天安門事件 トレンド
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2025.11.25 10:00
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#自国民に銃を向けた独裁政権中国共産党
#天安門事件(1989年6月4日の武力鎮圧)を「支持した人・勢力」
1. 中国共産党指導部(実質的な決定者・実行者)
鄧小平(最高実力者):最終的な武力鎮圧命令を出したとされる。
李鵬(国務院総理):戒厳令の発令と軍の投入を主導。
楊尚昆(国家主席):軍を動かす実務責任者。
陳希同(北京市長):北京での戒厳令実施を推進。
八大元老(鄧小平・陳雲・李先念・彭真・楊尚昆・王震・薄一波ら):高齢の長老たちが鄧小平と一緒に武力鎮圧を支持・決定。
中央軍事委員会:人民解放軍の動員を承認。 November 11, 2025
1RP
@iluvcakekirby 自分もエスパ好きでした
でも今回のニンニンの発言は配慮が足りないなと感じます。
過去のことでも触れてはいけない事はどこの国でもあります(中国なら天安門事件など)
郷に行っては郷に従えなので本人が直接メディアで謝罪することが必要だと思います。
カリナやウィンター、ジゼルは今でも好きです! November 11, 2025
@Kaz1717999Q @jakkey0514 どちらでも良いから、早くハニトラ野郎の名簿を出せ‼️
そして早く渡航禁止にしろ‼️
ついでに倭国国内にいる中国人を一斉に帰国命令を出せ‼️
ただし天安門事件で中国が嫌になって渡航した人(良い人が多いから)は除く‼️ November 11, 2025
彼女に限らず、留学等で倭国にいる若い中国人の意識は
・今の祖国は偉大
・民主主義は弱さ
が強と感じた(あくまでも主観)
なので自国政府の批判しないし、西側の欠点のみ指摘。天安門事件すら肯定かも。氷河期世代の倭国の若者とは逆に繁栄局面だけ見てきたのでプチ紅衛兵化している可能性大 https://t.co/UEFWUztfRd November 11, 2025
私は中国共産党が愚かだと感じるのは,天安門事件のときに,自分の政党がいずれ衰退したとしても,緩やかな連邦制の民主国家に中国を移行させなかったのか?ということです。
(1)1989年は「別の中国」が実現可能だった唯一の瞬間
天安門事件の直前まで、中国共産党内部には「民主化への段階的移行」を現実的に検討する勢力が存在していた。
●胡耀邦(改革派)
政治寛容
言論の自由の部分的拡大
党の正統性を「実績」から「制度」へ移す構想
→ 民主化の序章になりうる人物
●趙紫陽(総書記、改革派)
市場経済化の推進
党の役割縮小を議論
地方自治の拡大
「連邦制」に近い分権構造を構想
→ ソ連のペレストロイカと同時代
趙紫陽は「中国の将来は,党の独占支配を維持するか,
分権的な政治体制に移行するかの二択であった」と記録を残しており,つまり1989年,穏やかな民主化への道は“本当に存在していた”。
(2)しかし中国共産党は「民主化ではなく暴力による支配」を選択(ここが「愚か」と感じる核心)
天安門事件で党が選んだのは:
・政治改革の停止
・軍事力による弾圧
・強権統治モデルへの回帰
・経済成長とナショナリズムで正統性を補う
・言論統制の強化
・海外留学や開放政策だけは維持(矛盾の爆弾)
天安門事件以降,中国は民主化の道を無期封印(無期と私が書くのは永久ではない歴史となることを希望するため)。
その後の30年間の繁栄は「天安門の抑圧の上に作られた経済成長」 にすぎない。これは長期的に国を安定させる戦略ではない。
(3)なぜ連邦制・民主国家へ移行しなかったのか?
政治学的には理由は3つ。
理由①:党エリートの“自己保存本能”
民主化すれば,汚職調査,公金横領の暴露,過去の暴力の清算,権力特権の喪失,一族の利益の崩壊
が避けられないから,「国家のため」ではなく「自分の身のため」に民主化を拒否した。
理由②:ソ連崩壊への恐怖
1989→1991年は旧ソ連が一気に瓦解した時期。
中国の保守派にとって(プーさんではなくプーチンもそうだったようだ),民主化=国家崩壊
という恐怖が強烈だった。
しかしここが致命的な誤解で,
●中国はソ連と違い経済的には分権が進んでいて
●地方自治のポテンシャルも高く
●民族問題を連邦制で緩和できた
つまり,「ソ連とは違う民主化の可能性」があった。
理由③:軍が「党の私兵」であり続けていた
PLAは「国家の軍隊」ではなく「党の軍隊」。
民主化すれば軍の忠誠の根拠が崩れるため,党は軍を手放す選択を絶対にしなかった。
(4)結果:中国は「巨大な失敗を未来に先送りした」
天安門で民主化を拒否した瞬間,中国は次の未来を選択。
・ 経済成長を正統性にする(中国の支配者って「正当性」に拘る)
・ しかし成長は永遠に続かない
・ 成長が止まれば正統性が崩れる
・ 言論と監視を強化して抑え込む
・ 外の世界を知った層が増えて矛盾が膨張
連邦制民主国家への和平的移行を選ばなかったことは
「長期的には中国共産党自身の“運命の自殺」に近い。
歴史的に見ても非常に「愚かな選択」だったかな。
(もう怖くて閲覧できない人たちがいるかも) November 11, 2025
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