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国債
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2025.12.06 00:00
:0% :0% (30代/男性)
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「倭国の静かな崩壊:
誰も注目しない32.8兆円のブラックホール」
倭国銀行は、132年の歴史で最大の含み損を報告した。
32.83兆円。
消えた。
2008年以来初めて、中央銀行の支払利息が受取利息を上回った。
利払いが収益を超えたのだ。
世界を救うためにカネを刷ってきたその機関が、いま出血している。
債券市場が日銀の制御から離れた。
10年債利回り:1.94%(2007年以来の高水準)
30年債利回り:3.44%(史上最高)
40年債利回り:3.70%超(発行以来の最高)
これは6年連続の損失であり、世界44の国債市場の中で最悪のパフォーマンス。
1990年以来、最大の年間下落である。
損失は広がっている。
倭国の4大生保は、国内債で670億ドル相当の含み損を抱える。
地方銀行は、3.3兆円の含み損を計上。
業界専門家は、存続に必要な資産規模は20兆円だと指摘する。
倭国の上場地方銀行73行の大半が、その基準を満たしていない。
数字は容赦ない。
政府債務はGDP比230%。
インフレは43か月連続で目標超え。
12月に追加利上げがある確率は80%。
日銀は倭国国債の52%を保有しており、
売却すれば、自ら作り上げた市場を崩壊させることになる。
過去30年、円は世界のリスク資産を支える資金源だった。
数兆ドル規模のキャリートレード。
世界中が倭国の“安いカネ”に依存していた。
その時代が終わりつつある。
倭国はデフレ脱却のために695兆円のバランスシートを築いた。
脱却には成功した。
だがその代償は・・システムそのものの安定性だった。
人類史上最大の金融実験が、いま巻き戻されている。
この先に何が起きるかについて、道筋は存在しない。 December 12, 2025
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中学生にでも分かるように説明してみた
いま倭国で起きていること
•家を買うときの住宅ローン金利が急に高くなっている
•国が長くお金を借りるときの長期金利も大きく上がっている
•これは「たまたま」ではなく、これまでのムリな政策のツケが出てきたサイン
① なぜ金利が上がると大変なの?
住宅ローンの金利が上がると、
•毎月の返済が重くなる
•家を買う人が減る → 家を建てる仕事も減る → 景気が悪くなりやすい
本来は日銀が少しずつ金利を動かして調整しますが、いまは 市場の方が勝手に先に金利を上げている 状態です。たとえると
本当は先生(日銀)が「止まれ」と言う役なのに、
生徒(市場)が「もう危ないから勝手に止まろう」と動き出した感じ
② 「倭国はちょっと危ないかも」と見られ始めている
長期金利が上がっているのは、世界の投資家が
•「倭国は借金が多すぎる」
•「円も安くなっている」
•「物価だけ上がって、金利は低すぎる」
と感じていて
「倭国にお金を貸すなら、前より高い金利をもらわないとイヤだ」と思い始めたサイン
日銀が金利をコントロールできているのか疑われているわけ
③ 日銀がはまりこんだ「二つの地獄」
過去10年くらい、日銀は国債を大量に買って金利を低くおさえてきました。
その結果、今は次の二択になっています。
❌ 1. 金利を上げる
•国債の金利が上がる
•住宅ローンの金利も上がる
•国の利払いが増えて、財政が苦しくなる
❌ 2. 金利をあまり上げない
•円がもっと安くなる
•輸入品が高くなる → 物価が上がる
•給料が追いつかず、生活が苦しくなる
→ どっちを選んでも痛い状態(ジレンマ) になっている、ということです。
④ 結論
•今の金利上昇は、ただの一時的なゆれではない
•過去の「やりすぎた金融緩和」のツケを、いままとめて払う段階に入った
•金利を上げても上げなくても苦しく、取り返しのつきにくい状況になっている
ということ
山形大学 田北教授のFacebook投稿をかみ砕きました December 12, 2025
