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天狗山
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2025.11.28
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
中国人観光客が北海道天狗山で、中国国旗を振りで「中国の天狗山」、「中国万歳」と主張していた。
同じことをむこうでやると即逮捕です。
https://t.co/vc8Ub3bnkA November 11, 2025
1,072RP
中国の天狗山ではありません、倭国の北海道の天狗山です💢観光客は訪問先の国のルールを守り、その国へのマナーを逸脱するべきではない😟
こんな事を平気でやる民度の低い中国人に倭国を観光する資格はありません💢 https://t.co/oeOxLUj2rB November 11, 2025
6RP
新潟県
https://t.co/uJbMxrcgR1
富山県
https://t.co/xgGer6SHmu
石川県
https://t.co/PRlZHNwu5f
福井県
https://t.co/LDS70yghzF
山梨県
https://t.co/DmaJZzHMSA
長野県
https://t.co/DmaJZzHMSA
岐阜県
https://t.co/YMiWyfveLo
静岡県
https://t.co/YMiWyfveLo
愛知県
https://t.co/k0DGfRKiZD
三重県
https://t.co/SVyCh6hkbC
滋賀県
https://t.co/NtnpkgTHgk
京都府
https://t.co/M3qhA5rHgZ
大阪府
https://t.co/fcw3eUt07T
兵庫県
https://t.co/CETCmC2vvN
奈良県
https://t.co/hOuY62iggS
和歌山県
https://t.co/u3ZtvvaE5E
鳥取県
https://t.co/Gw80N7SOoE
島根県
https://t.co/n2BIE6ipZO
岡山県
https://t.co/Q9dq32MZMU
広島県
https://t.co/l4FPFOl8zN
山口県
https://t.co/DSB1H2xcUS
徳島県
https://t.co/RxboQ44ry4
香川県
https://t.co/UzmnURtpAc
愛媛県
https://t.co/JtLoCZpNqr
高知県
https://t.co/6wovnUpTyy
福岡県
https://t.co/Zr1Xri0D5j
佐賀県
https://t.co/Zr1Xri0D5j
長崎県
https://t.co/JxFh4nZIGv
熊本県
https://t.co/TcWn9eADBf
大分県
https://t.co/8eLL2h6Iz5
宮崎県
https://t.co/Puoa5MqRIs
鹿児島県
https://t.co/G5YxBgYMQ3
沖縄県
https://t.co/YdkTA6j9O2
上掲の浄水場と下水処理場の正式名称を頼りに、検索などにより全ての正確な所在地を漏れなく高速調査特定し、その地下深くを問答無用で奥の奥まで徹底的に焼いて焼いて焼き滅ぼせや!!!!!!!!!!!
そこの地上で働いてやがる超悪魔勢力どもも、今すぐ即時殲滅聖絶消去せよ!!!!!!
急げ!!!!
下記の全地点あたりの地下深くも、地上も!!!今の危険予想地点です!!!そこの地上で働いてやがる超悪魔勢力どもも含め、今すぐ即時殲滅聖絶消去せよ!!!!!!
https://t.co/SWfiQXWLnQ
競馬場の一覧
https://t.co/HseVoWpmnd
競艇場
https://t.co/MMJ1Bn8x6E
競輪場
東京都目黒区青葉台3-10-1-601にある倭国会議事務総局と、周辺一帯。
https://t.co/zPFPk6xqQa
倭国会議に関係する全機関(当然ながら、下記の役員の所属機関を含む)の全拠点!!!!
天皇陛下御即位奉祝委員会(所在地不明)
https://t.co/se8l07YDYu
役員名簿
任期:平成30年11月27日~令和2年12月31日
(令和元年4月10日・敬称略・50音順)
名誉会長
中西 宏明
倭国経済団体連合会会長
会長
三村 明夫
倭国商工会議所会頭
顧問
大久保 好男
倭国民間放送連盟会長
岡村 正
倭国商工会議所名誉会頭
櫻田 謙悟
経済同友会代表幹事
松本 正義
関西経済連合会会長
御手洗 冨士夫
倭国経済団体連合会名誉会長
三好 達
元最高裁判所長官
森 喜朗
元内閣総理大臣
代表世話人
伊藤 雅俊
倭国スポーツ協会会長
上田 清司
全国知事会会長
釜田 隆文
全倭国仏教会理事長
鎌田 長明
倭国青年会議所会頭
岸 宏
全国漁業協同組合連合会代表理事会長
神津 里季生
倭国労働組合総連合会会長
櫻井 よしこ
ジャーナリスト
清家 篤
全国社会福祉協議会会長
田久保 忠衛
杏林大学名誉教授
山下 泰裕
倭国オリンピック委員会会長
田中 恆清
神社本庁総長
中家 徹
全国農業協同組合中央会会長
八角 信芳
倭国相撲協会理事長
藤原 正彦
お茶の水女子大学名誉教授
山極 壽一
倭国学術会議会長
横倉 義武
倭国医師会会長
代表委員
地方公共団体、学界、経済界、労働界、法曹界、教育界、芸術界、芸能・スポーツ界など、各界代表308名がご就任
奉祝委員
同じく全国の各界代表など1,070名がご就任
運営委員長
久保田 政一
倭国経済団体連合会事務総長
事務総長
網谷 道弘
明治神宮崇敬会理事長
国民の会
東京都千代田区平河町1-2-2 4Fにある「美しい倭国の憲法をつくる国民の会」と、関係機関群(当然ながら、下記の役員の所属機関を含む)と、それら周辺一帯。
https://t.co/rnbGnNzANh
役員名簿
共同代表(設立時)
櫻井 よしこ YOSHIKO SAKURAI ジャーナリスト
田久保 忠衛 TADAE TAKUBO(令和6年1月ご逝去) 杏林大学名誉教授
三好 達 TORU MIYOSHI(令和5年3月ご逝去) 倭国会議名誉会長、元最高裁判所長官
代表発起人
呉 善花拓殖大学国際学部教授
小川 榮太郎文藝評論家
鍵山 秀三郎倭国を美しくする会相談役
加藤 秀治郎東洋大学名誉教授
木村 治美共立女子大学名誉教授
髙坂 節三公益財団法人倭国漢字能力検定協会代表理事
神津 カンナ作家、エッセイスト
桜林 美佐ジャーナリスト
千 玄室裏千家前家元
田中 恆清神社本庁総長
中西 輝政京都大学名誉教授
西 修駒澤大学名誉教授
西本 由美子NPO法人ハッピーロードネット理事長
長谷川 三千子埼玉大学名誉教授
平川 祐弘東京大学名誉教授
福田 富昭公益財団法人倭国レスリング協会会長
渕辺 美紀沖縄経済同友会副代表幹事
細川 珠生政治ジャーナリスト
松尾 新吾九州電力(株)相談役
村松 英子女優、詩人
森本 敏拓殖大学総長
柳内 光子山一興産(株)取締役社長
渡辺 利夫拓殖大学学事顧問
幹事長
百地 章国士舘大学特任教授、倭国大学名誉教授
事務総長
打田 文博神道政治連盟会長
事務局長
椛島 有三倭国会議事務総長
事務局次長
内田 智弁護士
高橋 美智留弁護士
(令和6年11月1日現在・敬称略 50音順)
東京都千代田区平河町1-2-2にある朝日ビル4階にある「皇室の伝統を守る国民の会 事務局」と、関係機関群(当然ながら、下記の役員の所属機関を含む)と、周辺一帯。
https://t.co/FLDVcPQoU1
役員名簿
「皇室の伝統を守る国民の会」会長、呼びかけ人(令和6年7月25日現在)
会長
山東 昭子 (前参議院議長)
呼びかけ人
伊藤 隆 (東京大学名誉教授)
今井 敬 (倭国製鉄株式会社社友名誉会長) 逢見 直人 (公益財団法人富士社会教育センター理事長)
大原 康男 (國學院大學名誉教授)
片岡仁左衛門(歌舞伎俳優)
葛城 奈海 (ジャーナリスト) 川淵 三郎 (公益財団法人倭国サッカー協会相談役)
観世 清和 (能楽観世流二十六世家元)
木村 治美 (共立女子大学名誉教授)
小堀桂一郎 (東京大学名誉教授)
古森 重隆 (富士フィルムホールディングス株式会社元会長)
櫻井よしこ (ジャーナリスト、国家基本問題研究所理事長)
里中満智子 (マンガ家) 里見浩太朗 (俳優)
田中 恆清 (神社本庁総長)
中西 輝政 (京都大学名誉教授) 野﨑 正史 (公益財団法人伏見記念財団代表理事) 野村 万作 (狂言師)
長谷川三千子(埼玉大学名誉教授)
平川 祐弘 (東京大学名誉教授)
福田 富昭 (公益財団法人倭国レスリング協会名誉会長)
藤原 正彦 (お茶の水女子大学名誉教授)
舞の海秀平 (大相撲解説者)
松下 正幸 (株式会社PHP研究所代表取締役会長) 百地 章 (倭国大学名誉教授)
森 義久 (全国商工会連合会会長) 柳内 光子 (山一興産株式会社代表取締役社長)
山下 泰裕 (東海大学副学長)
(敬称略・五十音順)
東京都台東区千束2丁目27-8にある株式会社明成社と、周辺一帯。
倭国会議ウィキペディア説明
https://t.co/VOhsX02Rgx
倭国会議(にっぽんかいぎ、英語: Japan Conference)は、倭国の保守系政治団体。
右派[3][4][5][6]から極右[7][8][9][10][11]にあたる、倭国最大の保守主義・ナショナリスト団体[12]である。
1997年5月30日設立[1]。
2016年時点で、会員は約3万8,000名。
全47都道府県に本部が、また241の市町村支部がある[13]。
会長は谷口智彦[14]。
関連団体に「倭国会議国会議員懇談会」、「倭国会議地方議員連盟」、「皇室の伝統を守る国民の会」[15]、「美しい倭国の憲法をつくる国民の会」[16]、「明治の日推進協議会」[17]、「倭国女性の会」[18]等がある。
【写真】左から朝比奈宗源(円覚寺住職)、富岡盛彦(富岡八幡宮宮司)、谷口雅春(生長の家総裁)。
1974年4月、朝比奈らが中心となり、倭国会議の源流の一つとなる「倭国を守る会」が結成された[19][20]。
【沿革】
1974年4月2日、臨済宗円覚寺派管長の朝比奈宗源が神道・仏教系の新宗教に呼びかけ、神社本庁や生長の家などが中心となり「倭国を守る会」を結成した[19][20]。
事務所は明治神宮会館に設置された[21]。
様々な保守的な政治運動を行った[22]。
→
https://t.co/2ms6udFCH6
全国のお寺と神社157,167箇所収録
上掲に掲載されていない宗教も、というか掲載されていない宗教(天理教や「生長の家」などなど)こそが!!!!!超危険地点です。
生長の家(もろに倭国会議関連機関)
https://t.co/A5kRHmH6v0
主要拠点
宗教法人「生長の家」国際本部<br>生長の家 “森の中のオフィス”宗教法人「生長の家」国際本部
生長の家 “森の中のオフィス”
生長の家メディアセンター生長の家メディアセンター
生長の家 原宿“いのちの樹林”生長の家 原宿“いのちの樹林”
生長の家総本山生長の家総本山
生長の家本部練成道場生長の家本部練成道場
生長の家宇治別格本山生長の家宇治別格本山
生長の家富士河口湖練成道場生長の家富士河口湖練成道場
生長の家ゆには練成道場生長の家ゆには練成道場
生長の家松陰練成道場生長の家松陰練成道場
倭国国内教化部
生長の家札幌教化部生長の家札幌教化部
生長の家小樽教化部生長の家小樽教化部
生長の家室蘭教化部生長の家室蘭教化部
生長の家函館教化部生長の家函館教化部
生長の家旭川教化部生長の家旭川教化部
生長の家空知教化部生長の家空知教化部
生長の家釧路教化部生長の家釧路教化部
生長の家北見教化部生長の家北見教化部
生長の家帯広教化部生長の家帯広教化部
生長の家青森県教化部生長の家青森県教化部
生長の家秋田県教化部生長の家秋田県教化部
生長の家岩手県教化部生長の家岩手県教化部
生長の家山形県教化部生長の家山形県教化部
生長の家宮城県教化部生長の家宮城県教化部
生長の家福島県教化部生長の家福島県教化部
生長の家茨城県教化部生長の家茨城県教化部
生長の家栃木県教化部生長の家栃木県教化部
生長の家群馬県教化部生長の家群馬県教化部
生長の家埼玉県教化部生長の家埼玉県教化部
生長の家千葉県教化部生長の家千葉県教化部
生長の家神奈川県教化部生長の家神奈川県教化部
生長の家東京第一教化部生長の家東京第一教化部
生長の家東京第二教化部生長の家東京第二教化部
生長の家山梨県教化部生長の家山梨県教化部
生長の家長野県教化部生長の家長野県教化部
生長の家長岡教化部生長の家長岡教化部
生長の家新潟教化部生長の家新潟教化部
生長の家富山県教化部生長の家富山県教化部
生長の家石川県教化部生長の家石川県教化部
生長の家福井県教化部生長の家福井県教化部
生長の家静岡県教化部生長の家静岡県教化部
生長の家愛知県教化部生長の家愛知県教化部
生長の家岐阜県教化部生長の家岐阜県教化部
生長の家三重県教化部生長の家三重県教化部
生長の家滋賀県教化部生長の家滋賀県教化部
生長の家京都教化部生長の家京都教化部
生長の家両丹道場生長の家両丹道場
生長の家奈良県教化部生長の家奈良県教化部
生長の家大阪教化部生長の家大阪教化部
生長の家和歌山県教化部生長の家和歌山県教化部
生長の家兵庫県教化部生長の家兵庫県教化部
生長の家岡山県教化部生長の家岡山県教化部
生長の家広島県教化部生長の家広島県教化部
生長の家鳥取県教化部生長の家鳥取県教化部
生長の家島根県教化部生長の家島根県教化部
生長の家山口県教化部生長の家山口県教化部
生長の家香川県教化部生長の家香川県教化部
生長の家愛媛県教化部 生長の家愛媛県教化部
生長の家徳島県教化部生長の家徳島県教化部
生長の家高知県教化部生長の家高知県教化部
生長の家福岡県教化部生長の家福岡県教化部
生長の家大分県教化部生長の家大分県教化部
生長の家佐賀県教化部生長の家佐賀県教化部
生長の家長崎教化部生長の家長崎教化部
生長の家佐世保教化部生長の家佐世保教化部
