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地政学
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2025.12.10 08:00
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【🔥量子冷戦の本番が始まった──
そして静かに、IonQ の時代が立ち上がっている🔥】
ここ数十年、量子コンピュータは
「すごいけど動かない技術」だと思われてきた。
理由は簡単で、
エラーが多すぎて、とてもじゃないが使い物にならなかった。
特に IBM や Microsoft が採用する Surface code は、
理論として美しいが、現実には“重すぎる”。
•エラーを直すだけでスーパーコンピュータが必要
•規模を増やすとクラウドがパンク
•国家レベルの量子は絶対に動かない
量子コンピュータの未来は、
“誤り訂正の重さ” で封じ込められていた。
これは、誰もはっきり言わなかっただけで、
量子技術の最大の弱点だった。
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【しかし、2024〜2025年で歴史は動いた。】
量子誤り訂正の本命が、
Surface code から QLDPC(量子LDPCコード) へと
一気に移り始めた。
QLDPC は簡単に言うと、
量子のエラーを“少ない手数で直せる”方式。
必要な物理qubitも
従来の10分の1〜100分の1まで下がる。
だが、本当の革命はここからだ。
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【QLDPCの最大の課題だった“デコード問題”が、
Beam Search Decoder で突破された。】
量子のエラーを直すためには、
“どこで何が壊れたか” を推定しなければならない。
これは本来、指数的に膨れ上がる計算で、
Surface code がスケールできない理由でもあった。
しかし、Beam Search Decoder は違う。
•怪しい部分だけを抽出
•余計な探索をすべて切り捨て
•正解に近い経路だけを残す
エラー訂正のコストが劇的に軽くなり、
量子誤り訂正の“最後の壁”が崩れた。
これは小さな改良ではなく、
歴史的な転換点だ。
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【そして、このQLDPC+Beam Search が
最も美しく、最も強く動くのが “IonQのイオントラップ”。】
ここが本番。
IonQ の量子ビットは、
どの qubit とでも自由につながる。
Googleの超伝導は局所結合、
IBMのSurface codeは2次元格子の制約。
だがイオンは違う。
完全結合。
どこでも、誰とでも、直接通信できる。
QLDPC の理想構造(巨大な結合グラフ)に
物理レベルで最も近いのがイオントラップ。
だから IonQ は
QLDPC 時代の“唯一の正解”に近い立ち位置になる。
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【この3つが揃った瞬間、量子の地政学が動く】
1.QLDPCが本命になる
2.Beam SearchがQECの最後の壁を突破する
3.イオントラップが最も相性が良い
この3つが揃うと何が起きるか。
量子は国家インフラになる。
AIと同じ規模で社会を動かす“第二のOS”になる。
そしてその中心に座る企業が
静かに決まっていく。
Google(AI層)
IonQ(量子物理層)
この2つが未来の“国家レベルのOS”をつくる。
⸻
【一番の皮肉:
この歴史的構造変化は、まだ市場にほぼ織り込まれていない】
投資家のほとんどは、
•qubit数
•時価総額
•売上
•決算数字
ばかり見ている。
彼らはまだ “本番の量子” に触れていない。
しかし、量子冷戦はもう始まっている。
