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化学物質
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2025.11.24 15:00
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@MidwesternDoc 塩辛い加工食品を過度に食べて、翌日ひどい気分になったことはありますか?
それはあなたのゼータ電位が低下しているから
精製塩にはあなたの体が必要とするミネラルが不足しており、血液の流れのダイナミクスを実際に害する化学物質が含まれていることがよくあります
すべての塩が同じではありま… https://t.co/xGU7AeUolC https://t.co/Ejkxb1b6ZG November 11, 2025
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🌏先日開催された国際的な博士による化学物質のセミナーは、新しい視点を開いてくれました。必死にメモしながら受け取った心に残った言葉と気づきを備忘録としてまとめます。
✏️印象に残った言葉
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・マイクロ、ナノカプセルのエビデンスは揃ってきている。特にナノは国境を越えて移動する。
・国際、国、地域が共通の基準を持つことが必須。今ある知識だけですでに行動する根拠が十分ある。
・なぜこの化学物質を使用するのか? 自問すること。
・化学物質を変えるのではなく「自分たちの考え方を変える」こと。
・EUは確実に前進している。国民の理解が深く特にフランスはNGOの活動もとても活発。
・PFASは残留性、人体への危険性、ライフサイクル全体への悪影響が非常に大きい。
・内分泌撹乱物質は身体を混乱させ、脳や生殖器などの臓器に影響を与える。
・化学物質は大気や水により環境中で移送してしまう。
・化学物質の中には ホルモンそっくりの形をしているものがある。
・判明しているPFASは膨大。2023年時点で700万以上と報告。
・まだ未知のPFASが使われて作られている。
・プラスチック中の化学物質の多くはポリマーマトリックスに化学的に結合していない。
・安全とされている化学物質はたった153しかない。
・「グローバルプラスチック条約」を協議中。
・「エッセンシャルユース」の視点が鍵。
・企業は売る前に毒性を把握し、買い手も知識を持つことが大切。EUはその方向へ向かっている。
・デザイン段階から未来にわたって毒性のない構造を考えること。
・グローバルプラスチック条約が採択されれば倭国もその基準になっていく。→ November 11, 2025
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対して倭国は、
ダクト清掃の文化ゼロ
換気メンテナンスの文化ゼロ
点検の義務もゼロ
DIY文化もほぼゼロ
外気を嫌って密閉する住宅
化学物質が滞留
換気口は塞ぐ
フィルター詰まったまま
ダクトは10年20年以上未清掃
そりゃ、臭い。
そりゃ、換気が悪い。
そりゃ、アメリカ人の鼻には“異常”に感じる November 11, 2025
世界では 空気=人権
北欧・欧州・アメリカでは
綺麗な空気
十分な換気量
化学物質の少ない空間
は 「生きる権利」=人権の一部 と考えられている
特に北欧では
換気量が法律で厳しく管理
事務所で空気が悪いと営業停止
空気が悪い住宅は価値が下がる
というレベル November 11, 2025
→ 🌱 感想
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「プラスチックは現代のアスベスト」
そう聞いたことがありましたが、その真意をセミナーを通して理解できました。
なぜプラスチックは有害なのか?
→ ずっと、化学物質を放出し続けるから。
しかもその種類は膨大で、毒性も把握しきれていない。規制も追いついておらず、人や環境に影響を及ぼしている。この構造そのものが強く心に残りました。
そして世界はいま、
「グローバルプラスチック条約でこれらをどう規制していくか」という 局面にきているようです。
博士の言葉から、
「化学物質を野放しにしていい時代を終わらせよう」という希望を感じました。
博士や主催NGOが必死に奔走してくださっている姿を知り、私も国民のひとりとして、今日からまた小さくても草の根の一歩を重ねていこうと思います。
地球の痛みと、自分の身体の痛みを切り離さずに受け取り、行動したいと思います。
有料級の学びを提供してくださった主催者の皆様へ、心からの感謝を込めて。ありがとうございました。🌷🫧
#洗濯公害 #香害
#化学物質過敏症
#香害は公害 November 11, 2025
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