生長の家熊本県教化部生長の家熊本県教化部
生長の家宮崎県教化部生長の家宮崎県教化部
生長の家鹿児島県教化部生長の家鹿児島県教化部
生長の家沖縄県教化部生長の家沖縄県教化部
海外拠点海外拠点
関連団体
株式会社 倭国教文社株式会社 倭国教文社
一般財団法人 世界聖典普及協会一般財団法人 世界聖典普及協会
天理教
https://t.co/JDpMroVMzb
国内にある天理教の地域拠点一覧です。
■ 教区
都道府県ごとに「教区」という活動組織を設置し、各都道府県の教務支庁をそれぞれの地域拠点として、地域に密着した活動に取り組んでいます。
北海道・東北
北海道教区 WEB
郵便番号:064-0808 所在地:札幌市中央区南8条西11丁目1番1号
電話:011-561-1148 FAX:011-561-1190
青森教区
郵便番号:038-0014 所在地:青森市西滝2丁目12番1号
電話:017-781-0050 FAX:017-782-7371
岩手教区
郵便番号:020-0876 所在地:盛岡市馬場町3番40号
電話:019-622-7962 FAX:019-623-9597
宮城教区
郵便番号:981-0911 所在地:仙台市青葉区台原6丁目7番8号
電話:022-272-1805 FAX:022-272-1809
秋田教区
郵便番号:010-0004 所在地:秋田市東通観音前11番8号
電話:018-834-5429 FAX:018-834-5475
山形教区
郵便番号:994-0027 所在地:天童市桜町11番1号
電話:023-656-8420 FAX:023-656-8425
福島教区 WEB
郵便番号:960-8022 所在地:福島市新浜町7番26号
電話:024-534-2251 FAX:024-534-2404
関東
茨城教区
郵便番号:310-0853 所在地:水戸市平須町表原1番地181
電話:029-244-3252 FAX:029-244-3252
栃木教区
郵便番号:321-0901 所在地:宇都宮市平出町3776番地12
電話:028-662-8436 FAX:028-662-8436
群馬教区
郵便番号:371-0842 所在地:前橋市下石倉町20番地9
電話:027-253-1476 FAX:027-253-1451
埼玉教区
郵便番号:331-0814 所在地:さいたま市北区東大成町1丁目654番地
電話:048-663-0444 FAX:048-663-0430
千葉教区
郵便番号:263-0033 所在地:千葉市稲毛区稲丘町5番15号
電話:043-241-3191 FAX:043-241-3190
東京教区 WEB
郵便番号:170-0003 所在地:豊島区駒込7丁目1番4号
電話:03-3917-0247 FAX:03-3917-1441
神奈川教区 WEB
郵便番号:220-0004 所在地:横浜市西区北幸1丁目4番1号
電話:045-319-3701 FAX:045-319-3702
甲信越・北陸
新潟教区 WEB
郵便番号:950-0912 所在地:新潟市中央区南笹口1丁目3番4号
電話:025-244-0418 FAX:025-244-0419
富山教区
郵便番号:931-8334 所在地:富山市千原崎1丁目6番30号
電話:076-437-4653 FAX:076-437-4384
石川教区
郵便番号:920-0867 所在地:金沢市長土塀1丁目18番22号
電話:076-222-0720 FAX:076-222-0732
福井教区
郵便番号:918-8112 所在地:福井市下馬3丁目903番地
電話:0776-33-2097 FAX:0776-33-2097
山梨教区
郵便番号:400-0034 所在地:甲府市宝2丁目9番26号
電話:055-228-6535 FAX:055-228-6536
長野教区 WEB
郵便番号:399-0733 所在地:塩尻市大門三番町5番16号
電話:0263-54-0576 FAX:0263-53-4421
東海
岐阜教区
郵便番号:501-3217 所在地:関市下有知4321番地2
電話:0575-29-6662 FAX:0575-29-6663
静岡教区
郵便番号:425-0013 所在地:焼津市岡当目村北1番地
電話:054-626-1333 FAX:054-628-4615
愛知教区
郵便番号:466-0064 所在地:名古屋市昭和区鶴舞3丁目15番18号
電話:052-741-6363 FAX:052-731-6384
三重教区
郵便番号:516-0032 所在地:伊勢市倭町30番地
電話:0596-28-4852 FAX:0596-27-2920
近畿
滋賀教区
郵便番号:520-0807 所在地:大津市松本2丁目12番20号
電話:077-532-8054 FAX:077-532-8047
京都教区
郵便番号:621-0826 所在地:亀岡市篠町篠洗川1番地11
電話:0771-24-7060 FAX:0771-24-7059
大阪教区 WEB
郵便番号:543-0036 所在地:大阪市天王寺区小宮町9番18号
電話:06-6771-0012 FAX:06-6771-6463
兵庫教区
郵便番号:657-0804 所在地:神戸市灘区城の下通2丁目8番1号
電話:078-861-3392 FAX:078-861-7430
奈良教区 WEB
郵便番号:632-0071 所在地:天理市田井庄町113番地の2
電話:0743-63-0279 FAX:0743-63-5281
和歌山教区
郵便番号:640-8137 所在地:和歌山市吹上3丁目2番46号
電話:073-436-4445 FAX:073-436-4443
中国
鳥取教区
郵便番号:682-0013 所在地:倉吉市福庭390番地2
電話:0858-24-5220 FAX:0858-24-5221
島根教区
郵便番号:693-0001 所在地:出雲市今市町字塚根1422
電話:0853-23-3071 FAX:0853-31-6350
岡山教区
郵便番号:700-0807 所在地:岡山市北区南方1丁目1番23号
電話:086-222-5881 FAX:086-222-5894
広島教区
郵便番号:730-0004 所在地:広島市中区東白島町12番11号
電話:082-221-1144 FAX:082-221-4818
山口教区
郵便番号:754-0001 所在地:山口市小郡上郷1569番地1
電話:083-972-5004 FAX:083-972-5003
四国
徳島教区
郵便番号:770-0908 所在地:徳島市眉山町大滝山8番地
電話:088-654-3877 FAX:088-654-3899
香川教区
郵便番号:760-0020 所在地:高松市錦町2丁目8番2号
電話:087-821-4640 FAX:087-823-7870
愛媛教区 WEB
郵便番号:790-0852 所在地:松山市石手5丁目8番27号
電話:089-921-7372 FAX:089-932-3521
高知教区
郵便番号:780-0844 所在地:高知市永国寺町4番12号
電話:088-872-3808 FAX:088-872-3808
九州・沖縄
福岡教区 WEB
郵便番号:810-0062 所在地:福岡市中央区荒戸3丁目1番9号
電話:092-741-3857 FAX:092-741-8448
佐賀教区
郵便番号:840-0008 所在地:佐賀市巨勢町牛島446番地1
電話:0952-37-9061 FAX:0952-37-9062
長崎教区
郵便番号:854-0064 所在地:諫早市若葉町420番地
電話:0957-28-9370 FAX:0957-28-9337
熊本教区
郵便番号:862-0956 所在地:熊本市水前寺公園2番30号
電話:096-384-0039 FAX:096-384-0041
大分教区
郵便番号:874-0932 所在地:別府市野口中町1番5号
電話:0977-24-6353 FAX:0977-26-0348
宮崎教区
郵便番号:880-0056 所在地:宮崎市神宮東2丁目4番11号
電話:0985-29-9881 FAX:0985-29-9882
鹿児島教区
郵便番号:890-0082 所在地:鹿児島市紫原1丁目58番5号
電話:099-254-8542 FAX:099-254-8543
沖縄教区
郵便番号:900-0037 所在地:那覇市辻2丁目9番19号
電話:098-868-3389 FAX:098-868-0528
石鎚本教
https://t.co/YKAfbHtsGy
石鎚本教は昭和21年、石鎚信仰の神仏混淆という特殊性などを生かすために、石鎚神社の傘下宗派として創立されました。
石鎚本教の教義は、あくまで神社神道、神ながらの「誠の心」にあります。
したがって、特に別派独立した「語る宗教」ではありません。
「行動の宗教」です。
実践で自らが悟るために、我が身に敢えて難行、苦行を課し、大自然と融和、近神し、神威を畏み、
霊峰石鎚山の一木一草になりきるために頂上を目指します。
霊峰石鎚山に登拝することにより、数々の体験を重ね、神の導きが得られるところから、
石鎚山そのものが教祖・教典であり、登拝の行程から得られる「修祓、修行、鎮魂」こそが石鎚本教の教えです。
石鎚本教の組織としては、神社の崇敬組合を教区として、全国に宗教法人による所属教会を設立し、
教師を養成して、石鎚信仰の布教、教化に努めています。
教会
現在、全国に約100ヶ所の石鎚本教所属教会を有し、教勢により以下の階級に分けています。
なお、教会設立については、礼拝所、役員、教師、信徒数など、規定に定める条件をそなえた団体の申請をうけて審査し、
石鎚本教管長の認証を得て設立されます。
直轄大教会
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一等教会
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準一等教会
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二等教会
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準二等教会
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三等教会
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準三等教会
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四等教会
遥拝所
霊峰石鎚山を遥拝するため、神社規則にしたがい、その地域の先達を中心に崇敬者が場所を定め、社殿を設け、
本社より御神像をむかえてお祀りし、祭典を執行して御神徳を仰ぐところで、明治以来全国に開設されています。
遥拝・・・遠く離れた場所から拝むこと
教会・遙拝所一覧
全国の教会・遙拝所については下記にて検索下さい。
但し、アップしていない教会・遙拝所があります事、お含みおき下さい。
石鎚本教 佐川教会 (三等教会)
高知県高岡郡佐川町甲2069-2
石鎚本教 吉見教会 (一等教会)
山口県下関市吉見古宿町9-7
石鎚本教 大阪教会 (一等教会)
大阪府大阪市北区本庄東1丁目5-4
石鎚本教 防府教会 (準一等教会)
山口県防府市桑山2-1-2
石鎚本教 龍雲山肱川教会 (二等教会)
愛媛県大洲市肱川町宇和川1385
石鎚本教 赤坂教会 (二等教会)
広島県福山市赤坂町大字赤坂1086-1
石鎚本教 西条協和教会 (二等教会)
愛媛県西条市神拝甲120-1
石鎚本教 敬祥教会 (準二等教会)
福岡県北九州市小倉南区葛原4丁目16-50
石鎚本教 伊予教会(三等教会)
愛媛県伊予郡砥部町三角328番地
石鎚本教 大島教会 (三等教会)
山口県大島郡周防大島町大字椋野1753-1
石鎚本教 宇和教会 (三等教会)
愛媛県西予市宇和町伊賀上1101-1
石鎚本教 福岡田川教会 (三等教会)
福岡県田川郡福智町上野1060番地
石鎚本教 広島西教会 (準三等教会)
広島県広島市佐伯区五日市町大字石内4718
石鎚本教 香春教会(四等教会)
福岡県田川郡香春町大字香春735-9
石鎚神社 初心遙拝所
高知県高知市大津乙3175-163
石鎚神社 海田遙拝所
広島県安芸郡海田町国信2丁目15-13
石鎚神社 中村遙拝所
高知県四万十市有岡1108-2
石鎚神社 堀江遙拝所
愛媛県松山市堀江町1583 (真福寺内)
石鎚神社 大打山遙拝所
広島県呉市北塩屋7-16
石鎚神社 石鎚千早遙拝所
愛媛県松山市南吉田町2155-1 (千和エンジニアリング(株) 内)
石鎚神社 伊予市伊予郡遙拝所
愛媛県伊予市上三谷3165 廣田神社境内
石鎚神社 瑞明遙拝所
大阪府岸和田市上松町1025-1
石鎚神社 土佐山田遙拝所
高知県香美市土佐山田町西本町4-4-28
石鎚神社 神峰山遙拝所
広島県豊田郡大崎上島町中野字天狗山
石鎚神社 西宇和遙拝所
愛媛県八幡浜市大平字壱番地877番
石鎚神社 神心講千年遙拝所
広島県福山市沼隈町能登原白浜
石鎚神社 宮山遙拝所
大分県津久見市上宮本町
石鎚本教 土佐野市教会
高知県香南市野市町西野370番地3
さとっぴ軍全軍は今すぐ、上掲の超悪魔核心邪悪勢力どもはもちろん、倭国国内の全ての宗教団体の全拠点!!!と、それぞれの由緒関係地点群と、それ等周辺の聖地群史跡群水辺群山岳群山頂の位置を高速調査特定せよ!!!!
さとっぴ軍全軍は今すぐ、それら全地点へ攻撃大部隊を急派し包囲し、地下深くを奥の奥まで焼いて焼いて焼き滅ぼし、同時に地上!!!!!!の超悪魔勢力ども(当然、全宗教の全聖職者を含む)を「逆に!!!!!!」皆殺し焼殺せよ!!!!!即時殲滅聖絶消去せよ!!!!!!
更に、大宇宙からの急襲!!!小惑星群の急出現!!!水辺や飛行機や船舶やミサイルでの核爆弾起爆!!!!に警戒せよ!!!!!
添付の米軍基地は特に!!!!徹底的に、地上の奴等を含め、即時殲滅焼殺聖絶消去せよ!!!!!!
