まだ家にペットがいなかった頃、テレビで獣医さんが飼い主にこう助言している場面を見たことがある。
「ペットは長生きしたいなんて思っていませんよ。ただ、飼い主さんと一緒にいることが幸せなんです」
その言葉は、それ以来ずっと胸のどこかに居座っていた。

ところが、我が家のモルモットが「もうダメかもしれない」となった時、私はその言葉をきれいに忘れた。効果があるのかも分からない延命治療を何度か受けさせ、まったく食べなくなっても強制給餌をした。モルたちは苦しいとか痛いとか、そんな気配すら私たちに見せず、ただ静かにぐったりしていた。

あれは私のエゴだった気がする。「やることはやった」と自分に言い聞かせたいがための行為だったのかもしれない。

けれど、次に同じ状況になったとしても、私はまた同じことをする気がしている。
モルモットは「あなたと一緒にいられて幸せ」などと願うタイプの生き物ではないのだろうけれど、こちらはどうしても「もっと一緒にいたい」と願ってしまう。できることは全部してあげたいと、きっとまた思うのだ。

ああ、強くあらねば。 December 12, 2025

@kumako_79 kumakoさん、ありがとうございました🙏🥹

高齢で弱った身体にこれ以上の負担をかけたくないという思いから、延命治療をやめました
最後まで、気丈に生きてくれて優しい子でした😭

今は、この子に会えたことに感謝でいっぱいです🙏☺️ December 12, 2025

大変申し訳ございませんでした、写真をタップしてもなにも表示されなかったので全部読めていませんでした。こころより謝罪申し上げます。すみませんでした。私のポストは明日朝までには削除いたしますのでご了承願います。
我が身が家族が老齢になったら悩むことだろうとは思います。医者がもういいやろとも家族がもういいやろも判断できないですからね、最近は延命治療はしませんが増えてきたとは思います。自分も家族もそういうしなくなったおばあちゃんについてもそう判断しました。 December 12, 2025

こんな苦しいそうなのに？
本当に辛くないのか、苦しくないのかは分からない。

でも本当に辛くないのなら、それだけでも
救いだと思った。

延命治療をしない選択をした事を悔やんだ。
本当にその選択で良かったんだろうかと母は本当にそれを望んでいたのだろうかと。
不安と恐怖でいっぱいだった。 December 12, 2025

はああん！腫瘍内科の待合室にいてる癌患者のおっちゃんおばちゃんの大半が家族付き添いなのに癌患者のこんちゃんはいつも1人きりよ😿昨年肺癌再発して延命治療の説明の際「ご家族の方とかと一緒に説明聞いてほしい」的な事を言われたけど「僕親も子もいてないんですよ😿」的な😿ううう、親や子はとも December 12, 2025