坂口志文 トレンド
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2025.12.09
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坂口志文に関するポスト数は前日に比べ26%減少しました。女性の比率は5%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「ストックホルム」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「倭国」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
坂口志文先生が『はたらく細胞』関連書籍とイラストをノーベル博物館にご寄贈くださいました。
大阪大学の皆様も、本当にありがとうございます。現実味がないほど光栄です…🌋
本日ちょうど弁護士対応で情緒が大変なため、無事に落ち着きましたら、皆様に改めて感謝の気持ちをお伝えさせてください‼️🙏 https://t.co/V5Ji2ilBpZ December 12, 2025
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「倭国は基礎科学に誇り持つべきだ」 ノーベル生理学・医学、化学賞の選考委員長が語る
https://t.co/kV6S8DWUyf
ノーベル賞授賞式を前に、大阪大の坂口志文特別栄誉教授および京都大の北川進特別教授への授賞を決めた各賞の選考委員会の委員長がストックホルムで取材に応じ、両氏の功績をたたえた。 December 12, 2025
123RP
坂口志文先生が、清水茜先生(@yellow_flame_)のイラストと『はたらく細胞』の漫画や関連書籍をノーベル博物館に寄贈されたとのことです。坂口先生そして大阪大学(https://t.co/ZwneEFIejl)の皆様、本当にありがとうございました。
https://t.co/LbCl77HvGP December 12, 2025
61RP
ノーベル賞の坂口志文氏 40年で報われた研究人生 研究支えたネズミに「感謝忘れない」
https://t.co/wXEtobqsRG
「倭国が科学技術立国としてやっていくため基礎研究への支援をお願いしたい」「若手を支援することが重要。カネだけでなく、組織づくりに目を向けてほしい」坂口氏は熱弁を振るった。 December 12, 2025
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坂口志文さん、北川進さん、2人の倭国人が受賞した2025年のノーベル賞
2人に続く未来の研究者は生まれるのか?
倭国の理系人材を育てる要、スーパーサイエンスハイスクール(SSH)で見た、高校生の姿とは
https://t.co/0dhg7aypcf December 12, 2025
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明日12月10日はノーベル賞授賞式
大阪大学の坂口志文特任教授はノーベル生理学・医学賞を受賞🎊
京都大学の北川進特別教授はノーベル化学賞を受賞🎊
明日の #BSテレ東 は
🕖卓球WTTファイナルズ香港
🕙いまからサイエンス
お楽しみに🙌 https://t.co/W0pazXIjUJ December 12, 2025
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『#はたらく細胞』のコミックと描き下ろしイラストを、ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文さんがストックホルムのノーベル博物館に寄贈されました。
世界的な栄誉に担当編集者も喜んでいます。
@hataraku_saibou @yellow_flame_ https://t.co/Doc5rMQdLU December 12, 2025
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#坂口志文 さんの母校の小学校。5年生の女子は「世界的な、すごい賞をとる人が学校から出て、うれしいな」と喜んだ。受賞理由となった #制御性T細胞 にはすぐピンときた。というのも……
#ノーベル賞 ・坂口さん 自転車で駆けた少年時代 母校にあのポスター:朝日新聞 https://t.co/M7p1LFXCQh December 12, 2025
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祝!ノーベル生理学・医学賞受賞記念🎉
#坂口志文先生をさがせ in 阪大!
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いよいよ今月に迫ったノーベル賞授賞式
各キャンパスに現れた坂口先生の等身大パネルでお祝いしよう📷
目指せ、コンプリート!詳細はマップをチェック📷
※各施設のルールに従い、お楽しみください。 https://t.co/VwA23DSClr December 12, 2025
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『子供の科学』最新号は12/10発売🎄
【特集】心理学から夢のナゾにせまる!夢のふしぎ😴
夢を見たはずなのに覚えていないのはなぜ?そもそも夢はどのように生まれるのでしょうか。
睡眠と夢の関係、悪夢のしくみ、予知夢はあるのかなど、心理学の視点から夢のふしぎに迫ります。見たい夢を見る方法は本当にあるのでしょうか?
【特集】スーパーカミオカンデとKAGRAに潜入!🧐
岐阜県神岡町にある「スーパーカミオカンデ」と「KAGRA」に編集部が潜入取材。宇宙の謎を解く観測を行う最先端施設の内部を紹介します。
普段は入れない現場で、どんな装置がどのように活躍しているのでしょうか?
