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尖閣諸島
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2025.11.23 14:00
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【西田薫議員に物申す】
西田薫氏のポストは、読み方によっては「自公連立だから倭国は弱腰で、中国との衝突は起きなかった」「公明党がいたから外交安保が進まなかった」という単純な因果で語っているように見える。でも、事実関係を丁寧に並べていくと、こうした主張は成り立ちませんよね。むしろ過去の事例を見ると、公明党が与党にいた時期でも日中間の火種は数多く起きており、外交の現実はそんなに単純じゃないと分かるはずです。
それで、いくつかのエビデンスを挙げながら批判させていただきます。
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■1 公明党が与党にいても、日中衝突は何度も発生していたという事実
例えば、1999年の小渕恵三第2次改造内閣から2001年の小泉純一郎政権、歴代政権を経て、2025年の離脱まで、公明党は、ずっと連立に入っていた。ところがその20年以上の間、日中関係は波が大きく揺れている。
代表的なものだけでも、尖閣諸島事件(2010年)、「中国海軍レーダー照射問題」(2013年)、習近平政権による反日デモの激化(2012年)、海警局による領海侵犯の連続など、摩擦の連続でしたよね。
つまり「公明党が政権にいれば中国との衝突が起きない」という因果は、過去データと完全に矛盾します。歴史が証拠になっている。
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■2 「倭国が謝り続けたから衝突が起きなかった」という主張は、検証可能な根拠がない
外交は“相手国の行動”が大きく作用する。中国の軍事行動・内政事情・国内向け政治パフォーマンスなどが直接影響しており、倭国側の姿勢だけで衝突の有無が左右される構造ではない。
尖閣国有化に対する中国側の反応は、民主党政権でも自民党政権でも一貫して厳しい。結局、中国側の意思決定が核心です。
だから「倭国が謝らなくなったら日中衝突が起こった」という推論は、因果を逆立ちさせているだけで、証明されていない。
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■3 公明党と中国大使の面会を“連立解消の原因”であるかのように書くのは事実歪曲
斉藤代表と中国大使の面会は外交儀礼として珍しい話じゃなく、少なくとも政府が「問題視した」という公式記録もない。
そして、連立解消の主要因は“政治資金問題”を含む自民党側の事情が中心で、面会から4日後という日付を並べたところで因果関係は証明されません。
日付の近さを強調するのは、論理に見せかけたレトリックにすぎない。
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■4 「公明党が足を引っ張って外交安保が進まなかった」というのも、過去の政策実績と整合しない
安全保障関連法(2015年)を通したのは自公連立政権。
PAC3の増設、自衛隊の装備強化、反撃能力に関連する議論など、公明党がいても安保政策は着実に進んでいる。
だから「公明党がいたから外交安保が止まった」という説明も、実績と噛み合っていない。
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■5 結論として、西田氏の主張は“因果をねじ曲げた政治的な語り”であり、事実の裏付けを欠いている
現実の外交は、政党の組み合わせによって急に衝突が起きたり収まったりするほど単純じゃない。
中国側の判断、倭国の政権運営、国際情勢、米中関係、地域情勢など、多層構造が絡み合って日中関係は動いている。
だから、公明党が連立にいた/いないだけで説明しようとするのは、あまりにも構造を単純化しすぎていますよね。 November 11, 2025
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尖閣国有化って、石原都知事が「東京都による尖閣諸島の購入」を打ち出したことを受けて、日中関係の更なる悪化を防ぐための苦渋の決断だったの忘れてる人多いよな。
そこらへんの経緯はこの本がオススメ。
「暗闘 尖閣国有化(新潮文庫)」春原 剛
https://t.co/pXJnYcjYQi https://t.co/abulE5uZox November 11, 2025
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臨時国会 国民民主党議員 全質疑要約 リンク集。(2025.11.22時点、最新版。ブックマーク推奨)
■玉木雄一郎 衆議院議員
◆2025.11.05 衆議院 本会議
【質疑テーマ】経済政策、税制改革、財政健全化、社会保障、外交・安全保障について
https://t.co/kTt8Pu2UDj
■舟山康江 参議院議員
◆2025.11.06 参議院 本会議
【質疑テーマ】政治信頼回復、財政政策、外交、安全保障、教育など多岐にわたる政策課題
https://t.co/gYuhQ5ktvz
■長友慎治 衆議院議員
◆2025.11.10 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】103万円の壁引上げ、最低賃金、米政策、新規就農者、農業支援について
https://t.co/6U4DXELuyX
■森ようすけ 衆議院議員
◆2025.11.10 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】政治改革、教育政策、少子化対策、障害児福祉について
https://t.co/0eNoGwDQzW
