イギリス トレンド
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2025.12.16
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
相続税、倭国だけ改めて別ゲーすぎてやばすぎる。
・倭国は制度そのものが強烈。最高税率55%(世界トップ級)
・地価高騰で家の評価が勝手に膨らむ一方、少子化で相続人が減る=控除が縮む(3000万円+600万円×人数)
※人数が少ないほど控除が減るから、少子化がそのまま税負担増に直結する
・2015年から基礎控除が実質4割カット(改正前:5,000万円+1,000万円×人数 → 改正後:3,000万円+600万円×人数)。
・諸外国はどうか。米国は上限40%でも、2025年の基礎控除は約1,399万ドル(2026年は1,500万ドル)で“ほとんどの家庭は対象外”。英国は40%でも非課税枠£325,000。仏は子への控除€100,000、独は子への控除€400,000など近親の控除が厚い。さらにOECDでは相続税を廃止した国が10カ国、そもそも課税しない国もある。 December 12, 2025
558RP
1862年、島津久光公の大名行列を乱した罪でイギリス人が薩摩藩士に「チェスト」され殺られた生麦事件ですが、実は被害者の祖国であるイギリスでは「んなもん倭国の貴族の行列を乱した被害者本人が悪い」と、貴族社会たるイギリス的に被害者に対して極めて冷ややかな反応が大半だったと聞きますね。→ https://t.co/fV3bAkSJmO December 12, 2025
432RP
私自身は、フィンランドには数年に1度行く程度であり、あくまで欧州国際関係の中の重要国として同国を見ているので、同国の事情について知った口を聞くつもりはありませんが、その狭い経験からお話しすると、これまでに同国でわかりやすいアジア人差別にあったことはありませんでした
(仕事で省庁やシンクタンク関連しか行かないからでしょうけど)。
ごく個人的な経験からすると、そのようなあからさまな経験をしたのが一番多いのがドイツ。もはや「ハエが飛んでいるな」としか思わないレベル。
それ以外だと、英国、チュニジア、イスラエルで印象深い経験が1回ずつ。
その上であえて言いますと、フィンランド側は「私たちは常に人権を守ってきた」というメッセージばかりを繰り出し続けてこの事態を上書きしようとするのではなく、「フィンランドの一部の人々が発信したことはまことに遺憾」ぐらいのことは仰ってよいのではないかとは思います。それで彼らが失うものはなにもないでしょう。 December 12, 2025
411RP
「移民の子供で公教育崩壊」
倭国人の誰も求めていない「多文化共生」のせいで、倭国語のできない外国人の子供たちが公立学校に入学してきて教師に大変な負担をかけて「公教育崩壊」を各地で起こしている。
こうした問題は、すでに移民の割合が10%を越えているイギリス、ドイツ、フランスなどで深刻化している。
なぜ、倭国人の税金が極少数の移民の子供のために使われなければならないのだ?
そして、大半の倭国人の子供たちが、授業の遅れなどの不利益を被らなくてはならないのだ?
