私の(近所のホーム、主に食事介護)している義母は101歳です。
彼女は社会福祉に人生を賭けてきただけあって、真剣にリハビリ(彼女の障碍者福祉プロフェッションの一環でもありました)に励みつつ、未だ進歩を遂げております。延命治療を望まない、にサインしているので、身体が全く食事を受け付けなくなった時が「選択的最期」に近づいたというサインだと覚悟を決めております。そして彼女は貴重な、戦前〜戦後を生き抜いた証と共にある「反戦派、人権福祉派」としてのロールモデルの1人でもあったと…。故に毎日の様に夫(息子…正確に言えば子供のいない彼女と最近養子縁組した実質は甥、つまり私は義理の姪〜娘)食事介助に通いつつ交流するのが楽しみで仕方ない😊✨位で…。勿論今のホームに、引っ越すにあたっても基本彼女が人生の中で稼いできたお金がベースとなっています。それ程に誇り高く、数多くの障碍者を救ってきておられた母です。そして、であるからこそと言えるのかも？身内としての私達夫婦もずっと彼女の恩恵に預かって来た手前(因みに私達の既に観送った両親との語らいや介護経験含め、その事や彼らへの感謝は一旦傍に置いた上で、です)つまり、彼女の存在はこれからの私達の老後への希望へと繋がっている…🫠 December 12, 2025