広岡達朗氏にお電話。改めて新刊完成のお礼をする。嬉しい感想をいただくと同時に「次は、こういうテーマでお書きになるといいと思うよ」と次回作の提案まで。「お書き」という表現が印象的だ。最後はいつものように「人生は常に勉強だよ。頑張って下さい」と言われる。https://t.co/WdRJtbGU6F December 12, 2025

1983（昭和58）年のドラフト会議でのこと。

ライオンズは前橋工業高校の渡辺久信をドラ1に推していたが

「即戦力投手が欲しい」という広岡達朗監督の意見をいれて、

東海大学の高野光投手を指名したが、指名権獲得できなかった。

それで改めて外れ一位を指名することになったのだが

ここで浦田直治チーフスカウトと根本陸夫管理部長が

「渡辺はもう、指名された」と思い込んで、２位を予定していた倭国通運の辻発彦内野手の名前を書こうとした。

その時、広岡監督が「あれ、渡辺まだ残ってるよ？」と間一髪気がついて

「一位渡辺、二位辻」という想定通りの指名となった。

もし、西武が渡辺を指名してなかったら、他球団に指名されることは不可避だったと浦田さんは振り返り

それをすんでのところで止めたのが

それまで渡辺の獲得に積極的でなかった広岡達朗監督だった、というのは

なんとも面白い。 December 12, 2025

野球評論家・広岡達朗さん（93）「長生きしたければ正しいこと、やるべきことをやるだけ」　 https://t.co/R5GwUcpOd1

“1日3食食べないといけないというのも大間違い。とくに昼食は食べても食べなくても平気です。”

“朝食も、起きたときに「お腹が空いているな」と思ったら食べる。” December 12, 2025

広岡達朗氏の週刊ベースボール連載のコラムを読んだ。
＝第185回「長嶋茂雄賞の創設を～歓迎できない理由」
脳裏を過ったのは、1964年8月6日の神宮球場のあの場面。
7回表一死三塁、打者広岡へ金田が投じた3球目、長嶋は本盗を試みたが失敗。試合は2-0で国鉄が勝った。
王金田広岡吉田（水に）長嶋しょ December 12, 2025