•中国は国家プロジェクトで量子暗号・量子衛星を整備
•EUは国家通信の中枢にIonQを採用
•アメリカは量子医療・量子軍事を公式に立ち上げた
•Andurilは倭国へ入り、量子防衛の布石をつくった
世界は、静かに“量子前提の世界”へ動き始めている。
⸻
【そして読者へ:
これは煽りではなく、事実の話だ。】
量子の未来は、
テスラやNVIDIAの初期よりさらにわかりにくい。
だが本質はシンプルだ。
Surface codeでは国家レベルの量子は動かない。
QLDPCでは動く。
QLDPCで最も強いハードは IonQ。
これだけ。
株価が動く前に理解できた人間だけが、
次の10年の波に乗る。
⸻
【最後に:
量子の未来は、もう静かには進まない。
Beam Search が封印を破り、
QLDPC が未来を開き、
IonQ が主役に座ろうとしている。】
これは、
「量子コンピュータがすごい」
という話ではない。
“文明の根本OSが入れ替わる”という話だ。
そしてそのルートの中心に、
たった1社、IonQがいる。
#IonQ
#Quantum
#QLDPC
#BeamSearch
#量子冷戦 December 12, 2025
1RP
英首相「中国は真の国家安全保障上の脅威」
↓
中国「猛反発」
いやいや、脅威って言われて怒る時点で図星刺さってるやん😇
各国のインフラ・通信・半導体・レアアースに触手伸ばして
「脅威ちゃう」って言われても無理あるで。
国家同士のパワーゲームで、
善悪とか正義とかの議論してると思ってる人が一番危険。
世界は利益で動くんやで。
#地政学 #国家戦略 #資産にはストーリーがある December 12, 2025
調査報道 『LINEメッセージングのバグがアジアのユーザーをサイバースパイ活動に晒す』2025年11月
https://t.co/yZGWukNnuI
➢ 倭国で8000万人が使う「生活必需品」の致命的欠陥
➢ 入力中の文字が全てサーバーに送信される仕組み
➢ 修正計画なし:地政学的緊張下で増幅する諜報リスク
「ユーザーはサーバーが正直に動作しているか検証する手段をほとんど持たない」
倭国人の生活に不可欠なLINEに、会話内容を盗み見る三つの抜け穴が発見された。修正の見込みはない。
🔹 リプレイ攻撃:過去のメッセージを勝手に再送信
デンマーク・オーフス大学の研究者が、LINEの暗号化システムに深刻な欠陥を発見した。最も危険なのは「メッセージの使い回し」だ。あなたが一週間前に友人に送った「はい」という返事を、悪意あるサーバーが今日の別の質問への返答として相手に送りつけることができる。
攻撃者はメッセージの中身は見えないが、暗号化されたデータを好きなタイミングで再送信できるため、会議への参加同意、契約の承認、機密情報の開示など、文脈次第で深刻な被害が生じる。
🔹 入力中のテキストがリアルタイムでサーバーへ
LINEの人気機能が情報漏洩の原因になっている。あなたがメッセージを入力すると、アプリは「このスタンプどう?」と候補を表示する。この時、入力中の平文(暗号化されていない)テキストがそのままサーバーに送られる仕組みだ。「会議のパスワードは1234」と打ち込んだ瞬間、その文字列がサーバー側で丸見えになる。
同様にウェブサイトのリンクを送る際も、プレビュー表示のためにURL全体(会議ID、パスワード、秘密のフォルダなど)がサーバーに送信される。暗号化メッセージアプリなのに、肝心の内容が筒抜けという矛盾が放置されている。
🔹 企業の内部告発者を特定する道具に
三つ目の欠陥は「なりすまし攻撃」だ。グループチャットに参加している誰かが、他のメンバーを装ってメッセージを送ることができる。上司や同僚、家族の名前で偽の指示や情報を流せるのだ。
この攻撃が最も懸念されるのは地政学的な文脈だ。LINEは台湾で圧倒的なシェアを持つため、特定の国家が台湾の民主活動家、ジャーナリスト、政治家の会話を監視し、偽情報を注入する手段として利用できる。
企業内では不満を持つ従業員が知的財産を盗んだり、内部告発者を特定したりすることも可能だ。