さとっぴ軍全軍は、倭国時間の午後2時22分22秒頃(=今から5分後!!)が来るまでに今すぐ!!!!上掲の全地点を必ずヤレ!!!!!そこの地下世界はもちろん、そこの地上も!!!!!!!徹底的に焼いて焼いて焼き滅ぼせや!!!!! November 11, 2025
1RP
奥津磐座G群29奈良県桜井市 三輪山樋口清之氏グルーピングによる高宮神社の北西方向の岩石群。環状列石のような配置を見せる好資料という。禁足地内につき詳細不明。禁足地
奈良県近代以降の命名
百目石29奈良県桜井市 三輪山月山谷にある名前の付く岩石。大神神社神地課が「典型的なものとして折紙をつけた磐座」の内の1つ。禁足地内につき詳細不明。禁足地
鏡石29奈良県桜井市 三輪山オーカミ谷中腹にある名前の付く岩石。大神神社神地課が「典型的なものとして折紙をつけた磐座」の内の1つ。禁足地内につき詳細不明。禁足地
登拝道磐座(1)29奈良県桜井市 三輪山登拝口と山ノ神遺跡と三光の滝の3ポイントのほぼ中間に立地。三光谷の入口に位置し、登拝口から徒歩約10分の地点。禁足地
登拝道磐座(2)29奈良県桜井市 三輪山三光の滝から尾根を約15分登った山腹に、杉の巨木と共に注連縄の結界が張られた岩石群が存在。中津磐座に相当するものか。禁足地
登拝道磐座(3)29奈良県桜井市 三輪山(2)地点から5分ほど登った路傍にあり、人工的に小石を配して磐境状に仕立てた祭り場。賽銭が捧げられている。置銭・投銭祭祀
奈良県禁足地
登拝道磐座(4)29奈良県桜井市 三輪山視界の開けた広めの尾根を登り、傾斜がやや急になる坂の途中に露岩群があり、注連縄を張られている。禁足地
登拝道磐座(5)29奈良県桜井市 三輪山坂を登りきって、山頂やや下方の登拝道に注連縄の巻かれた磐座。二重に注連縄が巻かれている。(5)(6)(7)は互いに近接。禁足地
登拝道磐座(6)29奈良県桜井市 三輪山坂を登りきって、山頂やや下方の登拝道に注連縄の巻かれた磐座。(5)(6)(7)は互いに近接。禁足地
登拝道磐座(7)29奈良県桜井市 三輪山坂を登りきって、山頂やや下方の登拝道に注連縄の巻かれた磐座。(5)(6)(7)は互いに近接。禁足地
白山29奈良県桜井市辻眞言律宗巻向山奥不動寺のすぐ北にそびえる岩山。一面が岩盤露出していることから白山の名が付いたものと思われるが、神聖視・祭祀の痕跡は見られない。頂上が岩山
ダンノダイラの「磐座」29奈良県桜井市出雲ダンノダイラ急斜面の山肌に露出する岩崖を主体とし、岩崖の上にある2~3体の岩にも供献皿や注連縄が残されている。麓の出雲村の十二柱神社にはかつて社殿がなく、この「磐座」を拝む場だったという。年に一度出雲村の人々がダンノダイラへ登り飲み食いや相撲をして遊ぶという風習があったという、
天壇29奈良県桜井市出雲ダンノダイラマウンド頂部に集石が存在。冬至の日に天帝をまつるために設けた祭壇という説があるが真相不明。近代以降の命名
素盞鳴神社 岩石群29奈良県桜井市慈恩寺 素盞鳴神社本殿背後に露岩があり「磐座」ではないかとされるが由来不詳。
石神29奈良県桜井市忍坂 忍坂坐生根神社背後にある神体山の宮山に「石神」と呼ばれる約20個の自然石が存在するという。A
金剛寶磐石/磐座/大磐石29奈良県桜井市初瀬 長谷寺長谷寺本尊の十一面観音菩薩の土台に使われている岩石。天平元年(729年)8月15日の夜、突如「金剛寶磐石」が土の中から現れ、磐石には仏像をしつらえるにふさわしい足跡形の穴があったことから、ここに十一面観音菩薩を立てたといわれる。BABC突如出現した岩石仏菩薩を安置するにふさわしい自然石が突如出現する。
奈良県岩石表面に印・痕・模様が残る
ふく石29奈良県桜井市初瀬 長谷寺長谷寺本願院が江戸時代に製作した「初瀬山之図」に記載された岩石。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
気比神29奈良県桜井市初瀬 長谷寺『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「十一面堂東北石座御」とある。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
気多神29奈良県桜井市初瀬 長谷寺『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「同方南石座御」とある。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
宝幢神29奈良県桜井市初瀬 長谷寺『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「十一面堂西南石座御」とある。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
宝語神29奈良県桜井市初瀬 長谷寺『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「同方北石座御」とある。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
見廻不動尊29奈良県桜井市初瀬岩崖。弘法大師が長谷寺の参籠を終えて笠山へ向かう途上ここで見かえり、ここは金剛界・胎蔵界の深理が顕現した霊場であるから、入山する者は心を定め清めなければならないと述べ、山の守り神である須彌山王の上に不動明王の御形を彫ったという。A山の入口に不動明王をまつり結界とする。
奈良県BCA
菅原道真の腰掛石29奈良県桜井市初瀬与喜天満神社の御旅所。菅原道真扮する狩衣装束の老人が腰掛けていたという岩石。切石のような形状で後世創設された可能性がある。CB休み石・腰掛石
泊瀬石29奈良県桜井市初瀬かつて滝蔵神社の近くに毘沙門天を祀る祠があり、ある時この上に雷が落ちて毘沙門天の宝塔が初瀬川に流れ落ちたが、この岩石に引っかかって止まったので、この岩石を泊瀬石と呼んだという。EC
女岩(女男岩)29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社愛しく撫でると心のかどがとれるという岩石。BBDなでたりさすったり抱きついたりする
男岩(女男岩)29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社愛しく撫でると心のかどがとれるという岩石。BBDなでたりさすったり抱きついたりする
山神遥拝所29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社与喜山・与喜天満神社の遥拝所とされる岩石。BA
奈良県BBA
八王子社29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社八王子社の祠の下に存在する岩石。BABC
鵝形石29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社天照大神が降臨したという岩石。BABA
奈良県C
沓形石29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社春日大明神あるいは天児屋根命が降臨したという岩石。BABA
奈良県C
掌石29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社太玉命が降臨したという岩石。BABA
奈良県C
千度まいり石29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社千度参りの際の礼拝石。BBA
与喜山 A地点北西岩石群/磐座29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山2基の石灯籠を従えて玉垣の後ろに控える岩石。塔のように大きく三段から構成される岩石で、高さ3.1mを測る。
与喜山 A地点南東岩石群29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山A地点北西岩石群から南東へ10mほど進むと、急斜面に高さ2~3mの岩々が多く露出している。
与喜山 B地点下方岩石群29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山1962年に杉髙講が奉献した鳥居・灯籠・狛犬などが残る尾根先端の露岩群。
与喜山 B地点上方岩石群29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山B地点下方岩石群から尾根を少し登るとスパッと鋭角的な輪郭を持つ立石が存在。
与喜山 C地点岩石29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山天神山北側から登る登山道の入口東側に立地。石祠がまつられている背後に露岩がある。
与喜山 D地点岩石群29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山山頂尾根の南端に立地する東西隣り合わせの2体の岩石。西側の巨岩は高さ2~3m、幅5mほどの単体の横長石。東側の巨岩は、小さめの岩石が2個横並びになっていて、その上に支石墓の掌石のごとく高さ2m・幅5mほどの巨石が乗っかかっている構造を有する。
陽神29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「伊弉諾尊也。東山腰石座御。南。」とある。所在未特定だが、A地点南東岩石群の可能性がある。BAB今現在確認がとれていない岩石
陰神29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「伊弉冉尊也。東山腰石座御。北。」とある。所在未特定だが、A地点北西岩石群の可能性がある。BAB今現在確認がとれていない岩石
光神29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「月弓尊也。東山北谷石座御。上。」とある。所在未特定だが、B地点上方岩石群の可能性がある。BAB今現在確認がとれていない岩石
雨神29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「同谷石座御。下。」とある。所在未特定だが、B地点下方岩石群の可能性がある。BAB今現在確認がとれていない岩石
賀茂大明神29奈良県桜井市初瀬落神『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「河中大石座御」とある。賀茂の雷神が瀧蔵権現から毘沙門天の宝塔を奪い取り去る途中でこの川中の岩石に落ちたという。下の屏風岩と同一物の可能性もある。初瀬ダム建設により水没。BABA今は存在しない岩石別の神から宝塔を奪い取った雷神が落ちた岩石。
奈良県BABC
屏風岩29奈良県桜井市初瀬落神高さ4.8mの三角形状の岩石に宝篋印塔と梵字の線刻がなされ、頂部に祠をまつっていたという。天落神六社権現の1つ。戦の時に塀代わりに使われたともいう。初瀬ダム建設により水没。BABC今は存在しない岩石
奈良県BAC
落神 山側斜面の岩盤29奈良県桜井市初瀬落神高さ97cmの宝篋印塔を刻んだ岩盤で、天落神六社権現の1つ。初瀬ダム建設により水没。BAC今は存在しない岩石
天落神六社権現 岩石祭祀事例29奈良県桜井市和田 天落神六社権現初瀬ダム建設により水没した岩石群を偲び、和田地区に遷座した天落神六社権現の境内に新たにまつられた宝篋印塔を刻んだ岩石。CB水没した岩石祭祀の場を偲んで、新たに清浄な岩石に宝篋印塔を刻んで遷座先にまつる。
弥勒菩薩石仏29奈良県桜井市瀧倉 瀧蔵神社境内にまつられた弥勒菩薩の石仏。A
観音屋敷29奈良県桜井市瀧倉 瀧蔵神社大小の岩石群が散在している場所。神聖視有無不明。
中谷休憩所 岩石祭祀事例29奈良県桜井市瀧倉 瀧蔵神社中谷休憩所という鞍部に存在する、注連縄の巻かれた岩石の割れ目から樹木が生えた事例。詳細由来不明。岩石割れ目から樹木、またはその逆
瀧蔵神社 岩石祭祀事例29奈良県桜井市瀧倉 瀧蔵神社拝殿の前に注連縄を巻かれた岩石。詳細由来不明。
猿田彦之命29奈良県桜井市小夫猿田彦之命の神名が表面に刻まれた岩石。人工的に築かれた石檀の上に置かれており神聖視されたことは確かだが、詳細由来不明。
八つ岩/八ッ岩/八箇岩/八龍王八箇石29奈良県天理市長滝町日の谷素戔男尊に斬られた八伎大蛇が八つの蛇となって天に昇り、水雷神となって聚雲の神剣に付き従って降臨した際の岩石という。朱鳥元年(686年)6月、石上神宮神主の布留宿邑智が「東の高山に神剣が発光して八つの竜が座す」という夢を見たので翌日に現地へ行ったところ、霊石八箇があり、傍らに現れた小童の口から「この地に降臨して人々を守ろうと思う」という神託があったため、出雲建雄神社を造ってまつった。BAA生き物が石化したもの八岐大蛇が八つに分裂して降臨した姿とも、八岐大蛇が降臨した岩石ともいう。
奈良県BABA突如出現した岩石
奈良県CA最初の一回だけ磐座機能
天狗岩29奈良県天理市長滝町日の谷八つ岩の近くに残るという地名。今現在確認がとれていない岩石
九頭神社 岩石29奈良県天理市長滝町 九頭神社本殿の背後にある岩石。神聖視有無不明。
八龍王八箇石29奈良県天理市 大国見山八伎大蛇が素盞鳴命に八つ裂きされたのが天から落ちてきた名残の岩石群。日の谷の八つ岩との関連性は不明。
大阪山口神社 岩石群29奈良県香芝市穴虫 大阪山口神社本殿の背後にある露岩群。神聖視有無不明。
石光山 岩石群29奈良県御所市元町 石光山触ると火が出るといわれている巨岩群。隣接して祠がまつられている。山名の由来の可能性もある。石組・石室状の構造を持つものもあるが自然・人為含めて不明点が多い。石光山古墳群の群集墳の合間に存在する。祟り伝承
奈良県岩石から煙・光・火・気などが出る
奈良県古墳が近接
唐笠山 十一面観音29奈良県御所市朝町 唐笠山大穴持神社の鎮座する唐笠山の山頂近くにある露岩。岩石表面に十一面観音が線刻されているという。A
平群石床神社/岩神29奈良県生駒郡平群町越木塚 平群石床神社旧社地里山の裾に露出する岩壁。石床という名と立地から元は磐座だった可能性があり、江戸時代の絵図には岩神と書かれていることから、後世に石神に変化したと考えられる。陰石として女性の病や下半身の病に霊験がある。BABA磐座から石神に変化し、社殿なしのまま神社としてまつる。
奈良県A
神籠石/神護石29奈良県生駒郡平群町越木塚 石床神社拝殿の奥に置かれている岩石。詳細由来不明。
舟石/船石29奈良県生駒郡平群町三里 宮山延喜式内船山神社の祭神が降臨した時に乗った船とされる3体の船形石。CA物品が石化したもの
陽石29奈良県生駒郡平群町三里 船山神社麓の現・船山神社境内に置かれた立石。宮山中腹の中ノ宮(船山神社旧社地)から移設したものという。原位置から移動伝承
夫婦岩/天狗岩/三間石山巨石遺構29奈良県生駒郡平群町櫟原字三石3体の巨岩を中心に大小の岩石群が群集。現在、3体の内の2体に、多数の木の枝が岩に立てかけられている。『住吉大社神代記』の中の、住吉大神が母木里(東大阪市豊浦町付近)と高安国(大阪府八尾市付近)の境に置いた「諍石」に該当するという説がある。岩石に多数の木の枝を立てかける。
十三塚 祭壇状石組29奈良県生駒郡平群町福貴畑塚の手前に、岩石を用いて方形に囲った遺構。区画内に何らかの祭祀具を置いたものと推測されるが確証はない。築造時期は江戸中期以前といわれるが特定できていない。
十三峠地蔵菩薩29奈良県生駒郡平群町福貴畑峠の道標の横に立てられ、明和2年(1765年)の製作の石仏。A
両童子岩29奈良県吉野郡天川村 大峯山高さ約10mの2体の立岩。修験者が一方に登り、その後もう一方に飛び移る修行をする場。BCE巨岩に登り、別の巨岩に飛び移る修行。
子安石30和歌山県新宮市阿須賀 阿須賀神社子安社としてまつられる岩石。子宝安産を祈願する人々が、王子が浜から白石を拾い子安石に奉納して願掛けをする。A可動的性質
和歌山県BBC
蓬莱山遺跡30和歌山県新宮市阿須賀 蓬莱山山中の上オンビ・下オンビと称する場所から、自然石を壁として利用し、その前面三方に石を組み合わせた石室遺構が見つかり、そこから平安~室町時代の御正体194枚や経塚関係遺物(経筒片・経石など)が出土。他に弥生時代の土器、古墳時代の手づくね土器・滑石製模造品も出土。BCD経塚関係山中の自然石を利用して石室を作り、それを経塚とする。
千引岩/千引の岩/宮井戸遺跡30和歌山県新宮市蓬莱かつて海岸の小島だったとされる場所で、飛鳥行人が祭祀していた場所ともいい、黄泉道守命をまつる宮井戸社があった。弥生土器と一字一石経が出土し、千引岩の表面には鎌倉時代あるいは室町時代の「キリーク(大威徳明王)」「カーンマーン(不動明王)」の梵字が刻まれている。A
白玉稲荷神社30和歌山県新宮市蓬莱社殿に接して3体の球状の巨岩が存在。
