刑務所 トレンド
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2025.11.10〜(46週)
:0% :0% (40代/男性)
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参院予算委員会での質疑が始まった11月12日、私は国会にいました。
それにしても自民党の本田顕子議員の質問には、驚かされます。たった28分間の持ち時間をあまらせてしまい、早々に質問を終わらせると、なんと自身の母校自慢を始めたのです。次に、倭国薬剤師連盟が推す比例選出議員らしく、 薬の話へと。最後は、高市総理を支えることを誓って、持ち時間終了。
経済対策や社会保障の問題など、今、国会で審議すべき課題は、数限りなくあります。にもかかわらず、総理大臣が出席しての貴重な委員会質疑の時間を、一部であれ、雑談のような話で潰してしまうとは……。本田議員は一体、どこを見て議員活動をしているのでしょうか。
支持母体と党総裁を喜ばせることが、彼女にとっての政治なのかもしれません。誠に自民党らしいですね。
そういえば過去にも、同じような自民党議員がいました。カジノ法案の質疑の中で、やはり時間をあまらせてしまい、残り時間、般若心経を唱えていたという議員です。
こんな議員たちがいるから、定数削減という暴論がまかり通ってしまうのです。でもそれは、絶対に駄目。民意を歪める定数削減は、なんとしても阻止しなければなりません。
まともな国会活動をしていない議員にNGを突きつける方法は簡単。選挙で落選させればいいだけです。
この日私が国会にいたのは、法務省からのヒアリングを受けるためです。
前日に提出された「保護司法の一部を改正する法案」について、れいわ新選組がどう対応するかを決めるうえでのヒアリングでした。
保護司の定数は、52500人。しかし現員数は、約46000人で、充足率は88%です。現状でいうと、ボランティアである保護司には、なかなか担い手がいません。
罪を犯した人の更生を手助けする保護司。その崇高な役割を担ってもらえる人を、もっと増やすことを目的とした、今回の法改正です。
ヒアリングでは、法務省の担当者と、2時間ほど、意見交換をさせてもらいました。
国会を出たあと、私が向かったのは、新宿区内の更生保護施設。そこは20年以上前から、たびたび足を運んでいる施設です。
更生保護施設というのは、刑務所や少年院を出ても帰る場所がない人たちを受け入れるところ。全国に102施設があり、すべて民間の非営利団体によって運営されています。
この日は、さわいめぐみ新宿区議会議員を誘い、一緒に、施設の責任者からの話を聞きました。
昨年の受け入れ者全体の実に41%が、高齢者や障害者だそうです。本来なら福祉が支援すべき人たちですが、なかなか福祉が引き受けてくれないという現実があります。
このほかにも数多くある更生保護の今日的課題。私自身、かつて更生保護に世話になった者の一人として、こうした問題の解決に向けて、さらに尽力していこうと決意を新たにした次第です。
出所者であっても、排除されない社会――。まさにそれが、れいわ新選組が目指す「誰一人取り残さない社会」の実現にもつながるのではないでしょうか。 November 11, 2025
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ベトナム人逮捕🚓🚨
『刑務所に入ればご飯が食べられる
コンビニ強盗をした。』
出所したら又コンビニ強盗を
するだろ‼️🇻🇳
①強制送還(着払)
②在留資格許可(はぁ?💢)
③その他
#倭国を守りたい https://t.co/OMr0syGYfF November 11, 2025
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【ドンドン明かされるエプスタインの真相】
速報 – 民主党のジェイミー・ラスキン下院議員が、刑務所の職員がギスレーヌ・マクスウェルの弁護士と依頼人のメールを盗み、それを彼に流し、彼がそれをメディアにリークしてトランプ大統領を中傷しようとした陰謀に関与していたことが明らかになりました。 November 11, 2025
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人の家の前で笑顔で記念撮影する、頭のおかしな狂信者を引連れて、街頭演説をしちゃうようなヤカラは普通に怖いでしょ。。
こんなんと対話もしたくないでしょ。。
まず、こんな事をしようとする発想がヤバい。