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.11 衆議院 予算委員会
【質疑テーマ】倭国経済の現状と政策対応について
https://t.co/szOHZruXtP
■榛葉賀津也 参議院議員
◆2025.11.12 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】経済政策、安全保障、拉致問題、原子力政策、障害者支援について
https://t.co/BMp5Xuh7iU
■浜野喜史 参議院議員
◆2025.11.13 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】経済停滞からの脱却と関連政策の議論
https://t.co/nAuDip23Sg
■川合孝典 参議院議員
◆2025.11.14 参議院 予算委員会
【質疑テーマ】労働時間規制の緩和、働き方改革、賃上げの実現、価格転嫁推進について
https://t.co/UZIXdGVVOD
■橋本幹彦 衆議院議員
◆2025.11.18 衆議院 安全保障委員会
【質疑テーマ】橋本幹彦議員による安全保障委員会での防衛政策に関する議論
https://t.co/SCjqv0yhqD
■橋本幹彦 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】経済政策の目標とインテリジェンスの強化について
https://t.co/WOLXTzAFL2
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】障害者の雇用と重要都市等調査法の改正について
https://t.co/IUMLmCNdde
■小竹凱 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 法務委員会
【質疑テーマ】民法改正や刑事訴訟法再審制度、SNS被害などに関する質疑
https://t.co/GZiUFsiQ5E
■日野紗里亜 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】障害児福祉の所得制限、介護報酬の見直し、介護人材確保、訪問介護の規制、住まいの集約化
https://t.co/gx32tV2CSM
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.19 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】労働時間規制と地方の医療提供体制について
https://t.co/muWZRFGygd
■浅野哲 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 憲法審査会
【質疑テーマ】憲法審査会における海外派遣報告と偽情報対策の議論
https://t.co/xT3ZQ34kLA
■向山好一 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 総務委員会
【質疑テーマ】副首都構想の定義と法的位置づけ、地方創生との関連
https://t.co/SXURsbNB2v
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.20 衆議院 総務委員会
【質疑テーマ】デジタルAIの活用による自治体運営、情報流通プラットフォーム対処法の罰則強化、消防団の現状と改善について
https://t.co/tcQOH7Oxc5
■牛田茉友 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 内閣委員会
【質疑テーマ】障害児福祉の所得制限、孤独・孤立対策、クマ被害に関するデマ
https://t.co/SnYZeuqg1P
■小林さやか 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 法務委員会
【質疑テーマ】外国人共生社会の課題、行政書士の申請問題、子どもへの性暴力対策、DBS法、性犯罪再犯防止、売春防止について
https://t.co/UcX7aTvsnb
■山田吉彦 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 外交防衛委員会
【質疑テーマ】尖閣諸島の安全保障と関連する外交・防衛問題
https://t.co/B7hrvCfQBx
■江原くみ子 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 財政金融委員会
【質疑テーマ】責任ある積極財政と地方財政、地域金融力強化プランなどに関する質疑
https://t.co/XmYxDJtkaq
■原田秀一 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 財政金融委員会
【質疑テーマ】マンション価格高騰とNISAの国債対象化に関する議論
https://t.co/0tyNz7eyJA
■水野孝一 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 文教科学委員会
【質疑テーマ】教育現場の信頼回復と教員による性犯罪防止策
https://t.co/h00XQNGt6B
■庭田幸恵 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】地方の労働環境と働き方改革の課題
https://t.co/jbIgnO0N7e
■芳賀道也 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療・福祉関連の諸問題と政府の対応について
https://t.co/OdqEj3IdPn
