同性婚を認めるには倭国の帰化要件は余りに脆弱だ。左翼はここを一穴とすれば倭国の秩序が崩壊すると良く知っているのだ。2014年同性婚を認めた英国。英国が狂い始めたとしたらここが原点ではなかったのか。逆算して考えてみてほしい。そうでなければこんなに急激にムスリム市長が大勢誕生する訳が無い。

▶︎同性婚が英国市民権取得のために狙われる ―BBC
今年3月に同性婚が合法化されたが、その法律が施行されてからわずか数週間のうちに、
移民規制を逃れたい人々に“偽装の同性婚”を売り込む犯罪組織が現れ始めた。
https://t.co/BuXX3zr8mu December 12, 2025

養子縁組制度？はて。
当事者の皆さんは親子になりたいわけじゃないですよ。

他人の幸せのカタチを勝手に決めてはいけません。

また、民法736条により、一度養親子になるとその関係を解消した後も婚姻出来ないという問題が生じます。

もちろん同性婚成立の暁には、他に選択肢がなく養子縁組せざるを得なかった状況を鑑み、一定の配慮がなされなければならないという事は当然ですが。

そもそも、「民法」に「民法の趣旨は婚姻は子供を産み育てる夫婦を規定している。子供第一主義」などという記載はありません。

倭国の民法（と戸籍法）は、婚姻の成立要件として 「双方の合意」 と 「届出」 しか求めていません。

「子どもを産む能力」や「生殖を目的とすること」などは 一切規定されていません。

お子さんのいないご夫婦もたくさんいらっしゃることを想像しましょうね。

逆に、お子さんを育てている同性愛カップルさんもたくさんいて、そうした子どもたちがパパたちを、ママたちを結婚させてあげてと声をあげていることを知って下さい。

「子供第一主義」であるならば、かれらの法的安定のためにも同性婚が必要ですね。

是非、お力貸して下さい。

#結婚の自由をすべての人に
#同性婚 December 12, 2025

#同性婚
#結婚の自由をすべての人に

なぜパートナーシップ制度ではいけないのか、なぜ同性婚が必要かという問いがありました。

同じように素朴な疑問を持っている方もいらっしゃるかも知れないので、ここに記します。

まず伝えなければいけないのは、パートナーシップ制度というのは 「条例」であり、「法律」上の効果はありません。

よって、いくらパートナーシップ制度が普及しても、法律婚が可能にならない限り、同性カップルは「医療同意・相続・税制・親権」など生活の基盤で深刻な不利益を受け続けます。

危篤状態で家族以外面会謝絶になった際、法律婚では間違いなく入室出来ますが、パートナーシップ制度では病院の理解次第となってしまい、確実に家族として対応してもらえるか保証はありません。

葬儀でも、親族に理解してもらえていなければ喪主として祭祀を執り行えないばかりか、親族としてではなく一般の参列者と同じ扱いにされる恐れもあります。あまりにも残酷です。

また同性婚が認められないということは、当事者にしてみれば「祝福するに値しない人々」「二級市民」という烙印を押されているに等しく、尊厳を踏みにじられているということにもなります。

同性愛者の子どもも存在するので、そんな大人の社会を見せることで自己受容感を損なわせてしまいます。

また、異性間の婚姻とは別の制度によって法律上の効果を得られればよいかというと、そういうことではありません。

それはそれで、異性間の結婚とは異なるものという新たな差別を生むことになります。

だからこそ、当事者の皆さんが「婚姻平等」という言葉を使うのです。

法律上の保護、個人の尊厳と平等を守るためにも、同性婚の法制化は不可欠なのです。

昨日11/2に開催された #マリフォー国会 に参加して、原告の皆さんの思いを直接聞いて参りました。

国会議員を前にして、

ある原告女性は
「どうか私たちに結婚させて下さい」
と涙ながらに訴えました。

80歳を過ぎているというある原告の母親は、
「どうか息子たちを、他の人たちと同じように結婚させてやって下さい」
と訴え、その隣でご子息が涙を流されました。

なんとしても婚姻平等を実現しようと改めて心に誓いました。

是非、多くの皆さんにお力をお貸し頂きたいです。
#マリフォー December 12, 2025

Q　同性婚は憲法で禁止されていないとしても、禁止されていると言う人もいますよね。
疑義を無くすために、憲法を変えたらいいんじゃないですか？

A　そもそも、憲法上同性婚は禁止されておらず、民法などの法律を変えさえすれば、法律上の性別にかかわらず結婚できるようになります。

にもかかわらず、法律改正でいいことを憲法改正するべきとすることは、それだけ、保障のない状態、希望のない状態を放置することです。
さらに苦しみを与えることになります。