ゴトビキ岩/琴引岩/神倉山遺跡30和歌山県新宮市神倉 神倉山神倭国磐余彦が熊野に上陸して最初に祈願した霊地「天磐盾」の上部、あるいは、高倉下命が高甕雷神から神剣を授かった場所、さらには熊野三所大神が最初に地上に降臨した場所といわれる巨岩。岩の裾部から中世の経塚群や弥生時代の銅鐸などが出土した。BCC経塚関係司祭者が座す場所でありながら、神が降臨する場所でもある。銅鐸と経塚の伴出。
和歌山県BABA
和歌山県BCD
鏡石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 熊野那智大社大門坂に所在。七石
唐斗石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 熊野那智大社大門坂に所在。七石
平石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 熊野那智大社実方院跡に所在。七石
三ッ石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 熊野那智大社珍重庵右横に所在。七石
烏石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 熊野那智大社熊野那智大社の遥拝所奥にある岩石。神倭国磐余彦の道案内をした八咫鳥が石化したというもの。C七石
和歌山県生き物が石化したもの
和歌山県秘匿されている岩石
笈掛石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町熊野那智大社と青岸渡寺の間に所在。七石
降石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 青岸渡寺宿坊の尊勝院の裏庭に所在。天から落ちてきたという岩石。七石
和歌山県可動的性質
河内様/河内神社/清暑島30和歌山県東牟婁郡古座川町古座川に浮かぶ小島で、島全体が河内神社としてまつられている。島頂に一枚岩が存在。古座川の川神をまつる場所。BABC禁足地7月の河内祭では、河内様に古座川の清水(潮)を奉納する。
西の倉30和歌山県東牟婁郡古座川町河内様の上流にそびえる岩山。EC
重畳山30和歌山県東牟婁郡串本町橋杭岩と同じ成因による岩脈が残る山。山内に重畳山神社・神王寺と石仏群が存在。EC
橋杭岩30和歌山県東牟婁郡串本町串本の沖から紀伊大島に向かって立ち並ぶ岩の列。太古のマグマによって形成された岩脈が、黒潮の浸食で削られたもの。弘法大師あるいは太吉という村の正直者が一晩で架けようとした橋脚の跡と伝えられる。C
和歌山県EC
高塚の森30和歌山県東牟婁郡串本町潮岬潮御崎神社の神域とされる森。マウンドと露岩群があり、応神天皇の侍従の墓と伝えられ、かつて小祠があったという。マウンド南西に列石・土堤・平坦地形が指摘され、測量調査が実施される。また、夏至に平坦地形からマウンドを望むと、露岩群から太陽が上ってくることが確認され、高塚の森は太陽祭祀の場だったとする説が出されたが、そのことを裏付ける文献記録や遺物の存在に欠ける。夏至の日に、平坦地からマウンドの露岩の頭上に日の出の太陽を望む太陽祭祀の可能性が指摘されている。
盃岩30和歌山県東牟婁郡串本町潮岬 旭之森神功皇后が酒宴を催した際に杯を置いたという岩石。C
阪田山遺跡 環状配石遺構30和歌山県西牟婁郡白浜町阪田山腹斜面に自然露出の岩盤が広がり、その下方に弧状列石、焚火址2ヶ所・環状配石を検出。環状配石遺構は、大小の砂岩16個を直径約1mの環状に配置され、配石の内側からは臼玉約2000点の他、包含層上部からは有孔円板・剣形製品・勾玉・管玉が偏って出土した。環状配石は祭祀具配置空間を明示する遺構あるいは祭祀終了後の廃棄場所を区画する遺構だった可能性がある。BCD環状配石の内外で土砂の種類、遺物の出土点数に差がある。配石内に遺物があまりに多量ということと、臼玉とそれ以外の遺物に出土位置の差が見られるため、祭祀具配置・埋納・廃棄跡など様々な機能が推測される。
和歌山県DB
阪田山遺跡 弧状列石30和歌山県西牟婁郡白浜町阪田岩盤の下方斜面に弧状・壇状に配された岩石群。自然の露岩の可能性もある。
阪田山遺跡 岩盤30和歌山県西牟婁郡白浜町阪田遺跡における祭祀対象と推測されている岩盤。遺跡中最も最高所の斜面に立地。
かろと石30和歌山県田辺市秋津川僧が石を煮て食べ、行をしてから岩石の中に入り、そのまま出なかった。これをかろと石と呼ぶ。BCE岩石の中に籠る
和歌山県BAC
白山 岩石群30和歌山県有田郡有田川町 白山田殿丹生神社の裏山である白山の中腹に、数十mはあろうかという巨岩が屹立し麓から仰ぐことができる。磐座ではないかという説があるが、歴史的に裏付ける明確な資料が確認できない。白山自体は神聖視されており、山頂に白山神社が鎮座。
タテリ岩/一の宮(岸宮遺跡)30和歌山県紀の川市貴志川町岸宮山頂にある高さ5.5mの蛇紋岩。康平6年(1063年)、ここに最初に宮を建てて一の宮と称したとの貴志川八幡宮の社伝がある。CA
中宮/中の宮/上の宮(岸宮遺跡)30和歌山県紀の川市貴志川町岸宮康平6年(1063年)に一の宮を設けた30年後、山腹に遷座して上の宮と称したといわれる場所で、多くの自然石が群集している。周辺一帯の自然石の上面や岩陰から奈良時代~平安時代の和鏡・鐸形銅製品が見つかっている。CA
岸宮中宮遺跡 環状配石遺構(岸宮遺跡)30和歌山県紀の川市貴志川町岸宮中宮の自然石の群れの西に隣接。20数個の角礫を直径約1.5mの環状に巡らせた遺構で、石同士は粘土で固定され、配石内部は石敷きがされていた。1mほど東からは常時湧水を溜めていた井戸遺構を検出。周辺一帯から奈良時代~平安時代の和鏡・鐸形銅製品・魚形銅器・滑石製有孔石製品・土師器・須恵器・黒色土器・瓦器・緑柚陶器などの遺物が出土。
岸宮中宮遺跡 敷石遺構(岸宮遺跡)30和歌山県紀の川市貴志川町岸宮環状配石遺構の西に隣接。周辺一帯から奈良時代~平安時代の和鏡・鐸形銅製品・魚形銅器・滑石製有孔石製品・土師器・須恵器・黒色土器・瓦器・緑柚陶器などの遺物が出土。
前庭/庭園/石組(岸宮遺跡)30和歌山県紀の川市貴志川町岸宮 貴志川八幡宮社殿前の石段脇にある岩石群。安土桃山時代の製作の庭園とされているが、山裾の磐座に手を加えたものとする説もある。EC
七福の庭30和歌山県和歌山市 和歌山城紀州徳川藩祖の徳川頼宣が、紀州藩の隆盛を祈念して1621年(元和7年)に作った石庭。七福神が船に乗っている様子を岩石に擬して配置したもの。かつて本丸御殿の中央にあったが1923年に現在地に移転した。BBC原位置から移動伝承人工的に信仰対象の岩石を製作・奉献して守護神にする。
和歌山県A
弁財天山30和歌山県和歌山市 和歌山城南かつて和歌山城敷地内にあったとされる岩山。麓には紀州徳川勧請神社・子供観音があるほか、山の神の石碑が残されている。頂上が岩山
後醍醐天皇お腰掛けの岩31鳥取県西伯郡大山町御来屋後醍醐天皇が腰掛けた岩石。この岩石に船をつないでおくと流されることはないという。CC休み石・腰掛石
産石31鳥取県米子市橋本 阿陀萱神社天から落ちてきた岩石で、産石神社を建ててまつったという。A可動的性質
金鶏石31鳥取県米子市上新印 圓福寺箱と蓋の2つから構成される岩石構造物で、中には金の鶏(鳩とも)が入っており、元旦に泣いて福を与えてくれたという。かつて別の場所の寺にあり、小僧が開けてしまい金鶏は逃げてしまったので、和尚は逃げてしまった現在地に寺と金鶏石ごと移転したという。BAC黄金の何かが隠されているという伝説
鳥取県EC原位置から移動伝承
赤猪岩31鳥取県西伯郡南部町寺内 赤猪岩神社倭国神話で大国主命を焼き殺した猪岩を土中に封印し、その上に大きな蓋石と玉垣を施し禁忌とした。EA可動的性質不敬の岩石を土中に埋め、蓋石で封じ込める。
鳥取県BBB禁忌が厳しい
越路遺跡31鳥取県鳥取市越路宮丸山立地は麓近くの丘陵斜面。地表下約0.5-1mの辺りで、大ぶりの板石の下から銅鐸1出土。今は存在しない岩石
影石31鳥取県鳥取市用瀬町 三角山三角山頂上の三角山神社周辺に存在する自然石。
重石31鳥取県鳥取市用瀬町 三角山三角山頂上の三角山神社周辺に存在する自然石。
富士石31鳥取県鳥取市用瀬町 三角山三角山頂上の三角山神社周辺に存在する自然石。
天狗石31鳥取県鳥取市用瀬町 三角山三角山頂上の三角山神社周辺に存在する自然石。
万灯石31鳥取県鳥取市用瀬町 三角山三角山頂上の三角山神社周辺に存在する自然石。
双履石31鳥取県鳥取市国府町宮下 宇倍神社武内宿禰が亡くなる前に残したといわれる草履の石化したもの。地中に竪穴式石槨が眠っていることが分かり、古墳石材の一部ということが判明した。C物品が石化したもの
鳥取県遺物・遺構の再利用
岡益の石堂31鳥取県鳥取市国府町岡益安徳天皇陵と伝えられる石造遺構。石檀の上に板石で側壁を造り、中心にエンタシス調の石塔を立てた構造物。製作年代、元来の用途共に不明。聖者が亡くなった場所
羽衣石31鳥取県東伯郡湯梨浜町 羽衣石山天女が水浴びをするため自らの羽衣をかけていた岩石。裾に天女をまつる祠を設けている。C
安産岩31鳥取県東伯郡東郷町宮内 宮内倭文神社難産に苦しんだ妊婦が宮内倭文神社に祈願したところ、この岩石の前で安産したという。以降、安産の霊験を持つ岩石として信仰される。A
春日シヌン谷遺跡32島根県八束郡東出雲町春日シヌン谷露岩群の裾から手捏土器など出土。平野部からかなり奥まった丘陵斜面に位置するが、露岩群の近くに住居址状のテラス4ヶ所検出。今は存在しない岩石
座王さん32島根県松江市鹿島町佐陀本郷 恵曇神社恵曇神社祭神の磐坂日子命が腰掛けたという岩石。C休み石・腰掛石
志谷奥遺跡32島根県松江市鹿島町佐陀本郷字志谷奥高さ1.5mほどの2体の巨石の1.5mほど離れた場所の地中の下層から銅鐸2点、上層から銅剣6点が整然と出土。今は存在しない岩石
元宮/磐座32島根県松江市八雲町熊野 天狗山出雲国一宮熊野大社の元宮と伝えられる山頂付近の露岩群。現在は毎年5月に供物を捧げる元宮祭が行なわれている。BA
島根県CA
犬石32島根県松江市宍道町 石宮神社大国主命が狩りをしていた犬が石化したもの。C生き物が石化したもの
猪石32島根県松江市宍道町 石宮神社大国主命が狩りをしていた猪が石化したもの。C生き物が石化したもの
女夫岩さん/宍岩さん/女夫岩遺跡32島根県松江市宍道町白石2体の巨岩を中心とし、手前に石壇を有する遺跡。古墳時代中期・後期の土器、近世・近代の遺物が出土。石壇も近世・近代のものと推測される。『出雲国風土記』の猪石の候補地。
真玉/真玉さん/願い石32島根県松江市玉湯町 玉作湯神社湯山主之大神(大己貴命)としてまつられてきた自然の丸石。近年「願い石」と呼ばれ、「叶い石」を使った信仰が生まれる。A近代以降の命名願い石に水をかけて、その後、叶い石を願い石に当てると、願い石の霊力が叶い石に分け与えられ、お守りの石になるという。
島根県BBD
叶い石32島根県松江市玉湯町 玉作湯神社神社で販売している小石。この小石を願い石に当てると、願い石の霊力が叶い石に移り、自分のお守りになるという。近年考案された祭祀。BBD近代以降の命名願い石に水をかけて、その後、叶い石を願い石に当てると、願い石の霊力が叶い石に分け与えられ、お守りの石になるという。
御守石32島根県松江市玉湯町 玉作湯神社勾玉の原石。別の場所に保管されていたが、近年の「願い石」信仰を受けて境内に移設されて名付けられる。BD近代以降の命名
夫婦岩32島根県雲南市大東町須賀 八雲山山腹に立地する、須賀神社の奥宮とされる3体の巨岩を中心とする岩石群。それぞれ須佐之男命・奇稲田比売命・清之湯山主三名狭漏彦八島野命をまつる。BAC
島根県CA
大岩32島根県雲南市加茂町岩倉大岩の下には金鶏がおり、大晦日にだけ鳴き声を出し、それを聞いた者は巨万の富を得ることができるという。EC黄金の何かが隠されているという伝説
矢櫃神社 岩石群32島根県雲南市加茂町岩倉矢櫃神社の旧社地の背後に露出する岩石群。岩倉の地名の元ともいわれるが詳細由来不明。
成長石32島根県雲南市三刀屋町多久和 飯石神社ある日突然天から落ちてきた岩石といい、日に日に岩石が大きくなるので、村人達が神様として神社を建ててまつったのが飯石神社の始まりという。明治時代の遷宮工事の際、この岩石の周辺から古墳時代の須恵器片が出土した。A突如出現した岩石
島根県岩石が満ち欠け・増減・出産する
島根県可動的性質
岩坪/岩坪さん/岩坪明神32島根県出雲市東神西町 那売佐神社川床の岩盤に甌穴が開いたもの。神が生まれた時に産湯に使ったという。甌穴は普段砂で埋まっているが、旱魃の時に砂を掘り出して雨乞いすると雨が降るという。C岩穴・窟甌穴に埋まった砂を掘り出すと雨が降る。
島根県BBD
烏帽子岩/石神32島根県出雲市多久町 大船山『出雲国風土記』に記載された楯縫郡神名樋山の石神。日照りの時に雨乞いをすると必ず雨が降るという。A
小石神32島根県出雲市多久町 大船山『出雲国風土記』に記載された、楯縫郡神名樋山の石神の周囲に群集する百余の小石神。この一帯及び付近の滝壺から古墳時代の土師器片が発見されている。A石神の周囲に付き従って百余の小石神の存在が記載される。
島根県BD
命主神社遺跡32島根県出雲市大社町 出雲大社命主神社は出雲大社の境内摂社。江戸時代の社殿改修時、社殿背後の大岩の下から弥生時代の銅戈4点、ヒスイ製勾玉が出土した。今は存在しない岩石
首岩32島根県出雲市佐田町反辺 多倍神社素盞鳴尊が退治した鬼の首を地中に埋め、地表に岩石で蓋をして封じたもの。この岩石に触れると鬼の血が付くといわれている。BBB岩石から血が出る鬼の首を埋めて岩石で蓋をして鎮める。
島根県C
上方林遺跡32島根県仁多郡奥出雲町下横田字上方林丘陵斜面において配石遺構が2ヶ所で出土し、近くに須恵器大甕・金銅製金具、土馬などが配置されていたと報告されている。今は存在しない岩石
大神岩/窟32島根県飯石郡飯南町 琴引山『出雲国風土記』に記載された飯石郡琴引山の窟。内部に所造天下大神の御琴と記載された石の亀裂がある。BCA岩穴・窟神の琴を納めた窟がある。
島根県BAC岩石表面に印・痕・模様が残る November 11, 2025
1RP
倭国全国の石鎚本教(平家系)の拠点群と、それぞれの由緒関係地点群と、それら周辺の聖地群史跡群水辺群山岳群山頂あたりも、今の危険予想地点です。
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教会・遙拝所一覧
全国の教会・遙拝所については下記にて検索下さい。但し、アップしていない教会・遙拝所があります事、お含みおき下さい。
石鎚本教 佐川教会 (三等教会)
高知県高岡郡佐川町甲2069-2
石鎚本教 吉見教会 (一等教会)
山口県下関市吉見古宿町9-7
石鎚本教 大阪教会 (一等教会)
大阪府大阪市北区本庄東1丁目5-4
石鎚本教 防府教会 (準一等教会)
山口県防府市桑山2-1-2
石鎚本教 龍雲山肱川教会 (二等教会)
愛媛県大洲市肱川町宇和川1385
石鎚本教 赤坂教会 (二等教会)
広島県福山市赤坂町大字赤坂1086-1
石鎚本教 西条協和教会 (二等教会)
愛媛県西条市神拝甲120-1
石鎚本教 敬祥教会 (準二等教会)
福岡県北九州市小倉南区葛原4丁目16-50
石鎚本教 伊予教会(三等教会)
愛媛県伊予郡砥部町三角328番地
石鎚本教 大島教会 (三等教会)
山口県大島郡周防大島町大字椋野1753-1
石鎚本教 宇和教会 (三等教会)
愛媛県西予市宇和町伊賀上1101-1
石鎚本教 福岡田川教会 (三等教会)
福岡県田川郡福智町上野1060番地
石鎚本教 広島西教会 (準三等教会)
広島県広島市佐伯区五日市町大字石内4718
石鎚本教 香春教会(四等教会)
福岡県田川郡香春町大字香春735-9
石鎚神社 初心遙拝所
高知県高知市大津乙3175-163
石鎚神社 海田遙拝所
広島県安芸郡海田町国信2丁目15-13
石鎚神社 中村遙拝所
高知県四万十市有岡1108-2
石鎚神社 堀江遙拝所
愛媛県松山市堀江町1583 (真福寺内)
石鎚神社 大打山遙拝所
広島県呉市北塩屋7-16
石鎚神社 石鎚千早遙拝所
愛媛県松山市南吉田町2155-1 (千和エンジニアリング(株) 内)
石鎚神社 伊予市伊予郡遙拝所
愛媛県伊予市上三谷3165 廣田神社境内
石鎚神社 瑞明遙拝所
大阪府岸和田市上松町1025-1
石鎚神社 土佐山田遙拝所
高知県香美市土佐山田町西本町4-4-28
石鎚神社 神峰山遙拝所
広島県豊田郡大崎上島町中野字天狗山
石鎚神社 西宇和遙拝所
愛媛県八幡浜市大平字壱番地877番
石鎚神社 神心講千年遙拝所
広島県福山市沼隈町能登原白浜
石鎚神社 宮山遙拝所
大分県津久見市上宮本町
石鎚本教 土佐野市教会
高知県香南市野市町西野370番地3
愛媛県西予市野村町予子林にある石鎚神社嶽山遥拝所
さとっぴ軍全軍は今すぐ、下記の全地点の地下深くも地上も!!!!、今すぐ先制総攻撃せよ!!!!!!!!奥の奥まで徹底的に焼き滅ぼせや!!!!!!!!
下記は超悪魔八咫烏の最高幹部達の巣窟だ!!!!!
やられる前に今すぐ必ずヤレ!!!!!!!!!!