倭国人の税金は倭国人にだけ使うべきである。
こんなことは差別主義でも何でもない。
移民受け入れは社会を破壊する、治安を崩壊させる、教育を荒廃させる。
何一つメリットなどない。 December 12, 2025
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相続税基礎控除 G7
倭国 最低3000万+600万x相続人
米国 23億円
英国 8000万円 配偶者非課税
フランス 1700万円x子供 配偶者非課税
ドイツ 配偶者6500万円 子供5200万円
イタリア 子供1億7000万円
カナダ 0%
倭国は基礎控除も税率もSSランク これじゃ富裕層こない December 12, 2025
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【警告⚠️】
20年前、倭国政府(自民党)は
「人手不足だから外国人に来てもらわなければ倭国は回らない」
そう言って移民を受け入れてきました。
しかし、人手不足は一向に解消されていません。
それどころか、外国人移民は定住し、出生も重なり、今や急激に増え続けています。
このまま進めば、倭国は🇬🇧イギリスと同じ道をたどるのは確実です。
取り返しがつかなくなる前に、
移民受け入れは今すぐストップすることが急務です。
#自民党
#移民政策
#人手不足 December 12, 2025
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英国:このパキスタン人の男は英国人少女をレ〇プしようとした疑いで逮捕された。
彼は言う。「あの少女に会いたい。結婚してイスラム教に改宗させる。警察を呼んでくれ。構わない。」このパキスタン人は自分が何も悪いことをしていないと思っているhttps://t.co/XJuyjelhMo December 12, 2025
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イギリスの男性がフィリピン旅行中、ビーチで地元子供たちが捕まえた小さなタコを無邪気に触って遊んだ動画を投稿した。そのタコは世界最強クラスの毒を持つブルーリングオクトパスで、毒はシアン化物の約1000倍の強さを持ち、神経伝達を阻害して麻痺を引き起こす。
https://t.co/7xCwGY2NHo December 12, 2025
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あれから数年…。息子へのおみやげとして超熟を倭国からイギリス持って帰る旦那の進歩がすごい。全く潰れてない。 https://t.co/CzPT8KLrMt https://t.co/8COI28nT9d December 12, 2025
261RP
映画 #YoshikiUnderTheSky, アメリカ、倭国、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ、デンマーク、ノルウェー、チェコ、ハンガリー、ルーマニア、ニュージーランド、スイスで配信開始!
@yoshiki_uts @MagnoliaPics #YoshikiUnderTheSky
#YOSHIKI
Now streaming in the United States, Japan, the United Kingdom, Germany, France, Italy, Canada, Denmark, Norway, the Czech Republic, Hungary, Romania, New Zealand, and Switzerland! December 12, 2025
202RP
【移民を多く入れ過ぎた国の末路‼️】
イギリス2025年の世界的な富裕層の移動について
裕福な個人が、記録的な数で英国を離れています
増税や規制の強化により再移住が進み、裕福な外国人は自国へ戻っています
一方で、貧しい外国人は無償の住宅、食料、医療、そして白人女性を狙いやすい環境を求めて残っていると述べています
悪政により国が消滅に⁉️ December 12, 2025
171RP
昔読んだイギリスの小説で、ええとこのお嬢さんが港湾労働者のジジイにベーコンを焼いてあげるシーンがあった。
お嬢さんが焼いたカリカリのベーコンを、ジジイは「そういうのは好かねえ」と断って、自分でサッと焼いた脂でっぷりのベーコンを食べる。
最高のベーコン文学だと思います。 December 12, 2025
153RP
[放送情報]
🎉🎉#NHKEテレ 再放送決定 !!
🐑#ひつじのショーン × #中村倫也🎬
俳優・中村倫也さんがイギリスを訪問。
「ひつじのショーン」を生んだアニメーションスタジオ
世界を魅了する秘密とは?
📅1/2(金) 午前10:27-11:26
📺NHK Eテレ
🔗https://t.co/IktXUdpSLq
🏡お見逃しなく🐑₎₎⁾⁾ https://t.co/j6kxUdsbqL December 12, 2025
144RP
🔔先行配信まであと4日🔔
【 #赤と白とロイヤルブルー コミカライズ 登場人物紹介】
本日は ヘンリー をご紹介💍
ヘンリー・ジョージ・エドワード・ジェームズ・フォックス=マウントクリステン=ウィンザー。
祖母に英国女王メアリー、母にキャサリン王女、父に映画や舞台で活躍した俳優(故人)を持ち、穏やかな笑顔で慈善活動にも取り組む、絵に描いたようなプリンス・チャーミング。
デヴィッドという名のビーグル犬を飼っている。
2025/12/20(土)ラ・ロズレ先行配信
👉https://t.co/pjptpraEVp
#redwhiteandroyalblue #rwrb December 12, 2025
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12/26発売の新刊見本が届きました🚚
『ストーリーテリングの科学
脳と心をひきつける物語の仕組み』
ウィル・ストー=著、府川由美恵=訳
https://t.co/UAQjx5QKP8
人間はなぜ「物語」を求めるのか?
