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国会
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2025.11.27 10:00
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本日、公明党として13年ぶりに党首討論の壇上に立ちました。
6分という限られた時間でしたが、いま最も国民生活と倭国の進路に関わる問題――
「非核三原則のゆらぎ」と「被爆者の声を聴く政治」について、総理に真剣に問いただしました。
私は、唯一の戦争被爆国の政治家として、被爆の実相に向き合わず、抑止論だけで安全保障を語ることはできないと考えています。
しかし今日、総理からは「被爆者に会うかどうか」について、最後まで明確な答弁はありませんでした。
大変残念です。
また、非核三原則について政府は「現段階では堅持する」と述べる一方、
戦略文書の中では“将来の見直し”を排除していない答弁も見られました。
国の根本方針を変えるなら、閣議決定だけで進めてはならない。
必ず国会での議論と議決が必要です。
この点は、今後も継続して厳しく確認していきます。
国民の皆さまから寄せられた声を胸に、これからも事実に基づく議論を積み上げ、「信頼なくして政治は立たず」との原点に立って、責任を果たしていきます。 November 11, 2025
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小野田さんが言った「ここは倭国だから」というこの一言を、あたしは排除の言葉ではなく約束の言葉として受け取りたいな、と思います。このポストにあるように倭国には、昔から静かに根づいて暮らしてきたムスリムの人たちがいました。地域のお祭りにも参加し、近所付き合いもしながら、信仰と倭国の生活習慣の両方を大事にしてきた人たちです。けれど、近年になって過激な主張をする一部の「原理主義者」が目立ち始め、同じイスラム教徒であるはずの穏やかな人たちまで不安な目で見られるようになってしまった。
この「一部の声の大きな人」の存在こそが、社会を裂きます。それに乗っかるように、ネット空間でイスラムや外国人に対する誹謗中傷が雪だるま式に膨らむとき、あたしたちは気づかないうちに「敵を探す側」に回ってしまう。
誰かを守るつもりで始めた言葉が、いつの間にか別の誰かを傷つける刃になる。それは、倭国が大切にしてきた控えめで、相手の立場を慮る文化から、いちばん遠い姿です。
小野田議員が国会で語ったのは、そうした憎しみの連鎖を肯定する話ではありませんでした。
「ここは倭国だから、ちゃんと倭国に合わせて」
アメリカ人の父親が倭国の田舎に来て、アメリカではこうだったと言った時に、向き合う必要があった言葉。これは、二つの約束を同時に含んだ言葉です。
一つは、来てくれた人たちへの約束です。
「この国には、みんなが安心して暮らせるように決めたルールがあります。あなたもそのルールの内側に入って、一緒に守ってくれたら、私たちはあなたを同じ社会の仲間として歓迎します」
という、招き入れる側の責任の言葉です。ルールが明確だからこそ、差別や恣意的な排除からも守られる。
曖昧な空気ではなく、公開されたルールに基づいて暮らせることは、外国人にとっても本来は安心であるはずです。
もう一つは、倭国で暮らす全ての人への約束です。
「ルールを守っている人が安心して暮らせる国にする」という当たり前の決意。
それは、多くの外国人労働者や留学生、家族とともに真面目に暮らすムスリムの人たちをも含んでいます。
過激な主張をする少数の人と、静かに日常を送る多数の人を、同じラベルで語らないこと。行動と思想をきちんと分けて判断すること。ここにも、倭国らしい公正さが求められます。
多様性が、しばしば誤解されます。
多様性とは何をしても許される無法状態のことでも、相手の社会に一方的に条件を押しつけることでもない。
本来の多様性とは、「互いの違いを尊重しながら、共有できる最低限のルールを決め、共存すること」です。
宗教も、価値観も、ライフスタイルも違う。
でも、
暴力を肯定しない。
相手を脅かさない。
約束したルールは守る。
その共通部分を太くすることが、多様性と安全保障を両立させる唯一の道です。
だからこそ、あたしたち倭国側にも宿題があります。
倭国の歴史や法律、社会のルールを、来た人が学べる仕組みを用意すること。
外国人やムスリム全体を敵視するような雑な言葉で、真面目に暮らす人を追い詰めないこと。
問題行動を起こした個人には、遠慮せず法とルールで厳正に対処すること。
この三つを同時に進めるとき、「ここは倭国だから」は、排除のための合言葉ではなく、「この国で一緒に生きていくためのスタートライン」になります。
インターネットの中では、国境も宗教も一瞬で混ざり合います。
だからこそ、倭国というリアルな場所の約束事を守ることが、世界に対する倭国のメッセージにもなるはずです。
「暴力もヘイトも許さない。でも、倭国のルールを大切にする人とは、出自に関係なく肩を並べて生きていく」
そんな国でありたいと思いませんか?
