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国債
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2025.12.09 00:00
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安藤先生すごいです😭😭政府の赤字はみんなの黒字!いよいよ国会で明らかになりましたよ!
もう全国民が『国債は次世代へのツケ回し』だから国債は発行してはならない!だから増税が必要!
は、ウソだと認識しましょう! https://t.co/O79CWxD1MV December 12, 2025
94RP
「倭国の偽サッチャーが12兆ドルの債券市場を吹き飛ばしつつある」という吹き出しそうな見出しだが、内容は高市のやってることの真面目な解説になっている。最後の一文に痛烈な警告がある。
訳:倭国はいま、危険ぎりぎりの綱渡りをしている。
世界で最も債務を抱える国家が、市場を挑発するかのように、追加国債発行としては到底正当化しがたい計画を掲げている。
財政運営の無責任さは、アメリカ、フランス、あるいは「福祉国家化」した労働党政権下の英国と比べて取り立てて悪いわけではないかもしれない。しかし現在、債券市場の“自警団”が照準を合わせているのは倭国である。
高市早苗が6週間前に政権を握り、コメのバウチャーや化石燃料補助金などを含む 1,350億ドル(1,010億ポンド)規模の「質の低い」財政拡大策 を示して投資家を驚かせて以来、倭国国債の利回りは満期を問わず激しく跳ね上がっている。これらの施策は、彼女自身の政策がもたらしたインフレ効果を覆い隠すための小手先の策と受け止められている。
このポピュリズム的な冒険の規模は、国際金融システムに激震を走らせると同時に、東京の経済エスタブリッシュメントを震撼させている。
10年国債利回りは東京の取引時間中に1.94%まで跳ね上がり、一週間前の1.79%から急上昇し、1997年以来の高水準にほぼ到達した。かつて氷河のように動きの遅かった 12兆ドル規模 の倭国の公的・民間債券市場が、今はほとんど恐ろしい速度で変動している。
倭国総合研究所の川村さゆり主席エコノミストは、高市首相が方針を改めなければ、英国リズ・トラス政権のときのように市場の信認が突然失われる危険があると述べる。
新政権が無謀な政策に踏み込む以前から、債務返済コストはすでに上昇基調にあった。「あらゆる兆候が財政上の清算を指し示している」と彼女は言う。
完全雇用に近く余剰能力のほとんどない経済にこれほどの刺激策が投入される見通しであれば、通常なら円は上昇すべきだった。独立した中央銀行を持つG7諸国では、大規模財政は通常、金利の上昇と資本流入を伴う。
それにもかかわらず、円は依然として低迷している。日銀がようやく3%のコアインフレに対して何らかの措置を取る可能性を示しているにもかかわらずだ。
円は依然として1ドル=155円(0.75ポンド)という極端な水準で推移し、実質ベースでは半世紀ぶりの弱さにある。「高市氏は市場の警告に謙虚に耳を傾けるべきだ」と、野村総研の木内孝胤氏は述べる。
円はスイスフランとの連動を失い、もはや安全資産通貨としての振る舞いを見せていない。むしろ新興国の通貨のように、あるいはトラス政権のミニ予算案後に世界の投資家が英国債とポンドを同時に売り浴びせた時のポンドのように動いている。
木内氏は、政府が倭国売りを全資産クラスで引き起こす恐れがあると警告する。
「悪化する財政状況への燻る懸念は、大規模危機へと発展しうる。景気循環に逆行する拡張的予算を押し進めれば、株式、債券、円の三重安が発生し、倭国からの資本流出につながりかねない」と彼は述べる。
