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2025.12.01〜(49週)
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優れた文化活動に携わった個人や団体に贈られる菊池寛賞に、ことしは映画「国宝」の製作チームや作家の宮本輝さんらが選ばれました。
https://t.co/nhAWGOIzNb December 12, 2025
41RP
『彗星物語』宮本輝
有元利夫/装画 菊地信義/装幀 文春文庫
─家族12人+留学生+犬1匹─
生きとし生けるものは
すべて
突如、彗星のごとく
あらわれて消えて行く
いったい
どこからあらわれて
どこへ消えて行くのであろう
《同じ時は長く続かない》
彗星のように流れる、だから
今、この時を大切に… https://t.co/FUMjYcXKky December 12, 2025
7RP
青が散る #読了
宮本輝
カバー 有元利夫
文春文庫
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大学4年間をテニスにかける男たちの純粋な恋の始まりから傷つき、泣き汚れて、純粋で不器用な心を失うことで青春も終わり、「青」が散り、雪が降って地面が固まり、狡猾に踏み器用に歩かなければならない大人の道が現れるまでの物語です✨
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青春時代の脆さ愚かさ傲慢さ無敵さである反面、弱さと怖さと自分以外を許せない未熟さ
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覇道の青春から王道の大人へ
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あらすじ
新設の大学に合格して入学金を支払にきた燎平だが入学を迷って佇んだいると美人の夏子もまた入学金を払いに来ていた。夏子に惹かれ迷っていた燎平も入学金を払い入学手続きをしてしまう。
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入学した燎平は金子にテニス部への入部請われるがテニスをやる意思はなく断るが、金子の熱意に負けて入部はしないがテニスコート作りは手伝ってやると、ひと月かけて金子と2人でテニスコートを作る。
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テニスコートが出来上がると金子は関西ジュニアチャンピオンの安斎が学内にいることを知り勧誘するが、安斎は精神を患っていて入部を断るが金子は勧誘し続けテニス部の充実化をはかる。
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その他のモブではない印象に残る登場人物たち
燎平の高校時代の友だち繋がりから知り合う別の大学の応援団の連中と屯する喫茶店白樺、そこの癖ありすぎな常連たち。
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安いが絶品料理の中華屋さんの息子の大柄のガリバーはシンガーソングライターを目指している。
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夏子の友だちで裕子はテニス部員で美人ではないが惹かれてしまう魅力があり密かにテニス部員の金子や貝谷らから好かれていたテニス部のマドンナ的な存在。
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それぞれの親御さんや他校のテニス部員など魅力的な登場人物たちがたくさん登場します
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感想
どーしようもない青春の愚かさを思い出します
ほんと、頭悪いんですよね。笑
駄目なルートばかり選択してしまうのが青春の愚かさであり、自己愛とプライドに満ちた傲慢さから生じるすれ違い。言葉足らずと行動足らずと読解力不足からくる苛立ち。
すべてにおいて足らない尽くしが青春。
経験し学ぶことで成長するけれど他人の行動を許せるほど大人ではなく、互いに傷つき汚れ青春はうまくいかずに終わる。もちろん、私の青春ではね笑 December 12, 2025
6RP
優れた文化活動に携わった個人や団体に贈られる菊池寛賞に、ことしは映画「国宝」の製作チームや作家の宮本輝さんらが選ばれました。
https://t.co/8sRTdQQdGU December 12, 2025
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菊池寛賞に映画「国宝」の製作チームや作家の宮本輝さんら | NHKニュース | 文芸、映画、文化・芸術・エンタメ https://t.co/p49bNx62cV December 12, 2025