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かつては財政規律のために仕事をしていた同じ財務省出身者でありながら、今や政治家としては積極財政派である点でも同じである片山さつき財務大臣に対して、参院財政金融委員会で質疑をしたしました。「責任ある」と「積極財政」の両者は矛盾するという考え方に凝り固まった財務官僚たちの意識改革をどう進めているのか?という質問から入り、以下、積極財政を本当に実現するための提案をいくつかいたしました。
積極財政の必要性はもう自明のこと、論点は、では、どうやって実現するかにあります。
先日の参院選前まではこの委員会の委員だった神谷代表に私からお願いして質問していただいていた内容について、当時の答弁は、私も昔、大蔵省で答弁を書いていましたから、予想の範囲の官僚答弁でしたが、今や政権が変わり、政策転換しています。今度は大臣の立場で官僚たちをどう動かしていくのか、片山大臣自身の決意を試してみた次第です。
一つは、財務官僚を緊縮財政へと法律で縛っている根本法規である「財政法4条」の改正について。「赤字国債はダメ」という規範から脱して、投資国債という概念に入れ替えて公共事業以外の使途にも、知的資産や人的資本、国防などにも国債増発を合法化して国家投資を促す。
もう一つは、資産と負債とのバランスシートで予算を編成することでプライマリーバランスの考え方を変えること。
いずれも、立場上明言はできずとも、片山大臣自身は方向性には共鳴していることが伝わってくる答弁でした。その思いを実現してほしいものです。
ただ、国債増発の壁になるのが金融マーケット。
最後に、政府の通貨発行権の活用でインフレにつながらない形で国債残高を減らすことで、マーケットなどとの関係でも積極財政ができるようにする「松田プラン」にも簡単に触れて、今後、議論していきたいと申し入れました。
◆【国会中継】「積極財政のための提案」参議院議員 松田学 国会質疑 令和7年12月4日 参政党
私の質疑は13:43~です。
https://t.co/Tqsa1kiIOo December 12, 2025
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先日の松田学議員の質疑(参院財金委)
https://t.co/T1JQ7XvZ39
ガソリン暫定税率廃止法案の議論から派生し、財政政策と脱炭素政策についての参政党の主張を鮮明に打ち出す質疑でした。
ありがとうございました。
松田議員の御指摘の通り、税収が増加している状況で、その利益を国債の減額という緊縮的な目的に充てるのではなく、国民の可処分所得を増やすことに用いる積極財政こそが、今の倭国に必要な特効薬です。
鈴木議員の御答弁にもあったように、この減税が、決して他の形での増税や歳出削減にすり替わること(=緊縮財政)はあってはなりません。
また、脱炭素政策についての質疑もありましたが、行き過ぎた地球温暖化対策には明確に反対します。
国際社会の「脱炭素」という掛け声に盲目的に従うことは、倭国の基幹産業を自ら弱体化させ、再エネ賦課金や炭素賦課金(2028年〜)という名目で国民負担を無限に増大させる結果を招いています。
科学的な議論の余地がある中で、過度なCO2削減目標に縛られ、国力と国民生活を疲弊させることは、望ましくありません。 December 12, 2025
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21.3兆円の経済対策に放漫財政だ!無責任だ!との批判がありますが全く的外れ。乗数効果/税収増/国債発行/金利上昇を総合評価すれば名目成長3.5%増と債務対GDP比4%減が見込まれるのです(かつ大幅CPI上昇リスクも予期出来ない)!むしろもっと大きな規模でも良かった位なのです!https://t.co/Xbd5CA4XON December 12, 2025
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「倭国銀行が132年にわたる歴史で最大の未実現損失を報告したばかりだ。32.8兆円が消えた。2008年以来初めて、中央銀行の支出が収入を上回っている。日銀当座預金の利払いが国債の金利収入を上回っている。世界を救うために通貨を印刷してきた機関が出血している。
債券市場が崩壊した。10年物利回り1.95%。2007年以来の最高水準。30年物利回り3.44%。史上最高。40年物利回り3.7%超。発行以来の最高値。 これで6年連続の損失となる。世界44のソブリン債券市場の中で最悪のパフォーマンス。1990年以来の最大年間下落。 被害が広がっている。