すぐれた物語はいかに脳を刺激するのか?
脳や心のはたらきを知ることで、魅力的なストーリーを語ることができます、という本です。
著者はイギリスで人気の作家・ライターで、数多くの新聞・雑誌に寄稿しているほか、ライティング講師や著名人のゴーストライターなどの活動も行っています。
「サンデー・タイムズ」紙のベストセラーに選ばれた1冊、年末年始の読書におすすめです! December 12, 2025
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これ必読だわ。「人はなぜ戦争をしてしまうのか?」という問いに納得の答え。それは「直観に反する理屈」が絡み合うものだった。個人的には「オーストリア皇太子暗殺」という火種がなぜ第一次世界大戦という歴史的大火に拡大したのかについての本書の回答が人生でいちばん腑に落ちた。以下解説。→
まず、第一次世界大戦前のヨーロッパについて。
いわゆる「ナポレオン戦争」後のヨーロッパは、イギリス、フランス、プロイセン、オーストリア、ロシアの五大国の勢力が均衡する中で「帝国」の出現が抑止されていた。近い勢力を持つ国同士がにらみ合うことで安定していた。ちなみに「帝国」とは「いくつもの地域やさまざまな民族を強制的にまとめて支配する国」(25頁)という意味である。
ところが、100年ほどの歳月が流れると、力関係はかなり変わってくる。特にプロイセンが、同じ言語を使う諸国をまとめあげて強国「ドイツ」を建国。これで情勢が変化した。ヨーロッパの力のバランスが揺らぎ、周辺の国々は「『帝国』になることを目指してドイツが戦争を始めるのでは?」と警戒をするようになった。
一応、ドイツのオットー・ビスマルクが巧みな外交戦略を駆使し、力のバランスの揺らぎと平和は一時的に両立した。が、ビスマルクの引退後、やはりと言うべきか、ドイツは軍拡と植民地獲得を開始する。そこで、1894年にフランスとロシアが手を組むことを決断。両国でドイツを挟み撃ちにできる状況をつくった。さらに、1904年にフランスとイギリスが、1907年にイギリスとロシアが手を組んだ。いわゆる「三国協商」である。これによりドイツ包囲網が完成。ここから「軍拡競争」が始まる。
「軍拡競争」というと、いかにも愚かで、「なんでそんなことをするの?」と思う人もいるかもしれない。しかし、それぞれの国の立場に立って考えてみると、「愚か」とは簡単に言いきれないことがわかってくる。
仮に当時のドイツ、フランス、ロシアの兵力を20万、20万、20万だったとしよう。まず、ドイツから。先述したように、ドイツはフランスとロシアに挟まれている。とすれば、ドイツは、フランスとロシアの20万+20万=40万が同時に攻めてくることを最悪の事態として想定しなければならない。すなわち、ドイツとしては20万では足りないし、40万の兵力を持たなければ安心できないという話になるのだ。
次に、フランスの立場に立ってみよう。「フランスとロシアが同時に攻撃してくることを想定して兵力を40万に拡大する」というのは、あくまでもドイツの言い分である。それを見せつけられるフランスにとっての最悪の事態とは、自分たちには20万の兵力しかないのに、拡大したドイツ軍40万と戦わざるを得なくなった場合である。それを考えると、フランスとしても40万の兵力を持たなければという話になる。ロシアの場合も同様だ。フランスとロシアからすれば、「自国だけで」ドイツを相手にしなければならない場合を想定せざるを得ない。自前で40万の兵力を保持しようという発想にならざるを得ない。で、結局、フランスもロシアも本当に40万、40万の兵力を持つことになるのである。すると、両者に同時に挟み撃ちにされることを想定して、ドイツが再び兵力を増強。今度は80万に増やす、という行動に出るのである。
こうして軍拡のスパイラルが発生する。
