大杉漣 芸能人
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2025.11.17〜(47週)
:0% :0% (40代/女性)
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毎回投稿されてくるキュンセリフももちろん良いんだけれど、川﨑さんの咄嗟の素のリアクションが大好き(最近らじらー関連のポスト大杉漣 https://t.co/sWFJRF1vA7 November 11, 2025
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ディスクユニオンよりイタリアン・ライブラリー・ミュージックのボックス・セット『ITALIAN LIBRARY MUSIC COLLECTION VOL.2』が到着。11月19日発売。
40年近く前からキングレコードの新井さんなど倭国のレーベルと交流のあるVinyl Magic(現https://t.co/jVz4kKnOGc)のマッシモ・ブッファ肝いりの発掘音源からのシリーズで、昨年の第1弾に続く第2弾で選りすぐりの5タイトルがリリースされます。
ライブラリー・ミュージックというのは、CMやTV番組など(現在は配信でも)でBGMとして自由に使える音楽のことで、「何に使用されるかわからないけど、とにかく音楽を録り溜めておく」というもの。それらの音楽を一括で管理する団体(レーベル)があり、使用者は団体に使用料を支払うことにより膨大なライブラリーから許諾申請などの面倒な手続きを行うことなく自由に使えるというメリットがあります。現在のサブスクの原型とも言えるビジネス・スタイルです。倭国でも昔は音効屋さんというのがあって、音楽やSEなどが星の数ほどストックされていました。
いまと違って、昔はライブラリー・ミュージックをテープやレコードのかたちでストックしておく必要がありましたが、それらは市販されるものではなかったため一般流通されず、例え著名ミュージシャンが参加した音楽だったとしてもほとんど表には出てきませんでした。
そういう音楽が注目されるようになったのは1990年代後半以降のことで、サブ・カルチャー&モンド・ミュージックのブーム、古いサウンドトラック盤の発掘、クラブ・シーンでのサンプリングなど、「知る人ぞ知る音楽を知る」ことが流行ファッションのようになりましたね。
ロック、プログレ関連のライブラリー・ミュージックの代表格として、元ジェネシスのアンソニー・フィリップスによるアーカイヴ・シリーズが有名ですが、イタリア音楽界は「誰も知らない、誰も手を付けなかった」というプライベート・レーベル的なものが多く、こうしたライブラリー・ミュージックの宝庫と言えそうです。
そんななかからマッシモが見つけ出したのがEdizioni Leonardi S.r.l.で、このレーベルから厳選された5タイトルがすべて国内初登場というかたちで紙ジャケCD化されました。
前回は比較的(私でも知ってるような)ポピュラーな作品がリリースされましたが、今回はいきなりディープな世界です。
『アラワク/アラワクの場合...』(1979年)
パンフルートをフィーチャーしたディスコ・ファンクな作品。この時期のイタリア音楽界は『サタデー・ナイト・フィーバー』の大ヒットのおかげでディスコ一色に染まっており、イ・プーだろうとニュー・トロルスだろうとアラン・ソレンティだろうと、みんなディスコな曲を演奏していた頃です。そんななかでこのアラワクは、どちらかというとゴブリンの変名のような“柔らかくてソリッドなサウンド”を聴かせてくれます。イタリアならではのエキゾチックでラテン風味(踊るラテンではない)がたっぷりと効いた作品で聴き応えは抜群です。
https://t.co/nsOWNW3Qpg
『オロンゾ・デ・フィリッピ/メカニツィオーネ』(1969年)
モリコーネの秘蔵っ子アレッサンドロ・アレッサンドローニと共に活動していたというオロンゾ・デ・フィリッピ名義の作品。メッカニザッツィオーネ(機械化)というタイトルが付いているように、1960年代に訪れた「奇跡の経済(Miracolo economico italiano)」と呼ばれる高度成長期をモチーフにしたと思しき機械的なミニマル・ミュージックとなっています(もちろん演奏はマニュアル)。まるでジャック・タチの映画を観ているような、ちょっとフレンチでオシャレな匂いが感じられる名盤です。