高市氏は倭国初の女性リーダーであり、自らをアジアのマーガレット・サッチャーとして売り込んでいる。しかしサッチャーと同様、他のキャリア女性に対してはほとんど寛容さを示さない。
高市氏は、女性を家庭の柱と見なすサムライ時代の価値観を理想化するナショナリスト的運動の一員でもある。
倭国ではまた、1937年の中国への全面侵攻(支那事変) と第二次世界大戦を含む「大東亜戦争」における倭国の行動を「欧州帝国主義からアジアを解放しようとした試み」として肯定的に評価する立場が存在する。
欧米の読者には意外かもしれないが、倭国は1905年にロシア艦隊を撃破(日露戦争)し“白人支配”の神話に傷をつけたことで、インドネシア、インド、エジプトの反植民地活動家から尊敬された歴史がある。
こうした複雑な道義的背景は、フランス系レバノン人作家アミン・マアルーフの著作『Le Labyrinthe des égarés』に描かれている。同書は倭国の中国占領下の行為を正当化するものではない。
高市氏は、サッチャーが財政規律に極めて厳格で、不況期の1981年でさえ景気抑制的な予算を押し通したことを理解していないようだ。高市氏の“ばらまき”の寄せ集めはサッチャリズムを愚弄している。
世界の投資家にとって「不安定な倭国」はまったく新しい事態である。
過去30年間、世界に危機が生じれば円が上昇するのは当然視されてきた。倭国は世界最大級の対外債権国であり、世界流動性の主要供給源だったからである。
倭国の投資家はリスクオフ局面で海外資産の一部を本国に戻し、円キャリートレードを急激に巻き戻してきた。その動きは迅速で強烈だった。
1998年、ロシアのデフォルトとLTCMヘッジファンドの崩壊が起きた際、円は1日で10%上昇した。2007年初頭のアイスランド危機から始まり、2008年末の欧米銀行危機へと至る世界不況のなかで、円はポンドに対して2倍に達した。
倭国の債務を不安視する必要はほとんどなかった。倭国は国内貯蓄で自らを賄っていた。倭国国債を空売りした投資家は「ウィドウメーカー(未亡人製造機)」と呼ばれる取引で損失を重ねた。
しかし今後は、倭国の債務に対してより注意を払う必要があるかもしれない。FRBが利下げを行い、米国の雇用情勢が急速に悪化しているにもかかわらず、円がドルに対して弱含みで推移していることは異例である。
川村氏は、米日金利差の縮小にもかかわらず円が反応しないのは、投資家が倭国の「財政・金融規律」に対する信認を失いつつある明白な兆候だと述べる。
彼女は、政府が1940年代後半の安定化危機以来となる措置、たとえば資産税や銀行預金の凍結といった drastic measures(極端な措置) を取らざるを得なくなる可能性を警告する。「財政再建は緊急の国家的優先課題とならなければならない」と彼女は指摘する。
高市政権は、倭国の基礎的財政収支(PB)黒字目標を放棄した。これは英国の財務相が財政規律を投げ捨てるに等しい。
歳出の一部はAI、半導体、量子技術、造船といった産業政策に振り向けられ、一定のリターンを生む可能性がある。しかし多くは浪費されている。
利払い費は40年近く約10兆円で安定していた。金利がゼロ近くに抑えられていたため、債務比率がGDP比260%に達しても支払負担は抑えられた。しかしインフレの復活が、この不安定な均衡を破壊した。
債務比率は230%に低下したように見えるが、それは名目GDPの増加による錯覚にすぎない。最初のインフレの波は、債務残高の実質的負担を一時的に減らしただけであり、その“刈り取り”の反動は遅れて訪れる。
日銀が今月利上げするかどうかは、ほとんど枝葉の問題である。市場は、日銀がすでに財務省の影響下にあると疑っている。投資家は自ら動き、借入コストの大幅な再評価に踏み出している。
債務返済コストは、償還を迎える国債がはるかに高い金利で借り換えられるにつれ、急激に上昇しようとしている。IMFは利払い費が2030年までに2倍、2036年までに4倍になると予測するが、これは市場が秩序を維持することを前提としている。しかし、この種の市場転換が秩序立って進むことはまれだ。