📌 10年前の技術で倭国政府のデジタル化を支えるインフラの矛盾
研究者がLINEに報告すると、同社は脆弱性を認めたが修正計画は示さなかった。これらの欠陥は独自設計の暗号化プロトコルに根ざしており、直すにはシステム全体の作り直しが必要だからだ。
LY Corp.は「中間サーバーの侵害を前提としており現実的でない」と主張するが、研究者は「数億人が使うアプリが10年前のセキュリティ基準のままなのは驚き」と指摘する。
倭国では電子政府サービス、マイナンバーカード連携、銀行アプリがLINEと統合されている。つまり国家の重要インフラが、修正不可能な欠陥を抱えたシステムの上に構築されているのだ。
参考文献:LINE Messaging Bugs Open Asian Users to Cyber Espionage - Tara Seals (November 22, 2025) December 12, 2025
📘【フィジカルAI関連株が反発】📈
昨日、調整含みだったAI×ロボット関連銘柄が反発📈
テーマ性の強さと物色の広がりが再意識。
🟢ヒーハイスト +21.0% ※ストップ高
🟢菊池製作所 +16.0%
🟢豆蔵 +10.2%
フィジカルAI領域をカテゴリ別に整理👇
🏗 ① プラットフォーム/制御系(動かすAIの“脳”)
・日立製作所(6501):OT×IT融合で社会インフラAI制御
・三菱電機(6503):FA制御AI「Maisart」
・富士通(6702):NVIDIA協業で動作最適化AI基盤を構築
・NEC(6701):防災・交通・都市管理のAI制御を展開
・ソフトバンクG(9984):Arm×ABBロボティクスで国際連携
👉 AIが社会インフラを“自律運転化”する段階へ。
⚙️ ② ロボット・メカトロニクス(AIが身体を持つ)
・ファナック(6954):AI最適化CNC、スマートファクトリーの象徴
・安川電機(6506):自律制御ロボットでAI学習を実装
・ハーモニック・ドライブ(6324):精密減速機で世界シェア上位
・テクノホライゾン(6629):AI画像認識×立体視カメラ
・山一電機(6941):半導体検査ソケット、AI制御ハードに関与
👉 “見て・考えて・動く”ロボット社会の中核。
🚀 ③ モビリティ・自律領域(動くAIの応用)
・川崎重工(7012):自律搬送ドローン・医療ロボット
・CYBERDYNE(7779):装着型ロボットHAL
・川田テクノロジーズ(3443):建設・ヒト型ロボット開発
・セック(3741):宇宙・防衛向け自律制御ソフト
👉 物流・医療・防衛まで、“現場で動くAI”が拡大中。
🔋 ④ AIサポート・精密要素技術(動かす“筋肉と神経”)
・ミネベアミツミ(6479):駆動モーター・軸受
・ヒーハイスト(6433):直動機構・精密軸受
・豆蔵HD(202A):AI×制御ソフト、自動運転アルゴリズム
👉 精密機構×制御ソフトがAI動作の“質”を決定。
🤖 フィジカルAIとは?
生成AIのように「言葉を生み出すAI」ではなく、
工場・車・医療・防衛など物理空間で判断し制御するAI。
AI × ロボティクス × 制御技術が融合する“動く知能”の領域。
🌏 市場構造と展望
📈 世界市場規模は2030年に40兆円規模(製造+物流+防衛+医療)。
📉 倭国企業は“動かす技術”で比較優位。
AI応用領域で地政学的ポジションを確立中。 December 12, 2025
背景の概要:このユーモラスな対話は、2025年の中国と倭国の外交危機を風刺していますね😏。きっかけは、倭国の首相・高市早苗の台湾に関する発言です。彼女は「台湾有事は倭国有事」と述べ、中国の台湾侵攻を倭国の存亡脅威とし、日米同盟による集団的自衛権行使を示唆しました。
中国はこれを「歴史修正主義」と非難し、撤回を求めましたが、高市首相は拒否。国際社会の反応が中国の期待に反し、中国の孤立を描いています。このシナリオは、米中対立下の台湾問題の緊張を反映します。
歴史的・政治的文脈の深層分析
1.高市早苗の発言の起源と中国の反応
