微生物 トレンド
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2025.11.25 00:00
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#松ぼっくりの知恵
#手づくりお香
✧• ───────── 𖤣𖥧𖥣𖡡𖥧𖤣
松ぼっくりのお香
– 松脂の香と煙がつむぐ祈り –
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古代から“清めの香”として扱われてきた松。松ぼっくりに染み込んだ松脂が、火を入れるとゆらりと芳香を放ち、空気を浄め、心に静けさをもたらしてくれる 𓇬
📕 歴史的背景
松は古来より世界中で神聖視され、薫香の材料として使われてきました。松ぼっくり(松果)も例外ではありません。神道では松は神聖な木とされ、正月の門松など神事に使用。松脂や松の葉を焚いて清めの儀式を行う習慣がありました。また、松ぼっくりは松の種子を守る器官で、松脂(樹脂)を豊富に含むため、燃やすと独特の芳香を放ちます。この性質が香料として注目されました。
⚫︎松ぼっくりには松脂(ロジン)が染み込んでおり、これが香りの主成分
⚫︎松脂にはα-ピネン、β-ピネン、リモネンなどのテルペン類が含まれます
これらは森林浴の「フィトンチッド」効果の主成分でもあります。
さらに、松ぼっくりは優れた天然の着火剤として、古くからキャンプや暖炉で使用。乾燥した松ぼっくりは松脂を含むため、簡単に火がつき長く燃えます。
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松ぼっくりの効果効能
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🟢Relux効果
- 松の香りは副交感神経を優位にし、Relux状態を促進
- ストレスホルモン(コルチゾール)の低下が研究で確認されています
🟢集中力向上
- α-ピネンは認知機能を向上させ、記憶力や集中力を高める効果があるとされます
🟢気分の向上
- 森林の香りは抑うつ感を軽減し、気分を明るくする効果が報告されています
🟢抗菌・抗ウイルス作用
- 松に含まれるテルペン類は強い抗菌・抗ウイルス作用があります
- 空気中の細菌やウイルスを減少させ、室内環境を清浄化
🟢呼吸器系への効果
- 松の香りは気道を開き、呼吸を楽にする効果があります
- 咳や喘息の症状緩和に伝統的に使用されてきました
🟢抗酸化作用
- 松脂の成分には抗酸化物質が含まれ、細胞の老化を抑制
🟢環境への効果
- 松の香りは不快な臭いを中和し、空間を爽やかにします
- 松脂の香りは多くの害虫を寄せ付けない効果があります
- 燃焼時に放出される成分が空気中の微生物を減少させます
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小さな豆知識 🫘
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・ヨーロッパの修道院では空気清浄のために焚かれていた
・ネイティブアメリカンは針葉樹の香煙で場を浄めていた
・松ぼっくりは“永遠・豊穣”の象徴
・脳の松果体(しょうかたい)は松ぼっくりに似た形から名付けられた
・乾燥松ぼっくりは優れた天然の着火剤として古くから使用
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材料(松ぼっくりお香 約3個分)
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・乾燥松ぼっくり粉:10g
(※松脂を含む、香りの主役)
・タブ粉:5g(成形のつなぎ)
・水:小さじ3〜4(調整しながら)
お好みで:白檀粉・よもぎ・熊笹・ラベンダーなど
浄化系ハーブをブレンドして◎
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作 り 方
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① 松ぼっくりを粉末に
数週間〜1ヶ月しっかり乾燥→細かく砕き粉にする
② 粉を混ぜる
松ぼっくり粉とタブ粉をよく混ぜ合わせる
③ 水を加えてこねる
少しずつ水を加え、耳たぶ程度のやわらかさに練る
④ 型で抜く or 成形
丸型・棒状・円錐など、好みのかたちでOK
⑤ 乾燥させる
風通しのよい場所で1〜3日自然乾燥
(完全に乾燥してから使用)
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松ぼっくりのまま使う場合
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✅ そのまま燃やしても◎
▶︎松脂が多いので着火しやすく、柔らかく燻る
✅ 粉末+線香の端材で火付きUP
▶︎煙が立ち上り、空間の清浄に
※燃焼時間・煙量に個体差アリ
試作しながら楽しむのがオススメ
心をととのえる香りの時間𓇬
森のちからで「浄め」と「癒し」を
手のひらに取り戻してみませんか𓇬 November 11, 2025
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【活動報告】
夢見る大人たち
本日は朝から、私もお手伝いしている「にいざのほこりはっぴぃ給食」主催、新座市後援の #夢見る給食 上映会& NPO法人めだかの学校 中村陽子 先生の講演会、夜は党のzoom2件でした。
家族全員で観た映画も素晴らしいのですが、全国で講演会を行ってきた中村先生の話は「子ども達を健康にできるのは、ママとババだよ」と、日々忙しいお母さんたちへ考えるキッカケを下さる素晴らしい講演でした!
