【コンサドーレ札幌】元・サガン鳥栖の川井健太監督の就任が有力に。非常に思い切ったチャレンジ。記事の中では「攻撃的なスタイル」と紹介されているが、正直、そういう印象は全くない。表のとおり、愛媛FCのときも、鳥栖のときも、「シュート数」や「ゴール期待値」はリーグで下位クラス。

明確な考え(やり方)を持った監督ではあるものの、プラン通りに試合が進まなかったときは、高確率でフリーズする。修正能力はかなり低い印象。試合中はクールなので、熱量があまり感じられない点が、札幌のサポーターに受け入れられない可能性はある。

「パス数」や「ボール保持率」はリーグで上の方になるが、「適切なポジションを取ってボールをつなぐスタイル」なので、ゴール前の迫力に欠ける。(=相手にカウンターを食らう機会は少なくなる。)過度にリスクを冒すことなく、地道に引き分けなどで勝ち点を積み上げながら、J1残留やJ2残留を目指すのであれば適した監督のように思える。

逆に札幌のように、勝利を重ねてJ1昇格を目指すクラブにとっては「あまり合わないタイプの指導者」のように思えるが、2026年のJリーグは特殊なシーズンなので、「とりあえず、半年間任せて、土台を作ってもらう。(=その先、続投するか？否か？は半年間の結果と内容を見て決める。)」という意図があるのであれば川井健太監督へのオファーも理解は出来る。付け加えると、当時の愛媛FCや鳥栖と比べると札幌のリーグ内での立ち位置(資金力)はかなり上なので「個の力で解決してくれるタレント」は多い。その点が川井健太監督の仕事を助ける可能性はある。 December 12, 2025

てかよくよく考えたら川井健太メンタルコーチマジで良かったかもね
あの人いい人だから尚更 December 12, 2025

サガン鳥栖・川井健太監督のキャリアハイを生む選手育成術「ミスを認めない選手が一番、タチが悪い」 | web Sportiva (スポルティーバ) https://t.co/v3ikyrwlVz December 12, 2025

ほぼコッシーが主役の動画で良かった。
攻撃力のある川崎Fには引いてブロックよりもハイプレスの方がいいという分析とゲームプランが的中。
#sanfrecce #越道草太
減点主義で考えがちな倭国人選手に対し前向きな言葉で自信をつけさせ、休みをしっかり取ることがスキッベ采配の特徴に思えた。
リーグ戦優勝できなかったことで契約満了になったのかもしれないが残念だ。
これだけの戦力を整えたが過密日程と怪我に泣かされた印象。
守備型ボランチ田中聡が入ったことで、次のシーズンは攻撃枠で満田誠を活かしてほしい。
選手起用のターンオーバーやローテーションは来季も引き続き必要だろう。
監督は、欧州系ならオリヴァー・グラスナーさんを見てみたい。国内なら片野坂知宏さんや川井健太さんはどうか。森山佳郎さんは続投決まっちゃったか。 December 12, 2025