2RP
世の中なんて、どうにでも変わりやがれ。佐幕? 勤皇? 攘夷? 開国? どうにでもなりやがれ。世の中はどうにかなっていくもんさ。地べたを這うようにして汗水流して生きているやつらが勝つんだ。
そんな心持ちで神通川の畔を越中八尾へと歩きつづけました。
「潮音 第二巻」宮本輝
#読了 #読書 https://t.co/4U3Ag98pnt December 12, 2025
2RP
「僕、宮本輝といいます。あなたの文章、いつも読ませてもらっていますが生きがよくて面白いですね。楽しみにしています」とだけおっしゃって去っていった。〔略〕宮本さんのような、本物の大家が、自分から若僧に声をかけて、威張り散らすのでもなく励まして去ってゆく。
『悪の対話術』 December 12, 2025
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それで今でも創価学会員で有名だった宮本輝さんの小説は好きですよ。
芥川賞受賞した時に池田大作さんと同席した何かの会合で、宮本輝さんが池田氏に「無視された」というのが、どう考えてもオカシイ。完全にオカシイ。
何だよ…❓️⁉️ December 12, 2025
1RP
それで今でも創価学会員で有名だった宮本輝さんの小説は好きですよ。
芥川賞受賞した時に池田大作さんと同席した何かの会合で池田氏に宮本輝さんが「無視された」というのが、どう考えてもオカシイ。完全にオカシイ。
何だよ…❓️⁉️ December 12, 2025
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#読書垢
移動図書館の巡回中に見つけた読みたい本。
宮本輝作『潮音』文芸春秋
富山の薬屋、川上弥一の物語。
まるで講談のような優しい語り口で
地理や家族紹介からはじまります。
作中に地図があるのも珍しい。
※貸出可能冊数の上限に達していたため
本日は借りませんでした。 December 12, 2025
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宮本輝さんの初期作品がとても好きなんです。
時代背景によってもがきながらもそれを受容しそして自分に誠実に生きている(時にはしたたかに)そんな人たちが描かれています。すごく心に刺さる。
#真夏の犬 #宮本輝 #読了 https://t.co/QBEfUTfPxO December 12, 2025
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オークスの日、昔読んだ宮本輝著の優駿の一文「馬は自分を作ってくれた人間にどでかい香典をプレゼントする」が思い出されユーバーレーベンの勝利を信じた🏇😢
いつの日か岡田総帥が紡いだ血統がダービー馬になると信じる🏇😢
#相馬眼が見た夢
#河村清明
#岡田繁幸
#ビッグレッドファーム https://t.co/ono4hIDSFX December 12, 2025
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俵万智さんのエッセー集を朝の喫茶店☕️で読む🙂
その中に、宮本輝著「錦繍」を読む度に、必ず泣いてしまう箇所がある、との文章が…😯
(何を隠そう、私も、宮本輝さんの作品とは、40年以上の大ファン🩷)
それは、物語の後半、主人公の男性の同居人(女性)が、彼から渡された、別れた妻との手紙のやり取りを、ただ黙って読むシーン💦
そう!そーなのよ!とメチャ嬉しくなった🥲
思いもかけない人生の荒波に、時には諦め、それでも必死に抗う、主人公の元夫婦の二人😨 ところが、男性主人公の人生が、この同居人の登場によって、一気に再生へと回転し始める、それは、元妻の人生をも、新たな人生へ向かう、微かな希望の光をも予感させる、涙なしには読めないシーン🥲💦
コレはもう、ある意味、宗教的ともいえる、物語の一大ターニングポイント😲✨
あー、また「錦繍」読みたくなってきた🥲
そして、俵万智さん(偶然にも同学年!)って、どの歌集も文章も、ホントに素敵で✨共感ばかり😆
(長〜い独り言です🙇♂️) December 12, 2025
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@Gaster2024 宮本輝ですね。観たことはないですが笑
自分が競馬を観てた時代は競馬ブームでこの手のトピックが話題でした。我らがじゃじゃ馬にもありましたよね笑 December 12, 2025
1RP
『潮音』 宮本輝 #読了
全四巻。幕末から明治の激動の時代。
1人の富山薬売りの半生が、柔らかな語り口調で書かれている。
あの頃の有名な事件や人々、関係してくる己の仕事など一商人からの視点というのが新鮮でした。 December 12, 2025
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