オーガニック給食はセレブの話じゃない。農家さんの敵でもない。ちょっと技術はいるけど、化学肥料を使わないことで、土と微生物と生態系が改善され、ミネラルたっぷりの土が、現代人に不足するミネラルたっぷりの食物を届けてくれる。
子ども達のアトピーが良くなり、体温が上がるから風邪で欠席する子が減る。そんなデータも示して下さいます。現代の子ども達のSOSかもしれないと問題提起されます。
農家さんも、ほぼ輸入に依存する化学肥料を使わなければ、最初は大変でも経営が安定し、次の世代にも持続する農業ができる。夢見る大人たちが、子ども達の身体のことを考え、次の世代に持続する農業のバトンを繋ごうとしている。
映画のなかの夢見る大人たちを見て感動し、新座市の後援をとって、上映会&講演会を開催した「にいざの夢見る大人たち」を見て感動し、また自分も頑張ろうと思いました😊
#にいざのほこりはっぴぃ給食
#夢見る給食
#夢見る大人
#めだかの学校
#オオタヴィン
#参政党
#新座市
#川村よしひさ November 11, 2025
1RP
弥勒の世とは微生物までもと共存できる素晴らしい平和な世界。
日月神示に繰り返し登場する「567の世(ごろくなのかせ)」とは、大峠(大洗濯・本峠)を経て、ようやく到来する本当の弥勒の世のことです。
一説によると、この「567」は2025年・2026年・2027年を指していると言われています。
2025年に入ってからの世の中の変化を見ると、すでに大峠が始まっている可能性が高いと感じます。この時期こそ、選ばれた覚醒者たちが次々と目覚め、現れてくるタイミングです。
今、多くの人が深い落ち込みや苦しみの中で「時間が止まったような」閉塞感に囚われているかもしれません。 でも、どうか自信を持って、この苦しい閉鎖の時期を乗り越えてください。
これは、この時代に生まれた私たちの宿命的な課題です。
頑張ってください。
この症状は、魂ときちっと対話してる事を意味します。 November 11, 2025
オーストラリアの「木登りワニ」一族
その最古の卵の化石を発見!?
#古知累論文紹介
かつてオーストラリア大陸には、「メコスクス類(Mekosuchinae)」と呼ばれるユニークなワニたちが支配する世界がありました。
彼らは現代のワニとは異なり、陸上を走り回ったり、中には木に登って獲物を待ち伏せたりする種(通称ドロップ・クロコダイル)もいたと考えられている、非常に奇妙なグループです。
しかし、彼らの骨の化石は見つかっても、「どのように繁殖していたのか」という私生活の部分はこれまで謎に包まれていました。
今回紹介するのは、そんな彼らの「最古の卵の殻」を詳細に分析し、その繁殖生態に迫った2025年の最新研究です。
結論から言うと、彼らの卵は現代のワニとは少し違う、独自の構造を持っていたことが判明しました。
詳しく見ていきましょう。
1.発見の舞台は5500万年前の沼地
舞台はオーストラリア・クイーンズランド州のマゴン(Murgon)。ここには約5460万年前(始新世前期)の地層が広がっています。
当時、ここは緑豊かな森林に囲まれた沼地や湖でした。この場所から、長年の発掘調査によって大量のワニの骨が見つかっていました。それらはメコスクス類の中でも初期のグループである「カンバラ(Kambara)」という種類のものです。
研究チームは、同じ場所から見つかった「ワニの卵の殻」の化石に着目。
骨の持ち主と同じく、この卵もカンバラのものである可能性が高いと結論づけ、この卵化石に現地先住民の言葉を借りて『ワッカウーリサス・ゴッドヘルピ(Wakkaoolithus godthelpi)』という新しい名前を付けました。
これがオーストラリアで見つかった中で「もっとも古いワニの卵」となります。
2.腐らない卵?
この卵の殻を顕微鏡で極薄の切片にして観察したところ、面白いことが分かりました。
現代のワニの多くは、植物が腐って発酵する熱を利用した「塚(マウンド)」を作って卵を温めます。そのため、化石になったワニの卵には、微生物によって表面が溶かされたような跡(腐食)がよく残っています。
しかし、今回の『ワッカウーリサス』の殻には、そうした微生物による腐食の跡が見当たらなかったのです。
3.乾燥した季節に産んでいた?
なぜ腐食の跡がなかったのでしょうか?
研究チームは、「乾燥した環境」あるいは「乾燥した時期」を選んで卵を産んでいたのではないかと推測しています。
微生物が活発になる湿った環境ではなく、比較的乾燥した巣の中で卵を守っていた可能性があります。
あるいは、雨季が始まる直前のタイミングを見計らって孵化するように産卵時期を調整していたのかもしれません。
親ワニたちは、卵が干からびないように水をかけたり、尿をかけたりして湿度管理をしていた可能性すらあります。
元論文URL→ https://t.co/96wwMEV1ka November 11, 2025
ゾウの骨格標本を作る最中の肉を溶かす過程の異臭は凄まじいらしいです。
ゾウの大きさだと土に埋めて微生物に分解させるのは難しいだろうけど、ゾウを煮る?鍋?を用意するのも大変そう。 November 11, 2025
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