
それは、
白屋が大切にしてきた
自然・発酵・微生物の循環そのもの。
ひとつひとつの菌の個性が、
僕たちの体の静けさをつくっている。
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🔜 次回:脾臓 × 乳酸菌(免疫の司令塔と腸の連携) December 12, 2025
お米とコーヒーにはこだわりたい派です😊
今年は白米から発酵玄米へシフト。
お気に入りの豆屋さん・米屋さんに加え、新規開拓も楽しみの一つ。
今回は初めてカルシウム豊富なカルゲン米に挑戦しました。
見えない微生物の働きをよく見よう🔎
#発酵玄米 #カルゲン米 #コシヒカリ https://t.co/ZnyUdgnbBV December 12, 2025
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