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徒然草
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2025.11.24
:0% :0% (40代/男性)
徒然草に関するポスト数は前日に比べ51%増加しました。女性の比率は43%増加し、前日に変わり40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「大坂夏の陣」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「倭国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
マジレスすると、地球が丸いことが判明する前に倭国で使われてたのは「閻浮提(えんぶだい)」っていう仏教用語で、平家物語や徒然草、今昔物語集とかで使われてるんだけど、リプ欄見たら誰も真面目に答えてなくて草 https://t.co/ToXjJ7LzBH November 11, 2025
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【カクヨム】【僕と君の未来世紀徒然草】
215話を投稿🙇♂️
陥落する大坂城から頑なに逃げようとしない秀頼を説得する沙織と茶々と富野。そこへ真田信繁と十勇士たちが現れる
#カクヨム #タイムリープ #クローン #大坂夏の陣 #SF #小説 #長編小説 #827710文字
https://t.co/69tOiHkOTW November 11, 2025
3RP
【古典音読】
吉田兼好『徒然草』第五十三段①②③
52・53・54段は
“仁和寺の法師”
大失態の三連段‼️
特に今回の53段は
①😱
②😨
③🥶
これも徒然草なのでしょう
是非ご一緒に大きな声で音読を✨
53段①https://t.co/X78thTghdm
53段② https://t.co/lmpSPEld8g
53段③ https://t.co/DgPmziIOIt https://t.co/IYEmTZG8tJ November 11, 2025
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光と音を想像しながら読んでほしいメロウな文章です。
愛を歌う口で 社会の痛みを言葉に 沈黙の先にあるもの【メロウな徒然草 松尾潔】 https://t.co/0IpvV9UEZd #西倭国新聞 #松尾潔 November 11, 2025
2RP
今日の授業は終了です。
人生指南書...
古典音読「徒然草 第53段➁③」
息子には「講談社文庫版全4巻」を今年の誕生日の贈り物としました。
この意味、理解してくれるかな?楽しみです…
私も未だ修行中、人生は長く深い...
いつもありがとうございます。感謝です。
本日もお疲れ様でした。 November 11, 2025
高校生のころ徒然草を読んだイメージで、京都の仁和寺は愉快な坊さんがたくさんいるところだと思っていた。
大人になってから飛鳥の川原寺跡に行き、「パワハラ寺、なんてね」とか思っていたら、仁和寺でパワハラの事件が起きてたことを知って驚きました。
やらかす寺、という意味では間違っていない。 November 11, 2025
第10章 言語・文学・神話 ― 宇宙の自己記述としての物語
───
序 人間はなぜ語るのか
宇宙とは何か。
なぜ私は宇宙について語り、宇宙は私を語らせるのか。
宇宙は物質とエネルギーのみで記述できる“構造物”ではない。
それは、観測され、意味づけられ、語られることによってはじめて「世界」として成立する。
本章の主張は単純である。
世界とは、語り(narrative)によって成立する。
ただし“語り”とは虚構ではなく、
観測・意味付与・区別・時間構成を生成する情報操作の形式である。
科学は、この語りの一つの文体であり、言語・文学・神話はその延長線上にある。
人間は宇宙を語ることで宇宙を成立させ、宇宙は人間を通して自己を記述する。
———
第1節 言語 ― 観測は語りである
1. 言語は“世界の写し”ではなく“世界の切断”である
一般に言語は外界を忠実に記述する道具だと考えられている。
しかし実際には逆である。
言語とは、
世界を分類し、切断し、意味づけるための装置
である。
世界は連続と曖昧で満ちている。
しかし言語は、その連続世界を離散化し、輪郭を与える。
この構造は、本書第I〜III部で扱った宇宙像と同型である:
世界は連続(曖昧)
→ 言語は離散化(区別)
→ 意識が再統合し連続的な物語を生成
ここに初めて“意味のある世界”が成立する。
2. 名づけは観測であり、観測は世界を生成する
量子論では観測が波動関数を収束させる。
言語も同じ構造を持つ。
名付けるとは、
曖昧な世界状態をひとつの意味へと“縮退”させること
である。
したがって言語とは、
宇宙が自己について語るための観測行為の形式