倭国は依然として3.4兆ドルの対外純資産を持つ主要債権国のひとつだが、「倭国だけは例外」という金融的特権の時代は終わった。
かつては、倭国が世界の動揺に応じて数千億ドル規模の資産を突然引き揚げ、世界的な流動性を枯渇させ、資産の投げ売りを加速させる可能性が懸念されていた。しかし今は、国内事情によって倭国がそうせざるを得なくなることが懸念されている。
10年国債利回りの2%が“臨界点”だという指摘もある。もしそうなら、高市政権が方向転換するか、あるいはどこかで何かが壊れるかの瀬戸際にある。
訳註:
「円はスイスフランとの連動を失い」→スイスフランは典型的な安全資産通貨。円が連動を失うのは「安全資産としての地位喪失」を意味する。
「全資産クラスで倭国売り」→株式・債券・通貨・不動産・コモディティなど倭国関連資産が一斉に売られる状況を指す。 December 12, 2025
67RP
自民党が野党時代の2011年にまとめた「X-day プロジェクト報告書」https://t.co/LpxWyYWR3Y の内容は今なお妥当なものだ。
当時の民主党政権の財政運営を批判して財政健全化の必要性を強調し、「国債が急落するとすれば、それは民主党の政策に起因する人災である」としていた。
ただし、2012年に自民党が政権に復帰し、13年になる。「国債の急落は、自民党の政策に起因する人災である」と書き直さないといけない。
高市首相にも、この資料をよく読んでもらいたい。 December 12, 2025
5RP
誰も予想しなかった収束
ウォール街は倭国の崩壊を予測するために原油価格を注視している。
彼らは間違った体温計を測っている。
危機はすでに始まっている。
倭国の10年物国債利回りがついさっき1.95%に達した。2008年以来の最高水準。すべての機関ストレームモデルが重要と指摘する2%閾値まであと5ベーシスポイント。
30年物利回り:3.44%。史上最高。40年物利回り:3.71%。史上最高。
これらは警告ではない。これらは到来だ。
倭国銀行は債券ポートフォリオで28.6兆円の未実現損失を抱えている。これは資本基盤全体の225%に相当する。中央銀行はあらゆる従来の尺度で技術的に破綻状態にある。
倭国は原油の97%を輸入している。市場は80ドル超の原油価格急騰が財政スパイラルを引き起こすと見なしている。機関予測では2026年に原油が52~60ドルに向かうとされ、皆が安心した。
彼らは構造を見逃した。
原油ショックを増幅する伝達メカニズムは、すでに代替チャネルを通じて稼働している。日銀の政策正常化。グローバル・タームプレミアムの拡大。構造的な財政悪化。キャリートレードの資金還流。
倭国は米国債を1.13兆ドル保有している。最大の外国保有ポジション。倭国機関が資本を還流させると、アメリカの債券市場がそれを感じる。
機関ストラテジストによると、「深刻な還流」のための20年物利回り閾値は2%だった。現在は2.94%に位置している。
閾値が破られた。フローが始まった。
倭国の債務:GDP比260%。利回りが1%上昇するごとに追加赤字がGDP比2.5%。債務返済コストが年率8%上昇。名目GDP成長率を上回る速度。
現在の軌道では算術に均衡はない。
原油は加速剤だ。引き金ではない。
火はすでに燃え盛っている。
10年物利回りが2%を超えるのを監視せよ。キャリートレードを監視せよ。米国債市場を監視せよ。
収束の罠が閉じた。
詳細な深掘り記事はこちら - December 12, 2025
5RP
