多和田葉子 トレンド
0post
2025.12.08〜(50週)
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
12月09日の読売新聞「回顧2025 文芸」という記事の中で、今年の3冊を選びました。以下の3冊です。リンクも張りますが有料記事です。
・市川沙央『女の子の背骨』(文芸春秋)
・柴崎友香『帰れない探偵』(講談社)
・多和田葉子『研修生』(中央公論新社)
https://t.co/nlKwyC5Wl4 December 12, 2025
6RP
研修生
多和田葉子
中央公論新社
冷戦下ヨーロッパ、「壁」はドイツを東西に隔て、世界を分断している。ドイツに暮らす倭国人の「わたし」もまた、「『顔』という壁」を境にして、自己の内と外に分裂を感じている
https://t.co/LGTyZfWdeg https://t.co/U2Hxu3cdb9 December 12, 2025
4RP
今週の朝日新聞書評商品です。
『肉は美し』アグスティナ・バステリカ/著 宮崎真紀/訳(河出書房新社)
『オーロラが見られなくても』近藤史恵(KADOKAWA)
『研修生』多和田葉子 (中央公論新社)
『痛いところから見えるもの』頭木弘樹 (文藝春秋) など。 https://t.co/aZtfomt2Aa December 12, 2025
1RP
石井美保 評/多和田葉子『研修生』©️2025年12月13日朝日新聞書評欄
①終着点のない旅を続ける冒険者「本書の舞台は冷戦下のヨーロッパだ。分厚い壁はドイツを東西に隔て、世界を分断している。ドイツに暮らす倭国人の『わたし』もまた、『《顔》という壁』を境にして、自己の内と外に分裂を感じる。」 https://t.co/cxJC5xql22 December 12, 2025
1RP
〈川は流れ、人は旅し、本は流通する。全篇(ぜんぺん)、移動のイメージに満ち満ちた小説だ〉石井美保さん評
(書評)『研修生』 多和田葉子〈著〉:朝日新聞 https://t.co/B4ZnIYwDfe December 12, 2025
『犬婿入り』/多和田葉子さん
多和田さんの作品に触れてみたいと思い、手に取りました。
物語というより、文と空気を味わうような読書でしたが、登場人物の価値観に、ふと学ばされる箇所もありました。
#読了 https://t.co/Hsl43j3STS December 12, 2025
楽しみにしていた、ちくま文庫の「人間失格」が届いた‼️
安藤先生の作家案内と、多和田葉子さんの解説を読んだ。
うん、サイコー🤩
今まで小説買っても、本文しか興味なかったけど…解説が面白いまであるというのに気づいた感がありすぎる(遅) https://t.co/4JUtLgAthS December 12, 2025
多和田葉子氏へ積年の質問、「日記だけはずっと書いていた」デビュー前、それは何語でつけられていたか。最新刊「研修生」では解答が(倭国語)。それのみならず、その倭国語で書く内面を持つことが重要な役割を果たす、って薄々常に知ってはいたこととは云え、それだけでも買って読む価値があった。 December 12, 2025
直前に読んでいたのが多和田葉子さんの「地球にちりばめられて」で、民族や言語、国への帰属意識や北欧というロケーションなど、偶然だけどシナジーがある。読書の醍醐味。 https://t.co/VfSKThICwF December 12, 2025
☃️朝日新聞書評12/13❄️
『研修生』
多和田葉子/中央公論新社
『肉は美し』
アグスティナ・バステリカ/河出書房新社
『オーロラが見られなくても』
近藤史恵/角川書店
など在庫ございます😊
✨🎄毎週金土Kポイント3倍🎄✨ https://t.co/DcezHvCGcD December 12, 2025
#今日買った・届いた本を紹介する
❏山口雅也 著『ミステリー映画を観よう』光文社文庫
❏夏目房之介 著『手塚治虫はどこにいる』ちくま文庫
❏多和田葉子 著『献灯使』講談社文庫 https://t.co/acCumxSGt7 December 12, 2025
石井美保「川は流れ、人は旅し、本は流通する。全篇、移動のイメージに満ち満ちた小説だ」
(書評)『研修生』 多和田葉子〈著〉
https://t.co/APo6hMvrfF December 12, 2025
二人称小説として名高い多和田葉子の『容疑者の夜行列車』を読み始めた。予想通りだが、二人称はそれなりに違和感を味わせられる。今のところ容疑者っぽい雰囲気はないが、どういう展開になるんだろう。 December 12, 2025
眠る前に多和田葉子「韋駄天どこまでも」読んでおくかと。切なすぎる走りに震えた。言葉遊びしてるのかと思いながらも、まあ、そんな単純な仕掛けなわけがないよな……と。期待通りに展開は広がり、いっときの交わりと二人で駆け出す姿。美しかった。一人駆ける姿は、信念があって。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



