地震波 トレンド
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2025.12.15
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地震波に関するポスト数は13でした。本日話題になっているキーワードは「地震」です。
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「同じ震度でも、今回の地震では建物に被害を与えやすい揺れの周期が約1~2秒の地震波があまり強く出なかった」(金沢大学 平松教授)
「降雪対応で屋根が基本的に軽くできている。寒さ対策で壁と窓がしっかりしている住宅が多いのも特徴」(宮下知事)
https://t.co/PWNXSfH4Aj December 12, 2025
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【理由】震度6強の八戸でも住宅倒壊0、なぜ被害は軽度に 青森県東方沖地震
https://t.co/pH7kRstce3
専門家は地震の周波数の違いを指摘する。
金沢大学理工研究域の平松良浩教授(地震学)は「同じ震度でも、今回の地震では建物に被害を与えやすい揺れの周期が約1~2秒の地震波があまり強く出なかった」と言う。
また、震源の場所も影響したようだ。最大震度7を記録した24年の能登半島地震は半島直下型だったのに対し、今回の震源地は八戸市から東北東に約80キロ離れた沖合だった。
平松教授は東倭国大震災ほどの巨大地震は例外だとしたうえで、「被害が大きく出るかどうかは震源からの距離による影響が大きい」と話す。
北国特有の住宅事情を挙げるのは青森県の宮下宗一郎知事だ。
「降雪対応で屋根が基本的に軽くできている。寒さ対策で壁と窓がしっかりしている住宅が多いのも特徴」として、「建物の倒壊がほとんどなかったことで人的被害も少なかったと分析している」と話す。
八戸市の熊谷雄一市長は「東倭国大震災以降、建物の耐震化が進んだ」と話す。 December 12, 2025
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