各国が「自国の利」だけを考えて選択した結果が、全体としては不合理な結果になってしまう。こういうことが国際政治でよくある。自国の安全を確保するために兵力を増強することには合理性があるが、みんながそれをやってしまうと地域全体で見た時にお互いの安全がかえって低下するのだ。本書ではこれを「囚人のジレンマ」を引き合いに出して説明している。みんなが各人の最適解を出すことで、全体最適から遠ざかるというジレンマがそこに発生する。
第一次世界大戦直前のヨーロッパでは、敵対する陣営のあいだでこの「安全保障のジレンマ」が生じ、緊張が高まった。
そこに起きたのが「オーストリア皇太子暗殺」である。この事件の犯人はセルビア人だった。当時、オーストリアとセルビア人勢力は対立していた。そして、セルビアの背後にはロシアが控えていた(ロシアはセルビアの兄貴分のような存在だった)。
事件後、まずオーストリアがセルビアに宣戦する。すると、ロシアが兵を招集し始める。「お前らがセルビアを攻撃するのなら、ロシアが黙っていないぞ」と脅しをかけるためだ。このとき、ロシアは積極的に戦争に参加しようとは考えていなかった。だが、ロシアが動員をかけたことで思わぬ反応をした国がある。ドイツである。ドイツはオーストリアの同盟国でもあるため、すぐにロシアに宣戦布告。しかも、ドイツはもともとフランスとロシアを同時に相手にすることを想定し、さまざまな計画を練っていた。具体的には「まずフランスを全力で叩き、国土が広いロシアが兵力を招集させることにもたついている間にフランスを叩きのめし、その後にロシアと戦う」というものである(「シュリーフェン計画」)。これを成功させるには、ロシアが兵力を動員し切る前にフランスを制圧し切るという超・短期作戦を完遂しなければならない。そのためドイツは、いざという時にフランスにスクランブル発進ができるよう準備をしていた。開戦の火ぶたが切られるか切られないか、くらいの時に総力戦に持ち込める体制を組んでいた。そんな時に、セルビアという弟分を守る意図を示すためにロシアが動員をかけ始めたら――。ドイツとしてはフランスに手を出さざるを得ないというのもわかる気がする。
実際、ドイツはフランスに宣戦。実はこの時、ドイツとフランスに戦争をしなければならない明確な理由はなかった。が、戦争は始まってしまった。そして、フランスは当然それに対抗する。そこに、すぐさまロシアが参戦する。なぜなら、もしフランスが負けてしまえば、その後は大陸国としてロシアが単独でドイツと対峙しなければならなくなるからだ。それは厳しい。なら、ロシア的にも参戦した方がいいという判断になる。同じく、ドイツとロシアが戦争をしてロシアが負ければ、それ以降は大陸国としてフランスが単独でドイツと対峙しなければならなくなる。それを防ぎたいフランスも、やはり対抗せざるを得ない。で、そこにさらにイギリスが参戦することになる。もともとイギリス、フランス、ロシアでドイツ包囲網(三国協商)をつくっていたので、これは当然と思うかもしれないが、そういう協商的な関係があったとしても、わざわざ戦争に介入するかというと、意外とその判断が正しいとは言いきれないこともある。しかし、イギリスは事前に「シュリーフェン計画」を知っていた。その実現を恐れていた。だから「もしフランスとロシアがドイツに負けてしまえば、うちが単独でドイツと対峙することになる。それはキツイ」と考えていた。こうなると、イギリスも黙っているわけにはいかない。
つまり、どの国も「ドイツ」対「自分一国」という対立構図が生まれることを避けたいと思っていたのである。とすれば、いざ戦争が始まってしまったら、ドイツを袋叩き状態にしていく、という判断をせざるを得ない。
こういう戦況を見たときに、そもそも「兵力を拡大せず、相手を刺激しないという判断もあるのでは?」と思う人もいるかもしれない。が、それは「人間の善性を信じて警察権力を一切なくしましょう」という理屈と地続きである。現実的には難しい。