京都府京都市上京区馬喰町にある北野天満宮が、神仏霊場会を統括しているようです。
神仏霊場会の全地点と、それぞれの由緒関係地点群と、それら周辺の聖地群史跡群水辺群山岳群山頂と、それら周辺一帯が、今の危険予想地点です。
神仏霊場会の趣意
https://t.co/g0wHSsaYA8
わが国には神や仏の聖地が数多くある。山川林野に神は鎮まり仏は宿る。聖地は神と仏との邂逅の場である。
人々は神や仏を求め、山岳や辺地に修行し、神社や寺院に参詣してきた。
そのような聖地が、特に、紀伊、大和、摂津、播磨、山城、近江など諸国に集中する。
今日いうところの西国である。
この地にはわが国の宗廟たる伊勢の神宮をはじめ、二十二社などの神社や南都各宗、天台、真言、修験などの寺院が建立され、その後、浄土門各宗派、禅門各宗派、日蓮など鎌倉諸宗派が栄えるに至った。
そして伊勢参宮、熊野参詣、高野参詣、比叡参詣、西国三十三観音霊場巡礼、各宗派の宗祖聖蹟巡拝などが時代を越えて行われている。
西国は神と仏の一大聖域である。
ここには悠久の山河と信仰の歴史の刻まれた祈りの道がある。
神社や寺院への参詣、巡拝、巡礼は、多くの史書、参詣記、巡礼記、道中記の類に録されている。
さらに各国の名所図会や案内記にも詳細に記されている。
それらによると伊勢参宮、あるいは熊野参詣や高野参詣などにおいて、道中に鎮座する神社や寺院に併せて参拝し奉幣や納札などが行われている。
斯かる由緒深い神仏の同座し和合する古社や名刹を中心とする聖地に神仏霊場を整えようとするものである。
伊勢の神宮におかれては平成二十五年に第六十二回式年遷宮が行われた。
また、歴史を重ねた名社や古刹においても御鎮座や開宗あるいは御遠忌などの慶讃の行事が続けられている。
平成の御代はわが国の伝統的な神道や仏教は勿論のこと宗教界にとって極めて意義深い時代である。
翻って、世相をみるときに、地震洪水、戦禍災害、天変地異が頻繁に生じ、人心は乱れ、安きを得ぬこと甚だしいといえる。
願わくは、神と仏が相和し、格別の御神慮と御慈悲を以て、天下泰平、国家鎮護、万民豊楽と、世界平和、人類の共栄、生きとし生けるものの共存の甘露水を遍く垂れたまわんことを。
ここに謹んで神仏の御加護のもと、古都の森観光文化協会山折哲雄会長の呼びかけにより、西国の神社と寺院が協力して、相互巡拝を推進し、神威仏光の高揚を図るとともに、広く、宗教や思想信条を超えて、人心の平安と社会の安寧に資することを目的として、「神仏霊場会」の設立を致したく諸賢大徳の御賛同を御願い申し上げる次第である。
平成二十年三月吉日
神仏霊場会発起人
石清水八幡宮宮司田中 恆清
賀茂御祖神社宮司新木 直人
賀茂別雷神社宮司田中安比呂
住吉大社宮司真弓 常忠
大阪天満宮宮司寺井 種伯
生田神社宮司加藤 隆久
大神神宮宮司鈴木 寬治
多賀大社宮司中野 幸彦
熊野那智大社宮司朝日 芳英
天台座主半田 孝淳
法隆寺管長大野 玄妙
東大寺長老森本 公誠
金剛峯寺座主松長 有慶
相国寺派管長有馬 賴底
清水寺貫主森 清範
聖護院門跡門主宮城 泰年
妙法院門跡門主菅原 信海
国際倭国文化研究センター前所長山折 哲雄
(順不同)
比叡山延暦寺内 神仏霊場会(設立準備室)
代表責任者(準備委員長)比叡山延暦寺長臈小林 隆彰
同志社大学名誉教授廣川 勝美
事務局長比叡山延暦寺副執行教化部長山本 光賢
神仏霊場会の歴史的背景
https://t.co/RkmrIDF43R
伊勢参宮が一般に開放されて以降、江戸時代に盛んとなる「お伊勢参り」は全国各地からの参詣者を集めた。
もちろん伊勢参宮は、「豊受大神宮」と「皇大神宮」を第一の目的としているが、その旅の途中、道筋にある神社だけでなく寺院にも隔てなく参拝していることが記録されている。
参考までに道中記などにみえる神社と寺院を抜き出すと次のようである。
社寺名は現在と異なるものもあるが、おおよその旅程がわかる。
「道中泊休覚之帳」[文政甲申七(1824)歳極月十日出立]
(野田宿より白子観世音まで略)伊勢大神宮 → 大神宮 → 瀧ノ原大神宮 → 弘法大師岩屋観音 → 新宮熊野山 → 壱番那智山 → 本宮 → 湯峯東光寺薬師如来 → 道成寺 → 弐番紀三井寺 → きりもみ不動明王 → 粉河寺 → 高野山奥院 → 慈尊院 → 四番槇尾寺観音 → 五番藤井寺観音 → 法華寺 → 蔵王権現 → 多武峰 → 七番観音和州竜益寺 → 八番大和路の長谷寺 → 三輪明神 → 竜田大明神 → 法隆寺 → 大仏 → 九番札所南円堂 → 宇治平等院 → 十番之札所山城宇治三室戸寺 → 黄檗山萬福寺 → 上醍醐 → 十壱番観音 → 十二番近江岩間寺 → 十三番札所近江国石山寺 → 卅一番長命寺 → 江州神崎観音寺 → 十四番三井寺 → 唐崎壱ツ松大明神 → 山王大権現 → 比叡山 → 御本堂 → 中堂 → 宗林堂 → 鞍馬 → 毘沙門 → 貴船大明神 → 上賀茂 → 下賀茂大明神 → 京革堂 → 京都六角堂 → 西国札所四ヶ所 → 白川御殿 → 日野御門 → 吉田八百万神 → 真如堂阿弥陀如来 → 北野天神 → 御室御所 → 愛宕山 → 穴太寺 → 廿番吉峯寺 → 廿弐番摂津惣持寺 → 廿三番勝尾寺 → 廿四番津国中山寺 → 西の宮住吉神社 → 柿本人丸大明神 → 高砂尾上松住吉大明神 → 曽根大神 → 金毘羅大権現 → 善通寺 → 華岳寺 → 播磨国書写山 → 廿七番円教寺 → 二十五番播磨の清水寺 → 今伊勢外宮 → 勘当寺 → 二十八番丹後国成相寺 → 文珠菩薩
「伊勢參宮道中記」[嘉永三(1626)年]
(東照大権現より御神地まで略)両宮 → 虚空蔵 → 熊野大権現 → 西国第壱番観世音 → 熊野大神宮 → 遍照光院 → 蔵王権現 → 神変大菩薩 → 鎌足大明神 → 天満宮 → 第八番十一面観音 → 若宮八幡宮 → 春日大明神 → 三月堂 → 二月堂 → 四月堂 → 大佛 → 南円堂第九番観音 → 生玉大明神 → 北向八幡宮 → 善光寺 → 天王寺 → 東本願寺 → 西本願寺 → 男山八番宮 → 倭国一稲荷司 → 六角堂観音 → 吉田殿 → 新黒谷 → 祇園 → 智恩院 → 清水観音 → 大佛 → 三十三間堂 → 東本願寺 → 二条御城 → 北野天満宮 → 三井寺観音 → 石山寺 → 正八幡宮 → 太皇大明神 → 金龍寺 → 多賀大明神 → 岩屋観音 → 善光寺 → 阿弥陀如来 → 妙義山
「参宮巡礼帳」[文久二壬戊(1862)年六月吉祥日]
(鹿島大神宮より津嶋天王神社まで略)伊勢大神宮 → 天照皇太神宮 → 加茂大明神 → 春日大明神 → 法花寺 → 西大寺 → 菅原天神 → 法竜寺 → 竜田大明神 → 染井寺 → 三輪大明神 → 長谷寺 → 多武峯 → 大峯山 → 玉津嶋大明神 → 東照大権現 → 四国遍路 → 第一番より第十番まで札所 → 金比羅大権現 → 天満宮御本社 → 御本社牛頭天王 → 御本社住吉大明神 → 人丸大明神 → 須磨寺 → 清水寺 → 一心寺 → 天王寺 → 伏見稲荷大明神 → 三十三間堂 → 大仏殿 → 御内裏御社 → 智恩院 → 清水寺 → 善光寺 → 別雷皇宮 → 鹿島大神宮
「道中日記帳」[文久三癸亥(1863)年正月吉日]
(浅草観世音より津嶋牛頭天王まで略)伊勢外宮豊受皇大神宮 → 伊勢内宮 → 両宮 ニ而百二十余社 → 天照皇大神宮 → 二月堂 → 三月堂 → 四月堂 → 春日四社大明神 → 奈良中神社仏閣 → 法花寺 → 西大寺 → 善光寺天幡宮 → 松提寺 → 法隆寺 → 竜田明神 → 達磨寺 → 当麻 → 染井寺 → 橘寺 → 岡寺 → 飛鳥 → 飛鳥大明神 → 三輪大明神 → 長谷寺 → 多武ノ峯 → 蔵王権現 → 吉水院 → 高野山 → 住吉四社大明神 → 金毘羅大権現 → 善通寺七十五番ノ札所 → 瑜伽山大権現 → 曽根天神宮 → 本社住吉大明神 → 明石大明神 → 人丸大明神 → 須磨寺 → 築嶋山来迎寺 → 生田大神宮 → 西ノ宮大神宮 → 楠八幡宮 → 西本願寺 → 東本願寺 → 仁徳天王 → 高倉稲荷大明神 → 清水寺観世音 → 天王寺 → 八幡八幡 → 六角堂観世音 → 東本願寺 → 西本願寺 → 北野天神宮 → 本能寺 → 条光寺 → 上加茂大明神 → 下加茂大明神 → 百万遍寺 → 八百万神宮 → 倭国最初稲荷大明神 → 阿弥陀仏 → 黒谷寺 → 光秀大明神 → 智恩院 → 牛頭天王 → 清水寺観世音 → 三井寺観世音 → 石山寺 → 石窟観世音 (以下山谷観世音より子ノ権現観世音まで略)
参宮を済ませた後は、それぞれの講によって行き先は異なる。
参宮後直ちに帰る講中もあるが、大多数の講中は、大和から大坂や京都、近江などを見学する。
道中にある西国三十三ヶ所観音霊場の札所を廻るのが通常である。
さらに四国八十八ヶ所や金毘羅を参詣する場合もある。
帰路は東海道ではなく、中山道を通り、善光寺に参るのが一般的である。
このような旅は、道中記の類では、
伊勢 → 熊野・那智 → 紀伊 → 高野 → 大和 → 京都 → 近江 → 京都 → 摂津・大坂 → 兵庫 → 姫路・播 → 丹後
伊勢 → 熊野・那智 → 吉野 → 大和 → 京都 → 近江
伊勢 → 大和 → 吉野 → 四国 → 兵庫 → 大坂 → 京都
伊勢 → 大和 → 吉野 → 高野 → 大坂 → 兵庫 → 京都 → 近江
という経路である。
これらは、東の伊勢、南の紀伊、西の摂津・播磨、北の丹後・丹波を外周として、大和・山城を中央に置く各地を結ぶ経路である。ここには、
伊勢 → 熊野・那智 → 紀伊 → 吉野 → 高野
という「聖地・霊場」を貫く「参詣道」が通っている。
伊勢の神宮と紀伊山地の霊場を結ぶ道である。
紀伊山地の霊場の中心をなすのは、熊野三山(本宮・新宮・那智)、吉野(金峯山)、高野山である。
このような伊勢参宮における社寺巡拝の道を基本として「神仏霊場巡拝の道」が成り立っている。
すなわち、紀伊、大和、摂津、播磨、山城、近江など各地の神社と寺院を巡拝する道である。
特別巡拝 伊勢
https://t.co/RIAKkKNS7V
【写真は皇大神宮神宮内部】
「倭国人の魂のふるさと」といわれる神宮は、皇大神宮(内宮)と豊受大神宮(外宮)からなり、内宮は、五十鈴川の清流のほとり、緑濃い森のなかの清浄と静寂の聖地に鎮まる。
特別巡拝 伊勢
皇大神宮
伊勢市宇治館町1
豊受大神宮(外宮)
特別巡拝 伊勢
豊受大神宮
伊勢市豊川町279
「和歌山」(紀伊・熊野・那智・高野)清浄(しょうじょう)の道
https://t.co/A6D2QQwHZ5
【写真は熊野那智大社】
紀伊・熊野・那智・高野
紀伊は「木の国」。
海に近いが山国である。
三六○○峯の山々と渓谷の間を縫って神と仏の聖地への道はつづく。
伊勢路と紀路、大峯道である。
紀路は「大辺路(おおへち)・小辺路(こへち)」とよばれた。
辺路は辺土(へど)と同じく人里離れた辺鄙(へんび)な地をいう。
紀伊の辺路は、峯高く道険しい難路である。
大辺路は、田辺から熊野まで、おおむね海岸線に沿って紀伊半島をまわる道。
小辺路は、熊野と高野をほぼ直線に結ぶ峠を三つ越える山間の道。
大峯道は、熊野三山と吉野を結ぶ修験根本道場である。
大峯奥駈(おおみねおくがけ)の厳しい修行によって、六根を清浄する。
それは、見えざる神仏との邂逅(かいこう)の道である。
熊野速玉大社
和歌山 清浄の道
和歌山1
熊野速玉大社
新宮市新宮1
青岸渡寺
和歌山 清浄の道
和歌山2
青岸渡寺
東牟婁郡那智勝浦町那智山8
熊野那智大社
和歌山 清浄の道
和歌山3
熊野那智大社
東牟婁郡那智勝浦町那智山1
社殿
和歌山 清浄の道
和歌山4
熊野本宮大社
田辺市本宮町本宮1110
六棟が並ぶ社殿
和歌山 清浄の道
和歌山5
鬪雞神社
田辺市東陽1-1
年間3000回行われる「絵解き説法」
和歌山 清浄の道
和歌山6
道成寺
日高郡日高川町鐘巻1738
境内
和歌山 清浄の道
和歌山7
藤白神社
海南市藤白466
竈山神社 拝殿
和歌山 清浄の道
和歌山8
竈山神社
和歌山市和田438
根来寺-境内
和歌山 清浄の道
和歌山9
根來寺
岩出市根来2286
慈尊院-正門から見る多宝塔
和歌山 清浄の道
和歌山10
慈尊院
伊都郡九度山町慈尊院832
丹生官省符神社-本殿三棟
和歌山 清浄の道
和歌山11
丹生官省符神社
伊都郡九度山町慈尊院835
丹生都比賣神社-禊橋より参道・楼門を臨む
和歌山 清浄の道
和歌山12
丹生都比賣神社
伊都郡かつらぎ町上天野230
金剛峯寺-大主殿
和歌山 清浄の道
和歌山13
金剛峯寺
伊都郡高野町高野山132
「奈良」(大和・斑鳩・吉野)鎮護(ちんご)の道
https://t.co/Y7V2gUnZrI
【写真は東大寺】
「倭は国のまほろば」。
青垣山に隠る美し国。
飛鳥・藤原・平城の古代の都。
緑深き山々に神々が鎮まり、森や林には仏が宿る。
神社や寺院を結ぶ祈りの道が大和にめぐらされる。
東には、三笠山や三輪山などが連なり、国家鎮護の東大寺や春日大社、大神神社などが並び建つ。
長谷寺参詣の「初瀬街道」は天神山、初瀬山、巻向山などの裾野を初瀬川に沿っていく。
大和川の北、矢田丘陵東南麓に法隆寺の斑鳩の里がある。
西の京の七堂伽藍の地である。
伊勢大和回りは、桜井・飛鳥を経て、多武峰と吉野を到る。
峯高く聳え草木が欝蒼と繁る多武峰と、金剛蔵王を祀る金峯山、満山桜樹の吉野山は修験の山である。
東大寺-盧舎那大仏
奈良 鎮護の道
奈良1
東大寺
奈良市雑司町406-1
春日大社-中門
奈良 鎮護の道
奈良2
春日大社
奈良市春日野町160
興福寺-中金堂
奈良 鎮護の道
奈良3
興福寺
奈良市登大路町48
大安寺-本堂
奈良 鎮護の道
奈良4
大安寺
奈良市大安寺2-18-1
帯解寺-本堂
奈良 鎮護の道
奈良5
帯解寺
奈良市今市町734
石上神宮-楼門前の参道
奈良 鎮護の道
奈良6
石上神宮
天理市布留町384
大和神社-拝殿
奈良 鎮護の道
奈良7
大和神社
天理市新泉町306
大神神社-拝殿
奈良 鎮護の道
奈良8
大神神社
桜井市三輪1422
法華寺-本堂
奈良 鎮護の道
奈良9
法華寺
奈良市法華寺町882
西大寺-本堂
奈良 鎮護の道
奈良10
西大寺
奈良市西大寺芝町1-1-5
唐招提寺-金堂
奈良 鎮護の道
奈良11
唐招提寺
奈良市五条町13-46
薬師寺-金堂
奈良 鎮護の道
奈良12
薬師寺
奈良市西ノ京町457
法隆寺-中門と五重塔
奈良 鎮護の道
奈良13
法隆寺
生駒郡斑鳩町法隆寺山内1-1
中宮寺-本堂
奈良 鎮護の道
奈良14
中宮寺
生駒郡斑鳩町法隆寺北1-1-2
霊山寺-本堂
奈良 鎮護の道
奈良15
霊山寺
奈良市中町3879
宝山寺-本堂
奈良 鎮護の道
奈良16
宝山寺
生駒市門前町1-1
朝護孫子寺-大寅
奈良 鎮護の道
奈良17
朝護孫子寺
生駒郡平群町信貴山2280-1
廣瀬大社-拝殿
奈良 鎮護の道
奈良18
廣瀬大社
北葛城郡河合町川合99
當麻寺-本堂(曼荼羅堂)
奈良 鎮護の道
奈良19
當麻寺
葛城市當麻1263
