宮脇俊三 トレンド
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2025.12.01〜（49週）
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本日の飲み会の話。
宮脇俊三って人は、 (旅先で)知ったことの半分も書いていない。やはり編集者だから取捨選択する能力に長けていたのだろう。知っていることは何でも書きたがるヲタとはそのあたり正反対だったのだろう。 December 12, 2025
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宮脇俊三翁の、あえて書かないことでかえって印象深くなる技法は確かにあるな。主題は「宇和島でカマボコになる前の段階のドロドロしたものを食べる」というテーマなのに、さんざ道中で文章を引っ張ってもその正体は最後の２行にしか書かれておらず、だからこそ鮮やかだ（「途中下車の味」より）。 https://t.co/n04LmzeNOy December 12, 2025
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@hiro_hrkz 子どものころNHKでやっていた｢クイズ面白ゼミナール｣で､司会の鈴木健二アナが､｢『編集とは捨てることなり』と申しまして…｡｣と言っておられたのを思い出しました｡宮脇俊三氏､おそらく相当の情報をそぎ落として文章を仕上げておられたことでしょう｡ December 12, 2025
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暖地の人花の散るに比べて美賞する吹雪とその異なること、潮干に遊びて楽しむと津波に溺れて苦しむとのごとし。雪国の難儀暖地の人おもひはかるべし。
宮脇俊三翁が訓戒した古人の教え。 https://t.co/LRBc0E5gFc December 12, 2025
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旅行は、計画している時が楽しい、などと言われます
書籍、セミナーなども、企画している時はものすごく楽しいです
今日はこの後、法人YouTubeの企画書作成
🎶
紀行作家の宮脇俊三氏は、鉄道に乗るのは天国、原稿書きは地獄、と
ちょっと違うか💦 December 12, 2025
宮脇俊三さんと種村直樹さんといえば国鉄時代の鉄道作家の双璧で、コンパルの図書館に置いてあった二人の本は小中学生の時に一通り読んでしまった。どちらか忘れたけど、豊肥本線の紀行文で熊本〜阿蘇までは事細かに書いてるのに大分県内は「特に何もなかった」みたいな扱いで肩透かし食らった記憶。 December 12, 2025
そうではあるんだけど宮脇俊三さん。
「物足りないなぁ」はある。
上品な食事の、ボリューム感がちょっと足りない感じなのかな。 https://t.co/RNqwo43aMf December 12, 2025
宮脇俊三の取捨選択能力の話、最長片道切符の旅の取材ノートが出版されたときに、張り切っていろいろメモしたがあとからだんだんメモもとらなくなってきた、というすごい実態があきらかになる娘さんの前書きだかあとがきだかががついてたのすき December 12, 2025
宮脇俊三さんレベルの話ではないが、私も旅をしている時に「レイアウトやジオラマを作る時の参考にしよう」「資料用の写真を撮っておこう」みたいな事はあんまり考えない。覚えていない・印象に残っていない物事は自分にとっては大して重要ではないという事だろうから。 December 12, 2025
小学校6年の時、時刻表2万キロを読んで以来の、宮脇俊三さんのファンです。
宮脇さんの作品は、マニアックにならない中身ながら、「線路の無い時刻表」みたいな、当時未完成だったり、未成線の時刻表を作品にしたりと、想像の旅へ誘う魅力がありました。
今の鉄道作家に、この様な作品はありません。 https://t.co/LXOSdhTkU7 December 12, 2025
それから1960年〜70年台のSLブームには去って行く時代を惜しむ気持ちもあったろうなと、国鉄最後のSLが走ったのも石炭産業が盛んで、夕張炭鉱のあった夕張だったのもまた。
あと宮脇俊三によれば「(戦前に)電化区間が少なかったのは軍部が、発電所を爆撃されたらひとたまりもないと反対したため」と。 December 12, 2025
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