こうして、戦火はあっという間に拡大した。ロシアが動員を始めてからイギリス参戦まで、わずか一週間足らずの出来事である。
このようにして始まる戦争のことを、カナダの国際政治学者ジャニス・スタインは「脆弱性による戦争」と呼んだ。それは「安全保障のジレンマ」の極限状態で、「相手に対して手を出さなければ、自分の弱みを攻められて自分がやられてしまうという恐怖から、戦争に入っていかざるを得ない」という動機で始まる戦争を指す。
ところで、である。考えてみてほしい。本来の戦争当事国はオーストリアとセルビアだ。彼らが、そもそも宣戦する前に踏みとどまれなかったのかという議論もできるのではないか。実際、そういう議論もあった。
しかし、当時のオーストリアには同盟国のドイツがいた。セルビアにはロシアがいた。それぞれ、「いざとなったらドイツが助けてくれる」「ロシアが助けてくれる」という気持ちがあった。それゆえ、強気に出ることができた(だから、オーストリアもセルビアも自制ができなかった)。一方、ドイツとロシアも、同盟国が始める戦争をそんざいには扱えない。なぜなら「いざという時に助けてくれないのか」と同盟国に思われてしまえば、その国が自陣営から離れていってしまう可能性があるからだ。同盟相手との結びつきが弱いと、「見捨てられ」ることが想定されるのである。それゆえ、同盟国が勝手に始めた戦争に「巻き込まれ」るという事態が生じる。この「巻き込まれ」と「見捨てられ」の恐怖の板挟みになることを、アメリカの国際政治学者マイケル・マンデルバウムは「同盟のジレンマ」と呼んだ。
このようにして、ほとんどの国が明確な理由もなく戦争を始めてしまったというのが第一次世界大戦である。
最後に著者による悲しい指摘を紹介しておきたい。
「実は、もともと戦う理由がなかったドイツとフランスの戦いが西部戦線で始まったとき、本来の戦争当事国であるオーストリアとセルビアの戦いはまだ始まっていなかった、というのは、第一次世界大戦がいかなる戦争であったかをもっともよく表しているエピソードといえるでしょう」(85頁)
他にも本書では、「国連がうまく機能しないのはなぜか」「核兵器が現実的に抑止してきたものは何か」「戦争を終わらせるにはどういう条件が必要か」といった議論も展開され、それぞれに答えと思考のフックとなる情報が提示されている。
めちゃくちゃ学びになった。
『世界の力関係がわかる本』
著者:千々和泰明@chijiwa_yasuaki
発行:筑摩書房@chikumaprimer December 12, 2025
93RP
ローリング・ストーンズは、2026年夏に英国および欧州ツアーを計画していたが、キース・リチャーズが参加を確約できないため、残念ながら中止となった、と英タブロイド紙のThe Sunが報じています https://t.co/VuNx97hfSG December 12, 2025
91RP
戦後GHQが、七千点以上の書籍を没収して倭国人に読めないようにしたが、その中には外国人の著作が少なからずあった。
外国人が書いた本で一番多く焚書処分されたのは、アドルフ・ヒットラーの著作だが、その次に多くの処分を受けたのはインドの独立運動家のラス・ビハリ・ボースの著作である。
『インドの叫び』(GHQ焚書)には戦後の倭国人に知らされることのなかった、イギリスのインド統治の実態が記されている。
https://t.co/ITNqgjRbki December 12, 2025
81RP
戦友を見捨てなかった英雄
マイケル・E・ソーントンは1967年にアメリカ海軍に入隊し、1992年に海軍大尉として退役するまでの25年間、ネイビーシールズの隊員として輝かしい軍歴を歩んだ。彼のキャリアは、一人の兵士の献身と英雄主義の象徴とされている。