■かごしま彰宏 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】食料自給率と米生産の強化、需要喚起、所得保障について
https://t.co/GHbFFN7rNX
■舟山康江 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 農林水産委員会
【質疑テーマ】農林水産大臣の基本認識と農業政策の方向性
https://t.co/hc7OhRcbDp
■竹詰仁 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 経済産業委員会
【質疑テーマ】電力関連の災害対応、安定供給、エネルギー安全保障について
https://t.co/lPJv8gTff2
■礒崎哲史 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】インフラ老朽化対策、自動車安全特別会計の課題、持続可能な物流の実現
https://t.co/7XcZEMOdPA
■平戸航太 参議院議員
◆2025.11.20 参議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】能登半島自身の土地協会問題、インフラ老朽化対策、外国人の土地取得、インフラ脱炭素化について
https://t.co/XmUFDJHDx8
■福田玄 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 内閣委員会
【質疑テーマ】ストーカー規制法の改正案に関する議論
https://t.co/pBhxMUe0ZC
■小竹凱 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 法務委員会
【質疑テーマ】保護司制度の持続可能性と改善策
https://t.co/RSESEsyaOA
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会
【質疑テーマ】名目GDP目標、円安の影響、長期金利、所得税の壁、教育国債に関する議論
https://t.co/0zXJkW7LIX
■田中健 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会(2)
【質疑テーマ】租税特別措置法改正案の修正案に関する説明と手続き
https://t.co/2Aim6OCBTK
■岸田光広 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会
【質疑テーマ】所得税の基礎控除引き上げ、単身赴任者の課税問題、NISAの拡充について
https://t.co/ZHqGO6I8qK
■岸田光広 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 財務金融委員会(2)
【質疑テーマ】ガソリン暫定税率廃止法案修正案に関する質疑
https://t.co/1F0UWYa0In
■岡野純子 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法改正法案における医師の地域偏在是正と財源問題
https://t.co/wuL8L8huta
■日野紗里亜 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 厚生労働委員会
【質疑テーマ】医療法改正案の地域医療確保と医師偏在是正
https://t.co/idI4a8wAJi
■鳩山紀一郎 衆議院議員
◆2025.11.21 衆議院 国土交通委員会
【質疑テーマ】オーバーツーリズム、違法民泊、地方誘客、空き家税に関する国土交通委員会での議論
https://t.co/AU47MdrYf0
■江原くみ子 参議院議員
◆2025.11.21 参議院 消費者問題に関する特別委員会
【質疑テーマ】単身高齢者の消費者問題と関連施策の強化
https://t.co/5wEcQaBMSr
以上、臨時国会の国民民主党議員の全質疑要約リンク集。(2025.11.22時点) November 11, 2025
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ここではっきりさせておこう。疑念を抱く者などいないと思うが、米国は尖閣諸島を含め、倭国の防衛に全面的にコミットしている。中国海警局の船団がどうしようとも、その事実を変えることはできない。トランプ大統領は今年初め、「尖閣諸島に対する倭国の長きにわたる平和的施政を侵害しようとするいかなる行動にも断固として反対する」という米国の立場を重ねて表明している。 November 11, 2025
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@TaiwanFreedom89 習近平が目指したものは
2014年にオバマ大統領に世界を二分にしようと呼びかけてました。
台湾、尖閣諸島、の次は沖縄、
そして倭国全土を属国にする計画です。
【日米共同表明が、封じ込める
習近平政権の暴走】2014年4月30日
https://t.co/v6GOdb5tqJ November 11, 2025
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中国大使館、ついにXで尖閣諸島が領土と主張「何を言おうと釣魚島が中国に属する」に反発続々 https://t.co/gjbZdWlq6y とうとう中国はこんなことまで言い出した。昔、知人が「尖閣なんて無人島なんだから中国にくれてやれば良い」と言ってのけた人がいたが、「何でも食べる中国人が尖閣で November 11, 2025
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そもそもなんですけど、中国が台湾に侵攻したら、立憲民主党や共産党は具体的にどうするつもりなんでしょうか?