高市政権が積極財政で円相場のファンダメンタルズを円安方向に10円くらい弱くしたので、金利差の効果を打ち消している時間帯です。金利差で説明できないのは、金利差ではないファンダメンタルズが動いたためです。あいにく動かしたファンダメンタルズは国債の需給悪化を通じて利回りを上げる方向でもありますから、とりわけ長期債の金利差で見てしまうと為替と逆行しても全く不思議ではないどころか逆行が正しいです。株こそ値持ちしているものの、トリプル安に片足突っ込んでるので仕方ないです。
なお、今後、高市政権が今の積極財政で思うように効果が得られないと考えたときに、さらなる積極財政を打ち込むことなどが想起されると、高市政権による円安方向のファンダメンタルズ影響はより大きなものになる可能性があります。
ただ、160円とかに行きそうになると、明確に日和ることがわかっています。介入もチラつかせるので、160円への接近は明らかに嫌がっています。
逆に、160円に行かなければ、積極財政スタンスをずっと続けていくかもしれません。
静かにしていれば海外要因で見れたであろう130円台のような相場で、自然に国力が回復する局面があったかもしれないのに、高市政権の無謀な積極財政によってずっと円を弱くさせられて150円台後半で低迷させられるとしたら、それは倭国にとって大変残念なことですね。しかも金利水準は明確に上がった状態で。 December 12, 2025
4RP
赤字国債の話を投稿するとワラワラと羽虫のようにエセMMT信者がトンデモ反論を書いてくるが、君らが見ている三橋とかのYouTubeは本家のMMT提唱者のケルトン、レイ教授たちからはでたらめすぎるとして絶縁宣言されてるんだよ。少しでも経済の知識があったらデタラメだと分かるレベル
そもそも金利の概念がないエセMMT。インフレ率が2%超えたら国債発行はインフレが止まらなくなるからしないといってたのにもう3%だよ。コストプッシュからデマンドプルにとっく移行してるって日銀が発表済み
◎国債は借金です。だから多額の利息を払っている
◎保有している米国債の利息収入より倭国の赤字国債の利息払いの方がデカい
◎ゼロ金利に近いときに借りた国債を年150兆円も利息が暴騰しているいま借り換えているからこれからどんどん利払いが爆増する
3年後:利払いは
→ 約18兆円(今の1.7倍)
5年後:
→ 約24兆円(今の2.2倍)
10年後:
→ 約32兆円(今の3倍弱)
◎財政出動というだけで倭国の破綻が近づいたと円が売られて円安になる今の状況さえ知らない
もうYouTube見るのはやめなよ。半分はウソだから December 12, 2025
2RP
相続税の不動産評価の見直しは、この記事の事でした。寺町さんありがとうございます。該当する方は相当の資産家です🤭
しかしながら、死んだ後も遺族に手間をかける相続税も筋が良くないですね。
かつて倭国国債が売れなかった時に、利子ゼロ国債(償還は20年だったか?)を発行して、そのかわり相続税対象にしないことが検討されました。
社会保険料のピークは2040年。20年ゼロ国債は良い考えじゃないでしょうか💪
https://t.co/gNVELzWeds December 12, 2025
1RP
>やはり「無連帯」だろうな。
「構造的無連帯/アノミー」。
「死」より遥かに恐ろしい。
エミール・デュルケームが「無連帯/アノミー(anomie)」という概念で発見したのは、単なる混乱や無秩序の事ではない。
それは、社会の根底にある規範の喪失であり、人々をつなぐ“道徳的連帯”の崩壊である。デュルケームによれば、社会的規範が失われると、個人は方向性を失い、欲望は果てなく膨張し、社会は均衡を失っていく。彼はこれを「社会的自殺」と呼んだ。
このデュルケームの洞察を戦後倭国に当てはめたとき、初めて現代倭国の衰退のメカニズムが鮮明に浮かび上がる。
戦後倭国の最大の病理は、まさにこのアノミー/無連帯だろう。空気支配・忖度・責任の拡散・主体の欠如といった「倭国的無責任体系」は、実はアノミーの典型症状である。
