差別 トレンド
0post
2025.11.22 23:00
:0% :0% (30代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
昔、コンビニのレジの前で「トイレ貸せ」からの、使えないと分かった途端にレジ側に乗り込んでその場でおしっこしようとする迷惑動画があった。これ、ギャグでもコントでもなくてリアルだってんだから、そりゃ倭国人もビビるのよね。
で、へずまりゅう氏は「中国人観光客が減ってホッとした」と書く。
鹿を守るために注意し続けて、レイシスト呼ばわりされて、時には奥さんの前で泣いた夜もあったってさ。
ここまで来ると、単なる炎上系じゃなくて、現場で汚れ仕事をしてきた番人みたいな悲哀がにじむわね。
ただな、ここで勘違いしちゃいけないのは、「中国人だからダメ」じゃなくて「ルールを守らないヤツがダメ」って話だってことだよ。
レジ前放尿未遂も、奈良の鹿を指導と称して蹴ったり(中国人や左派は、これを蹴るとは言わず、身を守るために払ったと表現してくる)、ゴミをポイ捨て(これも、倭国人もらってるって反論くる)したりするのも、国籍より前に人としてアウトなんだよ。
だけど現場に立ってる店員や地元の人から見りゃ、それがたまたま同じ国のツアー客ばっかりだと、頭の中で「=」で結びついちゃうの。
そこから差別と反発のスパイラルが始まる。
観光立国だインバウンドだって、政府は「お金を落としてくれる人」としてしか見てこなかった。マナー教育もルールの事前周知も中途半端、現場でトラブルが起きたら、コンビニ店員と鹿とへずまりゅうに丸投げじゃん。
ちゃんとした国ならこうするべきなんだよ。
入国前から多言語で「やっちゃいけないこと」を徹底して知らせる。
迷惑行為には即座に罰金や出禁など、わかりやすいペナルティを法律でつくる。
現場の店員やガイドが守られる仕組みにする。
それをサボって「観光客は神様ですから」なんてやってると、お客様がレジ前でズボン下ろす国になる。これ、全然笑い事じゃないよ。
一方で、へずまりゅう氏みたいに「おかしいものはおかしい」と声を上げた人間をすぐ「レイシスト」ってラベル貼って黙らせようとする空気も問題だよ。
行為を批判することと、人種そのものを憎むことは、本来まったく別の話でしょ?
そこをごちゃごちゃにしたまま放置してきたから、真面目に現場を守ろうとした人ほど傷ついて、ネットの奥でこじらせていく。
これから必要なのは、「嫌いだから来るな」じゃなくて「ルールを守れるなら誰でも歓迎。でも守れないなら即アウト」っていう、シンプルで冷静な線引きだよ。
コンビニのトイレ一つ守れない人間に、国際交流も観光立国も語る資格があるわけないじゃん。コンビニでトイレ使えなきゃ他探すしかない。それを漏れる!国際問題なるぞ!って叫んで店内おしっこするなら即強制送還でお願いしたいものね。
逆に言えば、きちんとルールを守る観光客は国籍関係なく、もっと胸張って歓迎すりゃいい。
レジ前放尿騒ぎも、鹿を守る男の涙も、ぜんぶ境界線を引かなかったツケなのよね。
優しさと甘さを履き違えたら、街も店も、そして人の心もどんどん汚れていく。
トイレは決まった場所で済ませる。
ルール違反はその場で止める。
当たり前のことを当たり前にやれる国に戻れるかどうか。中国の団体様が一時的に来なくなった今がチャンスだよ、これからがルールの再整備と線引きができるかどうかの正念場だよ。 November 11, 2025
80RP
なぜ今、アパホテルが、
世界中から注目されているのか?