https://t.co/3w6VQzbrHQ
『カビルドス/クロスファイアー』(1974年)
ジョニー・カビルドことジョルジョ・サベッリがリーダーシップをとるバンドのセカンド・アルバム。フロリダに移住したサベッリが現地のミュージシャンと演奏したもので、珍しくジャケットに演奏メンバーの名前がクレジットされているにも関わらず、3作品のみ残した幻のバンドだとか。初期デオダートのような、ピアノを中心としたラテン・フュージョン・サウンドとなっていて、やはりこの時期の映画によく使われていた雰囲気がします。「最もミステリアスなアーティスト」と書かれていましたが、サベッリは今も普通に音楽活動をしていて、つい最近もウクレレ歌手のアルバムで素敵なジャズ・ピアノを聴かせていました。今回の5作品中もっともイタリアっぽくないインターナショナルなクオリティを聴かせてくれます。
https://t.co/RR1j97N4xi
『コルビリア/サイコアナリシス』(1977年)
ヴィットリア・コロナという女性マルチ奏者が一人で作りあげたホラー映画チックな音楽で、イタリアン・ロック・ファンが喜ぶのは、こんなダークで曖昧な作品なのではないでしょうか。生ピアノとシンセ、ローランドのRS-202あたりのストリングスなどのキーボードの多重録音に、声や各種効果音が響きわたり、いわゆる宅録ものとしてはかなり作り込まれたような気がします。強いて言うとゴブリンが演奏した『サスペリア』のサウンドトラックからドラムとベースを抜いた音、という感触です。ホラー映画ファンは必携ですね。
https://t.co/MevqAsw4JY
『パオロ・カーサ/ネイチャー』(1977年)
パオロ・カーザは『アメリカ・ジョーヴァネ』シリーズで知られるダニエラ・カーザのいとこで、なかなかのプロデュース能力のあるキーボーディスト/ギタリスト。起用しているミュージシャンのほとんどが1960年代のカンツォーネ畑で演奏していたスタジオ・ミュージシャンばかりなので、今回のラインナップで一番安定した演奏を聴くことができます。年代的にもフュージョン色が濃く出ており、いわばイタリアン・ライブラリー・ミュージック界のイル・ヴォーロと呼べるほどのクオリティにうっとりします(実際、ヴォーロのメンバーだったジャンニ・ダッラーリオも参加)。
https://t.co/EvSQxiIuK4
5タイトルすべてを収納する箱付きボックス・セットはこちら:
https://t.co/OGQeIDIsxH November 11, 2025
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さぬきSHOJINさんが香川から毎週欠かさずオーガニックなおにぎりを冷凍便で発送してくれて、練習後に選手とユース生に提供しております。意外と保管場所に困っていたところレンティオさんから小型冷凍庫のご提供が。ふるさと納税シーズンにもぴったり。両パートナー様、いつもありがとうございます。 https://t.co/5S9uEBF3y5 November 11, 2025
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勝間家電読んだ📕
これだけ家電や便利なモノが普及してくると使いこなしてる人は相当時短できる。勝間さんホットクックだけじゃなくてルンバとかスマートウォッチ(などなど)めちゃめちゃ使いこなしてた。レンティオとしてもそんな使い方をお試しで提案→納得して買ってもらうみたいなことやりたいな https://t.co/BOzSxBLpaS November 11, 2025
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「ポケとも誕生カウントダウンイベント」が開催された同日の午前中?にプレス用のイベントだと思うのですが、私たちが見たスライドの内容と異なりますね👀💡レンティオさんも取り扱いが決定したそう😆✨
#ポケとも
ポケとも発売カウントダウンイベント 予約は4000台突破 https://t.co/uibWOUIXnd November 11, 2025
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僕も愛用しているホットクックのレンタルがなんと3万件突破したらしく👏
