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弔辞
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2025.11.27
:0% :0% (30代/男性)
弔辞に関するポスト数は前日に比べ83%減少しました。男性の比率は8%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「倭国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
奈良県十津川村では、葬式の時の弔辞に「米養生も叶いませず……」という言い回しがあったそうな。
つまり最近まで十津川村では、米は死にそうな病人以外食べられなかった。倭国でもそんなもん。 https://t.co/NtAlNKmcq1 November 11, 2025
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文系だった息子は医学部へ、同期アナは弔辞で“これからも相談するから答えて” 菅谷大介さんが遺したもの https://t.co/pi7ejTIf2q
百田光雄「試合を忠実に伝えてくれた。面白おかしく煽ったりしません。前もってよく調べていて、熱心で丁寧に質問してきた。聞き上手でレスラーも話しやすかった」 November 11, 2025
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確かにあれは口下手すぎて雰囲気お葬式の弔辞みたいになってるけどもやな(え?)
MCにも色んな形があるし、アーティストなんだからそれでいいと思う
それについて行きたいと思った人がついて行けばいい
盛り上げるのめっちゃ上手いのにMCだけはいつまでも下手なAdoちゃんがわたしは大好きです https://t.co/d9AADlsekX November 11, 2025
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【11/28開館40周年記念特別企画展来館者プレゼント】
こんにちは、川端康成文学館です。
11月28日(金)は55年前、大宅壮一の葬儀で川端康成が弔辞を読み上げた日。
先着30人の方にオリジナルクリアファイルと映画「葬式の名人」のプログラムをセットでプレゼントします。
川端康成文学館 072-625-5978 https://t.co/wwEkqA2Rg9 November 11, 2025
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正津勉『裏倭国的』(作品社)を読んだ。裏倭国、倭国海側沿岸の地域出身、または、そこに滞在した文学者を取り上げ、土地と表現の関わりを述べていったエッセイだ。副題に「くらい・つらい・おもい・みたい」とあるが、太平洋側が近代だとすれば、裏倭国はまさしく近代の「裏面」というわけだ。
裏倭国の暗さ、辛さ、重さは、倭国の前近代的な貧しさ、そしてその貧しさを生きる人びとの頑迷さに由来する。
近代以降、個を解放していった太平洋側の「明るさ、楽しさ、軽さ」から見て、貧しさと頑迷さを引きずった倭国海側の「暗さ、辛さ、重さ」が際立った対照を見せた。
著者は、例えば、詩人・鮎川信夫の父子関係を取り上げて、頑迷な父が如何に詩作をする子どもを理解し得なかったのか、その断絶について指摘する。
鮎川は父について「親父は、外面は温和でも家庭で冷淡で、子供にはとても尊敬できかねる人間であった」と書いているー「骨肉とか郷土とかに根ざした父の思想は、農民的なナショナリズムの典型で、自由思想を嫌っていた。それに反して私は、大学に通うようになると、毎晩のように新宿や渋谷の盛り場をうろつくようになっていた。」「詩を書き始めるようになってから、父の行き方とは、すべてにおいて反対の方向に自己形成をしていったようである。父は自由主義を嫌い、ファシズムを礼賛し、最後には信仰宗教に凝って終わった」。
この、前近代的を体現するような父と、個に目覚めた子どもの確執-著者は、鮎川父子の関係を、まさしく裏倭国的である述べている。
だが、その鮎川が、後年、こんな詩を書いている。
父なる存在そのものが
わたくしには厭わしかったのだろう
……
わたくしは父の書いたものを理解せず
父はわたくしの詩の一行も理解しなかった
父は黙ってこの世から去っていった
わたくしは病み衰えた父の腕に
カンフルの注射を三、四度射っただけであった
言葉の理解のとどかぬところで
ぼくたちは理解しあっていた
重要なのは最後の二行である。「言葉の理解のとどかぬところで、ぼくたちは理解しあっていた」。ここにある視点の転回がある。
裏倭国が「暗く、辛く、重い」のは、太平洋側―近代側から見たときの評価である。裏倭国の世界に入っていき、その世界観のなかから世界を眺めるとき、それは必ずしも「暗く、辛く、重い」ばかりではない。むしろ郷愁をそそってやまない、近代とはその光源を異にする「明るさ」があるのではないか。
詩人の鮎川信夫が死んだときの、盟友・吉本隆明による弔辞が引かれている。一部、孫引きしよう。
「この日常の世界にひきとめておく手立てもないような、貴方の深い現実厭離の思いは、もしかすると遠い幼年の日に、誕生と同時に、父母未生以前の根拠から受けとられたものではないか。そう解するのが、いま溢れてくる悲しさと清々しさにいちばんふさわしいように感じられます。」