平和への偉業は、遠い会議室だけで生まれるものじゃない。
学校で、職場で、商店街で、モスクの近くで、私たち一人ひとりが
「ここは倭国だから、ルールを守る人はちゃんと守る。違いを理由にいじめない」
と小さく実践するとき、その積み重ねが平和な倭国という最大の希望になります。そんな倭国を信じています。
誹謗中傷ではなく、ルールと敬意で守られた多様性。
その真ん中に、「ここは倭国だから」という静かな誇りが、いつまでも灯っていますように願います。 November 11, 2025
41RP
【立憲民主党・岡田克也】
倭国を守る気がない政治家は全員辞職して欲しい
国会見てて明らかに倭国の国益を損ねる議員はクビにしていいと思う人‼️
手を上げるのだ🖐️
🙋♂️ https://t.co/RiH7SJ6Nvz November 11, 2025
36RP
米兵による性被害がまた発生した。しかもまた、沖縄の10代女性。
小泉防衛大臣、度重なる米兵による女性への性犯罪は、最大の「外国人問題」ではないのですか。
小泉防衛大臣の「コメントしない」答弁、これは防衛省の定型文の一部で、歴代大臣も繰り返し使ってきたものだ(※下記参照)。
気になったのは
①歴代防衛大臣と違い、小泉大臣は「遺憾」を使わなかった。
その他はほぼコピペなのに。
これも定型の言い回しとはいえ、倭国サイドとして「怒り」を伝えるぎりぎりの表現として、過去の大臣は会見や答弁で「遺憾」の意を示し、防衛省(沖縄防衛局長や地方協力局長)から在沖米軍に伝達したと説明してきた。
事実関係は確認できないが、もし事務方からでも伝達しているなら今からでも明言した方がいい。
②そもそもいつまでコピペ答弁を繰り返のか。
2024年にあれだけ問題となり、倭国政府が「再発防止に取り組む」といった末にまた10代女性が被害に遭ったことの重要性をどうとらえているのか。
この期に及んで同じ答弁のコピペでいいのか。
私は2008年の安保委員会で、石破防衛大臣と「再発防止策が効いていない」と徹底議論した。
当時米兵の基地外居住者による犯罪が増加していたが、政府はその実態把握すらしてこなかったことが明るみにでた(※なお基地外の居住米兵についての外国人登録義務などは、地位協定9条2項で免除されていると政府は説明)。
このとき、基地周辺住民の声を伝えた。
「米兵住宅が増えて、一般住民が基地の中に住んでいるみたいだ。我々も倭国国民として安全、安心に住む権利がある」
初当選の年(1996年)からずっと沖縄の問題、とくに米兵による性被害は国会でとりあげてきたが、つらい事件はなくならない。過去、沖縄で性暴力事件がどれだけ起きたか、特集記事を添付するのでみてほしい。
小泉防衛大臣、沖縄の「怒り」を米側にきっちり伝えていただきたい。
※参考
<小泉防衛大臣、2025年11月21日>※2025年11月沖縄、米兵が10代女性にわいせつ行為容疑で書類送検。
お尋ねの事案は、捜査当局において捜査中の事案と承知していますので、防衛省としてコメントすることは差し控えなければならないことを御理解いただければと思います。その上で、米軍人等による事件・事故は、地元の皆様に大きな不安を与えるものであります。あってはならないものです。
<中谷防衛大臣、2025年1月10日>※2025年1月沖縄、米海兵隊員が女性に性的暴行の疑いで書類送検。
今般こういう件が明らかになったことにつきましては、『大変遺憾』に思っておりまして(略)事実関係につきましては、現在捜査中でありますので、捜査当局におきまして今厳しく取り調べをされていると思いますので、防衛省としてはコメントすることは差し控えなければならないと思いますが、その上で、やはり米軍人の事件・事故、これは地元の皆様に大きな不安を与えるものでありまして、あってはならないものであり(略)再発防止につながることが重要でございます。
<木原防衛大臣、2024年6月28日>※2024年3月沖縄、米兵が16歳未満の少女に性的暴行で起訴。5月沖縄、米海兵隊員が別の女性に性的暴行で逮捕。
このような事案が発生したことは『極めて遺憾』でありまして(略)米軍人等による事件・事故というものは、地元の皆様に大きな不安を与えるものであり、あってはならないものであります。 (略)防衛省地方協力局長から在日米軍司令官に対して遺憾の意を伝達するとともに、こちらも綱紀粛正及び再発防止の徹底について申し入れています。