こんなLP作りましたー。レンタルした結果、購入しなかった方のレビューなんかも載せているのがレンティオっぽくて好きです。ホットクック検討してる方ぜひご覧ください🍲
https://t.co/y0KZwWyVzj https://t.co/RUZ1H1D8XP November 11, 2025
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本日も〜お疲れ様です。
(`_´)ゞ!ママ…薄味だからといっても
醤油の量… 大杉漣〜😵
しか〜し美味しゅうございました♪😆
#晩御飯 https://t.co/6SEDnGqaGE November 11, 2025
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タケが60TRY部で言ってたこのかなり昔の写真を入れていた木の枠を譲ってくださった写真家さんって大杉隼平さんかな。大杉漣さんの息子らしい。インスタで素敵な写真をたくさん投稿されてる。 https://t.co/Wk2DGQokXz November 11, 2025
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朝ドラ再放送「どんど晴れ」主人公の父親役に、大杉漣さん☆表面は頑固なパティシエ職人なのに、本当は娘が心配で堪らない(笑)小市民から、冷徹なヤクザの幹部、ブリーフ1枚で走り回る変人(笑)何でもこなす、カメレオン俳優の大杉さん☆どんど晴れも面白いよ☀ https://t.co/zyTZebiW3z November 11, 2025
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明日まで💨
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レンティオの紹介CPで
初回4,000円割引の波来てます👏
家電・家具いろいろ選べて悩むね〜💕
ルンバ•加湿器•カメラ系など
<注意点>
・月額プランは 初月のみ割引
・注文金額の下限なし
・使い切れなかった分は消滅(持ち越しなし)⬇️
https://t.co/DikRdXEm3p https://t.co/REj6QACRuB November 11, 2025
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ディスクユニオンよりイタリアン・ライブラリー・ミュージックのボックス・セット『ITALIAN LIBRARY MUSIC COLLECTION VOL.2』が到着。11月19日発売。
40年近く前からキングレコードの新井さんなど倭国のレーベルと交流のあるVinyl Magic(現https://t.co/jVz4kKnOGc)のマッシモ・ブッファ肝いりの発掘音源からのシリーズで、昨年の第1弾に続く第2弾で選りすぐりの5タイトルがリリースされます。
ライブラリー・ミュージックというのは、CMやTV番組など(現在は配信でも)でBGMとして自由に使える音楽のことで、「何に使用されるかわからないけど、とにかく音楽を録り溜めておく」というもの。それらの音楽を一括で管理する団体(レーベル)があり、使用者は団体に使用料を支払うことにより膨大なライブラリーから許諾申請などの面倒な手続きを行うことなく自由に使えるというメリットがあります。現在のサブスクの原型とも言えるビジネス・スタイルです。倭国でも昔は音効屋さんというのがあって、音楽やSEなどが星の数ほどストックされていました。
いまと違って、昔はライブラリー・ミュージックをテープやレコードのかたちでストックしておく必要がありましたが、それらは市販されるものではなかったため一般流通されず、例え著名ミュージシャンが参加した音楽だったとしてもほとんど表には出てきませんでした。
そういう音楽が注目されるようになったのは1990年代後半以降のことで、サブ・カルチャー&モンド・ミュージックのブーム、古いサウンドトラック盤の発掘、クラブ・シーンでのサンプリングなど、「知る人ぞ知る音楽を知る」ことが流行ファッションのようになりましたね。