社会は規範を失い、国家は未来を設計する力を失い、個人は孤立化し、誰も“共同/共通の目的”を語れない。基本、バラバラになる。
これは、戦前の大本営発表が強制した「死」とは異なり、社会全体を内部から静かに崩壊させる“見えない死”だろう。ここから負の連鎖が始まる。
第一段階は、人口崩壊である。デュルケームは『自殺論』で、アノミー社会では出生率が低下し、自殺が増えることを示した。
倭国も同じで、無連帯の社会では子育てが個人化、原子化し、社会的支援は薄れ、若者は未来に希望を持てない。当然、人生の選択(結婚・出産)を合理的に回避する。
将来の不確実性が高いほど出生率は低下し、社会は「産まない方が賢明」という空気に包まれる。
政府は長期人口戦略を描けず、全く無駄な対症療法だけが続く。この結果、毎年80〜100万人規模の人口が失われるという“人的兵站の崩壊”が始まっている。
倭国では既にわ人口という(国を成り立たすための)最大の生産要素が崩壊していると言い切っていい。
第二段階は技術衰退である。人口が減少すれば若年労働力と研究者が消え、大学院や研究所は縮小し、熟練工の後継者も途絶える。
市場の縮小は企業の挑戦意欲を奪い、研究開発投資は減少する。デュルケームのいう「社会的分業の高度化」が止まり、逆に社会は単純化し、技術の深みが失われる。
技術者コミュニティは分断され、共同学習の文化が崩れ、国家の技術基盤は静かに劣化する。これは戦争でいえば“補給線の断絶”に相当する、技術兵站の崩壊である。最もこの20年で倭国の先端技術を中国や韓国に売ったのは倭国人技術者である。
第三段階は、財政破綻である。生産性が下がれば税収は減少し、人口崩壊により高齢化は急加速し、社会保障費は爆発的に膨張する。
成長余力を失った国家は国債依存を深め、金利上昇が起これば債務は雪だるま式に膨らむ。
国の技術力と労働力が失われれば、通貨の信認も弱まり、円は構造的に価値を失っていく。財政兵站の崩壊である。これも既に末期状態になっている。
以上を総合すれば、戦後倭国の衰退は偶然ではなく、アノミー(無連帯)を起点とする社会兵站の連鎖崩壊によって動いていることが分かる。その起点は敗戦で、現人神であった天皇の人間宣言からである(天皇自身は、私は人間ですとは言っていない)。
デュルケームが指摘したように、
連帯を失った社会は外圧や戦争がなくても、内部から静かに崩壊していく。戦前倭国の敗戦が軍事兵站の崩壊だったなら、戦後倭国の敗戦はアノミーが引き起こす“社会的/経済的/政治敗戦”である。
アノミーは「死」より恐ろしい。
それは、国家をゆっくりと、しかし確実に沈める。戦後倭国の本当の敵とは、外部ではなく内部に潜むこの構造的アノミー/無連帯だろう。 December 12, 2025
1RP
これも時系列理解出来ないアホのハンキンが絡んで来るから纏めとくか
①アベノミクスが始まったのは2013年、当初は2年の予定を延々とゴールポスト動かして緩和継続
②名目為替は下がらなかったが裏では実行レート、円の購買力は延々と下がり続けてた
③政府発表の名目インフレは起らなかったが、企業努力と言うステルス値上げのシュリンクインフレーションが進んでた(中身減ったり底上げ弁当やワンオペとかあったろ)
④コロナ禍でばら蒔いた世界中のマネーが大インフレを起こし、世界各国協調の様に利上げでインフレを抑えにかかった
⑤ところが岸田は①②③の失敗を認めず(金利上げると政府の利払いが増え、日銀の抱えた国債が含み損になる債務悪化を嫌がったアベノミクスの負債)緩和継続
⑥景気に配慮と言う体で日銀は利上げをせず、倭国だけ低金利でガラパゴス化し極度の円安が進んだ
⑦アホのハンキン積極財政wのサナエノミクスwを唱える高市が総理になり、倭国の債務悪化懸念から倭国円が売られ金利上昇してるのに円安が止まらないインパール作戦継続中