逮捕→刑務所でいい。。
会話なんて不用。。
https://t.co/Ki73THXa69 https://t.co/yPqD5upq0U https://t.co/SufB4Ey1Xy November 11, 2025
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【コラボ動画投稿🎥】
『CUFFBUST』🚨
https://t.co/XWmR7ylrL2
今回もなんと限界さんとコラボ!!🤝
どんな手を使ってでも
刑務所から脱出を目指す👊
ただでさえ滅茶苦茶なゲームなのに
もう収集つかないよ🤷♂️ November 11, 2025
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ロシア軍はポクロフスクで崩壊しつつあり、兵士たちは体系的に戦闘命令を拒否している。
前線の映像には、町に入るくらいなら刑務所に行くほうがマシだと語る兵士たちを、将校が記録する様子が映っている。
今やポクロフスクは「確実な死」を意味する場所になっているのだ。
戦闘は、2〜3名の小規模な部隊による “影の戦い(shadow warfare)” へと変化している。
ドローンが完全に優位を占めているため、大規模な移動は不可能。
両軍の主力は町から10kmの地点に張り付いたまま、開けた地形を横切れば即座に発見され、破壊される状況にある。
ロシアにとってこれは 持続不可能な構造 を生み出している。
徴集兵や懲罰部隊の“やる気のない兵士”では、人数ではなく技量と状況認識がものを言うこの戦闘形態に対応できない。
将校たちは命令拒否者から給与を剥奪し、彼らを懲罰大隊に送るが、ロシア司令部はその懲罰大隊を ウクライナの陣地発見のための“消耗品” として使い捨てている。
一方ウクライナ防衛側は精密に動く。
ドローン誘導の巡察班が侵入者を探知し、その場に固定し、排除し、ロシアのドローンが反応する前に撤退する。
戦略目標は、すべての街区を保持することではない。
鉄道の南側をロシア軍に渡さず維持すること —— これが、ポクロフスクが抵抗を続けるか、必要であれば組織立った撤退を行うための生命線(ロジスティクス回廊)である。 November 11, 2025
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ノルウェー政府のお話は以前、#山本ジョージ さんからお伺いしました
加害者の多くは元々は被害者
心身に障がいがあったりして、本来は社会的支援が必要な方だというデータがある
最後のセイフティネットの砦が刑務所
そんな国でいいですか
私はいやだな… https://t.co/4xjgNsbTPW November 11, 2025
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そもそも、立花氏は、発言が間違えと分かった時点で、撤回謝罪していたはず。
一方、確実な資料や証人なく、ジャーナリストの話を鵜呑みに飛びついて拡散した名誉毀損の成立自体は認めたということ。
被害者の処罰感情は起訴判断には重要だが、この犯行態様では、悪質性は低く重罰は避けられる。
一方で、認めるということは、最高裁まで争う内に執行猶予期間の経過を待つ時間稼ぎ戦略は取らず、刑務所も覚悟したと言う事か、、 November 11, 2025
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倭国人には厳しく外国人には優しい倭国。
倭国人は冤罪でも刑務所に入れられるのに外国人は不起訴だらけ。
そのような特権をもった犯罪をする外国人はもはや国を滅ぼす悪魔にしか見えません。 https://t.co/MBXQdYkfCH November 11, 2025
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ユン・ソンニョル、利敵罪で起訴。ユンの韓国に北との戦争をけしかけた統一教会は、タカイチ倭国に中国との戦争をけしかけているのか🔻🔻特別検察が…
特別検察がユンやキム・ヨンヒョン前国防部長官らを一般利敵罪で起訴した。特別検察官チームはユン政権が北韓を軍事的に挑発して戒厳の口実をつくるため、昨年10月ごろ、ドローン作戦司令部に対し、平壌に無人機を飛ばすよう指示したと判断。
一般利敵罪は死刑、無期または3年以上懲役の重犯罪であり、「敵国と通謀」の立証がなくても適用可能だ。事実上、ユン・ソンニョルの有罪は決まったと言えるだろう。