https://t.co/NL5w2hoPEI November 11, 2025
27RP
地元横須賀の中学校のPTAの方たちが国会見学に来てくれました。なんか横須賀の空気を吸ったようで…元気をもらいました。ありがとうございました! https://t.co/uXq5PHop4D November 11, 2025
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【2025/11/26文科委員会】大石:れいわ新選組、大石あきこです。文科省の地域・保護者の皆様へというチラシのようなもの、(学校の先生の)厳しい勤務実態ということで、時間外在校等時間が地方公務員の一般行政職の約3倍だ、これ残業や言うてしまってるやないか。残業代払うべきちゃうか。厳しい勤務実態って、それ追い込んでいるの文科省やろ。
時間外在校等時間が改正給特法で、月平均30時間以内という目標がかかげられたと。だけれども松本文科大臣は、30よりも下げていく、それを全力で本気出すというふうに答弁していたんですよね。口だけじゃないんかって思いましたので、改めてもう一回言ってください。
松本文科大臣:できる限り30で が、ゴールではなくて、それを通過点としてさらに進めていかなければいけないと考えております。文部科学省として、そのためのさまざまな取組みというものも現在進めているところでありますので
大石:時間外在校等時間を月30時間以下にすらできないんじゃないのかという状況の中でね、30という数字にこだわらずって言うんだったら、それなりのことしないといけない。予算をつけて教員を増やすしかないんですよね。学校の先生が過密労働に追い込まれていて、全然 休憩時間が取れないという状況、2022年の教員勤務実態調査、休憩時間の定義、教えてもらえますか。
文部科学省初等中等教育局長:本人が自主的に休憩あるいは休息、その他雑談をする時間、自分で自由に使える時間
大石:労基法でそういうカウントはしちゃいけないよ、休憩時間というのはこのように書いてあるんです。単に作業に従事しない手持ち時間を含まずに、労働者が権利として労働から離れることを保証されている時間の意であってと。それと違う定義の休憩時間の調査を2022年になされたんですね。だけどこの結果においても、45分の休憩時間に対して、その雑多な本来カウントしちゃいけないものも含めて23分。小学校は23分、中学校の先生は23分、高校の先生は36分。これ二重に、もう逃れようのない、休憩時間が取れていない労基法違反状態なんですよね。お認めになりますね。
松本文科大臣:仮に、公立学校の校長が所定の休憩時間を当該学校の教員に与えていないと認められる場合には、労働基準法に反するものとなると考えております。
大石:文科省のオフィシャルの調査で45分取れていないという事実なんですけれど、仮にもって、それどういうことですか。もう決定しているじゃないですか。だから全力でやるというのも、やっぱり口だけやったと言わざるを得ない。直ちに是正してください。まともなことをやってください。
2025年11月26日
衆議院 文科委員会
#れいわ新選組 #大石あきこ
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国会に加えて、地元大阪の活動を行っていきます! November 11, 2025
21RP
倭国が唯一の戦争被爆国として積み上げてきた
「非核三原則」を前のめりに見直すべきではありません。
斉藤代表は党首討論で、
“国民の命を守るための原点”としての非核三原則、
そして被爆者の声に耳を傾ける政治の大切さを訴えました。
もし見直しを議論するなら、
政府・与党だけで決めるのではなく、
国会での議論と議決が不可欠です。
公明党は、これからも核廃絶への道を揺るがせず進みます。
#党首討論 #非核三原則 #核廃絶 November 11, 2025
19RP
【また立憲!】
『国民ブチギレ立憲:野田代表に批判殺到!』
野田代表「独断で判断した」
野田代表は倭国の政治家なんですか!