倭国中で問題になっているオーバーツーリズム
その中でも特に物議を醸しているのが、
中国人観光客のマナー問題。
・大声
・ゴミ散乱
・排泄トラブル
・旅館・神社での問題行動
各地では「中国人お断り」の
動きまで出てきた。
そんな倭国で、
真逆の戦略をとったホテルがある。
それが…
アパホテル
他のホテルが中国人対応で疲弊する中、
アパは 中国人客を減らすことで業績を伸ばした。
しかもその姿勢は、
世界から賞賛されました。
すべての始まりは《1冊の本》
創業者・元谷氏が客室に置いた書籍に
「南京大虐殺は存在しなかった」
「中国共産党の歴史捏造」
と明記。
この本を見た中国人客が激怒し
SNSで拡散 → 2日で7,700万再生 → 大炎上。
・中国でボイコット運動
・在日中国人デモ
・旅行サイトからアパ全削除
・中国政府の報道官まで批判
普通の企業なら即謝罪。
しかし、
アパホテルは 一切謝罪しなかった。
元谷氏の会見がヤバい
記者にこう言い切りました。
「我々の意図は、
特定の国を攻撃することではない。
倭国人としての誇りと、
真実の歴史を伝えることにある。
書籍を撤去する予定はありません。
倭国には言論の自由があります。」
会場ざわつく。
でも…ここから流れは確実に変わった。
欧米・東南アジアの旅行者が、
「表現の自由を守るホテル」
「ポリコレに屈しない姿勢が好き」
と支持し始めた。
誰に好かれるかではなく、
誰から信頼されるか?
アパは無難なホテルにならずに、
一切媚びなかった。
批判より、
価値観の一致する客を選んだ。
これがブランド戦略として、
世界から高く評価されたんです。
保守層・ビジネス層から支持集中
応援消費が発生
国内予約は逆に増加
一時的な売上より、信念を選んだ。
それが最大の差別化となったんです。
・ホテル単体ではなく、思想を持つ企業に進化
・信者ファン&リピーターが急増
・海外展開も加速
・中国人比率 ▶ たった5%だった
アパは言いました。
「ここで折れたら、今後も同じ要求が続く」
つまり……
謝罪しないことが、
長期的には最強のリスクヘッジになる。
海外の反応(一部抜粋)
🇺🇸「倭国企業がここまで明確に主張するのは驚き」
🇬🇧「多角的に議論する姿勢を評価したい」
🇫🇷「思想で揺れるのはあり得る。
だが毅然とした企業は少ない」
🇹🇼「中国が他国企業に、
圧力をかける構造自体に違和感」
🇯🇵「無難な企業ばかりの中で、
アパは唯一“魂”を持っている」
結論
全員に好かれる企業なんて、
世界に存在しない。
だからこそ、
誰を喜ばせたいのか?
何を貫くのか?
何と戦うのか?
これを明確にできた企業だけが
思想を持ったブランドに進化できる。
アパホテルは、ただの宿泊施設ではない。
意志を持った企業として、
倭国ビジネス史に名を刻みました。
今の倭国の課題にリンクしてない?
・中国に媚びる売国奴
・価値観の混濁
・マスメディア依存
・企業が「炎上を恐れる病」
でも、
本当に必要なのは
波風立てないことではない。
波を起こす勇気こそ
未来のブランドをつくる。
JAPANブランド復活の時は近い
経営者として
愛国心を持つ国民として
これからも軸をぶらさず、
言論の自由を貫き通したいと思います。
中国人観光客を減らすアパホテル経営手法が世界中で大絶賛された理由 https://t.co/EAzx1aYFCj November 11, 2025
25RP
出た...
「なぜ外国人の悪い方ばかり懸念するのですか?」
そいつが倭国に来なければ起きることがなかった事象だからですよ。
差別じゃ無くて区別。
危機回避しようと動くのは当然。
これ何回言ったら理解されるの...?
元々いた倭国人がやらかすのとは全く別次元です。
#移民ストップ倭国を守れ November 11, 2025
24RP
僕は朝鮮学校出身者です。
その立場で無償化には反対と言っています。
理由はお金ではなく、
拉致問題が未解決のまま
反日的な教育内容が残っているから。
税金を使う以上、
教育の透明性と国民の納得は必要。
この問題を差別だけで片付けるのは違う。
議論するべき論点はもっと深い。
あなたはどう思う?
👇コメントで教えて
#朝鮮学校 #無償化問題 #拉致問題 #教育問題
#反日教育 #税金の使い方 #当事者の声 #社会問題
#議論しよう November 11, 2025
23RP
ジャック・ポソビック氏、ホワイトハウスでマムダニの白人差別に鉄槌!