韓国が北を武力統一する“北進統一”を教義とする統一教会。その統一教会のカネで大統領の座に就き、北との“持続可能な戦争”と戒厳令で独裁を夢見たユン・ソンニョル。二年前にユン・ソンニョルが戒厳令と戦争を準備しているとイ・ジェミョンと民主党が警告しても、国民の力や保守マスコミは嘲笑、黙殺した。
倭国のマスコミも大部分が国民の力と韓国保守マスコミの側に立ち、『ユン・ソンニョルは親日、イ・ジェミョンは反日の従北左派』とレッテル貼りをしてきた。
二年が過ぎた今、倭国は戦争の危機に瀕している。
長年に渡り統一教会と癒着してきた自民党の裏金議員達。自身の政治的危機を有耶無耶にするために中国との戦争を画策しても不思議ではない。だが、中国と北韓とではもちろん軍事力、国力ともに比較にならない。
自己利益のために“一発逆転”の危険な賭けで国民の生命と財産を危険にさらす権力者たち。倭国も韓国も同じだが、韓国は国民の力でユンを引きずり降ろし刑務所にぶち込んだ。
倭国人はどうするのか。
https://t.co/HLV89PR3Pm November 11, 2025
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@MAko3490 頭悪いなりにも真っ当な道を歩んでたムウちゃんに前科付けて刑務所送りにしたミイちゃんとかマジで憎いだろうし、そんなミイちゃんと娘を幼なじみだからって離さなかった自分にも苛立ってそう。 November 11, 2025
71RP
嬉しすぎる〜( ߹꒳߹ )!!!いっぱい見てね( ߹꒳߹ )
脱退出、逮捕出、謹慎出など特殊すぎる新規を生み出したり、執行猶予や刑務所に詳しくなるオタクがいたり他と比べるとKAT-TUNのオタクって異種格闘技アウトロー集団だけど全部乗り越えた愉快な仲間たちって感じで大好き https://t.co/Zo1Tyo4s4c November 11, 2025
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中国のものですがこんな記事見つけました
#岸信介
#731部隊
岸信介 人前と裏で表裏不一致 裁判を逃れた甲級戦犯
出典:論文網 2017-08-30 11:36:16
1948年12月23日、東京の巢鴨刑務所では、東条英機を筆頭とする7人のA級戦犯が絞首刑に処され、彼らの罪深い生涯を終えました。しかし、翌日、東京の巢鴨刑務所は、同じく罪大悪極のA級戦犯である岸信介をこっそりと釈放しました。この人物の名声は東条英機ほどではないかもしれませんが、彼は東条英機の背後で支えていた人物です。1941年、44歳の岸信介は東条内閣に入閣し、商工大臣となり、商工省と軍需省が合併した後、軍需次官として、二戦期の倭国全土の軍備物資を管理しました。倭国が敗戦した後、極東国際軍事裁判所はこの東条英機の背後の男をA級戦犯と認定し、岸信介は東条英機とともに巢鴨刑務所に収監されました。
しかし、この本物のA級戦犯である岸信介は、わずか3年間、獄中で何もせずに過ごしただけで、最終的に裁判を逃れ、東条英機が絞首刑になった翌日、無罪釈放されました。さらに9年後には、倭国第56、57代首相となりました。
個人的な前途のために、岸信介は東条英機と共謀した
1936年、ちょうど40歳になった岸信介は中国東北に配属されました。そこで、岸信介は「戦争狂人」と呼ばれる東条英機と出会いました。当時、東条英機の死板で教条的な態度に、多くの官员が軽蔑し、岸信介もその影響を受けました。しかし、他の官员とは異なり、岸信介は東条英機を嘲笑せず、むしろ関係がますます親密になりました。
東条英機はお金がなく、毎月関東軍からもらえるわずかな給与だけでした。しかし、多くの大物と知り合いのおかげで金に困らない岸信介は、しょっちゅう金のない東条英機を連れて高級ホテルに出入りし、飲酒や遊郭で紙醉金迷の生活を楽しんでいました。岸信介が東条英機と親しくしたのは、東条英機がそれほど好きだったからではなく、彼の「處心積慮」によるものでした。偽満洲国に行く前に、岸信介はすでに自分の仕途の道を計画しており、東条英機はただの踏み台に過ぎませんでした。
1937年、「東郷部隊」と呼ばれる侵華日軍が黒竜江の平房区に到着し、そこに多くの研究所と刑務所を建設しました。この部隊は後の731部隊です。そして、これらの研究所と刑務所に資金を提供したのは、当時偽満洲国の実業を掌握していた岸信介でした。