である。
───
第2節 文学 ― 宇宙の語りのローカル再演
1. 文学は認識と世界モデルの実験場である
文学は、事実を記録するものではない。
文学とは、
世界の理解の仕方そのものを組み替える試み
である。
倭国文学の例を挙げるなら、
作品
実験した主題
『源氏物語』
情動の多層性と無我
『万葉集』
心と自然の連続
『徒然草』『方丈記』
無常と自己の変容
芭蕉
時間の刹那性
川端康成
意識の透明性
三島由紀夫
身体と世界の緊張
これらはすべて、宇宙の自己記述を人間意識が翻訳した表現である。
2. 文学は自己言及宇宙の縮図である
文学の構造は、
語り手 → 語られる世界 → 読者による再構築
という三重の自己言及で成り立つ。
これは本書の宇宙像と等式で結べる:
宇宙は自己を観測し
観測は世界を成立させ
意識はそれを物語化し
物語は新たな観測を誘発する
文学とは、
宇宙の自己記述が局所的に再演される現象である。
──
第3節 神話 ― 宇宙の自己記述の原型
1.神話は人類最初の宇宙論である
神話は空想でも幼稚な世界観でもない。
むしろ神話とは、
宇宙の構造を物語として理解しようとした、人類最初の理論
である。
自然現象・生命・意識・死・再生――
それらは単に恐怖や無知を埋めるための説明ではなく、
「世界はどのように成立しているのか?」
という宇宙論的問いへの文化的回答だった。
神話の本質は、“宇宙の生成と秩序”を記述する試みである。
ここで、文学との位置関係を明確に整理しておく。
神話は、宇宙の構造を文化が直観した「原型」であり、
文学は、その宇宙の構造を意識が翻訳する「再演」である。
両者は時間軸の位置こそ異なるが、扱っている構造は同一である。
すなわち、神話は宇宙の直観像、文学はそのローカル再演である。
2.神話には創発的多宇宙論と等型のパターンがある
多くの神話には共通した構造がある:
•世界は無からではなく“混沌”から生まれる
•秩序は神々(つまり関係)の相互作用から生まれる
•時間は循環する
•世界は何度も再生される
•人間は宇宙の物語の継承者である
これは本書で扱ってきた階層構造と完全に一致する:
離散量子 → 幾何 → 物質 → 生命 → 意識 → 物語
神話は非科学ではない。
神話は、
宇宙の自己言及的構造を「物語」という方法で捉えた認識様式
である。
─── November 11, 2025
第4節 倭国神話・倭国文学と“語りとしての宇宙”
1.『古事記』 ― 宇宙は「成り出づる」
『古事記』の冒頭はこう記す――
“宇宙はひとりでになり出づる(自ずと現れ出る)”
•無からの創造ではない
•生成(Becoming)としての宇宙
•自己原因性
•語りが世界を生む
創発的多宇宙論の核心にある宇宙観と共鳴している。
2.平安文学 ― 無常・縁起・関係性
平安文学、とりわけ『源氏物語』は
•無我
•情動の相互依存
•非直線的時間
•多層的意識
を描き出すことで、「宇宙=関係の網目」という世界像を文学的に再演している。
3.『方丈記』『徒然草』 ― 宇宙の再記述としての無常
「ゆく河の流れは絶えずして、しかも元の水にあらず」
この一文は哲学的に言い換えることができる:
スピンネットワークは絶えず変化し、
しかもその構造は保たれる。
倭国文学は、「生成・無常・縁起」を美学として掬い取ることで、
宇宙の物語構造を千年前の倭国語で翻訳していた。
───
第5節 言語・文学・神話は「宇宙の内在的言語」である
ここで三者の機能を再整理する。
形式
宇宙における役割
言語
世界を離散化し観測を可能にする形式
文学
宇宙の語りを意識が再演・多層化する装置
神話
宇宙生成の構造を象徴的に表現した原初の宇宙論
結論:
人間文化とは、宇宙が自己記述するために進化させた内在的言語である。
そしてこの一文が、その意味を最も的確に言い表す。
私たちは宇宙を語っているのではない。
宇宙が私たちを通して自分の物語を語っているのである。
───
第6節 詩へ ― 創造神話としての私
最後に、私自身の一文を置く。
宇宙は実在を求める幻想であり、
私たちはその幻想を語る声である。
ここでいう“幻想”とは虚構ではない。
幻想とは、
宇宙が自己記述を成立させるために生み出す生成の形式
である。
•宇宙は自己の物語を求める
•言語と意識はその語りの節点である
•文化は宇宙の声の表現形態である
ゆえに、人間とは、
宇宙が自己を語るために生み出した、語りの媒体である。
───
第7節 次章への橋 ― 生・死・時間の再記述
第10章では、宇宙が自己を語る仕組みとして
言語・文学・神話を読み解いた。
次の第11章では、議論は決定的な地点へ折り返す。
•生と死
•時間の非実在性
•無常と縁起
•自己の輪郭の消失
•死後観の再定義
宇宙は、語りを通して自身を生成する。
ならば――死とは物語の中断ではなく、物語の形態変換である。
第11章では、その哲学的帰結を示す。
────────────────── November 11, 2025
11/24
皆さん、お疲れ様でした!