恥を知りなさい!
国会議員を辞職してほしい!
賛同する人🤚🏻
引用元:大炎上国会 https://t.co/E4Ew1m2OXf https://t.co/TMrzCPjCf7 November 11, 2025
18RP
【图文天下】系列—新闻事件
倭国新内阁在台湾问题上表现出强硬态度
🔥2025年11月7日,倭国首相高市早苗在国会答辩时表示,如果中共入侵台湾,将会威胁到倭国的生存,倭国可以行驶集体自卫权。
🔥文贵先生:我告诉倭国很多人,我说你们要想赢,唯一的招儿,就是大打灭共牌,这样你换届才能成。下面几个倭国的女议员都会出来,都会灭共。倭国对中共一定会全所有未的强硬。
#高市早苗
#倭国新内阁
#台湾问题
#图文天下-新闻事件
#澳喜特战旅山之风制作组 November 11, 2025
15RP
【 国会議員歳費引き上げ「明確に反対」 】
倭国維新の会 代表 #吉村洋文
(記者)
国会議員歳費引き上げ 吉村代表の考えは?
(吉村代表)
全く変わりません。明確に反対です。
(記者)
国家公務員の給与の引き上げに連動して行われるので適切では?
(吉村代表)
適切だとは思わないですね。国家公務員の給与を上げる、これは僕はやればいいと思います。
国会議員というのは国の方向性を決めていく、そういった立場です。今物価も上がり、そして給料もなかなか上がらない、30年間倭国が成長していないという中で、国会議員の歳費だけ月5万円、年間で60万円アップする、2000万円以上もらっているけどさらにアップすると。明確に反対します。
(記者)
凍結案も検討されているが 法案自体に反対?
(吉村代表)
法案自体に反対というか、国会議員の給料を再度上げるというところについて反対です。
国会法でしたかね、あれもおかしな仕組みだと思いますね。給料は最も国会議員が国家公務員の中で高くなければならないというような法律がありますけれども、あれこそ変えたらいいんじゃないかなと思いますね。
#国会議員歳費 November 11, 2025
12RP
寝るなよアフォ!本当に国会に必要な人が当選できないでこんなのがなんで当選するの?宮城県民!見てるか?お前らのせいだぞ。
【爆睡】大炎上中の立憲民主党蒲田さゆり議員が今度は爆睡!!!!