「憲法を変えればいいだけなのに、なんでそうしないの？」と簡単なことのように言われることもありますが、憲法改正は簡単なことじゃないですよね。

憲法と法律の改正を具体的に考えてみましょう。

法律は、原則として、衆議院と参議院のそれぞれで、出席議員の過半数が賛成すれば変えることができます。
その際、それぞれの議院において必要な出席議員の数は、それぞれの議院の総議員の３分の１以上です。賛成が一番少なくて済む場合を考えますと、各議院で、総議員の６分の１を超える賛成で済みます。

しかし、これが憲法改正となると、衆議院と参議院のそれぞれの総議員（出席議員ではありません）の３分の２以上の賛成が必要です。

法律だと、総議員の６分の１を超える賛成でも可決されることがあるのに比べ、憲法だと、４倍もの賛成が必要です。ハードルがとてもとても高くなります。

さらに、憲法改正では、国民投票で賛成の投票が投票総数の過半数となる必要もあります。

つまり、憲法改正するべきというのは、同性婚というマイノリティに関する課題を、極めて高いハードルの国会での多数決にさらし、しかも国民投票という、むき出しのヘイトにマイノリティをさらす可能性が高い過程も経させる。
同性婚は憲法改正によるべき、というのはそういうことです。

「憲法改正すればいいだけ」と簡単に言えることではありません。

なお、法律改正での同性婚を望む人の中でも、憲法改正一般に対するスタンスは様々です。また、全然別の話なのによく同性婚の話と一緒に持ち出される憲法9条改正へのスタンスも様々です。

憲法ではなく、法律を変えて同性婚を実現しようというのは、
法律改正でできることは法律改正でやろう、
そして、できるだけ早く実現しよう、というだけの話です。 December 12, 2025

読売の調査ですら、今や同性婚は賛成が多数。
朝日の調査では、70%以上が賛成、反対は18%。
JNNの世論調査では、30歳未満の女性の90%が賛成。

司法も政治も、時代の変化と国民の声に向き合ってほしい。
#結婚の自由をすべての人に https://t.co/Wp1S1YQBgR December 12, 2025

“同性婚認めずは憲法違反” 原告らが最高裁に統一判断を要請
https://t.co/rhKtahP4K4 #nhk_news December 12, 2025

〈「パンがなければケーキを食べれば」の逸話は「他人の不幸に無関心」の意味があると。「別姓がなければ通称を使えば」も同じ。30年たなざらしの末の首相私案、これでも食べておけばと…同性婚でも「結婚できなければパートナー制度でいいじゃない」と 同じ論理がまかり通る〉
朝日夕刊「素粒子」から December 12, 2025

リナ・サワヤマ「悲しいことに倭国はまだ発展途上です。世界は変わりつつあるのに。同性婚。差別禁止法。山積する課題に対し、変わるまで、あきらめず、声をあげ続けましょう。こんな世界もあなたとなら変えられる。より良い世界を目指し、一緒に闘ってください」（2024年）
https://t.co/pb0n2QLMHv December 12, 2025

同性婚を実現するのに憲法改正は必要ありません。それでも同性婚を認める憲法改正が行うべきという考え方はありえますが、憲法改正のハードルの高さ（倭国では一度も実現したことがなく、同性婚のために行うのはなおさら難しい）を考えると、半永久的に諦めろと言うのと変わりません。
中谷元（なかたに・げん）議員は同性婚に賛成（マリフォー国会メーターでも賛成）の姿勢を明確にされています。いつかではなく今の実現を望んでいる人たちのことを考えていただければと思います。 December 12, 2025

『オンニって呼んでもいいですか？』の無料公開があったので、一気に読んだ。今後の展開がとても気になる作品！

そして、まだまだ百合と現実の同性婚などの繋がりが薄いと感じられる倭国の中で、こうやって #結婚の自由をすべての人に についてつぶやいてくださる作家さんもいることが本当に嬉しい。 https://t.co/1t1yZogvwo December 12, 2025

