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台湾総統選挙
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2025.11.17〜(47週)
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1995年-1996年台湾海峡危機(第三次台湾海峡危機)です。00年総統選挙の前で96年第一回台湾総統選挙(中華民国総統選挙)の時でした。
96年総統選挙にたいし、陸海空軍による大規模軍事演習、実弾頭のミサイル試射を台湾北部彭佳嶼周辺海上に行っています。
台湾海峡ミサイル危機(1996)と呼称されますが、合衆国が空母打撃群を台湾海峡に侵入、遊弋させて軍事的威圧をした結果中国は軍事的威圧をやめました。
台湾総統の直接選挙、一つの中国・大陸反攻を放棄する李登輝の存在は、中南海にとって許しがたいものとされ、軍事的威圧を行いましたが、合衆国が横須賀から空母打撃群を派遣したこと、台湾の有権者が総統選挙を大成功させたこと、李登輝が選出されたことで中南海は、手痛いしっぺ返しを受けた形となりました。
中国の海軍軍拡と空軍軍拡は、このときの教訓から行われており、現在では、合衆国を圧倒しています。
但し、台湾では独立派(台独派)は少数派となり、現状維持が圧倒的民意ですので台湾の分離独立は当分はあり得ません。要するに現状維持です。
習近平氏も合衆国のプレゼンス排除のうえで現状維持路線と僕は考えています。
これにちょっかいをかけているのが合衆国であり、その狗である高市なのですが、高市が合衆国の意向を無視して中国に噛みついたのが今回の騒動です。 November 11, 2025
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高市総理の発言のどこが失言なのか。
まず、中華人民共和国の施政権が台湾に及んだことは歴史上一度もない。
ならば、台湾がどこに帰属するか(あるいはしないか)を決めるのは、台湾の内政問題であって、中華人民共和国の内政問題ではない。実際、先の台湾総統選挙で民意は出ている。
なぜ普段は人権や民主主義を声高に振りかざす立憲民主党は台湾国民にはそんなに冷淡なのか。
日台の関係は特殊といえば特殊で相互に大使館ではなく連絡事務所を置いているが、その所長は特命全権大使と同等の扱いである。だからこそ、両国民はビザなしでの相互訪問が可能なのである。
台湾が倭国統治時代の風習を多く残してくれている友好国であるのに対し、尖閣諸島に領海侵犯を続け、日中中間線協定を破り海底天然ガスを掠め取り、倭国に移民を送り込み土地を買収するなど超限戦を仕掛ける中華人民共和国はそうとはいえない。
しかも、台湾海峡はわが国の重要なシーレーンの一部である。
したがって、高市総理の岡田議員への回答は当然である。 November 11, 2025
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去年の台湾総統選挙の直前に麻生太郎がはっきりと倭国人が攻撃されれば戦うと明言しているのに、今更なにを騒いでるんだ?って話よ。もちろんこれ中国側も認識してる話だよ。
「台湾に戦ってもらわない限り、邦人救出は難しい」自民・麻生副総裁:朝日新聞 https://t.co/OTJn6vewzS #自民 November 11, 2025
>台湾の中ですらそれが差し迫った問題とはされていない
昨年1月の台湾総統選挙で独立派の頼清徳氏が勝利して以降
中国が台湾を”包囲”する実戦的軍事演習を行ってることを知らないのかね😅
台湾の国防省は既に有事を想定してるんだよ
親中サヨクは情弱なのか知らないフリしてるのかどっち? https://t.co/uLwBWt9yCD November 11, 2025
2020年代後半はイベントが目白押しで、2027年は中国軍創軍100周年(に向けた軍の強化計画)と国家主席3期目最後(4期目への成果の期待)、2028年は台湾総統選挙という感じで、人類がこれらを無事にやり過ごせるかは非常に気になる。 November 11, 2025
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