2025年ノーベル賞インタビュー🎊
2025年ノーベル生理学・医学賞を受賞した坂口志文先生にインタビュー。
子供時代の興味や、受賞研究がどのように始まったのかなど、研究の裏側を語っていただきました。
★【別冊付録】見る&撮るカレンダー2026🗓️
毎月、季節に合わせた観察テーマを提案するカレンダーです。自然の見どころや、スマホ・カメラで撮影するポイントも紹介。
2026年は観察と撮影に挑戦してみませんか?
★【とじ込み付録】悪夢を食べる? マレーバクペーパークラフト
悪夢を食べる伝説があるマレーバクのペーパークラフト。つくって枕元に置けば、悪夢を遠ざけてくれるかも!?
その他面白い&役に立つコンテンツが満載です🤝
全国書店・オンライン書店でチェックしてみてください! December 12, 2025
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ノーベル賞の坂口志文さん、雨のストックホルムで人気漫画「はたらく細胞」を寄贈…北川進さんと恒例「椅子の裏」サインも(読売新聞オンライン)
#Yahooニュース
https://t.co/FzcZetQnUW
坂口先生のTregもはたらく細胞も
素晴らしいことです December 12, 2025
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おはようございます
#ノーベル賞 #坂口志文 さんの連載、手にしてくださればうれしいです #滋賀 #長浜市 https://t.co/3BOYKdrXeI https://t.co/LTTo1RNMNc December 12, 2025
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@F8e916uNVPhoXax こてさん、ありがとうございます!
アレルギーだから今年のノーベル生理学、医学賞を受賞した坂口志文特別名誉教授の制御性T細胞が治療に使えるようになれば治るかもですが…
(T-T) December 12, 2025
🖊SCブログ🖊
#ノーベル賞 授賞式はどんな1日?
科学コミュニケーター若林がご紹介🎖
授与される賞状は功績に着想を得て制作される1点物✨
#坂口志文 先生、#北川進 先生には
どんな賞状が授与されるのか、楽しみですね🧐
続きは以下のリンクからご覧ください👇
https://t.co/5bT6I9NgiW December 12, 2025
「倭国は基礎科学に誇り持つべきだ」 ノーベル生理学・医学、化学賞の選考委員長が語る
ノーベル賞授賞式を前に、大阪大の坂口志文特別栄誉教授および京都大の北川進特別教授への授賞を決めた各賞の選考委員会の委員長がストックホルムで取材に応じ、両氏の功績をたたえた。
https://t.co/AGVTNKV9Yc December 12, 2025
12/10(水) 予約状況:満室
12月10日はノーベル賞授賞式が執り行われます。2025年は倭国人として坂口志文さんが生理学・医学賞を北川進さんが化学賞を受賞しました。平和賞のみノルウェーのオスロで、他の賞はスウェーデンのストックホルムで開催されます。
#西宮 #子育て支援 #病児保育 December 12, 2025
@May_Roma ノーベル賞の受賞者に選ばれた、70代の坂口志文さんと北川進さんの2人にも「奴ら」と言えるのか?
倭国人ほど高齢者を馬鹿にする国は他にはないらしいが。これはロンドン在住の知人から聞いた話。SNS見ていると、今後は倭国からはノーベル賞受賞者は減って行くだろうと感じる。
私は70代。 December 12, 2025
ノーベル賞の坂口志文さん「Tレグ」・北川進さん「MOF」
大阪大学と京都大学が若手研究者支援の基金…
100万円以上寄付でサイン入り色紙も : 読売新聞 https://t.co/jvcUBSIFhv December 12, 2025
#朝ドラ
#らんまん
#ノーベル賞
受賞者の坂口志文さんが、記念講演で、奥様に感謝を述べられている姿を観て、朝ドラ「らんまん」を思い出した。博士号を取得した記念講演の席、万太郎が寿恵子に感謝するあの場面。「人生のパートナーであり、共同研究者である妻に」。もう、胸熱よ。 December 12, 2025
雅子さま、お誕生日おめでとうございます。全文紹介💕
