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国立大学
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2025.11.27 11:00
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国立大学の場合、
・教員組織には人事部がない(大学に人事部はあるがもっと事務的なことしてる)
・人事権は教授会にある場合が多いが(教授会外に人事権があっても同じことだが)、何十人何百人という専門の違う人間を公平に審査することなど不可能
・で結局5人~10人程度の「専門の比較的近い人たち」の推薦で決まる
この帰結として、至近距離の2,3人(1,2人かもしれない)に覚えめでたくないから冷遇されてるというケースかなり多い
これ「新卒で最初に入った会社の直属上司がパワハラ野郎だったらだいぶ人生終了」に近い話だと思うけど、専門分野ごとに細分化されていて、「比較的近いが全く同じではない人たち」に評価されるという制度になっているから、人間関係がissue化しやすいということだと思う。 November 11, 2025
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研究論文『二酸化塩素ガスによる食品接触面のバイオフィルム細菌の不活化』ソウル国立大学 2022年
https://t.co/p3Yrcv7Z21
~食中毒菌の温床「バイオフィルム」を気体で根こそぎ除去
➢ 湿度90%で20分、食中毒菌3種が検出不能レベルに
➢ 液体消毒では届かない隙間や裏側も気体なら浸透
➢ 通常の消毒剤が効かない頑固な菌の膜も突破
「バイオフィルムは病原菌を保護膜で覆い、通常の消毒剤、pH変化、熱、紫外線にも耐性を示す」
「50ppmvの二酸化塩素ガス処理で、大腸菌O157:H7のバイオフィルムが15分以内に完全除去された」
食品工場の配管や機器に付着する細菌は、バイオフィルム(ぬめり状の保護膜)を形成し、通常の洗浄では除去できない。この膜に守られた大腸菌O157:H7、サルモネラ、リステリアは食中毒の継続的な感染源となる。ソウル国立大学の研究チームは、気体の二酸化塩素による新しい除菌法を実証した。
🔹液体消毒の限界
オゾン水4ppm、塩素100ppm、第四級アンモニウム200ppmで1分間処理しても、リステリア菌のバイオフィルムは約90%減少に留まる。ヨードホールや過酸化水素でも、3種の食中毒菌は10分の1から3分の1程度しか減らない。蒸気や紫外線も試されているが、複雑な形状の機器内部や配管の裏側には届かない。バイオフィルムの粘性物質が細菌を物理的・化学的に保護するためだ。
🔹湿度で効果が10倍変わる:気体の浸透力が決め手
50ppmvの二酸化塩素ガスを相対湿度60%で20分間処理すると、大腸菌O157:H7は99.99%減少、サルモネラは99%減少、リステリアは99.999%減少した。相対湿度を90%に上げると、大腸菌は15分で、サルモネラとリステリアは20分で検出不能レベル(99.9999%以上の減少)まで除菌された。二酸化塩素ガスは水に溶けやすく、高湿度環境で液化して細菌細胞に浸透する。気体のため配管の隅々まで行き渡り、液体では届かない場所も除菌できる。
📌 米国FDA基準(99.999%除菌)をクリア
米国食品医薬品局は食品工場の消毒に99.999%(10万分の1)以下への菌の減少を求めるが、この研究は基準を満たした。サルモネラのバイオフィルムは他の2菌種より耐性が強かったものの、湿度90%条件では20分で完全除去された。これは初期の菌数が多く、保護膜がより厚かったためと考えられる。気体処理なら機器を分解せず、夜間に工場全体を消毒できる。
参考文献: Chlorine dioxide gas mediated inactivation of the biofilm cells of - Seyeon Kim, Sanghyun Park (September 2022) November 11, 2025
何日も海外旅行に行って遊ぶ暇はあっても、論文作成の為12月はバイトには出勤出来ないと平気で言ってくるJD
責任感ゼロ、計画性ゼロ、優先順位ゼロ、これで国立大学?お勉強優秀?
絶対的に雇いたくない人材ですね....😑 November 11, 2025
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