誰がどう見ても中国は着々と準備を進めていますよね?
台湾を見捨てるんですか?
尖閣諸島や沖縄はどうするんですか? November 11, 2025
ついでに言うなら
例えば、今回みたいに中国の大臣や外交官クラスが、尖閣諸島は中国領土だと主張し
それを不快に思った倭国側が、それらの人物にその職を辞せよと要求したら、倭国国内の左界隈は内政干渉だと批判するだろう
しかし、発した発言が中国の不快を買ったからという理由で高市に辞職を迫る人達は、それが中国の属国扱いである事を良しとしている
言わば、言動に何かしらの基準をもって批判しているのではなく、党派性で批判するしないを判断しているんだねえ November 11, 2025
@visionergeo 侵略国家中国が倭国の領土である尖閣諸島に攻撃を仕掛けなければ倭国は動く理由がない。
中国が台湾侵略の際に尖閣諸島も強奪しようとしなければよいだけだ。 November 11, 2025
かつて倭国人が「一億玉砕」を叫んでヒステリーを起こした時と、この熱狂ぶりは同じだろう。結果は、広島と長崎に「黒い雨」が降り注いだ。あなたが釣魚島(尖閣諸島)が倭国の領土だとでたらめを言う前に、まずあなたがたが投降文書で確認した領土範囲を見るがいい。アメリカの約束などあてにならない。アメリカはウクライナ戦争の前まで「ウクライナと共にある」と言っていたが、今は占領された全領土の割譲を迫っている。あなたはおそらく知らないだろうが、アメリカは結局、中国と倭国の駐軍権を交換するだろう。その時には、また中国の占領軍の前でこのようなことを叫べば、より悲壮な感じが出すかもしれない。 November 11, 2025
尖閣諸島は倭国の領土だ。太平洋戦争が始まる前から、ポツダム宣言後も一度も中国の領土だったことはない。海底資源欲しさに嘘をつくのを辞めろ https://t.co/zSswFy0Shn November 11, 2025
@mishukatsudou やっぱり
石原慎太郎氏が言った様に
パンダの赤ちゃんが生まれた時
「センセン」「カクカク」と
尖閣諸島を文字って
つければ良かったよね November 11, 2025
@hinakuma413 @youtosin アメリカに親孝行しろよと言われたらあんたは親不孝者になるのか?(笑)
アメリカに利点があるという理由で倭国の憲法の方向性を決めるのは違うだろ。
外交で収められるなら今すぐ尖閣諸島の領海侵犯を止めてきてくれよ。次は沖縄は中国だなんぞほざいてるらしいが。無理なら軍を持つしかないだろ。 November 11, 2025
@N4er5BANKPkQFQe これですね。
NHK中国人スタッフ
「沖縄県の尖閣諸島を「中国の領土」と発言」
知らない人もまだ多いかも。
拡散した方がいいでしょう。
https://t.co/qHjqkIkd0Q November 11, 2025
@sohbunshu 倭国の最高法規は、国連憲章ではなく倭国国憲法です。倭国国民の民意があれば、軍拡や兵器輸出も出来ます。また、台湾有事の際に倭国の沖縄尖閣諸島、石垣島などに中国軍が軍事攻撃をした場合、自衛権を発動出来ます。中国が敵国条項に下倭国に攻めてきても倭国には自衛権があり交戦します。 November 11, 2025
@Peak_Spider 安倍元首相の尖閣諸島問題の時は、自由民主党の総裁のメンツを守る為に、公明党の山口那津男代表が習近平総書記と会談し、安倍元首相の親書を渡しました。たぶん、好戦的な倭国維新の会は、連立離脱を決断して、中道の国民民主党と公明党と連立を組むと観てます。 November 11, 2025
これに対して「石原慎太郎が発端だ」というコメントが多いけど、日中関係が悪化した発端は菅直人政権での「尖閣諸島中国漁船衝突事件」(2010年)だよ。船長を倭国の国内法で逮捕・起訴しようとしたことで「尖閣問題棚上げ」という日中間の国交回復以来の暗黙の合意が崩れた。 https://t.co/EVybgd8Anc November 11, 2025
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