ポソビック:「はっきりさせよう。あなたは “人種ベースの固定資産税” の考え方を続けているんだな?」
マムダニ:「いや、それは——」
ポソビック:「あなたがそう言ったんだ。」
マムダニ:「言っていません。」
ポソビック:「いや、言っただろ。」
マムダニ:「その表現は “意図” じゃなくて、“地域の特徴” を説明しただけです。」
ポソビック:「つまり白人が多い地域により高い税金を課すつもりってことだな?」 November 11, 2025
21RP
天幕劇場深海洋燈2026
書下ろし新作
ショウパブ・ナイト・テント
『東京金魚』
~ 差別すら愛で迎える夜の無政府地帯〜
いよいよ新作発表──
作•演出申大樹が解き放つ
"差別すら愛で迎える夜の無政府テント”始動
令和のテント演劇集団 天幕劇場深海洋燈
“総勢力”で挑みます。
——令和のテント演劇は、ここからもう一段階、進化する。
一緒に“歴史”をつくりましょう。
・
・
・
ショウパブ・ナイト・テント
『東京金魚』
~ 差別すら愛で迎える夜の無政府地帯〜
作・演出:申大樹
約2時間30分(休憩含)3幕構成
第2幕Special Showcase
観客は「見る」から「やる」へ。
「笑い」は、恐怖を滑稽に、偏見を共感に変える最強の武器である。
“ショウパブは、性別の壁を笑いと拍手で壊した” ——カルーセル麻紀
“ショウパブは、国家が『性』を管理する前に、性別の境界を笑い飛ばした”—— カルーセル麻紀(1990年回顧録)
“私たちは、戸籍よりステージを選んだ”——カルーセル麻紀
“差別は、ショウパブの最高のネタだ。愛で包んで、笑い飛ばす” —— 新宿2丁目・伝説のママ(2025年)
“法律はできた。でも、心は変わらない。夜のステージで、私たちはまだ笑う”—— 新宿2丁目パフォーマー(2023年回顧)
“ショウパブは、革命の予行演習だ”—— ハキム・ベイ
先人達の言葉を胸に、野外テントで差別発言すら即興パロディで「愛」に変換し、愛で迎える対話の場を創作。
2025年の調査ではZ世代の78%が「SNS疲れ」、85%が「リアルなつながりを求める」と回答。このことから本公演は、スマホ没収・記録禁止で「今ここ」に集中。即興ドラァグで「完璧主義=権力」を否定。投げ銭で「ギフト経済」を体感してもらう。
「敵を共犯者に変え、ヘイトは、ステージに上げて、キスで溶かす。」
「国家・資本の外」で、「ここに生きる人々」が主役となる。
「ショウパブは、記録されないからこそ、記憶に残る。」
テント空間を「夜の無政府自治空間」に「空き地は、可能性の海。テントは、その船。」
テント劇場ならではの本水や昇降ステージなど、大仕掛けによりショーパブの世界を表現!
天幕劇場深海洋燈が12m×12mのテントで「一時的自治ゾーン」を形成し「痕跡ゼロ」の再現を行い、「消える美学」で「消えた夜」を呼び戻し記憶を永遠に刻む! November 11, 2025
10RP
移民政策で、イギリスが間違ったのを見てきた。
スウェーデンが間違ったのを見てきた。
ドイツが間違ったのを見てきた。
移民政策反対は、差別じゃない。
私たちは、ただ間違いたくないだけなんだ。
#移民ストップ倭国を守れ November 11, 2025
10RP
何が恐ろしいかというと「兆候を見せた」の
文言です。倭国が「やったこと」ってのは
中国の人への虐殺や掠奪や差別でしょ。
当然、それに敏感なのはバカでも分かる
話なのに首相から防衛相から世界が見て
大倭国帝国回帰をしているワケです。
そりゃあ物凄く倭国は危ないですよ。 https://t.co/Y2Y5OeErOj November 11, 2025
9RP
この人、なんで出てるんかなぁ?なんか意味ありますか?社会に害悪振りまくだけですけど。立川志の輔もそうやけど、お笑いという本業で勝負してほしいわ。お笑いはヘイトや差別を振りまくのではないですよ。 https://t.co/3rjCVdIK3G November 11, 2025
7RP
生きている人の邪魔すんな差別すんなと共産党は叫んでいるが。1・私、ドイツ人ジャーナリストに、倭国人優しいと驚かれたよ。ドイツじゃ、偽装難民を襲撃してるって。偽善の国で隠すけど。つまり差別などない、2・クルド人などに生きている同胞の倭国人が生活を邪魔されている。3・共産党は選挙壊滅したのに馬鹿か November 11, 2025
7RP