高校卒業後すぐの1967年に入隊したソーントンは、駆逐艦での短期間の勤務を経て、1968年11月に悪名高い基礎水中爆破訓練(BUD/S)に挑んだ。この過酷な訓練を1969年に修了した後、彼は精鋭部隊であるSEAL Team ONEに配属され、ベトナム戦争の激戦地へと派遣された。
彼の軍歴の頂点ともいえる出来事は、1972年10月31日に発生した。この日、ソーントン二等兵曹(当時)は、トーマス・ノリス少尉率いる5人編成(米シールズ隊員2名、南ベトナム海軍特殊部隊”LDNN”隊員3名)の偵察チームの一員として、北ベトナム軍支配地域での情報収集任務にあたっていた。しかし、彼らは夜明けとともに50人以上の北ベトナム兵による大規模な待ち伏せ攻撃を受け、激しい銃撃戦となった。チームが圧倒的な劣勢に立たされ、水辺への後退を試みる最中、ノリス少尉が頭部に致命傷を負い、意識不明となった。LDNNの隊員がノリス少尉の戦死を確信し、その場を離れざるを得ない状況で、ソーントン二等兵曹は上官を見捨てず、単身で救出に向かう決断を下した。
彼は降り注ぐ敵の砲火の中、約400〜500ヤード(約360〜450メートル)の開けた土地を駆け戻った。ノリス少尉の遺体(と思われていたもの)を脅かしていた2人の敵兵を倒した後、まだ息があることを確認した。自身も手榴弾の破片で負傷していたにもかかわらず、ソーントン二等兵曹は意識のないノリス少尉を肩に担ぎ、さらに負傷したLDNN隊員も引きずりながら、再び海岸線を目指した。彼は全員を水中に引きずり込み、ノリス少尉に救命胴衣を着けさせて浮かせた状態で、銃撃を避けながら約2時間にわたって危険な海域を泳ぎ続けた。最終的に捜索に来た支援艇によって全員が無事救助され、ノリス少尉の命は奇跡的に助かった。
この並外れた勇気と英雄的行動に対し、ソーントン二等兵曹は1973年10月15日、リチャード・ニクソン大統領からアメリカ軍人最高の栄誉である名誉勲章を授与された。この功績は長く記憶され、フロリダ州フォート・ピアースにある国立海軍UDT/SEAL博物館には、この英雄的行為を記念する彼のブロンズ像が設置されている。
戦後も彼のキャリアは続き、1974年から1977年までBUD/Sの教官を務め、1978年にはイギリスの特殊舟艇部隊(SBS)に派遣された。1980年には、リチャード・マコウィッツ司令官によって、海軍初の対テロ特殊部隊であるSEAL Team Six(現在の米海軍特殊戦開発グループ、通称”DEVGRU”)の創設メンバーとして選ばれた。
1982年6月には、下士官から専門的な技術・管理職に就く「限定任務士官(LDO)」プログラムを通じて士官に任官され、1990年には中隊長として湾岸戦争での砂漠の盾作戦、砂漠の嵐作戦の支援にも貢献した。そして1992年5月、ソーントンは海軍大尉の階級で25年間の輝かしい兵役を終え、退役した。 December 12, 2025
81RP
シンガポール建国の父 リークワンユー元首相。
倭国軍の上陸に際し、英国軍は戦うどころか、一目散に逃げていく姿を見てを目撃。
「彼らは、我々を守るのかと思ったが
そうではなかった。大英帝国の威信は
脆くも崩れ去った」
そう回顧録に記しています。
戦後の東南アジアの民族自決は、西洋の威厳の崩壊を目の当たりにしたところから
始まります。
一方で、それを先導した倭国は、すっかり変わってしまいました。
「戦後会った倭国人は、皆にこやかな笑顔で、これがあの同じ倭国人なのかと驚いた」
とも記していました。
植民地からの解放のために、倭国が果たした役割を、次の世代に伝えていく近代史の教育が必要です。 December 12, 2025
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