岸信介は731部隊に資金を提供して研究所を建設し、ちょうど関東軍参謀長に昇進した東条英機は東北で多くの中国人を捕らえて731に送りました。一人は資金を提供し、一人は労力を提供し、ここを人間の地獄に変えました。岸信介は自ら人を殺したことはありませんでしたが、今も残るこの巨大な殺人機械が、岸信介が中国東北に来てから、彼がもはや倭国商工省の普通の官员ではなく、徹底した殺人犯になったことを証明しています。
1937年7月7日、侵華日軍が七七事変を起こし、全面侵華を開始しました。8月から9月にかけて、岸信介の背後での物資支援により、東条英機は東条兵団を率いて察哈爾を侵略しました。この戦役で、東条英機は察哈爾で大規模な殺戮を行い、通過した都市のほとんどで大屠殺を行いました。東条英機は冷酷無情の大規模屠殺により、わずか2ヶ月で察哈爾を陥落させました。東条英機はすぐに察哈爾戦役での活躍により、東京に戻され、陸軍次官に任命されました。もちろん、彼は東北にいる古い友人である岸信介を忘れませんでした。1939年、東条英機は岸信介を推薦して帰国させ、商工次官にしました。1941年、東条英機が首相になると、岸信介は引き続き右腕として商工大臣を務め、後には軍需次官となりました。
これが岸信介です。彼は軍を指揮したことはなく、一発の銃弾も使ったことはありませんが、中国全土を血の海にしました。そして、これらのすべてが、岸信介の仕途を一段と昇進させたのです。
狡猾な岸信介は自分の退路を探し始める
1941年、内閣メンバとなった岸信介は44歳で、不惑の歳を迎え、顔にしわの多い同僚たちに比べてまだ若かったです。中国東北での経験と東条英機の抜擢により、岸信介はこの位置に5年で上り詰めました。
岸信介と東条英機、一人は後勤を管理し、一人は銃炮を指揮し、この時点で、彼らは準備ができており、この二人の臭味相投の悪魔は倭国を戦争機械に変えようとしていました。この時、中国戦場は戦略相持段階に入り、侵華日軍の「3ヶ月で中国を占領する」という口号は泡となりました。しかし、東条英機は倭国の実力を無視し、強大なアメリカを狙い、アメリカに宣戦布告する準備をしました。
岸信介は東条英機の考えに反対せず、彼は常に倭国に戦時経済体制を構築し、侵略拡大を支えることを妄想していました。この日がようやく来ました。岸信介はもちろん支持しました。
続き↓ November 11, 2025
66RP
2024/12/13
刑務所に行くのは僕にとって楽な事なんで
こんなしんどい生き方するよりよっぽど楽
でも神様がそのように僕を生み出してない https://t.co/9CFtFXW9As November 11, 2025
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@tbs_houtoku @ayaka_otsu 立花容疑者は「誹謗中傷で自殺したなら、それは自業自得や!」
「遺族を蹂躙して何が悪いんや」と言い放ちました。。
有罪で執行猶予をはがし、刑務所に入れて下さい。。 https://t.co/N7c2X4MLl0 November 11, 2025
47RP
熊刑はLB級(長期刑かつ犯罪傾向が進んでいる)とB級の懲役囚が収容されるので、抗争による殺人で服役しているという含みがあり、務めていた刑務所名がヤクザのランクを表す要素になり得ます。学歴なら旧七帝大出身のようなものです。このポストの面白さは熊刑の意味が分かると、数倍染みるはずです。 https://t.co/KcDWJl9Jyx November 11, 2025
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╭━━━━━━━╮
本日 11/14(金)公開
╰━v━━━━━╯
映画『 #港のひかり 』
𓊝ロケ地はコチラ
https://t.co/oPxQehfvgR
警察、刑務所、福祉施設など現役施設にも
ご協力いただき、物語の大事なシーンが
撮影されました⸝⸝⸝⋆
貴重なフィルム映画の映像美は圧巻です
ぜひご覧ください⟢ https://t.co/MXIgHtJIP4 November 11, 2025
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꧁「#TVING」ライブラリー6️⃣選 ꧂
気になる韓ドラ作品を
#ディズニープラス スターで観よう💬
『キム秘書はいったい、なぜ?』
『ああ、私の幽霊さま』
『ホグの愛』
『恋のスケッチ~応答せよ1988~』
『ミセン -未生-』
『刑務所のルールブック』
他作品も順次配信予定📺✨
お楽しみに👀 https://t.co/bLaGsEHfU0 November 11, 2025