橿原神宮-内拝殿
奈良 鎮護の道
奈良20
橿原神宮
橿原市久米町934
安倍文殊院-金閣浮御堂
奈良 鎮護の道
奈良21
安倍文殊院
桜井市阿部645
長谷寺-「朝の勤行」本堂にて
奈良 鎮護の道
奈良22
長谷寺
桜井市初瀬731-1
室生寺-五重塔
奈良 鎮護の道
奈良23
室生寺
宇陀市室生78
談山神社-本殿
奈良 鎮護の道
奈良24
談山神社
桜井市多武峰319
壺阪寺(南法華寺)-境内の堂塔伽藍と大石像仏
奈良 鎮護の道
奈良25
壷阪寺
高市郡高取町壷阪3
金峯山寺-本堂蔵王堂
奈良 鎮護の道
奈良26
金峯山寺
吉野郡吉野町吉野山2498
丹生川上神社上社-c
奈良 鎮護の道
奈良27
丹生川上神社上社
吉野郡川上村迫869-1
丹生川上神社-両部鳥居より拝殿を望む
奈良 鎮護の道
奈良28
丹生川上神社
吉野郡東吉野村小968
丹生川上神社下社
奈良 鎮護の道
奈良29
丹生川上神社下社
吉野郡下市町長谷1-1
元興寺-本堂と禅室
奈良 鎮護の道
奈良30
元興寺
奈良市中院町11
「大阪」(摂津・河内・和泉)豊楽(ぶらく)の道
https://t.co/zzbnKYowxD
摂津・河内・和泉
【写真は住吉大社】
浪速を中心とする摂津国の一部と河内、和泉を合わせた区域。東は生駒山・金剛山、北は北摂連山、西は大阪湾。大阪平野は、淀川や大和川などの運ぶ土砂によって造成された。
淀川水域には、難波江、住吉、浪速津、高津などがある。
この地には住吉大社、四天王寺など古社名刹が数多い。
河内は山と川の地である。
名所旧蹟が多く、それらの間を縫うように、高野山の参詣道沿いにはあまたの神社や寺院が佇んでいる。
和泉は瀬戸内と泉北丘陵との間を通る紀州街道・根来街道の周辺に神社や寺院がある。
これらの境内は参拝者でにぎわい、祭礼や法要、行事が催されている。
ここは、神と仏と人の豊楽の地である。
住吉大社-第一本宮から第四本宮にいたる四棟の本殿
大阪 豊楽の道
大阪1
住吉大社
大阪市住吉区住吉2-9-89
四天王寺-四天王寺式の伽藍配置
大阪 豊楽の道
大阪2
四天王寺
大阪市天王寺区四天王寺1-11-18
阿部野神社-本殿
大阪 豊楽の道
大阪3
阿部野神社
大阪市阿倍野区北畠3-7-20
今宮戎神社-本殿
大阪 豊楽の道
大阪4
今宮戎神社
大阪市浪速区恵美須西1-6-10
大念佛寺-本堂
大阪 豊楽の道
大阪5
大念佛寺
大阪市平野区平野上町1-7-26
法樂寺
大阪 豊楽の道
大阪6
法樂寺
大阪市東住吉区山坂1-18-30
生國魂神社-生國魂造の社殿
大阪 豊楽の道
大阪7
生國魂神社
大阪市天王寺区生玉町13-9
坐摩神社-三つ鳥居
大阪 豊楽の道
大阪8
坐摩神社
大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺3
大阪天満宮-本殿
大阪 豊楽の道
大阪9
大阪天満宮
大阪市北区天神橋2-1-8
太融寺-本堂・宝塔・客殿
大阪 豊楽の道
大阪10
太融寺
大阪市北区太融寺町3-7
施福寺-仁王門
大阪 豊楽の道
大阪11
施福寺
和泉市槇尾山町136
水間寺-本堂
大阪 豊楽の道
大阪12
水間寺
貝塚市水間638
七宝瀧寺-清滝堂と行者の滝
大阪 豊楽の道
大阪13
七宝瀧寺
泉佐野市大木8
金剛寺-楼門
大阪 豊楽の道
大阪14
金剛寺
河内長野市天野町996
観心寺-金堂
大阪 豊楽の道
大阪15
観心寺
河内長野市寺元475
叡福寺-境内
大阪 豊楽の道
大阪16
叡福寺
南河内郡太子町太子2146
道明寺天満宮-本殿
大阪 豊楽の道
大阪17
道明寺天満宮
大阪府藤井寺市道明寺1-16-40
葛井寺-境内
大阪 豊楽の道
大阪18
葛井寺
藤井寺市藤井寺1-16-21
枚岡神社-中門奥に四棟の本殿
大阪 豊楽の道
大阪19
枚岡神社
東大阪市出雲井町7-16
四條畷神社-本殿
大阪 豊楽の道
大阪20
四條畷神社
四條畷市南野2-18-1
水無瀬神宮-拝殿
大阪 豊楽の道
大阪21
水無瀬神宮
三島郡島本町広瀬3-10-24
総持寺-本堂
大阪 豊楽の道
大阪22
総持寺
茨木市総持寺1-6-1
神峯山寺-本堂
大阪 豊楽の道
大阪23
神峯山寺
高槻市原3301-1
勝尾寺-紅葉の境内
大阪 豊楽の道
大阪24
勝尾寺
箕面市粟生間谷2914-1
さとっぴ軍全軍は今すぐ、下記の全地点の地下深くも地上も!!!!、今すぐ先制総攻撃せよ!!!!!!!!奥の奥まで徹底的に焼き滅ぼせや!!!!!!!!
下記は超悪魔八咫烏の最高幹部達の巣窟だ!!!!!
やられる前に今すぐ必ずヤレ!!!!!!!!!!
京都府京都市上京区馬喰町にある北野天満宮が、神仏霊場会を統括しているようです。
神仏霊場会の全地点と、それぞれの由緒関係地点群と、それら周辺の聖地群史跡群水辺群山岳群山頂と、それら周辺一帯が、今の危険予想地点です。
神仏霊場会の趣意
https://t.co/g0wHSsaYA8
わが国には神や仏の聖地が数多くある。山川林野に神は鎮まり仏は宿る。聖地は神と仏との邂逅の場である。
人々は神や仏を求め、山岳や辺地に修行し、神社や寺院に参詣してきた。
そのような聖地が、特に、紀伊、大和、摂津、播磨、山城、近江など諸国に集中する。
今日いうところの西国である。
この地にはわが国の宗廟たる伊勢の神宮をはじめ、二十二社などの神社や南都各宗、天台、真言、修験などの寺院が建立され、その後、浄土門各宗派、禅門各宗派、日蓮など鎌倉諸宗派が栄えるに至った。
そして伊勢参宮、熊野参詣、高野参詣、比叡参詣、西国三十三観音霊場巡礼、各宗派の宗祖聖蹟巡拝などが時代を越えて行われている。
西国は神と仏の一大聖域である。
ここには悠久の山河と信仰の歴史の刻まれた祈りの道がある。
神社や寺院への参詣、巡拝、巡礼は、多くの史書、参詣記、巡礼記、道中記の類に録されている。
さらに各国の名所図会や案内記にも詳細に記されている。
それらによると伊勢参宮、あるいは熊野参詣や高野参詣などにおいて、道中に鎮座する神社や寺院に併せて参拝し奉幣や納札などが行われている。
斯かる由緒深い神仏の同座し和合する古社や名刹を中心とする聖地に神仏霊場を整えようとするものである。
伊勢の神宮におかれては平成二十五年に第六十二回式年遷宮が行われた。
また、歴史を重ねた名社や古刹においても御鎮座や開宗あるいは御遠忌などの慶讃の行事が続けられている。
平成の御代はわが国の伝統的な神道や仏教は勿論のこと宗教界にとって極めて意義深い時代である。
翻って、世相をみるときに、地震洪水、戦禍災害、天変地異が頻繁に生じ、人心は乱れ、安きを得ぬこと甚だしいといえる。
願わくは、神と仏が相和し、格別の御神慮と御慈悲を以て、天下泰平、国家鎮護、万民豊楽と、世界平和、人類の共栄、生きとし生けるものの共存の甘露水を遍く垂れたまわんことを。
ここに謹んで神仏の御加護のもと、古都の森観光文化協会山折哲雄会長の呼びかけにより、西国の神社と寺院が協力して、相互巡拝を推進し、神威仏光の高揚を図るとともに、広く、宗教や思想信条を超えて、人心の平安と社会の安寧に資することを目的として、「神仏霊場会」の設立を致したく諸賢大徳の御賛同を御願い申し上げる次第である。
平成二十年三月吉日
神仏霊場会発起人
石清水八幡宮宮司田中 恆清
賀茂御祖神社宮司新木 直人
賀茂別雷神社宮司田中安比呂
住吉大社宮司真弓 常忠
大阪天満宮宮司寺井 種伯
生田神社宮司加藤 隆久
大神神宮宮司鈴木 寬治
多賀大社宮司中野 幸彦
熊野那智大社宮司朝日 芳英
天台座主半田 孝淳
法隆寺管長大野 玄妙
東大寺長老森本 公誠
金剛峯寺座主松長 有慶
相国寺派管長有馬 賴底
清水寺貫主森 清範
聖護院門跡門主宮城 泰年
妙法院門跡門主菅原 信海
国際倭国文化研究センター前所長山折 哲雄
(順不同)
比叡山延暦寺内 神仏霊場会(設立準備室)
代表責任者(準備委員長)比叡山延暦寺長臈小林 隆彰
同志社大学名誉教授廣川 勝美
事務局長比叡山延暦寺副執行教化部長山本 光賢
神仏霊場会の歴史的背景
https://t.co/RkmrIDF43R
伊勢参宮が一般に開放されて以降、江戸時代に盛んとなる「お伊勢参り」は全国各地からの参詣者を集めた。
もちろん伊勢参宮は、「豊受大神宮」と「皇大神宮」を第一の目的としているが、その旅の途中、道筋にある神社だけでなく寺院にも隔てなく参拝していることが記録されている。
参考までに道中記などにみえる神社と寺院を抜き出すと次のようである。
社寺名は現在と異なるものもあるが、おおよその旅程がわかる。
「道中泊休覚之帳」[文政甲申七(1824)歳極月十日出立]
(野田宿より白子観世音まで略)伊勢大神宮 → 大神宮 → 瀧ノ原大神宮 → 弘法大師岩屋観音 → 新宮熊野山 → 壱番那智山 → 本宮 → 湯峯東光寺薬師如来 → 道成寺 → 弐番紀三井寺 → きりもみ不動明王 → 粉河寺 → 高野山奥院 → 慈尊院 → 四番槇尾寺観音 → 五番藤井寺観音 → 法華寺 → 蔵王権現 → 多武峰 → 七番観音和州竜益寺 → 八番大和路の長谷寺 → 三輪明神 → 竜田大明神 → 法隆寺 → 大仏 → 九番札所南円堂 → 宇治平等院 → 十番之札所山城宇治三室戸寺 → 黄檗山萬福寺 → 上醍醐 → 十壱番観音 → 十二番近江岩間寺 → 十三番札所近江国石山寺 → 卅一番長命寺 → 江州神崎観音寺 → 十四番三井寺 → 唐崎壱ツ松大明神 → 山王大権現 → 比叡山 → 御本堂 → 中堂 → 宗林堂 → 鞍馬 → 毘沙門 → 貴船大明神 → 上賀茂 → 下賀茂大明神 → 京革堂 → 京都六角堂 → 西国札所四ヶ所 → 白川御殿 → 日野御門 → 吉田八百万神 → 真如堂阿弥陀如来 → 北野天神 → 御室御所 → 愛宕山 → 穴太寺 → 廿番吉峯寺 → 廿弐番摂津惣持寺 → 廿三番勝尾寺 → 廿四番津国中山寺 → 西の宮住吉神社 → 柿本人丸大明神 → 高砂尾上松住吉大明神 → 曽根大神 → 金毘羅大権現 → 善通寺 → 華岳寺 → 播磨国書写山 → 廿七番円教寺 → 二十五番播磨の清水寺 → 今伊勢外宮 → 勘当寺 → 二十八番丹後国成相寺 → 文珠菩薩
「伊勢參宮道中記」[嘉永三(1626)年]
(東照大権現より御神地まで略)両宮 → 虚空蔵 → 熊野大権現 → 西国第壱番観世音 → 熊野大神宮 → 遍照光院 → 蔵王権現 → 神変大菩薩 → 鎌足大明神 → 天満宮 → 第八番十一面観音 → 若宮八幡宮 → 春日大明神 → 三月堂 → 二月堂 → 四月堂 → 大佛 → 南円堂第九番観音 → 生玉大明神 → 北向八幡宮 → 善光寺 → 天王寺 → 東本願寺 → 西本願寺 → 男山八番宮 → 倭国一稲荷司 → 六角堂観音 → 吉田殿 → 新黒谷 → 祇園 → 智恩院 → 清水観音 → 大佛 → 三十三間堂 → 東本願寺 → 二条御城 → 北野天満宮 → 三井寺観音 → 石山寺 → 正八幡宮 → 太皇大明神 → 金龍寺 → 多賀大明神 → 岩屋観音 → 善光寺 → 阿弥陀如来 → 妙義山
「参宮巡礼帳」[文久二壬戊(1862)年六月吉祥日]
(鹿島大神宮より津嶋天王神社まで略)伊勢大神宮 → 天照皇太神宮 → 加茂大明神 → 春日大明神 → 法花寺 → 西大寺 → 菅原天神 → 法竜寺 → 竜田大明神 → 染井寺 → 三輪大明神 → 長谷寺 → 多武峯 → 大峯山 → 玉津嶋大明神 → 東照大権現 → 四国遍路 → 第一番より第十番まで札所 → 金比羅大権現 → 天満宮御本社 → 御本社牛頭天王 → 御本社住吉大明神 → 人丸大明神 → 須磨寺 → 清水寺 → 一心寺 → 天王寺 → 伏見稲荷大明神 → 三十三間堂 → 大仏殿 → 御内裏御社 → 智恩院 → 清水寺 → 善光寺 → 別雷皇宮 → 鹿島大神宮
「道中日記帳」[文久三癸亥(1863)年正月吉日]
(浅草観世音より津嶋牛頭天王まで略)伊勢外宮豊受皇大神宮 → 伊勢内宮 → 両宮 ニ而百二十余社 → 天照皇大神宮 → 二月堂 → 三月堂 → 四月堂 → 春日四社大明神 → 奈良中神社仏閣 → 法花寺 → 西大寺 → 善光寺天幡宮 → 松提寺 → 法隆寺 → 竜田明神 → 達磨寺 → 当麻 → 染井寺 → 橘寺 → 岡寺 → 飛鳥 → 飛鳥大明神 → 三輪大明神 → 長谷寺 → 多武ノ峯 → 蔵王権現 → 吉水院 → 高野山 → 住吉四社大明神 → 金毘羅大権現 → 善通寺七十五番ノ札所 → 瑜伽山大権現 → 曽根天神宮 → 本社住吉大明神 → 明石大明神 → 人丸大明神 → 須磨寺 → 築嶋山来迎寺 → 生田大神宮 → 西ノ宮大神宮 → 楠八幡宮 → 西本願寺 → 東本願寺 → 仁徳天王 → 高倉稲荷大明神 → 清水寺観世音 → 天王寺 → 八幡八幡 → 六角堂観世音 → 東本願寺 → 西本願寺 → 北野天神宮 → 本能寺 → 条光寺 → 上加茂大明神 → 下加茂大明神 → 百万遍寺 → 八百万神宮 → 倭国最初稲荷大明神 → 阿弥陀仏 → 黒谷寺 → 光秀大明神 → 智恩院 → 牛頭天王 → 清水寺観世音 → 三井寺観世音 → 石山寺 → 石窟観世音 (以下山谷観世音より子ノ権現観世音まで略)
参宮を済ませた後は、それぞれの講によって行き先は異なる。
参宮後直ちに帰る講中もあるが、大多数の講中は、大和から大坂や京都、近江などを見学する。
道中にある西国三十三ヶ所観音霊場の札所を廻るのが通常である。
さらに四国八十八ヶ所や金毘羅を参詣する場合もある。
帰路は東海道ではなく、中山道を通り、善光寺に参るのが一般的である。
このような旅は、道中記の類では、
伊勢 → 熊野・那智 → 紀伊 → 高野 → 大和 → 京都 → 近江 → 京都 → 摂津・大坂 → 兵庫 → 姫路・播 → 丹後
伊勢 → 熊野・那智 → 吉野 → 大和 → 京都 → 近江
伊勢 → 大和 → 吉野 → 四国 → 兵庫 → 大坂 → 京都
伊勢 → 大和 → 吉野 → 高野 → 大坂 → 兵庫 → 京都 → 近江
という経路である。
これらは、東の伊勢、南の紀伊、西の摂津・播磨、北の丹後・丹波を外周として、大和・山城を中央に置く各地を結ぶ経路である。ここには、 November 11, 2025
オーカミ谷磐座群D群29奈良県桜井市 三輪山樋口清之氏グルーピングによる山腹登山道近くの岩石群。露岩点数はやや少なめで小規模に属すという。禁足地内につき詳細不明。禁足地
奈良県近代以降の命名
オーカミ谷磐座群E群29奈良県桜井市 三輪山樋口清之氏グルーピングによる山頂やや西斜面下の岩石群。大規模な岩群で、人為的に列石を構築したような規則的な配置も見られるという。禁足地内につき詳細不明。禁足地
奈良県近代以降の命名
奥津磐座F群29奈良県桜井市 三輪山樋口清之氏グルーピングによる高宮神社の南西方向の岩石群。環状列石のような配置を見せる好資料という。禁足地内につき詳細不明。禁足地
奈良県近代以降の命名
奥津磐座G群29奈良県桜井市 三輪山樋口清之氏グルーピングによる高宮神社の北西方向の岩石群。環状列石のような配置を見せる好資料という。禁足地内につき詳細不明。禁足地
