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2025.12.15
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大岡信に関するポスト数は前日に比べ73%減少しました。女性の比率は18%増加し、前日に変わり50代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「岩波書店」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「詩」です。
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このスケールの大きさ、投げやり感が好き。
「留守と言え
ここには誰も居らぬと言え
五億年経ったら帰って来る」
(高橋新吉「るす」、大岡信・谷川俊太郎編『声でたのしむ 美しい倭国の詩』岩波書店、P258) https://t.co/y7QJviJgNp December 12, 2025
5RP
「どの辺からが天であるか
鳶の飛んでいるところは天であるか
人の眼から隠れて
ここに
静かに熟れてゆく果実がある
おお その果実の周囲は既に天に属している」
(高見順「天」、大岡信・谷川俊太郎編『声でたのしむ 美しい倭国の詩』岩波書店、P284)
https://t.co/7Er5JVDLP5 December 12, 2025
大岡信「詩への架橋」読了
読書会で取り上げて頂いたので何十年かぶりに再読。
大岡信が若き日に出会った数々の詩、詩人、学生時代の友人、同人誌について、そして詩を創作に着いて。若者であった作者のその時代の文学、詩を作っていた青年たちの瑞々しさと空気感 https://t.co/onV5NhdXCu December 12, 2025
自分は高校時代から現代詩に引き込まれていた時期があってこの本の中に懐かしい詩が色々出てきた。エリュアールの「自由」、三好達治の「甃のうへ」など、懐かしさていっぱいになる。 最後は若き日に綴られた大岡信の詩で終わる。 December 12, 2025
昨夜は彗星読書倶楽部Discordにて、第9回 大岡信『詩への架橋』読書会でした!
エリオットやジョイス、ランボーを読むかたわらで、『新古今和歌集』も愛読していた高校時代の大岡。
読書会では『新古今』への注目度が高かったほか、詩人ランボーと出会うきっかけが多様であることにも気づきました。↓ https://t.co/GOV79qxmUJ December 12, 2025
彗星読書倶楽部では、詩についての本を読んで感想を語り合う読書会を継続して開催しています!
大岡信『詩への架橋』は2025年末で終わり、
来年初旬は、古井由吉『詩への小径』の読書会がスタートし、参加者が少しずつ読み進めていく予定です。
https://t.co/tYul657xoj December 12, 2025
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