💕皇后陛下お誕生日に際しての御感想(令和7年)です。
今年は、戦後80年という節目の年に当たり、先の大戦において我が国を含む世界の各地で多くの尊い命が失われたことに思いを致しながら過ごしてきました。陛下に御一緒して、4月に硫黄島、6月に広島県を、また、愛子も伴って6月に沖縄県、9月に長崎県、10月に東京都慰霊堂を訪れ、それぞれの地で亡くなられた方々に心から哀悼の意をささげました。
大戦中に戦災に遭われた方々や亡くなられた方々の御遺族、そして、戦争の記憶を語り継ぐ活動をしている方々のお話をそれぞれの地で伺い、多くの方が苦難の道を歩まざるを得なかった歴史を改めて思うとともに、戦中・戦後に多くの人々が経験した悲惨な体験や苦労について、戦争を知らない世代が学び、後世に伝えていくことの大切さを感じました。特に、戦後80年が経過し、戦争を実際に知る世代の方が少なくなってきている中で、これらの方々から直接お話を伺えたことは、愛子も含めて私たちにとってとても有り難いことでした。辛い体験を話して下さった御高齢の方々に心から感謝したいと思います。
これまで、上皇上皇后両陛下からも折に触れて、戦争中の御経験について貴重なお話を伺わせていただいてきましたことに改めて感謝の気持ちを深く致しました。また、私自身の祖父母からも生前に、戦争中の様々な体験を聞いたことを思い出します。終戦から80年といえば、終戦の年に生まれた方がもう80才になられる年であり、あと20年で100年もの月日が経(た)つことになります。この長い年月の間、多くの人々の努力によって我が国に平和が築かれ、守られてきたことを忘れてはならないと思います。
同時に、今後とも永続的に平和を守っていくことの大切さを改めて深く心に刻む年になりました。過去の歴史から謙虚に学び、平和の尊さを忘れず、平和を守るために必要なことを考え、努力していくことが大切なのではないかと感じます。そのためにも、人々がお互いを知り、理解するよう努め、違いも認め合いながら思いやりの気持ちを持って尊重し合い、対話を大事にする、そのような寛容で包摂性のある社会であってほしいと願います。
先の大戦による多くの方々の苦しみを改めて心に刻み、各地で亡くなられた方々や苦難の道を歩まれた方々に、これからも心を寄せていきたいと思います。そして、戦争の記憶が徐々に薄れていくことが心配される今日(こんにち)、当時の写真や映像などの記録や資料が適切に保管・継承され、戦中・戦後の苦難が今後とも語り継いでいかれることを願うとともに、将来にわたる平和と人々の幸せを今後とも祈っていきたいと思います。
世界では、この80年の間も、戦争や紛争により各地で多くの人々が犠牲になり、また、困難を強いられてきました。この1年においても、世界各地での戦争や紛争により、子供を含む多くの人の命が失われ、多くの人が故郷を離れることを余儀なくされていることに深く心が痛みます。暴力や武力などの力に訴えることなく、異なる価値観を尊重して受け入れる寛容な社会と平和な世界を築いていくために、人々が対話を重ね、相手の立場を理解しつつ協力していくこと、そして世界中の人々が手を携えて、平和を築いていくための努力を重ねていくことの大切さを切に感じています。
そのような中にあって、今年はJICA海外協力隊が発足60周年を迎えました。これまでも陛下と御一緒に多くの隊員の皆さんとお話しし、海外での活動に対する思いに触れてきましたが、隊員の皆さんが、長年にわたって草の根レベルで活動を続け、各国の地域社会の発展に貢献しながら、我が国と諸外国との相互理解と親善を深めてきたことを感慨深く思います。
自然災害に目を向けますと、今年も、国の内外の様々な所で地震や大雨、林野火災、台風などの大きな災害が発生したことに胸が痛みました。亡くなられた方々とその御遺族に心から哀悼の意を表するとともに、被災された方々にお見舞いをお伝えいたします。また、今年は全国各地で熊による被害も例年になく多く発生しており、心配しています。気候変動との関係を指摘する声もあり、今後の対策や、野生の生き物との調和のとれた共生のあり方について考えていくことがますます必要になってきていると感じます。
昨年12月には、年初の能登半島地震からの復興途上で豪雨災害に遭った石川県をお見舞いのために訪れましたが、多くの方が、震災や重ねての豪雨災害という度重なる試練に直面されていることに心が痛みました。被災された皆さんが、一日も早く安心して生活できるようになることを心から願っております。