ロック、プログレ関連のライブラリー・ミュージックの代表格として、元ジェネシスのアンソニー・フィリップスによるアーカイヴ・シリーズが有名ですが、イタリア音楽界は「誰も知らない、誰も手を付けなかった」というプライベート・レーベル的なものが多く、こうしたライブラリー・ミュージックの宝庫と言えそうです。
そんななかからマッシモが見つけ出したのがEdizioni Leonardi S.r.l.で、このレーベルから厳選された5タイトルがすべて国内初登場というかたちで紙ジャケCD化されました。
前回は比較的(私でも知ってるような)ポピュラーな作品がリリースされましたが、今回はいきなりディープな世界です。
『アラワク/アラワクの場合...』(1979年)
パンフルートをフィーチャーしたディスコ・ファンクな作品。この時期のイタリア音楽界は『サタデー・ナイト・フィーバー』の大ヒットのおかげでディスコ一色に染まっており、イ・プーだろうとニュー・トロルスだろうとアラン・ソレンティだろうと、みんなディスコな曲を演奏していた頃です。そんななかでこのアラワクは、どちらかというとゴブリンの変名のような“柔らかくてソリッドなサウンド”を聴かせてくれます。イタリアならではのエキゾチックでラテン風味(踊るラテンではない)がたっぷりと効いた作品で聴き応えは抜群です。
https://t.co/nsOWNW3Qpg
『オロンゾ・デ・フィリッピ/メカニツィオーネ』(1969年)
モリコーネの秘蔵っ子アレッサンドロ・アレッサンドローニと共に活動していたというオロンゾ・デ・フィリッピ名義の作品。メッカニザッツィオーネ(機械化)というタイトルが付いているように、1960年代に訪れた「奇跡の経済(Miracolo economico italiano)」と呼ばれる高度成長期をモチーフにしたと思しき機械的なミニマル・ミュージックとなっています(もちろん演奏はマニュアル)。まるでジャック・タチの映画を観ているような、ちょっとフレンチでオシャレな匂いが感じられる名盤です。
https://t.co/3w6VQzbrHQ
『カビルドス/クロスファイアー』(1974年)
ジョニー・カビルドことジョルジョ・サベッリがリーダーシップをとるバンドのセカンド・アルバム。フロリダに移住したサベッリが現地のミュージシャンと演奏したもので、珍しくジャケットに演奏メンバーの名前がクレジットされているにも関わらず、3作品のみ残した幻のバンドだとか。初期デオダートのような、ピアノを中心としたラテン・フュージョン・サウンドとなっていて、やはりこの時期の映画によく使われていた雰囲気がします。「最もミステリアスなアーティスト」と書かれていましたが、サベッリは今も普通に音楽活動をしていて、つい最近もウクレレ歌手のアルバムで素敵なジャズ・ピアノを聴かせていました。今回の5作品中もっともイタリアっぽくないインターナショナルなクオリティを聴かせてくれます。
https://t.co/RR1j97N4xi
『コルビリア/サイコアナリシス』(1977年)
ヴィットリア・コロナという女性マルチ奏者が一人で作りあげたホラー映画チックな音楽で、イタリアン・ロック・ファンが喜ぶのは、こんなダークで曖昧な作品なのではないでしょうか。生ピアノとシンセ、ローランドのRS-202あたりのストリングスなどのキーボードの多重録音に、声や各種効果音が響きわたり、いわゆる宅録ものとしてはかなり作り込まれたような気がします。強いて言うとゴブリンが演奏した『サスペリア』のサウンドトラックからドラムとベースを抜いた音、という感触です。ホラー映画ファンは必携ですね。
https://t.co/MevqAsw4JY
『パオロ・カーサ/ネイチャー』(1977年)
パオロ・カーザは『アメリカ・ジョーヴァネ』シリーズで知られるダニエラ・カーザのいとこで、なかなかのプロデュース能力のあるキーボーディスト/ギタリスト。起用しているミュージシャンのほとんどが1960年代のカンツォーネ畑で演奏していたスタジオ・ミュージシャンばかりなので、今回のラインナップで一番安定した演奏を聴くことができます。年代的にもフュージョン色が濃く出ており、いわばイタリアン・ライブラリー・ミュージック界のイル・ヴォーロと呼べるほどのクオリティにうっとりします(実際、ヴォーロのメンバーだったジャンニ・ダッラーリオも参加)。
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11/23 #チャンネルNECO オススメ!
