0post
2025.12.12
:0% :0% (30代/男性)
大江健三郎に関するポスト数は前日に比べ227%増加しました。女性の比率は8%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「アーマード・コア2」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「アメリカ合衆国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
この前大江健三郎が、いわゆるポストモダンの論客たちをとらえて、柄谷行人という有意義な例外を除いて、アメリカの学問的成果を概してバカにしているのはよからぬことだ、と言っているのを読んだ。
その中で育ってきた自分も、その風潮に大なり小なり棹さしてきたなと思ったが、アメリカをバカにするというより、たとえ一瞬でも「西洋恐怖」🟰「西洋崇拝」から覚めることができたのが、良かれ悪しかれ、あのターニングポイントの意味だっただろうと思っている。 December 12, 2025
14RP
「出発したいという熱情にかられたんですが、どこへ行っていいか分からなかったんですよ」(本文より)
『日常生活の冒険』 #大江健三郎
超行動的な浪漫家で徹底したモラリストの斎木犀吉と、そのたった一人の友人である小説家の「私」。
犀吉の熱にあてられた「私」は、ついに海外の冒険にまで同伴しようとするが…
大江自身の生き方についての懊悩が反映されたような筋書きでもある。
『個人的な体験』直前の作品で、大江自身は出来に否定的だったというが、後の大江文学のエッセンスが濃く出ている。
もちろん小説としても十分おもしろい。
#読了 December 12, 2025
2RP
お疲れ様です👋
今、読み終わりました。
「本当の事を云おうか」
大江健三郎は青少年には読ませられませんんなぁ…📚
重かったっす…
#読書 #読了 https://t.co/OZ6PvlEhYT December 12, 2025
1RP
いよいよ最終回! 大江健三郎は何を語ったのか?その全貌が明らかになる。明日13日17時~。(講師)仲正昌樹:大江健三郎入門講義!大江作品を一年かけて読み、そのなかで、浮かび上がる作品群の魅力。今年の締めに、ぜひ。 場所:読書人隣り。第十一回『燃え上がる緑の木』(三巻)。 December 12, 2025
1RP
大江健三郎氏の小説に対する目論見は、それが彼自身の行動学と登場人物の思考に基づくとしても、読む者へのリアリズムとは異質な、絶大なる想像力に懸ける。それは彼の小説空間が成し得る文体との、絶えざる闘争と言って良い。ここに、大江文学を読み解く読解力が生まれる。それは決して難解ではない! https://t.co/cRTbl0DesY December 12, 2025
「果てしなきスカーレット」はすごい作品だと思う。
近代社会で普遍的に価値あるものとして認められたものを打ち砕き現代社会の不安を描いた作品は様々ある。ドフトエフスキー、大江健三郎、ハンガン。自由な信仰と魂、守るべきものの否定、巨大な暴力。そして救い。
#果てしなきスカーレット December 12, 2025
十代の頃、大江健三郎さんの本を読んでいた時期がある。「われらの時代」や「セヴンティーン」を読んでいた。だが、話があまりに暗すぎたと思う。大江さんの文学だけでなく、なぜ近代倭国文学はかくも暗いものばかりか、と考える。青春時代に戻りたくないのと、大江さんの文学は読み返したくないのと… December 12, 2025
本:「死者の奢り・飼育(大江健三郎)」どちらも重く粘着質をもってこびりつく話だけれど、気持ちよく読めた。個人的な体験よりも読みやすい。飼育における、主人公が人質にとられてからの急展開、またラストシーンは鮮烈。今年48。 December 12, 2025
【#購入本覚え】 20250415
#ブックマーケット東予店(ブックマーケット・トレカイダー東予店)
『こころ』夏目漱石 角川文庫
『文鳥・夢十夜・永日小品(えいじつしょうひん)』夏目漱石 角川文庫
『個人的な体験』大江健三郎 新潮文庫
『もしも、私があなただったら』白石一文 光文社文庫
『外伝・麻雀放浪記』阿佐田哲也 双葉文庫
『人形はなぜ殺される 新装版』高木彬光 光文社文庫
『世界童謡集』西條八十(さいじょうやそ)・水谷まさる訳 冨山房(ふさんぼう)百科文庫
『映画に毛が3本!』黒田硫黄(くろだいおう) 講談社
#二の宮文庫 December 12, 2025
千夜千想 昭和が終わつちまつた悲しみに
吉本隆明が死に、大江健三郎が死に、松岡正剛が死んで、あとは杉浦康平だけになつちまつた昭和はつまらない。
ションベンくさい小娘が「昭和?古い!」と抜かしやがったのでマムシ顔で怒鳴りつけたら大泣きした。ざまあない。 December 12, 2025
千夜千想 昭和が終わつちまつた悲しみに
吉本隆明が死に、大江健三郎が死に、松岡正剛が死んで、あとは杉浦康平だけになつちまつた昭和はつまらない。
ションベンくさい小娘が「昭和?古い?」と抜かしやがったのでマムシ顔で怒鳴りつけたら大泣きした。ざまあない。 December 12, 2025
いよいよ今週土曜日13日17時~。(講師)仲正昌樹:大江健三郎入門講義最終回!大江作品を一年かけて読み、そのなかで、浮かび上がる作品群の魅力とはなにか。余すところなく語ります。今年の締めに、ぜひ。
場所:読書人隣り。第十一回『燃え上がる緑の木』(三巻)。
https://t.co/VqqNOewg8Z December 12, 2025
音楽についての素晴らしいエッセイ集でした。改めて音楽の大きさを感じられた。僕はどうしてこんなにも音楽を好いてしまうのか...その理由のひとつがこの本の中で何度も何度も繰り返される言葉、恢復だと思う。
大江健三郎 - 光と音楽 (2025) [講談社]
#読んだ https://t.co/v4K9kWM4xf December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