本年1月には、阪神・淡路大震災から30年を迎えました。追悼式典に出席するため、陛下に御一緒して兵庫県を訪れましたが、この30年の間に、非常に大きな困難の中から一歩一歩復興を果たしてきた県民の皆さんの姿に深い感慨を覚えました。
来年は、東倭国大震災の発生から15年、熊本地震の発生から10年の節目の年を迎えます。犠牲となられた方々や、被災され、御苦労を重ねてこられた被災地の皆さんに心を寄せながら過ごしていきたいと思います。また、これまでに発生した災害の経験から得た知識や教訓を世代を越えて語り継ぎ、災害への備えを進めていくことの大切さを感じます。
今年は、コロナ禍(か)以降初めて国賓行事が再開され、倭国・ブラジル外交関係樹立130周年に当たり、3月に国賓としてブラジルのルーラ大統領御夫妻をお迎えし、様々なお話を伺えたことをうれしく思いました。
4月からは2025年倭国国際博覧会(大阪・関西万博)が開催され、陛下と御一緒に、4月の開会式の折と10月の閉会間近の時期に会場を訪れました。開催期間中には多くの人が会場を訪れ、様々な形で「いのち」を尊重しながら持続する未来を共に創り上げていく可能性について考えたり、子供たちが世界の国や人々に出会って理解を深め、未来の社会について考えたりする良い機会になったのではないかと思います。
大阪・関西万博を契機に来日された各国の王室の方々ともお会いし、旧交を温められたこともうれしいことでした。
7月には、陛下と御一緒に、国賓として御招待を頂いたモンゴルを訪問しました。フレルスフ大統領御夫妻には、私たちを大変温かく迎えてくださり、歓迎行事、晩餐(さん)会、ナーダムの開会式や競馬競技などに加え、大統領公邸でも心の込もった素晴(すば)らしいおもてなしを頂いたことに改めて心から御礼を申し上げたいと思います。
モンゴルの国民の皆さんにも温かく迎えていただき、滞在を通して、モンゴルの社会や豊かな歴史・文化に触れることができたことを大変有り難く思いました。また、ホスタイ国立公園を訪れた際には、緑の丘の連なる美しい自然の一端に触れ、倭国からの協力も含むモンゴルの自然の保護について理解を深めるとともに、野生に戻すことに成功した蒙古野馬(タヒ)を丘の上に見ることができたこともうれしく思いました。
倭国とモンゴルとの交流に様々な形で携ってこられた幅広い年代の方々にお会いしてお話しする機会もあり、人々の交流を通じて両国の友好親善関係が深まってきたことや、モンゴルの人々が倭国に対して温かい気持ちを寄せていただいていることを実感し、大変うれしく思いました。
滞在中には、首都ウランバートル郊外の倭国人死亡者慰霊碑を訪れ、現地で亡くなった方々を慰霊し、その御苦労を思いました。ウランバートルの中心部に立つ政府庁舎の建物やオペラ芸術劇場などの立派な建物は、戦後、当地に抑留された倭国の人たちが建設に携わったと伺います。倭国人死亡者慰霊碑では、モンゴルの極寒の地で故郷を思いながら亡くなった方々の苦難や悲しみに思いを馳(は)せながら、花をお供えしました。そして、この慰霊碑がモンゴル赤十字社などの方々によってきれいに維持・管理されてきていることに、深い感謝の念を抱きました。
私たちにとって様々な面で深く心に残る滞在となったモンゴルへの訪問に当たり、準備をしていただいた倭国とモンゴル双方の関係者の皆様の尽力に、心から感謝いたします。
9月には東京2025世界陸上競技選手権大会が開かれ、最終日のリレー競技などを家族で観戦することができました。愛子と私にとっては初めての新しい国立競技場を訪れ、大勢の観客の声援の下で世界各国の選手が熱戦を繰り広げる姿を実際に見ることができ、うれしく思いました。
11月には、デフリンピックの100周年を記念する年に倭国で初めて開催されることとなった、第25回夏季デフリンピック競技大会東京2025の水泳競技を家族で観戦することができました。デフリンピックの競技を観戦するのは初めてでしたが、聴覚に障害のある選手の皆さんの健闘を目の当たりにして、これまでの皆さんの努力の積み重ねを思い、胸が熱くなりました。また、この機会に覚えたほんの片言の手話でも、聴覚に障害のある方々と直接会話できたことに喜びと楽しさを感じました。手話通訳の方々を含め、大会を成功に導かれた関係者の皆さんの尽力にも大きいものがあったことと思います。