裏倭国的な「暗さ、辛さ、重さ」を近代世界において体現したような鮎川信夫は、しかし、限りない優しさ、温かさをもって人に接していた。それは鮎川個人の性格を超えた、「父母未生以前」から受け継がれた郷土の共同性が脈打っていたのではないか。
人が、寄る辺のない個であることを超えて、「父母未生以前」の共同性を体現していた前近代ーこの共同性を媒介にして、人と人とは「言葉の理解の届かぬところで、理解しあっていた」ーここに、郷土というものが意味をもち、郷土という意味があってこそ郷愁の思いがかきたてられる。
泉鏡花の小説では、登場人物が女に惹かれるとき、「懐かしい」という語彙が頻出する。鏡花に限らず、そもそも恋うる、とは、こうした郷愁のことではなかったか。共同性への郷愁ーつまり、死者を懐かしみ、反魂を乞う気持ちが、そのまま性的な欲望と結びついて恋という情念に結晶していく。……
この本では、若狭、越前、奥越、白山、能登、立山、北越と章立てされ、それぞれ、例えば若狭であれば、藤原定、水上勉、岡谷公二、ブルーノ・タウト、桑原武夫、森崎和江、山川登美子、尾崎放哉、山本和夫、金子兜太が照明され、その引用を織り成して作られている。
越前、森山啓、貸高見順、三好達治、山崎朋子、前田善羅、中野重治、森田愛子、高浜虚子、吉屋チルー、吉井勇、種田山頭火、蓮如。
奥越、宮本常一、上村藤若、吉本隆明、山本素石、田中小実昌、皆吉爽雨、山崎朋子。
白山、泉鏡花、深田久弥、中西悟堂、前田速夫、河東碧梧桐、古井由吉、多田裕計、窪田空穂、鮎川信夫。
能登、坪野鉄久、前田善羅、沢木欣一、鶴彬、折口信夫・春洋、藤澤清三、安永稔和、古井由吉、泉鏡花、藤森秀夫、吉本隆明。
立山、河東碧梧桐、高島高、前田前羅、川田順、村井米子、吉本隆明、アーネスト・サトウ、幸田文、棟方志巧、田中冬二、青木新門。
北越、中野重治、良寛、田中冬二、山本和夫、深田久弥、中野鈴子、坂口安吾、井月、水上勉。 November 11, 2025
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しんしちょ贔屓なのでそこの感想ばかりになるのですが、芥川への菊池の弔辞はやっぱうわ〜😭ってなりました…紙もめちゃくちゃでかい…(謎感想)
芥川関連のお手紙は色々面白かったですね🤔
人が怒ってるのをおもしろがってる芥川とか、茂吉にタバコやめて美味しいご飯を食べろと注意されてる芥川とか。 November 11, 2025
涙が堪えなれなかったこと🤔💭
祖母が亡くなった時でした🥲📆
弔辞を読んだのですが、当日の朝まで文章を書けず……📝💦
明け方に泣きながら書いていたら、丁度起きてきた母とまた一緒に泣いてしまった記憶があります🥹📖
本当に祖母が大好きだったと思い知った瞬間でした😌⌚
#bayfmixp November 11, 2025
似た感じですね
昨年父を亡くした自分は、喪主を務め、弔辞を読んでいるうちに、堪えきれず思わず・・・😭😭
やはり自分は、父が好きだったのだな・・・と😢
#bayfmixp https://t.co/Owd4hTGtiZ November 11, 2025
よき医師になってほしい。
文系だった息子は医学部へ、同期アナは弔辞で“これからも相談するから答えて” 「菅谷大介さん」が遺したもの https://t.co/2fuXLQ8XpL #デイリー新潮 November 11, 2025
政治と金、金塗れ自民、その高市総理が金塗れ献金をそんな事よりと野田代表を一笑、大変な問題だが、NHKは触れず仕舞い、阿呆らしいNHKに金払わなければ厳しく裁判でと脅しのNHK会長、その前にまともな報道しろよ‼️元の職場としても情け無いし、あの海老沢会長が存命なら、弔辞の諸星氏は?辛い November 11, 2025
【感動の名言】 甲本ヒロトから忌野清志郎への弔辞「ひどいよこの冗談は・・・」 亡くなった忌野清志郎のお葬式でクロマニヨンズヒロトから贈った言葉が... https://t.co/poaZpRaUTY @YouTube
わいはカラオケでよく青空を歌うのよ。今も鼻歌まじりに歌おうとしたら歌詞を忘れて検索したらたまたまこの動画にひっかかってさ。すごいスピーチで胸があつくなる。 November 11, 2025
野田佳彦党首の政治家人生で評価出来るのは民主党政権時代の党首討論で安倍総理に解散を約束、選挙で安倍自民党倭国の政権を返還した事、安倍総理の弔辞を読んだ事、後は政治家を引退して穏やかに暮らしては、少なくとも、石破前首相よりは見苦しくないし、高市早苗首相の背中から狙撃してないので、マシですよ。 November 11, 2025
文系だった息子は医学部へ、同期アナは弔辞で“これからも相談するから答えて” 「菅谷大介さん」が遺したもの(デイリー新潮)
#Yahooニュース
https://t.co/fJ2xJIORgy 本当に残念です😢 November 11, 2025
文系だった息子は医学部へ、同期アナは弔辞で“これからも相談するから答えて” 「菅谷大介さん」が遺したもの(デイリー新潮)
#Yahooニュース
https://t.co/DAzqvAqAc1
弔辞を読んだ同期の蛯原哲アナウンサーも、菅谷さんのご家族の辛さもいかばかりか…。どうか安らかに…。
#菅谷大介 アナウンサー November 11, 2025
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