倭国の4大生命保険会社が国内債券で670億ドルの含み損を抱えている。地方銀行が3.3兆円の未実現損失を抱えている。業界専門家は今、20兆円の資産を生存の閾値として挙げている。倭国73の上場地方銀行のほとんどがこれを下回っている。数字は容赦ない。
GDP比230%の債務。43カ月連続で目標を超えるインフレ。12月に追加利上げの確率80%。日銀が全政府債の52%を保有。作成した市場を崩壊させずに売却できない。
30年間、円がグローバルリスクを資金面で支えてきた。数兆のキャリートレード。誰にとっても安価な資金。その時代が終わる。
倭国はデフレ脱却のため、マイナス700兆円のバランスシートを構築し、成功した。その代償はシステム自体の安定性だった。 人類史上最大の金融実験が解体されつつある。 次に何が来るかの道筋はない」 December 12, 2025
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倭国銀行は、世界最大のヘッジファンドと化した。
しかも、自らに賭けている。
株式保有:83.2兆円
含み益:46.0兆円
国債含み損:32.8兆円
この含み益を積み上げるのに8年かかった。
しかし、損失はわずか12か月で350%も膨れ上がった。
では、誰も計算していない「本当の数字」を見てみよう。
⸻
もし日銀が政策正常化に成功すれば、
長期金利はさらに上昇し、国債の損失は50兆円に向けて加速する。
株価が調整すれば、46兆円の株式クッションは消滅。
バランスシートの両側が同時に崩壊する。
もし日銀が失敗すれば、
インフレが走り、円は暴落する。
だが、バランスシートは生き残る。
つまり、中央銀行は自らの使命に「失敗するほど」財務的に有利になる構造になった。
これは通貨政策の歴史上、前例がない。
⸻
しかも、事態はさらに深刻だ。
日銀は年間3300億円のETF売却を発表した。
現在の保有量を処分しきるには 252年 かかる計算だ。
複数の世代をまたいでも解消できないポジションを抱えたまま、
一方で国債ポートフォリオは日々900億円規模の時価損失を出し続けている。
金利が1bp上がれば損失。
株価が1ポイント下がれば損失。
何もしなくても毎年損失。
勝ち筋がどこにも存在しない。
⸻
本来、金融システム全体を支えるために存在するはずの機関が、
いまや自らが支えを必要とする側に回ってしまった。
「最後の貸し手」は、出口のない「借り手」へと変貌した。
黒田が罠を作り、
上田が鍵を引き継ぎ、
市場は、錠前がゆっくりと錆びついていくのを見つめている。
世界第3位の経済大国が、
自らの失敗で利益が出る機関を通じて金融政策を運営しているのなら、
それはもはや経済ではない。
中央銀行という制度そのものの解剖を、あなたは目の当たりにしているのだ。 December 12, 2025
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「国債は借金ではない」という部分は理解が難しいようなので、「国債は(保有者の)資産」という部分に限って誰にでもわかるたとえばなしを。
「AさんがBさんから借りた借金」。これはAさんの借金でもあるが、同時にBさんにとっては簿記会計でいえば「貸付金」という名前の資産です。
同じものを両面からみることができる人にしか分からない話ですが。というか、AさんにとってBさんから借りた借金がBさんにとっても借金という理解は小中学生でも少数派では? December 12, 2025
1RP
一括投資するなら
投資の王道アセットアロケーションで行きたいですね
株式:オルカン等
米国長期国債:EDV(ゼロクーポン債)
TLT(利付債)
iFreeHOLD 米国国債(T-Zero2044)
ゴールド
リート
ビットコイン
から組み合わせるといいかもです
特に株式と相関マイナスの
米国長期国債、ゴールドを
入れると変動が緩やかになります
私はこんなPFで行こうと考えてます^^;
https://t.co/dEotYbZ8uf December 12, 2025
1RP
だからさっさと当初の予定通りインフレ2%になった時点で上げれる時に金利上げて円安止めて下げしろ作っとかないからこうなったんだよな
(金利上げると日銀がパンパンに買い占めた国債が含み損になるのを嫌がったアベノミクスの負債が元凶)