"映画酷評芸"的な作法は、特にSNSの文字数制限とバズり構文によって発展していったような気がします。
この映画の酷さはまるで◯◯である、という、◯◯に関する文脈や距離感の乖離をもってして、映画のつまらなさを"ネタ化"してみせる。
つまらない映画よりも、よっぽど容易く話者/筆者が「面白く」機能しているように錯覚させることが、しばしばあると思います。
辛辣に言葉を紡げば紡ぐほど、オーディエンスが湧き立つこともあると思います。
感想なのだから何を書くこともゆるされているのだ、という弁明は一理あります。
ただ、「言葉」というものへの信頼と、その言葉を放つ先の「世界」への眼差しがよほど淀んでさえいなければ、なるべくは「ネタにしよう」と思考しないのではないか、とも私的には感じます。
ものすごく激昂している、本気で激怒している感想もまた「面白く」なってはいますけれど、その感情に通底しているのは作品への間接的な「敗北」であって、あまりのつまらなさに「悲しくなって」、ゆえに「怒っている」のだと解釈しています。
わたしたち観客は本質的に、表現に対して「敗北すること」を静かに欲求している生き物だと思うのです。
面白すぎてもつまらなすぎても、愛していても許せなくても、それらの感情は表現への勝利を意味するのではなく、表現へのささやかな敗北宣言としてあるのだと思っています。
なので、作品への檄文それ自体は全く否定しませんし、言論の場はコントロバーシャルで良いとも思います。
が、表現そのものへの勝利宣言として言葉を紡ぐのか、表現そのものへの敗北宣言として言葉を紡ぐのかによって、わたしたちの「言葉」は、いとも容易く殺傷能力を備えてしまうということだけは、常に失念したくないことであると感じます。
そしてそれは、単なる文化的な退行行為・衰退現象である以上に、あまりにもおそろしいことであると恐怖すら覚えます。
端的に言って、そういった空気が行き着く果ては、「差別」「分断」「戦前」だと感じるからです。
飛躍しすぎだろと指摘されたとしても、(ニュアンスが異なることを承知で敢えて誤用しますが)魔女狩りを容認していい時代はこれまでもこれからもありません。
元々、観客が憎悪や嫌悪感、苛立ちを抱きやすいタイプの作家がいたとしても、それはあくまでも作家性以上でも以下でもない、人を苛立たせることもまた作家性である、それゆえに作家としての人格否定が容認されることも、闇雲に石を投げたり、無様にサンドバッグにしても構わないという方便にはならない。
その倫理を前提に、批評にせよ感想にせよ、論旨展開していくことが大切だと思います。
そして、映画ファンの特権とは、映画の欠点を見つけることができるということよりも、たくさん映画を観ているおかげで、どんな映画でも楽しむ方法を知っている、ひとつでも作品の豊かさを発見することができる、そうとも信じています。
と、何かを見て思いました。
綺麗事を書いたつもりはありませんし、おこがましいかもしれませんが、
特に若い方々には、そういった尖った言葉よりも、せめてぼくのつたない言葉でもいいので届いたらいいのにな、と思って書きました。
世界は最低で絶望的でひどいけれども、それはスマホからは覗けないほど純度の高い"ひどさ"なので、目前のガラス面に列挙される淀んだ言葉なんかには、どうか引きずられないようにしてほしいです。
使わなくていい言葉があると、言葉のせいにするのではなくて、言葉をどう使って、作品に、相手に、世界に言葉をどう投げかけるのか、それを判断することを考えていきましょう。ひとりずつ。
自戒も込めて。
不真面目に。そして真剣に。 November 11, 2025
6RP
保守党支持者が、川上さんをいつものノリで煽ってる。そもそも差別を理解してて嫌悪感を持つ人は、なかなか保守党を支持しようと思わないだろう。 https://t.co/ma8t9WVwyw https://t.co/BikrQDX9dD November 11, 2025
6RP
『ウィキッド 永遠の約束』を3DIMAXで。実に素晴らしく上映後には拍手も起きていた。差別や排外主義が広まった後の暗澹とした世界が舞台だが、その中でもより良い世界を求める彼女たちの姿に涙。「For Good」の歌唱シーンはあまりに感動的。見応えあるアクションも盛り沢山で最高の幕切れでした。 https://t.co/A8MG4s4PWt November 11, 2025
6RP
🦋 【NABI遊説 in 岡山】 🦋
岡山でNABIの遊説を行いました!