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#松本清張 原作のドラマを放送✨
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19:05『松本清張スペシャル #死の発送』
#向井理 #比嘉愛未 #寺島進 #寺尾聰 #大杉漣
21:35『松本清張没後20年特別企画 #疑惑』
#常盤貴子 #尾野真千子 #松重豊 #柄本明
🔽番組詳細
https://t.co/mwBdTpPLek https://t.co/0945tkT9YQ November 11, 2025
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ディスクユニオンよりイタリアン・ライブラリー・ミュージックのボックス・セット『ITALIAN LIBRARY MUSIC COLLECTION VOL.2』が到着。11月19日発売。
40年近く前からキングレコードの新井さんなど倭国のレーベルと交流のあるVinyl Magic(現https://t.co/jVz4kKnOGc)のマッシモ・ブッファ肝いりの発掘音源からのシリーズで、昨年の第1弾に続く第2弾で選りすぐりの5タイトルがリリースされます。
ライブラリー・ミュージックというのは、CMやTV番組など(現在は配信でも)でBGMとして自由に使える音楽のことで、「何に使用されるかわからないけど、とにかく音楽を録り溜めておく」というもの。それらの音楽を一括で管理する団体(レーベル)があり、使用者は団体に使用料を支払うことにより膨大なライブラリーから許諾申請などの面倒な手続きを行うことなく自由に使えるというメリットがあります。現在のサブスクの原型とも言えるビジネス・スタイルです。倭国でも昔は音効屋さんというのがあって、音楽やSEなどが星の数ほどストックされていました。
いまと違って、昔はライブラリー・ミュージックをテープやレコードのかたちでストックしておく必要がありましたが、それらは市販されるものではなかったため一般流通されず、例え著名ミュージシャンが参加した音楽だったとしてもほとんど表には出てきませんでした。
そういう音楽が注目されるようになったのは1990年代後半以降のことで、サブ・カルチャー音楽&モンド・ミュージックのブーム、古いサウンドトラック盤の発掘、クラブ・シーンでのサンプリングなど、「知る人ぞ知る音楽を知る」ことが流行ファッションのようになりましたね。
ロック、プログレ関連のライブラリー・ミュージックの代表格として、元ジェネシスのアンソニー・フィリップスによるアーカイヴ・シリーズが有名ですが、イタリア音楽界は「誰も知らない、誰も手を付けなかった」というプライベート・レーベル的なものが多く、こうしたライブラリー・ミュージックの宝庫と言えそうです。
そんななかからマッシモが見つけ出したのがEdizioni Leonardi S.r.l.で、このレーベルから厳選された5タイトルがすべて国内初登場というかたちで紙ジャケCD化されました。
前回は比較的(私でも知ってるような)ポピュラーな作品がリリースされましたが、今回はいきなりディープな世界です。
『アラワク/アラワクの場合...』(1979年)
パンフルートをフィーチャーしたディスコ・ファンクな作品。この時期のイタリア音楽界は『サタデー・ナイト・フィーバー』の大ヒットのおかげでディスコ一色に染まっており、イ・プーだろうとニュー・トロルスだろうとアラン・ソレンティだろうと、みんなディスコな曲を演奏していた頃です。そんななかでこのアラワクは、どちらかというとゴブリンの変名のような“柔らかくてソリッドなサウンド”を聴かせてくれます。イタリアならではのエキゾチックでラテン風味(踊るラテンではない)がたっぷりと効いた作品で聴き応えは抜群です。
https://t.co/nsOWNW3Qpg
『オロンゾ・デ・フィリッピ/メカニツィオーネ』(1969年)
モリコーネの秘蔵っ子アレッサンドロ・アレッサンドローニと共に活動していたというオロンゾ・デ・フィリッピ名義の作品。メッカニザッツィオーネ(機械化)というタイトルが付いているように、1960年代に訪れた「奇跡の経済(Miracolo economico italiano)」と呼ばれる高度成長期をモチーフにしたと思しき機械的なミニマル・ミュージックとなっています(もちろん演奏はマニュアル)。まるでジャック・タチの映画を観ているような、ちょっとフレンチでオシャレな匂いが感じられる名盤です。
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『カビルドス/クロスファイアー』(1974年)