⑧円安の悪性輸入インフレで物価上昇は止まらず、実質賃金も追いつかずエンゲル係数すら主要国で最悪の1憶総貧民へ
物価の上昇に耐えれず個人消費と内需が弱りとうとう名目円建GDPもマイナス突入←今ココ December 12, 2025
1RP
18兆円の補正予算が審議入り(産経)。
物価対策で子ども1人2万円、防衛関連は約1.1兆円。
国債発行は11.6兆円に達し、戦略的財政出動を高市首相は「強い経済のため」と説明。
ただ現実には、
物価は下がりにくく、成長率も鈍いまま。
防衛費の前倒し増額と巨額国債の組み合わせは、
「景気刺激」なのか「将来世代への負担」なのか、判断が難しい。
今必要なのは、
規模の大きさではなく、
財政出動が実体経済にどう効くのか の検証。
数字が動いても、生活が動かなければ意味がない。
https://t.co/nRIwyz04Fx December 12, 2025
1RP
先週の月曜日も激しい米国債売りで、日銀総裁発言で154.5円くらいまで下げたドルが156円付近まで買い戻された。今日も10年債の利回りが激しく上昇してる。まもなく156円を超える。それにしても何やこの米国債売りは。 December 12, 2025
@TanakaDiplomat 高市総理の台湾有事をめぐる国会質疑をキチンと確認してから発言した方が良いですね。
国債が悪いという単純発想も塾考した方が良いかな。
何故議員定数削減が嫌なのかも理由が全く不明。 December 12, 2025
毎年多額の税金ばらまいていても廃業や離農が加速してるのはなぜだろうか…
国債はインフラも多いと思うけどね。
金利はまだ低い方だと思うよ?
本気で金利上げたら中小企業や30~40代の現役世代が地獄見るだろうし… https://t.co/RS5RlPLuDi December 12, 2025
【日経平均】50,581.94 △0.18% +90.07 [12/08]
【日経先物mini】50,365.00 ▼0.45% -230.00 [00:06]
【日経平均CFD】50,355.70 [00:06] 日経比:-226.24(▼0.45%)
【ドル円】155.892 △0.35% +0.539 [00:06]
https://t.co/ciq9jheNyO
『コメ主私見🤡』高市リスクの現在地
高市リスクは、為替・債券市場が織り込む「内政(経済・財政)+外交(対中摩擦)」の複合不安を指す。2025年12月時点では、円安・金利上昇・リスクプレミアム拡大の形で顕在化している。
主な不安要素(市場が見ている論点)
金利差の固定化: 米国の高金利維持に対し、倭国は本格的な引き締めに踏み切れず、金利差が構造的に継続。 円のキャリー通貨化が進み、ラリーのたびに円売りが再加速。
積極財政による需給悪化: ラージな補正・追加歳出が国債発行増を招き、長期金利に上昇圧力。 日銀の買入れ縮小観測と重なると、債券のリスクプレミアムが膨らみやすい。
政策の優先順位への懸念: 成長・賃上げ促進を重視する一方、物価抑制に直結する金融引き締めや為替是正のコミットが曖昧だと受け止められ、 「円安容認」シグナルに解釈されやすい。
中国との摩擦の増幅効果: 安全保障発言・対中牽制がエスカレートすると、報復・規制・サプライチェーン寸断がリスクセンチメントを悪化。 外資の倭国エクスポージャ縮小→円売り・株売りに波及しうる。
物価高対策が“相殺できない”理由
為替起因の輸入インフレが強い: エネルギー・食料・一次製品など価格決定が外部にある項目は、補助金・ポイント還元では根源的に抑え込みづらい。
一過性の補助は持続性に欠ける: 家計支援は短期の押し下げ効果はあるが、為替が155円近辺で定着すれば、効果剥落後の再加速が起きやすい。
名目賃金上昇のタイムラグ: 物価上昇→実質所得が先に痛む。賃上げが広がる前に家計の可処分が削られ、体感インフレが強まる。