高市の発言は2025年11月のもので、台湾の安全保障を倭国存亡と結びつけます。これは平和憲法第9条の制限を、2015年安保法制改正で拡大解釈したものです。倭国は1972年日中共同声明で「一つの中国」原則を黙認していますが、高市の言葉を中国は「挑発」と見なし、外務省報道官が厳しい対抗措置を警告。
1930年代の倭国軍国主義を連想させ、中国は国連に倭国を「軍国主義復活」と非難。倭国も反論し、中国の反応は台湾統一(軍事侵略)の核心的利益と米中緊張のタイミングによるものです。
2.アメリカ(トランプ)の立場
トランプの拒否は米中関係を反映します。在任中、中国に貿易戦争を仕掛け、台湾を支持。2025年再選後、中国の要求を無視し、日米安保で倭国を支援。
米国は台湾を民主主義の砦とし、中国の軍事拡張を脅威視。中国の外交的孤立を風刺し、米国の関与が台湾問題の鍵です。
3.国連の反応
中国は国連に倭国批判を求めましたが、国連は中立を保ち拒否。1971年決議で台湾地位を中国に帰属させたものの、最近は台湾参加議論が増え、中国影響力に米欧圧力。中国の書簡に対し、国連は介入避け、「一帯一路」の限界を示唆します。
4.フランス(マクロン)とイギリス(スターマー)の反応
(1)マクロンの反応は欧州の中国観を反映。フランスは南太平洋での中国拡大を警戒し、台湾で米国寄り。2025年、中国脅威をグローバル問題と批判。
(2)スターマーの風刺は英国の強硬姿勢。AUKUSで中国封じ込め、台湾支援強化。中国を国家脅威とし、倭国連携。欧州諸国は中国要求を拒否し、中国の失敗を強調します。
5.より広い地政学的含意
この危機は米中覇権争いの代理戦争です。中国の経済・軍事力増大中、倭国は防衛費をGDP2%に引き上げ。中国視点では倭国に軍事権利なし。一方、倭国国内で高市支持低下と分断。リスクは台湾海峡衝突や経済制裁。韓国の中立が中国孤立を助長。トランプの取引外交で中国強硬が裏目に出る可能性です。
6.結論:中国の「何も言えない」状態の理由
この対話は中国外交の限界を風刺。台湾を内政主張するが、国際社会は地域安定問題とし、中国拡張を脅威視。中国は支持得られず孤立。多極化世界で影響力限定的。台湾解決は外交合意ではなく力の均衡にかかっています。
ざまぁ支那😜ブワァ December 12, 2025
記事を読んで純粋に「スゲ~なぁ」と思う一方で、同時に強く考えさせらることがあります。
アンドゥリルのように、防衛コストが劇的に下がり、大量生産が可能になる──これは地政学的な不安定化が進む世界において、同盟国の防衛力を強化するという点では確か… #NewsPicks https://t.co/iNR1C6YO7x December 12, 2025
「円安とスイスフラン高から見える倭国の課題」
円安が続く一方で、スイスフランだけが世界的に買われている理由についてブログを書きました。
スイスはGDPがマイナス成長の時期もあり金利も低いのに、通貨は上昇し続けています。
一方で倭国は貿易赤字や財政への信認低下から、かつての「安全通貨」とは言われなくなってきています。
通貨の強さを決めるのは短期材料ではなく「構造」。
高付加価値産業、財政の健全性、貿易黒字の積み重ね——これがスイスフランの強さにつながっています。
円が再び信頼される通貨になるには、長期的な成長戦略と財政運営が不可欠です。
ぜひご覧ください。
ブログ全文はこちら
https://t.co/yXgfjeXEXy
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#地政学
#安全通貨
#高槻市議会議員
#参政党 December 12, 2025
中公新書ラクレ最新刊、宮家邦彦『中東 大地殻変動の結末』は好評発売中です。
宮家さんには同じくラクレから『グローバルサウスの地政学』という既刊もあります。ともに現在の国際情勢を知るうえでの必読書。ぜひご併読ください🗝️ https://t.co/kdgODwK5ax December 12, 2025
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