そして、この大会を契機として、障害のある方々に対する社会の理解と協力が更に広がり、障害の有無にかかわらず、お互いを尊重し、協力し合う共生社会が形作られていくことを願っています。その意味でも、秋篠宮皇嗣妃殿下や佳子内親王殿下のこれまでの手話への取り組みにも敬意を表したいと思います。
他のうれしいニュースとしては、今年、坂口志文大阪大学特任教授がノーベル生理学・医学賞を、北川進京都大学特別教授がノーベル化学賞を受賞されることとなりました。長年にわたって自らの研究を根気よく続けて来られた業績が世界的にも高く評価されたもので、その功績に敬意を表します。また、米国メジャーリーグの大谷翔平選手が、55本塁打を打つとともに、投手としても本格的に復帰し、3年連続通算4度目のMVPに輝きました。大相撲では、九州場所で安青錦関が初優勝し、祖国ウクライナの戦乱を逃れて倭国にやってきた高校生が、一心に稽古を重ね、倭国の伝統である大相撲で大関まで昇進したことに感銘を受けました。こうした方々が、日々の努力の積み重ねにより、新たな世界を切り開いてこられた姿は、多くの人に勇気と希望を与えてくれたものと思います。
上皇上皇后両陛下には、私たちや愛子を変わらず温かくお見守りいただいていることに感謝を申し上げたいと思います。上皇陛下には、7月に無症候性心筋虚血の治療のために御入院されましたので、天皇陛下を始め、私や愛子も御案じしておりましたが、秋には葉山にもいらっしゃれるようになり、安堵(ど)いたしました。上皇上皇后両陛下には、くれぐれもお体を大切になさり、お健やかにお過ごしになりますよう心よりお祈り申し上げます。
先月末には、常陸宮殿下が卒寿を、そして秋篠宮皇嗣殿下が還暦をお迎えになりましたことを心からお祝いいたします。お二方ともお体を大切に、これからもお元気にお過ごしになりますことをお祈りしております。
9月には、悠仁親王殿下が成年式を立派に挙げられたことを喜ばしく思いました。大学生活も楽しまれている御様子で、これからも充実した学生生活を送られ、成年皇族としても一歩一歩成長していかれることを楽しみにしています。
愛子は、倭国赤十字社の嘱託職員として勤務し、周囲の方々に温かく導いていただきながら社会人としての経験を重ねるとともに、今年は初めて能登半島地震の被災地を訪れたり、防災推進国民大会への出席のために新潟県を訪問したりするなど、公務の幅も少しずつ広がり、一つ一つの公務に心を込めて取り組んでいます。
また、先月には、初めての公式外国訪問としてラオスを訪れ、トンルン国家主席始め政府の方々やラオスの国民の皆さんに大変温かく迎えていただき、ラオスの歴史、伝統、文化や自然にも触れながら、思い出深い滞在をさせていただいたことに深く感謝いたします。今回の愛子の訪問により、私にとりましてもラオスがより身近に感じられるようになりましたが、今後、倭国とラオスの人々の交流により、両国の間の友好の絆(きずな)が更に深まっていくようであればうれしく思います。
皆様には、今回の初めてのラオスへの訪問を温かく見守っていただいたことに感謝いたしますとともに、今後とも愛子を見守っていただけましたら幸いに存じます。
6月に、私たち家族にとって大切な存在であった犬の由莉が亡くなりました。16年間、私たちと一緒に暮らし、沢山の喜びや楽しみを与えてくれた由莉との別れは今でも淋しく感じられますが、生前、多くの方から折に触れて由莉への温かい気持ちを寄せていただいたことや、由莉の長寿を支えていただいた方々に心から感謝しております。昨年の夏には猫のみーも亡くなり、猫のセブンが一頭になってしまったこともあり、動物病院の先生からの御紹介で、保護された生後4ヶ月半程の三毛の子猫を8月に迎えました。家族で相談して「美海(みみ)」と名付け、9才になったセブンと共に、私たちに日々の新たな楽しみを与えてくれています。
誕生日を迎えるに当たり、今年も多くの方に支えていただきながら、無事にこの日を迎えることができましたことに感謝しつつ、日頃より皆様から寄せていただいている温かいお気持ちに対し、改めて心からの御礼をお伝えいたします。
これからも国民の皆様の幸せを祈りながら、できる限りの務めを果たすことができるよう努力していきたいと思います。そして、来年が我が国と世界の人々にとってより良い年となることを願っております。 December 12, 2025
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