パートナーシップって「同性婚」って意味じゃなくてこーゆー意味&使い方だと思うんだ本来は
こいつになら自分の全財産あげてもいい、
こいつの為なら下の世話も厭わない、
恋愛感情抜きにして生涯支えあえる関係が望ましいよね
パートナーシップがそーゆー気軽な制度になってほしい https://t.co/NDAfBPdloW December 12, 2025

このオンライン署名に賛同をお願いします！「倭国でも同性婚の実現を！政府・国会は「注視」でなく、最高裁判決を待たずに今すぐ同性婚法制化へ動いてください。」 https://t.co/Y5wmnWQ1zS @change_jpより December 12, 2025

自民・中谷前防衛相、同性婚容認へ改憲提起　「不利益解消」 - 倭国経済新聞 https://t.co/xvQvuD7zuE

Yes!
>中谷氏は「素直に読めば、憲法は同性婚を想定していないという解釈になり、24条は同性婚反対派にとっては錦の御旗になっている」と指摘した。 December 12, 2025

先の東京高裁2次判決ですら憲法が禁じているとは述べていない。以前も改憲に忖度すれば同性婚をすぐ法制化するという自民党からの話があった。此の期に及んで弱みに漬け込み改憲して、戦争に行く国になった時、その子ら親達に「同性婚のせいで憲法が変わりうちの子が戦争に」と大分断と憎悪を生むぞ。 https://t.co/aarwn470lS December 12, 2025

その結婚ビザ取るのだって大変な決断だと思うけど、同性国際遠距離恋愛カップルはマジで「観光ビザ」が降りないと会える術がなかったんだよね。だって倭国は同性婚できないから。当時Twitterで繋がってた人の中にも同性カップルの方が何名かいて、本当は倭国で一緒に暮らしていきたかったけど December 12, 2025

このオンライン署名に賛同をお願いします！「倭国でも同性婚の実現を！政府・国会は「注視」でなく、最高裁判決を待たずに今すぐ同性婚法制化へ動いてください。」 https://t.co/opdFH6mvch @change_jpより December 12, 2025

どうしようもなくて別れたカップルや、倭国で築き上げたキャリアを捨てさせられて同性婚が制度としてある相手の国に移住する決断をせざるを得なくなった同性カップルがたくさんいたのを覚えてる。彼ら彼女らの無念さを目の前にして「ああ同性婚がないとこんなに苦しむ人がいるのか」ということを December 12, 2025

同性婚を婚姻関係に含めるついでに婚姻に係る優遇制度を未成年者の扶養を条件にしようぜ

次世代に寄与しないやつに扶養控除も配偶者控除も社会保険控除も相続税の軽減も第三号被保険者も健康保険の扶養も遺族年金も与えんでええ

同性婚だろうが異性婚だろうが変わらん December 12, 2025

@SHE_tok あー、同性婚についても、もうすでに高裁でひっくり返った大阪地裁の判決文を持ち出しちゃうような人かあ。ならまあこんな感じでもしゃあないか https://t.co/TmvzYJx2Qb December 12, 2025

法律が全て憲法に順応してるわけではなく、違憲審査が行われなければ放置されます。これは、同性婚禁止が違憲かどうか、の話も同様です。現在の所、この手の訴訟の確定最高裁判決がないために、法的には違憲は確定してません。
では、法的には違憲が確定してなければ「違憲だ」というのがデマであれば、そもそも「これは違憲である」という訴訟自体デマになりますし、「自衛隊は違憲だ」と言ってる憲法学者も違憲になりますし、女子枠は違憲だ、との有名な言説も全て違憲です。

改正されずの残ってる男女区別にたいして、それがおかしいという主張に対して、「現代の価値観」で合法性を説くことは、新解釈を与えることになりますので、改めて合憲違憲を論じることはデマではなく健全な議論であると考えます。

そして、職業の男女限定の区別は歴史的に撤廃され続けてることもまだ事実です。それに対して、助産師に特別な地位を与えることを世論としてしまえば、論じたとおりのドミノ倒しが発生しますし、すでにそのドミノ倒しがはじまりかかってることを産婦人科医だけでなく、乳腺科医、あるいは一般内科医ですら実感してるため、医師からの反論が相次いでいるわけです。 December 12, 2025