期待インフレの上振れ: 「円安継続」の期待が企業の価格転嫁を後押しし、補助の上からさらに価格が上がる悪循環を生みやすい。
市場インプリケーション
為替: 円安バイアス継続。ただし介入・メッセージで一時的反発はあり得るが、根本は金利差とリスクプレミアム。
債券: 長期金利はボラティリティ高止まり。増発観測+買入れ縮小期待が重なれば上へのバイアス。
株式: 外需・輸出は名目上追い風でも、調達コスト・対中摩擦の不確実性でセクター間の明暗が拡大。
リスク緩和に効く政策の方向性(実効性重視)
明確な為替スタンスの提示: 為替水準より“過度な変動抑制”にフォーカスし、必要時の協調介入も辞さない姿勢を明確化。
財政の質転換: 恒久的歳出の膨張を避け、時間限定・対象限定の支援へ。中期的な歳出ルール・プライマリーバランスの道筋を再提示。
供給力強化と脱中国依存の現実策: 重要素材・エネルギーの調達先分散、在庫標準の見直し、国内投資の税制優遇でボトルネック解消。
物価と賃金の橋渡し: 政府調達・税制で賃上げ企業のコストを緩和し、価格転嫁の“過剰”を抑える公正取引の運用強化。
ひとことで言うと
今の円安は「政策メッセージの曖昧さ」「財政の重さ」「対中摩擦」という三重の力学で押し下げられていて、短期の物価高対策では吸収しきれない。市場は“持続可能な道筋”と“変動抑制のコミット”を求めている。
https://t.co/tSvCgDO3Lp December 12, 2025
“責任ある積極財政”とやらを掲げ、武器爆買いでカネが足りなければ国債でいーじゃん、という、先の大戦の反省をすっかり忘れた愚かな高市政権の下、国債利回りが2%を突破し、一気に3%にまで届きそうな勢い。
この先、円安インフレがどこまで進行するか、行く末が恐ろしい。 https://t.co/jC6f7ccCqI December 12, 2025
評判の悪いおこめ券
4コマ漫画にまとめてみた
この国債を返すのは子や孫
得するのは農協など
長年、自民党がやってきた利益誘導政治
内閣支持率は高いけど
深く考えずに表面上だけで評価すると
たいへんなことになってしまう
国の借金1000兆円
自民党はカネの問題も次から次
高市早苗、鈴木憲和 https://t.co/9u8VjW2saZ December 12, 2025
国債上げ
日経下げ
財政出動すると市場(特に欧米)はみてると
あと、なぜかゴールド下げ
青森なら、国家財政に大きな影響でるほどの被害にはならないと思うが
失礼だがそれが事実だから
よって買い場に見える
ただ、もっとでかいのがくるという恐ろしいシナリオだけは頭に入れておかないといけない December 12, 2025
ゴールド
新NISAの成長枠で買った
積立分をオルカン
成長枠をインド株と先進国債権とゴールド
どっちみち1800万分は
老後の虎の子にする😀 https://t.co/vM32LT9nEE December 12, 2025
@sawayama0410 倭国に攻撃した瞬間に、倭国の平和憲法は灰塵と帰す。
平和憲法では倭国は守れないという現実が出るからだ。
その瞬間に憲法改正論が急上昇、核配備、そして物凄いスピードで憲法改正がおこなわれ、アメリカからの核購入、そして自国での核ミサイル開発、国債で年100兆円の軍事費もあり得る。 December 12, 2025
@Ranchan2021 他の人がポストしてたけど
カメラの前で高市首相と片山大臣と
ザイム真理教の教皇...🤔
財務省の新川事務次官と財政政策議論して欲しいし
何ならザイム真理教の神である
財政4条改正まで2人に押し切って貰いたいすね
直ぐ改正やなくても特例国債を何年か分を発行して上手く行けば改正とかでも December 12, 2025
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