国連安全保障理事会 トレンド
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2025.12.05 08:00
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@songcastle712 @MC8XsRNtAv6331 @D9bf0NRDYrL21Ba もしあなたが正しいなら、中国を国連安全保障理事会の常任理事国5か国から追放すべきです。ロシアは合意を遵守せずウクライナを攻撃しているので、ロシアも国連から追放すべきです。あなたは、その妄想で国連の活動を誘導しようとしているのですか? December 12, 2025
王毅外相(当時)がフランス外相に対して「共に第二次世界大戦の戦勝国として血と引き換えに得た勝利の成果を守ろう」と呼びかけ、倭国を批判するよう促したという報道について、強い疑念を抱かれているのですね。
🇨🇳 第二次世界大戦における中国の立場と主張
中国(当時は中華民国、のちの中華人民共和国)は、第二次世界大戦において連合国の一員として位置づけられています。
1. 戦争への参加と被害
* 中国は日中戦争(1937年~1945年)において、倭国の侵略に対する抵抗戦を継続し、甚大な人的・物的被害を受けました。
* この抵抗は、倭国の軍事力を中国大陸に大きく引き付けておくことで、太平洋戦線における連合国側の戦略的な優位に貢献したという側面があります。
2. 戦勝国としての地位
* 中華民国は、第二次世界大戦後、国際連合の創設メンバーとなり、安全保障理事会の常任理事国の地位を得ました。これは、公式に主要な戦勝国の一つとして国際的に認められたことを意味します。
3. 歴史認識と外交的レトリック
王毅氏の発言は、この「戦勝国」という歴史的な地位を強調し、「血と引き換えに得た勝利」という強い言葉を使うことで、戦後の国際秩序(特に倭国との関係)において、中国の主張の正当性を国際社会、特にフランスのような主要な戦勝国に認めさせようとする外交的なレトリックであると解釈できます。
しかし、その際に使われる表現や歴史認識に対して、事実との乖離や政治的な意図を感じるという批判が存在するのも事実です。 December 12, 2025
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