ジョニー・カビルドことジョルジョ・サベッリがリーダーシップをとるバンドのセカンド・アルバム。フロリダに移住したサベッリが現地のミュージシャンと演奏したもので、珍しくジャケットに演奏メンバーの名前がクレジットされているにも関わらず、3作品のみ残した幻のバンドだとか。初期デオダートのような、ピアノを中心としたラテン・フュージョン・サウンドとなっていて、やはりこの時期の映画によく使われていた雰囲気がします。「最もミステリアスなアーティスト」と書かれていましたが、サベッリは今も普通に音楽活動をしていて、つい最近もウクレレ歌手のアルバムで素敵なジャズ・ピアノを聴かせていました。今回の5作品中もっともイタリアっぽくないインターナショナルなクオリティを聴かせてくれます。
https://t.co/RR1j97N4xi
『コルビリア/サイコアナリシス』(1977年)
ヴィットリア・コロナという女性マルチ奏者が一人で作りあげたホラー映画チックな音楽で、イタリアン・ロック・ファンが喜ぶのは、こんなダークで曖昧な作品なのではないでしょうか。生ピアノとシンセ、ローランドのRS-202あたりのストリングスなどのキーボードの多重録音に、声や各種効果音が響きわたり、いわゆる宅録ものとしてはかなり作り込まれたような気がします。強いて言うとゴブリンが演奏した『サスペリア』のサウンドトラックからドラムとベースを抜いた音、という感触です。ホラー映画ファンは必携ですね。
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『パオロ・カーサ/ネイチャー』(1977年)
パオロ・カーザは『アメリカ・ジョーヴァネ』シリーズで知られるダニエラ・カーザのいとこで、なかなかのプロデュース能力のあるキーボーディスト/ギタリスト。起用しているミュージシャンのほとんどが1960年代のカンツォーネ畑で演奏していたスタジオ・ミュージシャンばかりなので、今回のラインナップで一番安定した演奏を聴くことができます。年代的にもフュージョン色が濃く出ており、いわばイタリアン・ライブラリー・ミュージック界のイル・ヴォーロと呼べるほどのクオリティにうっとりします(実際、ヴォーロのメンバーだったジャンニ・ダッラーリオも参加)。
https://t.co/EvSQxiIuK4
5タイトルすべてを収納する箱付きボックス・セットはこちら:
https://t.co/OGQeIDIsxH November 11, 2025
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去年双眼鏡を用意せず1番後ろのブロックで後悔したので今回はお得なキャンペーンを使ってレンティオさんでレンタル。
これは凄い✨神宮寺くんのまつげまでハッキリ見えました🫣本当に目の前にいる様で息するの忘れました💦
美しいにも程があるよ、、、
#Niらいぶ_宮城day2
#Niらいぶ
#Number2_TOUR https://t.co/6bo4sEP0Am November 11, 2025
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Q. 渋ジイにセリフがないのは、実写映画、ドラマ版の両方に出演していた大杉漣さんにお願いする構想があったけど、残念ながら亡くなられてしまったからでは?
A. 大杉さん…ではないけど、ある役者さんを参考にはしています。 November 11, 2025
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そういえばポケともイベントにaiboたくさん来てたなー🐶
ほんと羨ましい...お家狭くて買えないけど人様のaiboくんちゃんたちで栄養補給出来てラッキー✨
写真撮らせて貰えば良かった。
レンティオaiboくん、元気に営業周りしてるかな😁笑顔最高かよ❤️ https://t.co/a1izfs1Xtd November 11, 2025
傑作ワイド劇場 広域警察3 奪われた身代金!東京〜神戸〜広島 誘拐犯を追え!泥で汚れた浴衣美人の悲劇とは?刑事たちの執念が真実を暴く!!(2012)T
林遼威 大杉漣 高橋克典主演シリーズ全10作・テレ朝…その映画「誘拐ラプソディー」は押尾学の代役を榊英雄監督が自ら務めた深い話 https://t.co/pwDAcSnyco November 11, 2025
神奈川から来てくれたの?好きなだけ写真を撮っていいよ!って、北野武さんが愛したお店は素敵なお店だった。やっぱりいいなぁ。下町。
#西新井大師
#大師前
#三ツ峰
#北野武
#大杉漣 https://t.co/Q8a5FRTT0e November 11, 2025
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