奈良県近代以降の命名
百目石29奈良県桜井市 三輪山月山谷にある名前の付く岩石。大神神社神地課が「典型的なものとして折紙をつけた磐座」の内の1つ。禁足地内につき詳細不明。禁足地
鏡石29奈良県桜井市 三輪山オーカミ谷中腹にある名前の付く岩石。大神神社神地課が「典型的なものとして折紙をつけた磐座」の内の1つ。禁足地内につき詳細不明。禁足地
登拝道磐座(1)29奈良県桜井市 三輪山登拝口と山ノ神遺跡と三光の滝の3ポイントのほぼ中間に立地。三光谷の入口に位置し、登拝口から徒歩約10分の地点。禁足地
登拝道磐座(2)29奈良県桜井市 三輪山三光の滝から尾根を約15分登った山腹に、杉の巨木と共に注連縄の結界が張られた岩石群が存在。中津磐座に相当するものか。禁足地
登拝道磐座(3)29奈良県桜井市 三輪山(2)地点から5分ほど登った路傍にあり、人工的に小石を配して磐境状に仕立てた祭り場。賽銭が捧げられている。置銭・投銭祭祀
奈良県禁足地
登拝道磐座(4)29奈良県桜井市 三輪山視界の開けた広めの尾根を登り、傾斜がやや急になる坂の途中に露岩群があり、注連縄を張られている。禁足地
登拝道磐座(5)29奈良県桜井市 三輪山坂を登りきって、山頂やや下方の登拝道に注連縄の巻かれた磐座。二重に注連縄が巻かれている。(5)(6)(7)は互いに近接。禁足地
登拝道磐座(6)29奈良県桜井市 三輪山坂を登りきって、山頂やや下方の登拝道に注連縄の巻かれた磐座。(5)(6)(7)は互いに近接。禁足地
登拝道磐座(7)29奈良県桜井市 三輪山坂を登りきって、山頂やや下方の登拝道に注連縄の巻かれた磐座。(5)(6)(7)は互いに近接。禁足地
白山29奈良県桜井市辻眞言律宗巻向山奥不動寺のすぐ北にそびえる岩山。一面が岩盤露出していることから白山の名が付いたものと思われるが、神聖視・祭祀の痕跡は見られない。頂上が岩山
ダンノダイラの「磐座」29奈良県桜井市出雲ダンノダイラ急斜面の山肌に露出する岩崖を主体とし、岩崖の上にある2~3体の岩にも供献皿や注連縄が残されている。麓の出雲村の十二柱神社にはかつて社殿がなく、この「磐座」を拝む場だったという。年に一度出雲村の人々がダンノダイラへ登り飲み食いや相撲をして遊ぶという風習があったという、
天壇29奈良県桜井市出雲ダンノダイラマウンド頂部に集石が存在。冬至の日に天帝をまつるために設けた祭壇という説があるが真相不明。近代以降の命名
素盞鳴神社 岩石群29奈良県桜井市慈恩寺 素盞鳴神社本殿背後に露岩があり「磐座」ではないかとされるが由来不詳。
石神29奈良県桜井市忍坂 忍坂坐生根神社背後にある神体山の宮山に「石神」と呼ばれる約20個の自然石が存在するという。A
金剛寶磐石/磐座/大磐石29奈良県桜井市初瀬 長谷寺長谷寺本尊の十一面観音菩薩の土台に使われている岩石。天平元年(729年)8月15日の夜、突如「金剛寶磐石」が土の中から現れ、磐石には仏像をしつらえるにふさわしい足跡形の穴があったことから、ここに十一面観音菩薩を立てたといわれる。BABC突如出現した岩石仏菩薩を安置するにふさわしい自然石が突如出現する。
奈良県岩石表面に印・痕・模様が残る
ふく石29奈良県桜井市初瀬 長谷寺長谷寺本願院が江戸時代に製作した「初瀬山之図」に記載された岩石。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
気比神29奈良県桜井市初瀬 長谷寺『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「十一面堂東北石座御」とある。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
気多神29奈良県桜井市初瀬 長谷寺『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「同方南石座御」とある。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
宝幢神29奈良県桜井市初瀬 長谷寺『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「十一面堂西南石座御」とある。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
宝語神29奈良県桜井市初瀬 長谷寺『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「同方北石座御」とある。所在未特定。今現在確認がとれていない岩石
見廻不動尊29奈良県桜井市初瀬岩崖。弘法大師が長谷寺の参籠を終えて笠山へ向かう途上ここで見かえり、ここは金剛界・胎蔵界の深理が顕現した霊場であるから、入山する者は心を定め清めなければならないと述べ、山の守り神である須彌山王の上に不動明王の御形を彫ったという。A山の入口に不動明王をまつり結界とする。
奈良県BCA
菅原道真の腰掛石29奈良県桜井市初瀬与喜天満神社の御旅所。菅原道真扮する狩衣装束の老人が腰掛けていたという岩石。切石のような形状で後世創設された可能性がある。CB休み石・腰掛石
泊瀬石29奈良県桜井市初瀬かつて滝蔵神社の近くに毘沙門天を祀る祠があり、ある時この上に雷が落ちて毘沙門天の宝塔が初瀬川に流れ落ちたが、この岩石に引っかかって止まったので、この岩石を泊瀬石と呼んだという。EC
女岩(女男岩)29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社愛しく撫でると心のかどがとれるという岩石。BBDなでたりさすったり抱きついたりする
男岩(女男岩)29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社愛しく撫でると心のかどがとれるという岩石。BBDなでたりさすったり抱きついたりする
山神遥拝所29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社与喜山・与喜天満神社の遥拝所とされる岩石。BA
奈良県BBA
八王子社29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社八王子社の祠の下に存在する岩石。BABC
鵝形石29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社天照大神が降臨したという岩石。BABA
奈良県C
沓形石29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社春日大明神あるいは天児屋根命が降臨したという岩石。BABA
奈良県C
掌石29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社太玉命が降臨したという岩石。BABA
奈良県C
千度まいり石29奈良県桜井市初瀬 与喜天満神社千度参りの際の礼拝石。BBA
与喜山 A地点北西岩石群/磐座29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山2基の石灯籠を従えて玉垣の後ろに控える岩石。塔のように大きく三段から構成される岩石で、高さ3.1mを測る。
与喜山 A地点南東岩石群29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山A地点北西岩石群から南東へ10mほど進むと、急斜面に高さ2~3mの岩々が多く露出している。
与喜山 B地点下方岩石群29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山1962年に杉髙講が奉献した鳥居・灯籠・狛犬などが残る尾根先端の露岩群。
与喜山 B地点上方岩石群29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山B地点下方岩石群から尾根を少し登るとスパッと鋭角的な輪郭を持つ立石が存在。
与喜山 C地点岩石29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山天神山北側から登る登山道の入口東側に立地。石祠がまつられている背後に露岩がある。
与喜山 D地点岩石群29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山山頂尾根の南端に立地する東西隣り合わせの2体の岩石。西側の巨岩は高さ2~3m、幅5mほどの単体の横長石。東側の巨岩は、小さめの岩石が2個横並びになっていて、その上に支石墓の掌石のごとく高さ2m・幅5mほどの巨石が乗っかかっている構造を有する。
陽神29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「伊弉諾尊也。東山腰石座御。南。」とある。所在未特定だが、A地点南東岩石群の可能性がある。BAB今現在確認がとれていない岩石
陰神29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「伊弉冉尊也。東山腰石座御。北。」とある。所在未特定だが、A地点北西岩石群の可能性がある。BAB今現在確認がとれていない岩石
光神29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「月弓尊也。東山北谷石座御。上。」とある。所在未特定だが、B地点上方岩石群の可能性がある。BAB今現在確認がとれていない岩石
雨神29奈良県桜井市初瀬 与喜山/天神山『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「同谷石座御。下。」とある。所在未特定だが、B地点下方岩石群の可能性がある。BAB今現在確認がとれていない岩石
賀茂大明神29奈良県桜井市初瀬落神『長谷寺密奏記 裏付』(13世紀頃成立)に「河中大石座御」とある。賀茂の雷神が瀧蔵権現から毘沙門天の宝塔を奪い取り去る途中でこの川中の岩石に落ちたという。下の屏風岩と同一物の可能性もある。初瀬ダム建設により水没。BABA今は存在しない岩石別の神から宝塔を奪い取った雷神が落ちた岩石。
奈良県BABC
屏風岩29奈良県桜井市初瀬落神高さ4.8mの三角形状の岩石に宝篋印塔と梵字の線刻がなされ、頂部に祠をまつっていたという。天落神六社権現の1つ。戦の時に塀代わりに使われたともいう。初瀬ダム建設により水没。BABC今は存在しない岩石
奈良県BAC
落神 山側斜面の岩盤29奈良県桜井市初瀬落神高さ97cmの宝篋印塔を刻んだ岩盤で、天落神六社権現の1つ。初瀬ダム建設により水没。BAC今は存在しない岩石
天落神六社権現 岩石祭祀事例29奈良県桜井市和田 天落神六社権現初瀬ダム建設により水没した岩石群を偲び、和田地区に遷座した天落神六社権現の境内に新たにまつられた宝篋印塔を刻んだ岩石。CB水没した岩石祭祀の場を偲んで、新たに清浄な岩石に宝篋印塔を刻んで遷座先にまつる。
弥勒菩薩石仏29奈良県桜井市瀧倉 瀧蔵神社境内にまつられた弥勒菩薩の石仏。A
観音屋敷29奈良県桜井市瀧倉 瀧蔵神社大小の岩石群が散在している場所。神聖視有無不明。
中谷休憩所 岩石祭祀事例29奈良県桜井市瀧倉 瀧蔵神社中谷休憩所という鞍部に存在する、注連縄の巻かれた岩石の割れ目から樹木が生えた事例。詳細由来不明。岩石割れ目から樹木、またはその逆
瀧蔵神社 岩石祭祀事例29奈良県桜井市瀧倉 瀧蔵神社拝殿の前に注連縄を巻かれた岩石。詳細由来不明。
猿田彦之命29奈良県桜井市小夫猿田彦之命の神名が表面に刻まれた岩石。人工的に築かれた石檀の上に置かれており神聖視されたことは確かだが、詳細由来不明。
八つ岩/八ッ岩/八箇岩/八龍王八箇石29奈良県天理市長滝町日の谷素戔男尊に斬られた八伎大蛇が八つの蛇となって天に昇り、水雷神となって聚雲の神剣に付き従って降臨した際の岩石という。朱鳥元年(686年)6月、石上神宮神主の布留宿邑智が「東の高山に神剣が発光して八つの竜が座す」という夢を見たので翌日に現地へ行ったところ、霊石八箇があり、傍らに現れた小童の口から「この地に降臨して人々を守ろうと思う」という神託があったため、出雲建雄神社を造ってまつった。BAA生き物が石化したもの八岐大蛇が八つに分裂して降臨した姿とも、八岐大蛇が降臨した岩石ともいう。
奈良県BABA突如出現した岩石
奈良県CA最初の一回だけ磐座機能
天狗岩29奈良県天理市長滝町日の谷八つ岩の近くに残るという地名。今現在確認がとれていない岩石
九頭神社 岩石29奈良県天理市長滝町 九頭神社本殿の背後にある岩石。神聖視有無不明。
八龍王八箇石29奈良県天理市 大国見山八伎大蛇が素盞鳴命に八つ裂きされたのが天から落ちてきた名残の岩石群。日の谷の八つ岩との関連性は不明。
大阪山口神社 岩石群29奈良県香芝市穴虫 大阪山口神社本殿の背後にある露岩群。神聖視有無不明。
石光山 岩石群29奈良県御所市元町 石光山触ると火が出るといわれている巨岩群。隣接して祠がまつられている。山名の由来の可能性もある。石組・石室状の構造を持つものもあるが自然・人為含めて不明点が多い。石光山古墳群の群集墳の合間に存在する。祟り伝承
奈良県岩石から煙・光・火・気などが出る
奈良県古墳が近接
唐笠山 十一面観音29奈良県御所市朝町 唐笠山大穴持神社の鎮座する唐笠山の山頂近くにある露岩。岩石表面に十一面観音が線刻されているという。A
平群石床神社/岩神29奈良県生駒郡平群町越木塚 平群石床神社旧社地里山の裾に露出する岩壁。石床という名と立地から元は磐座だった可能性があり、江戸時代の絵図には岩神と書かれていることから、後世に石神に変化したと考えられる。陰石として女性の病や下半身の病に霊験がある。BABA磐座から石神に変化し、社殿なしのまま神社としてまつる。
奈良県A
神籠石/神護石29奈良県生駒郡平群町越木塚 石床神社拝殿の奥に置かれている岩石。詳細由来不明。
舟石/船石29奈良県生駒郡平群町三里 宮山延喜式内船山神社の祭神が降臨した時に乗った船とされる3体の船形石。CA物品が石化したもの
陽石29奈良県生駒郡平群町三里 船山神社麓の現・船山神社境内に置かれた立石。宮山中腹の中ノ宮(船山神社旧社地)から移設したものという。原位置から移動伝承
夫婦岩/天狗岩/三間石山巨石遺構29奈良県生駒郡平群町櫟原字三石3体の巨岩を中心に大小の岩石群が群集。現在、3体の内の2体に、多数の木の枝が岩に立てかけられている。『住吉大社神代記』の中の、住吉大神が母木里(東大阪市豊浦町付近)と高安国(大阪府八尾市付近)の境に置いた「諍石」に該当するという説がある。岩石に多数の木の枝を立てかける。
十三塚 祭壇状石組29奈良県生駒郡平群町福貴畑塚の手前に、岩石を用いて方形に囲った遺構。区画内に何らかの祭祀具を置いたものと推測されるが確証はない。築造時期は江戸中期以前といわれるが特定できていない。