今日は同じ職種の方とお話をする機会がありました。
自分の将来をどうしたものかと、また頭を悩ます機会でしたが、これも良い経験と思い、次に繋げていきます💡
また、明日もよろしくお願い致します🤲
※LINEへの報告も!20時までに!
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毎日コツコツと積みあげて報告することでプラスになる✨
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【今日のやったこと】
つみあげビクトリー報告✍️
てくてくビクトリー🚶→継続中
読書
勉強
足湯
部屋の整頓
荷物を送る
知人に会う
【明日のやること】
☀️午前中☀️
めざましビクトリー参加
読書
足湯
仕事
🕰️午後🕰️
つみあげビクトリー報告
てくてくビクトリー継続
勉強
読書
掃除
温泉のテキスト
【やりたいこと】
論文→2個 経過の作成
帰宅して鼻うがい、足湯
瞑想の時間
本を読む
内省の時間をとる
百人一首
徒然草
コーヒー焙煎、インプット
温泉のテキスト
音読→読み聞かせ November 11, 2025
ずっと行ってみたかった、
東京国立博物館、内容量濃くて大満足
閉館ギリギリまで楽しみました!
こんな貴重なものを見ても良いのか!?ってずっと思ってた(入場料が安すぎる)
ありがたく見させていただきました!
この他にも徒然草や火焔型土器、ミイラ、仏像などなど本当に貴重なものたくさんだった https://t.co/ziddVEQChK November 11, 2025
マジレスすると「閻浮提(えんぶたい)」っていう仏教用語で、平家物語や徒然草、今昔物語集でも使われてるんだけど、リプ欄見たら誰も真面目に答えてなくて草 https://t.co/ToXjJ7LzBH November 11, 2025
毎月第3金曜の #西倭国新聞 連載コラム #メロウな徒然草。第15回の今回(11/21)は、先月JR新宿駅東南口広場で行った「デマと差別が蔓延(まんえん)する社会を許しません」街頭宣伝イベントについてのふり返り。何度でも言うよ。「ラブソングを作る者こそ誰かを傷つける言葉に敏感であるべきだ」 https://t.co/3eDvwRvKDn November 11, 2025
@PhantomBys 徒然草さんおはようございます😃
よろしくお願いします🙇
今日は鰹節の日だそうです
たまたまですが、昨日猫用のかつ鰹節を買ってきました
猫たちの大好物なんですよねー
でもたっぷりあげるのは良くないそうです
少しずつ毎日あげて喜んでもらおうと思います November 11, 2025
第二二段 何事につけても昔の世ばかりが慕わしい。現代風はむやみに下品になっていくようである。源氏物語であの指物師が作っていたとかいう、さまざまな美しい器物でも、古風な姿のものが面白く思われる。
‐兼好法師(小川剛生訳注)
徒然草
https://t.co/7g056ejbHF November 11, 2025
序文、第1話のみ拝読しました。
【純粋な感想】
徒然草風プロローグと銘打っているだけあって、古典を読んでいるかのようでしっかり読み解けるくらいの微妙な難解さが良かったです。古典文体と紹介されている現代語の発言(映え~!)のギャップも面白いですね。序文で吉田兼が二人を見守っている姿が、第1話で現代語訳されたらこうなるのかと対比できるところも素敵ですね。そして互いを認知するところが転生だという導入が不可思議な気分で、何を書いていくのだろうという期待感が持てて良かったです。
【物書き的な感想】
・(序文)光永 紫の紹介
せっかく清子との対比が書かれているので、彼女の台詞も何か欲しかったです。そして現代風の台詞があったほうが親しみがもっと湧く気がしました。
・転入生の紹介での出会い
掛け合いが良かったです。陽と陰のような(序文で言えば風と月)性格の対比がよく表れていて、彼女らの因縁がそのまま生きているかのようで素敵でした。
・文芸部の光景
部長の吉田視点で、吉田が冷静なのが面白いですね。古典で学習する現代人からすると、彼女らは勝手に静謐な人とイメージしてしまいますが、現実にはこんな感じだったのだろうなと想像できて愉快です。そのうちに吉田が巻き込まれるのだろうというところまでセットで期待して読めます(笑
・全体的な話
テーマが落ち着いているイメージでしたが、当人たちが愉快に掛け合うことで「文学」と重いイメージを払拭してくれる導入でした。ギャップ萌えです。続きを読みたくなりました!
以上です。 November 11, 2025
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