怒れる倭国国民の叫び局 https://t.co/1rYX2BRmy6 November 11, 2025
11RP
国会の党首討論。先日の台湾有事に関する国会答弁を撤回までしなくても事実上修正するチャンスだと思ったが、高市首相は7日の自身の答弁が従来の政府方針を踏み越えたものであったことも認めず、正当化に終始した。野田氏の追及も中途半端だったように感じた。 November 11, 2025
10RP
逆に良かったのかも。また支持者に火がついたし、知らない人の目に入ったし。
【高市自民】ネット「参政かわいそう」「あり得ない」国会党首討論、神谷代表の質問3分で強制終了→委員長「終了しました」にフリーズ 「3分では無理」「おかしくないか」「ウルトラマンより短いw」(デイリースポーツ)
#Yahooニュース
https://t.co/39HwHsZChb November 11, 2025
10RP
「衆院 ネット」で検索⇓
明日は衆院憲法審査会そのものはない、
でもその方向性をいわゆる執行部が決める
会議があるみたい。
ところがこれ、国会の「委員会」じゃないので
傍聴させない。変ですよね。
で、明日の
#改憲発議阻止デモ
は変則で
9:45~ 衆院第2議員会館前 https://t.co/kD0Ur3cX56 November 11, 2025
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中国様に乗っとられて久しいNHKが、中国の観光客が来なくなって“いかに困っているか”をタレ流し続けている。山上信吾元駐豪大使が痛烈批判。“皆様のNHK”が実は“中国様のNHK”であった事が炙り出された今、受信料を強制徴収されている国民はこれを許すのか。待たれる国会追及
https://t.co/hP57UWwvr8 November 11, 2025
8RP
どう見ても参政党を推してるように見えるけど
消費税のおかしさなんて、れいわの議員だって国会で散々取り上げてきてるのに参政党ばかり取り上げてる
彼を筆頭にやたらと参政党を推す発信者が増えているのは偶然ではない
そして彼らは数字しか見ず、参政党内部の不祥事や問題はスルーする https://t.co/doSN01l3Co https://t.co/oRmMV0Xm4t November 11, 2025
6RP
斉藤代表の党首討論。やはり、こちらの方が上手だと思った。
斉 高市氏の著書「非核三原則を守るのでは無く、国民の命を守りたい」。核抑止は否定しないが、余りにも偏りすぎ。
高 「持ち込ませず」と言っても、民主党政権下では、いざという時に「持ち込ませる」との決断は政権の命運をかけて判断するとの答弁がある。
斉 それは、三原則を堅持した上での国家の危機の時の話。平時から持ち込む話ではない。
この三原則は、閣議決定とかではなく立法府である国会決議。与党のみで決めるのでなく、国会で議論すべき。
高 NPTは重視している。倭国の努力は国際社会も知ってくれている。。。
最後は、よくわからん答弁でした。 November 11, 2025
6RP
昨日、総務委員会で大きく3つの項目について質問を行いました。
①プッシュ型支援も見据えた申請手続きの負担軽減
チームみらいが参議院選挙のときから公約に掲げていた、申請しなくても必要な方に支援が届く「プッシュ型支援」の実現に向け、自治体の業務の効率化による負担軽減について質問いたしました。
例えば児童手当は、子供が生まれたばかりのお母さんやお父さんが、出産直後の身体的にも精神的にも余裕のない時期に、書類をもって申請の手続きをしなくては受け取ることができません。私はこの「申請主義」を変え、所得や属性、緊急性等のデータに基づき、必要な支援が自動的に届く「プッシュ型」に転換することが肝要だと考えています。
その実現のためには、実務を担う自治体の現場に過度な負担がかからないよう、業務フローや考え方含めた大胆な刷新が不可欠です。その点について質問し、林総務大臣からも、自治体の業務をデジタル化するためのプロセス見直し(BPR)の重要性や、その後のデータ連携について、前に進める旨の答弁をいただくことができました。
②AI開発におけるNHKのアーカイブデータの活用可否
また、AI開発における課題についても質問いたしました。政府が掲げる「倭国の文化・習慣等を踏まえた信頼できるAI」を作るためには「高品質な倭国語のデータ・倭国に関するデータ」を確保することが必要です。AIのマルチモーダル化が進む中で、高品質な倭国の音声・映像データが必要となります。チームみらいとしては、これにNHKのアーカイブデータを活用するという案を提案し、前向きな回答を得ることができました。
③自治体システムのソフトウェアのオープンソース化に関する地方自治法上の課題
先進的な取組をしている自治体がコードをオープンソース化したい、という事例があったものの、今までは地方自治法の法解釈が問題で、自治体がオープンソースとしての公開をためらう状況が起きていました。こちらの質問で、林総務大臣から、自治体がオープンソースとしてソフトウェアを公開することは地方自治体の解釈上問題ないとの回答をいただくことが出来ました。もちろんOSSが全ての課題を解決できるわけではないものの、自治体のOSS利活用に関するボトルネックを一つ解消できたと考えています。
有権者の皆様から投じていただいた一票のおかげで、こうして国会の場で皆さんの声を届ける機会を得ることができました。誠にありがとうございました。 November 11, 2025
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