家庭連合には、信仰を持つことで救われた二世、幸せをつかんだ二世が確かにいます。
しかし今、その二世たちが社会から誤解され、差別や迫害に苦しんでいる現状があります。
家庭連合(旧統一教会)も過去の問題を見つめ、多くの改善を進めてきました。
その“事実”にも目を向けてほしい——
今日はその思いを岡山の街でお伝えしてきました。 November 11, 2025
6RP
「中国人はマジ最低の観光客だ」
「お前らはなんでそうなんだ?」
「お前らマジで野蛮」
「倭国に行って中国人がますます嫌いになった」
「アイツら汚いしうるさい」
「人種差別じゃないぞ、倭国人も韓国人も好きだ」
「だがチャイナマンはダメ」
…と本音をぶっちゃける総合格闘技84kg級元世界王者 https://t.co/nY8JPfdwxW November 11, 2025
5RP
🚨衝撃の現場🔥
ジャック・ポソビック氏「ウクライナの真実をYouTubeに投稿して3年も人物banされてた方」が、ニューヨーク州議会議員ゾーラン・マムダニ氏に面と向かって「白人居住区を狙い撃ちする固定資産税の差別提案」について問い詰めました😠📣
ポソビック氏はハッキリ言いました。
「人種に基づく税制を続けるってことで間違いないな?」
するとマムダニ氏は即座に否定するも、
「いや、それは地域の記述であって意図の問題じゃない」と逃げ腰💦
でもポソビック氏は引き下がらず、
「つまり“白人の多い地域にはもっと課税したい”ってことだよな」と再度追及⚡️
なんとその様子をトランプ大統領がじっくり見守っていたとのこと🇺🇸👀
📢ポソビック氏、素晴らしい🔥
#JackPosobiec #不公平税制 #トランプ注目 #固定資産税差別 #政治の闇を暴け #TaxJustice November 11, 2025
5RP
現代の社会で、中年の独身者がどこか冷ややかな目で見られてしまう背景には、
「人の成熟」や「責任の重さ」を、いまだに“結婚して子どもを育てたかどうか”という古い物差しで測ろうとする社会の構造があります。
つまり、「結婚して家庭を持つこと=大人として完成された証」という前提が、制度や文化の奥深くに染み付いているのです。
たとえば、税金や住宅ローン、地域コミュニティの制度設計は、今でも基本的に“家族単位”で作られています。
そのため、独身の人は、あらゆる場面で「イレギュラーな存在」として扱われがちです。
この制度上の扱いが、はっきりとした差別ではない分だけ気づきにくく、だからこそ、知らず知らずのうちに「社会にちゃんと貢献していない人」というレッテルを貼るような作用を持ってしまう。
そしてその空気感は、「結婚もしていないのに何を語るつもり?」「子育てを経験していないのに人生を語るな」という静かな偏見へと変わっていきます。
ここには、「形式が中身を決める」という思考のショートカットがあるのです。
でも実際には、結婚していても無責任な人はいるし、子どもがいても共感性や社会性に欠ける人はたくさんいます。
一方で、独身でありながら、職場や地域、他者との関係において深い責任感や成熟を示している人も、いくらでも存在します。
それでもなお、社会が“人の成熟”を判断するとき、形式的なライフステージ(=結婚や出産)を重視してしまうのは、「見えるものだけで価値を測りたい」という、ある種の集団的な怠慢のようなものがあるからです。
見た目で判断したほうがわかりやすく、思考せずに済むからです。
この構造で最も問題なのは、形式を満たしていない人たちが“静かに排除”されてしまうことです。
明確に否定されるわけではないけれど、「社会の正規ルートにいない人」として、どこか傍観されてしまう。
その空気の冷たさが、独身中年の人々にとっては、確かな“痛み”として感じられるのです。
本来、人間の成熟は、形式で測れるものではありません。
誰と結婚しているか、子どもが何人いるかではなく、「どれだけ他者に誠実に関わってきたか」「社会とどう向き合い、どんな責任を果たしてきたか」といった“中身”の部分でこそ問われるべきです。
けれども私たちは、いまだにその本質的な問いと正面から向き合うことができず、目に見える“わかりやすさ”に寄りかかって、人を判断するという思考の惰性から抜け出せていないのが現実なのです。 November 11, 2025
4RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