その頃の高橋洋一→インフレ2%までって言ってたけどアレ嘘ぴょんwほんとはインフレ4%~5%までいいんだよーんw
それを信じた高市→利上げはアホ
もう打つ手なしのお笑いアホアホ国家だよ December 12, 2025
1RP
最も主要な主因は、日銀の12月利上げ観測です。根拠:読売新聞(2025/12/4)およびReuters、Nikkeiなど複数メディアが、植田総裁の発言をきっかけに利上げ期待が高まり、国債売りが強まったと報じています。
「急上昇」の基準:18年ぶり高水準(1.925%超)への到達、または1ヶ月以内の0.5%以上上昇を指します(Bloombergデータに基づく)。 December 12, 2025
1RP
僕自身は日銀の損益はそこまで関係あるかなぁと思ってたほうだけど、海外垢で日銀の損益に言及があるのは珍しい。日銀も自身の延命のためにも金利上げずに円安のほうがいいと(以下、AI要約) 👇
倭国銀行は“世界最大のヘッジファンド”になってしまった。
しかも 自分自身に逆張りする形 で。
株式保有:83.2兆円
含み益:46.0兆円
国債の含み損:32.8兆円
株の含み益を積み上げるのに8年かかったが、
国債の含み損は たった12ヶ月で350%増 した。
ここで、誰もやっていない計算をしてみる。
もし日銀が政策正常化に成功し、金利がさらに上がれば——
国債の含み損は50兆円規模に向かって加速する。
同時に株価が調整すれば、46兆円の含み益が消える。
バランスシートの両側が同時に崩壊することになる。
では、政策正常化に失敗したら?
インフレが走り、円は急落する。
しかし、バランスシート自体は延命する。
つまり日銀は、自らの使命に失敗したほうが財務的には“得” という、史上例のない状況に陥っている。
そしてさらに問題がある。
日銀はETFを年3300億円ずつ売却すると表明したが、
現在の保有額をすべて売り切るには 252年 かかる計算だ。
他方で、国債ポートフォリオは
毎日900億円の評価損が積み上がっている。
金利が1bp上がるたびに損
株価が1%下がるたびに損
何もしなくても毎年損
勝ち筋がない。
金融システム全体を支えるための機関が、
いまや 自らが支えられないと生き残れない状態 にある。
“最後の貸し手”である中央銀行が、出口のない“借り手”になってしまった。
黒田がこの罠をつくり、
植田がその鍵を引き継いだ。
市場は、その鍵穴が錆びついて閉ざされつつあるのを見ている。
世界3位の経済の金融政策が、
自らの失敗によって利益が出るような機関によって運営されているなら、
それはもはや“経済”ではない。
あなたが目にしているのは、
中央銀行という制度そのものの解剖(オートプシー)だ。 December 12, 2025
1RP
このポストは、倭国の国債金利が低いのに利子負担が大きい理由を説明しています。
例: 金利1%の5000万円ローン vs 金利10%の1万円借り入れ。1%のほうが利子総額が多い(5000万円×1%=50万円 vs 1万円×10%=1000円)。
つまり、借金の規模が大きいと、低金利でも負担が重い。国債残高の多い倭国が該当し、残高の少ない国は高金利でも利子が少ないということです。 December 12, 2025
@sawayama0410 国債の持ち主ってほとんど倭国人だから倭国全体で見ると借金ではないんだよね
なので利子さえ守れば基本的にでっかい財布を好きなようにでき、こつどんどん大きくなってく、子ども世代に借金なんて財務省の嘘であって実際は利子さえ払えば国民に返すことなんてほとんどない December 12, 2025
責任あると言うのなら、やはりこの含み損の金融機関の救済をまずやらないとあかんのやけど 公的資金入れるとなるとそりゃ紛糾するやろ。だから見捨てるかもしれん。そうなるとさらに国債買う金融機関なくなるやん。そんなの見せられたら。 December 12, 2025
@Hakusuirei @sawayama0410 はいはい、具体的反論不能になると抽象論でお茶を濁す無知白痴のお決まりのパターン。
悔しかったら金融知識をちゃんと理解してから今の長期国債の高騰を説明してからにてくれないか?推定だが日銀実質債務超過まであと1%以下なんだが、物価上昇率は更に高い。 December 12, 2025
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