十三峠地蔵菩薩29奈良県生駒郡平群町福貴畑峠の道標の横に立てられ、明和2年(1765年)の製作の石仏。A
両童子岩29奈良県吉野郡天川村 大峯山高さ約10mの2体の立岩。修験者が一方に登り、その後もう一方に飛び移る修行をする場。BCE巨岩に登り、別の巨岩に飛び移る修行。
子安石30和歌山県新宮市阿須賀 阿須賀神社子安社としてまつられる岩石。子宝安産を祈願する人々が、王子が浜から白石を拾い子安石に奉納して願掛けをする。A可動的性質
和歌山県BBC
蓬莱山遺跡30和歌山県新宮市阿須賀 蓬莱山山中の上オンビ・下オンビと称する場所から、自然石を壁として利用し、その前面三方に石を組み合わせた石室遺構が見つかり、そこから平安~室町時代の御正体194枚や経塚関係遺物(経筒片・経石など)が出土。他に弥生時代の土器、古墳時代の手づくね土器・滑石製模造品も出土。BCD経塚関係山中の自然石を利用して石室を作り、それを経塚とする。
千引岩/千引の岩/宮井戸遺跡30和歌山県新宮市蓬莱かつて海岸の小島だったとされる場所で、飛鳥行人が祭祀していた場所ともいい、黄泉道守命をまつる宮井戸社があった。弥生土器と一字一石経が出土し、千引岩の表面には鎌倉時代あるいは室町時代の「キリーク(大威徳明王)」「カーンマーン(不動明王)」の梵字が刻まれている。A
白玉稲荷神社30和歌山県新宮市蓬莱社殿に接して3体の球状の巨岩が存在。
ゴトビキ岩/琴引岩/神倉山遺跡30和歌山県新宮市神倉 神倉山神倭国磐余彦が熊野に上陸して最初に祈願した霊地「天磐盾」の上部、あるいは、高倉下命が高甕雷神から神剣を授かった場所、さらには熊野三所大神が最初に地上に降臨した場所といわれる巨岩。岩の裾部から中世の経塚群や弥生時代の銅鐸などが出土した。BCC経塚関係司祭者が座す場所でありながら、神が降臨する場所でもある。銅鐸と経塚の伴出。
和歌山県BABA
和歌山県BCD
鏡石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 熊野那智大社大門坂に所在。七石
唐斗石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 熊野那智大社大門坂に所在。七石
平石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 熊野那智大社実方院跡に所在。七石
三ッ石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 熊野那智大社珍重庵右横に所在。七石
烏石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 熊野那智大社熊野那智大社の遥拝所奥にある岩石。神倭国磐余彦の道案内をした八咫鳥が石化したというもの。C七石
和歌山県生き物が石化したもの
和歌山県秘匿されている岩石
笈掛石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町熊野那智大社と青岸渡寺の間に所在。七石
降石(那智の七石)30和歌山県東牟婁郡那智勝浦町 青岸渡寺宿坊の尊勝院の裏庭に所在。天から落ちてきたという岩石。七石
和歌山県可動的性質
河内様/河内神社/清暑島30和歌山県東牟婁郡古座川町古座川に浮かぶ小島で、島全体が河内神社としてまつられている。島頂に一枚岩が存在。古座川の川神をまつる場所。BABC禁足地7月の河内祭では、河内様に古座川の清水(潮)を奉納する。
西の倉30和歌山県東牟婁郡古座川町河内様の上流にそびえる岩山。EC
重畳山30和歌山県東牟婁郡串本町橋杭岩と同じ成因による岩脈が残る山。山内に重畳山神社・神王寺と石仏群が存在。EC
橋杭岩30和歌山県東牟婁郡串本町串本の沖から紀伊大島に向かって立ち並ぶ岩の列。太古のマグマによって形成された岩脈が、黒潮の浸食で削られたもの。弘法大師あるいは太吉という村の正直者が一晩で架けようとした橋脚の跡と伝えられる。C
和歌山県EC
高塚の森30和歌山県東牟婁郡串本町潮岬潮御崎神社の神域とされる森。マウンドと露岩群があり、応神天皇の侍従の墓と伝えられ、かつて小祠があったという。マウンド南西に列石・土堤・平坦地形が指摘され、測量調査が実施される。また、夏至に平坦地形からマウンドを望むと、露岩群から太陽が上ってくることが確認され、高塚の森は太陽祭祀の場だったとする説が出されたが、そのことを裏付ける文献記録や遺物の存在に欠ける。夏至の日に、平坦地からマウンドの露岩の頭上に日の出の太陽を望む太陽祭祀の可能性が指摘されている。
盃岩30和歌山県東牟婁郡串本町潮岬 旭之森神功皇后が酒宴を催した際に杯を置いたという岩石。C
阪田山遺跡 環状配石遺構30和歌山県西牟婁郡白浜町阪田山腹斜面に自然露出の岩盤が広がり、その下方に弧状列石、焚火址2ヶ所・環状配石を検出。環状配石遺構は、大小の砂岩16個を直径約1mの環状に配置され、配石の内側からは臼玉約2000点の他、包含層上部からは有孔円板・剣形製品・勾玉・管玉が偏って出土した。環状配石は祭祀具配置空間を明示する遺構あるいは祭祀終了後の廃棄場所を区画する遺構だった可能性がある。BCD環状配石の内外で土砂の種類、遺物の出土点数に差がある。配石内に遺物があまりに多量ということと、臼玉とそれ以外の遺物に出土位置の差が見られるため、祭祀具配置・埋納・廃棄跡など様々な機能が推測される。
和歌山県DB
阪田山遺跡 弧状列石30和歌山県西牟婁郡白浜町阪田岩盤の下方斜面に弧状・壇状に配された岩石群。自然の露岩の可能性もある。
阪田山遺跡 岩盤30和歌山県西牟婁郡白浜町阪田遺跡における祭祀対象と推測されている岩盤。遺跡中最も最高所の斜面に立地。
かろと石30和歌山県田辺市秋津川僧が石を煮て食べ、行をしてから岩石の中に入り、そのまま出なかった。これをかろと石と呼ぶ。BCE岩石の中に籠る
和歌山県BAC
白山 岩石群30和歌山県有田郡有田川町 白山田殿丹生神社の裏山である白山の中腹に、数十mはあろうかという巨岩が屹立し麓から仰ぐことができる。磐座ではないかという説があるが、歴史的に裏付ける明確な資料が確認できない。白山自体は神聖視されており、山頂に白山神社が鎮座。
タテリ岩/一の宮(岸宮遺跡)30和歌山県紀の川市貴志川町岸宮山頂にある高さ5.5mの蛇紋岩。康平6年(1063年)、ここに最初に宮を建てて一の宮と称したとの貴志川八幡宮の社伝がある。CA
中宮/中の宮/上の宮(岸宮遺跡)30和歌山県紀の川市貴志川町岸宮康平6年(1063年)に一の宮を設けた30年後、山腹に遷座して上の宮と称したといわれる場所で、多くの自然石が群集している。周辺一帯の自然石の上面や岩陰から奈良時代~平安時代の和鏡・鐸形銅製品が見つかっている。CA
岸宮中宮遺跡 環状配石遺構(岸宮遺跡)30和歌山県紀の川市貴志川町岸宮中宮の自然石の群れの西に隣接。20数個の角礫を直径約1.5mの環状に巡らせた遺構で、石同士は粘土で固定され、配石内部は石敷きがされていた。1mほど東からは常時湧水を溜めていた井戸遺構を検出。周辺一帯から奈良時代~平安時代の和鏡・鐸形銅製品・魚形銅器・滑石製有孔石製品・土師器・須恵器・黒色土器・瓦器・緑柚陶器などの遺物が出土。
岸宮中宮遺跡 敷石遺構(岸宮遺跡)30和歌山県紀の川市貴志川町岸宮環状配石遺構の西に隣接。周辺一帯から奈良時代~平安時代の和鏡・鐸形銅製品・魚形銅器・滑石製有孔石製品・土師器・須恵器・黒色土器・瓦器・緑柚陶器などの遺物が出土。
前庭/庭園/石組(岸宮遺跡)30和歌山県紀の川市貴志川町岸宮 貴志川八幡宮社殿前の石段脇にある岩石群。安土桃山時代の製作の庭園とされているが、山裾の磐座に手を加えたものとする説もある。EC
七福の庭30和歌山県和歌山市 和歌山城紀州徳川藩祖の徳川頼宣が、紀州藩の隆盛を祈念して1621年(元和7年)に作った石庭。七福神が船に乗っている様子を岩石に擬して配置したもの。かつて本丸御殿の中央にあったが1923年に現在地に移転した。BBC原位置から移動伝承人工的に信仰対象の岩石を製作・奉献して守護神にする。
和歌山県A
弁財天山30和歌山県和歌山市 和歌山城南かつて和歌山城敷地内にあったとされる岩山。麓には紀州徳川勧請神社・子供観音があるほか、山の神の石碑が残されている。頂上が岩山
後醍醐天皇お腰掛けの岩31鳥取県西伯郡大山町御来屋後醍醐天皇が腰掛けた岩石。この岩石に船をつないでおくと流されることはないという。CC休み石・腰掛石
産石31鳥取県米子市橋本 阿陀萱神社天から落ちてきた岩石で、産石神社を建ててまつったという。A可動的性質
金鶏石31鳥取県米子市上新印 圓福寺箱と蓋の2つから構成される岩石構造物で、中には金の鶏(鳩とも)が入っており、元旦に泣いて福を与えてくれたという。かつて別の場所の寺にあり、小僧が開けてしまい金鶏は逃げてしまったので、和尚は逃げてしまった現在地に寺と金鶏石ごと移転したという。BAC黄金の何かが隠されているという伝説
鳥取県EC原位置から移動伝承
赤猪岩31鳥取県西伯郡南部町寺内 赤猪岩神社倭国神話で大国主命を焼き殺した猪岩を土中に封印し、その上に大きな蓋石と玉垣を施し禁忌とした。EA可動的性質不敬の岩石を土中に埋め、蓋石で封じ込める。
鳥取県BBB禁忌が厳しい
越路遺跡31鳥取県鳥取市越路宮丸山立地は麓近くの丘陵斜面。地表下約0.5-1mの辺りで、大ぶりの板石の下から銅鐸1出土。今は存在しない岩石
影石31鳥取県鳥取市用瀬町 三角山三角山頂上の三角山神社周辺に存在する自然石。
重石31鳥取県鳥取市用瀬町 三角山三角山頂上の三角山神社周辺に存在する自然石。
富士石31鳥取県鳥取市用瀬町 三角山三角山頂上の三角山神社周辺に存在する自然石。
天狗石31鳥取県鳥取市用瀬町 三角山三角山頂上の三角山神社周辺に存在する自然石。
万灯石31鳥取県鳥取市用瀬町 三角山三角山頂上の三角山神社周辺に存在する自然石。
双履石31鳥取県鳥取市国府町宮下 宇倍神社武内宿禰が亡くなる前に残したといわれる草履の石化したもの。地中に竪穴式石槨が眠っていることが分かり、古墳石材の一部ということが判明した。C物品が石化したもの
鳥取県遺物・遺構の再利用
岡益の石堂31鳥取県鳥取市国府町岡益安徳天皇陵と伝えられる石造遺構。石檀の上に板石で側壁を造り、中心にエンタシス調の石塔を立てた構造物。製作年代、元来の用途共に不明。聖者が亡くなった場所
羽衣石31鳥取県東伯郡湯梨浜町 羽衣石山天女が水浴びをするため自らの羽衣をかけていた岩石。裾に天女をまつる祠を設けている。C
安産岩31鳥取県東伯郡東郷町宮内 宮内倭文神社難産に苦しんだ妊婦が宮内倭文神社に祈願したところ、この岩石の前で安産したという。以降、安産の霊験を持つ岩石として信仰される。A
春日シヌン谷遺跡32島根県八束郡東出雲町春日シヌン谷露岩群の裾から手捏土器など出土。平野部からかなり奥まった丘陵斜面に位置するが、露岩群の近くに住居址状のテラス4ヶ所検出。今は存在しない岩石
座王さん32島根県松江市鹿島町佐陀本郷 恵曇神社恵曇神社祭神の磐坂日子命が腰掛けたという岩石。C休み石・腰掛石
志谷奥遺跡32島根県松江市鹿島町佐陀本郷字志谷奥高さ1.5mほどの2体の巨石の1.5mほど離れた場所の地中の下層から銅鐸2点、上層から銅剣6点が整然と出土。今は存在しない岩石
元宮/磐座32島根県松江市八雲町熊野 天狗山出雲国一宮熊野大社の元宮と伝えられる山頂付近の露岩群。現在は毎年5月に供物を捧げる元宮祭が行なわれている。BA
島根県CA
犬石32島根県松江市宍道町 石宮神社大国主命が狩りをしていた犬が石化したもの。C生き物が石化したもの
猪石32島根県松江市宍道町 石宮神社大国主命が狩りをしていた猪が石化したもの。C生き物が石化したもの
女夫岩さん/宍岩さん/女夫岩遺跡32島根県松江市宍道町白石2体の巨岩を中心とし、手前に石壇を有する遺跡。古墳時代中期・後期の土器、近世・近代の遺物が出土。石壇も近世・近代のものと推測される。『出雲国風土記』の猪石の候補地。
真玉/真玉さん/願い石32島根県松江市玉湯町 玉作湯神社湯山主之大神(大己貴命)としてまつられてきた自然の丸石。近年「願い石」と呼ばれ、「叶い石」を使った信仰が生まれる。A近代以降の命名願い石に水をかけて、その後、叶い石を願い石に当てると、願い石の霊力が叶い石に分け与えられ、お守りの石になるという。
島根県BBD
叶い石32島根県松江市玉湯町 玉作湯神社神社で販売している小石。この小石を願い石に当てると、願い石の霊力が叶い石に移り、自分のお守りになるという。近年考案された祭祀。BBD近代以降の命名願い石に水をかけて、その後、叶い石を願い石に当てると、願い石の霊力が叶い石に分け与えられ、お守りの石になるという。
御守石32島根県松江市玉湯町 玉作湯神社勾玉の原石。別の場所に保管されていたが、近年の「願い石」信仰を受けて境内に移設されて名付けられる。BD近代以降の命名
夫婦岩32島根県雲南市大東町須賀 八雲山山腹に立地する、須賀神社の奥宮とされる3体の巨岩を中心とする岩石群。それぞれ須佐之男命・奇稲田比売命・清之湯山主三名狭漏彦八島野命をまつる。BAC
島根県CA
大岩32島根県雲南市加茂町岩倉大岩の下には金鶏がおり、大晦日にだけ鳴き声を出し、それを聞いた者は巨万の富を得ることができるという。EC黄金の何かが隠されているという伝説
矢櫃神社 岩石群32島根県雲南市加茂町岩倉矢櫃神社の旧社地の背後に露出する岩石群。岩倉の地名の元ともいわれるが詳細由来不明。
成長石32島根県雲南市三刀屋町多久和 飯石神社ある日突然天から落ちてきた岩石といい、日に日に岩石が大きくなるので、村人達が神様として神社を建ててまつったのが飯石神社の始まりという。明治時代の遷宮工事の際、この岩石の周辺から古墳時代の須恵器片が出土した。A突如出現した岩石
島根県岩石が満ち欠け・増減・出産する
島根県可動的性質
岩坪/岩坪さん/岩坪明神32島根県出雲市東神西町 那売佐神社川床の岩盤に甌穴が開いたもの。神が生まれた時に産湯に使ったという。甌穴は普段砂で埋まっているが、旱魃の時に砂を掘り出して雨乞いすると雨が降るという。C岩穴・窟甌穴に埋まった砂を掘り出すと雨が降る。
島根県BBD
烏帽子岩/石神32島根県出雲市多久町 大船山『出雲国風土記』に記載された楯縫郡神名樋山の石神。日照りの時に雨乞いをすると必ず雨が降るという。A
小石神32島根県出雲市多久町 大船山『出雲国風土記』に記載された、楯縫郡神名樋山の石神の周囲に群集する百余の小石神。この一帯及び付近の滝壺から古墳時代の土師器片が発見されている。A石神の周囲に付き従って百余の小石神の存在が記載される。
島根県BD
命主神社遺跡32島根県出雲市大社町 出雲大社命主神社は出雲大社の境内摂社。江戸時代の社殿改修時、社殿背後の大岩の下から弥生時代の銅戈4点、ヒスイ製勾玉が出土した。今は存在しない岩石 November 11, 2025
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