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いささか古い事例になりますが、2019年に、大村入国管理センターで収容中の40代のナイジェリア人男性が死亡した理由が、食事や治療を拒否したことによる「飢餓死」だったことが公表され、入管の長期収容が問題視された頃がありました。そのときも、ウィシュマ事件と同じように、重要な情報を隠蔽しながら、世論を操作しようという記事が蔓延しました。新聞による「情報操作」の手口が垣間見えると思うので、ご紹介します。
下記の朝日新聞記事は、餓死で死亡したナイジェリア人について「窃盗罪などで実刑判決を受け」と軽く説明していますが、共同通信によれば、「薬物事件で執行猶予付き懲役刑の判決を受けた後、窃盗などの事件で実刑となり、仮釈放された」人物(要するに、刑務所に入った外国人)のようであり、薬物事件や窃盗罪の罪状にもよりますが、一般庶民の感覚で言えば、「そういう外国人は仮放免できないんじゃないの?」と思われてしまう経歴を持っています。
人権派の人たちは「かわいそうだ論」で入管を責め立てるために、「都合の悪い情報を隠す」という手法を多用しますが、その手法が結果的に入管の主張に一定の正当性を与えてしまうので、結果的に解決につながる出口から遠い方向へと問題を追いやってしまいます。仮放免や特別在留許可を為すべき基準を公に議論したほうが生産的だと思われます。
この朝日新聞の記事は「情報操作」の典型例です。この記事の中で、「かわいそうな人」の典型例として挙げられている、入管の収容センターで餓死したナイジェリア人は、
① 薬物事件で起訴され、
② 有罪になったけれど執行猶予が付いた。
③ でも、執行猶予期間中に窃盗罪を働き、
④ 有罪になって、刑務所に収監された。
⑤ 仮釈放された後に、入管に収容されて、
⑥ 仮放免が認められなかったので、
⑦ ハンガーストライキを行って餓死した、
わけですが、上記の顛末①~⑤を、「窃盗罪などで実刑判決を受け」の一言で軽く片づけてしまい、⑥と⑦をクローズアップして、多くの人たちの同情を引いて、入管の不手際を叩きまくるという手口です。「完全な誤報」かと言えば、一応、事実を踏まえているから「誤報」じゃない。でも、偏ったイメージを植え付けようとする洗脳的でミスリーディングな記事であることは事実です。新聞は、そういうヤバくてセコイことをするわけです。「私は人権派だ!」と胸を張りながら、姑息な情報隠蔽を駆使する、こういうインチキな記事に接すると吐き気がします。
入管施設での外国人死亡は餓死
入管庁「対応問題なし」
2019.10.1【朝日新聞】板橋洋佳
大村入国管理センター(長崎県)で今年6月、収容中の40代のナイジェリア人男性が死亡した問題で、法務省出入国在留管理庁は1日、食事や治療を拒否したことによる「飢餓死」だったとする調査結果を公表した。男性は一時的に外に出られる「仮放免」などを求めて「ハンガーストライキ」をしており、センター側がハンストを把握してから死亡までの3週間で約13キロも体重が減っていた。入管庁によると、入管施設収容中に餓死した事例は初めて。同庁は「命に危険が及ぶと再三警告したが、本人が強く治療を拒否した」として、「対応に問題はなかった」としている。
調査結果によると、男性は2000年に入国。窃盗罪などで実刑判決を受け、仮釈放された15年に大阪の施設に収容され、国外退去命令を受けた。16年に同センターに移送された。職員が男性のハンストを把握したのは今年5月末。非常勤の医師が点滴や採血をしようとしたが男性は拒否。6月上旬までは外部の病院を受診させて点滴を受けさせるなどしたが、男性はその後、センター内外での治療を拒否。同8日ごろから部屋で横たわっていることが多くなった。体重が約50キロになった同17日には、職員が「このままでは命に危険が及ぶ」と警告したが、男性は治療拒否を継続した。診断した医師は「意識を失うか、衰弱し治療拒否できない状態になった段階で救急搬送するしかない」と判断。センター幹部も体重が約10キロ減ったと報告を受けていたが、同24日に死亡した。
司法解剖の結果、身長171センチの男性の死亡時の体重は約47キロ。5月末に比べて約13キロ減っていた。昨年10月下旬には71キロあった。解剖医は「死亡当日、点滴し搬送すれば助かったかもしれないが、可能性は高いとまでは言えない」と指摘している。センターは、食事を拒否する収容者は医師の判断で強制的に治療できるとした2001年の法務省通達を、非常勤の医師に知らせていなかった。同庁は、非常勤の医師では長時間の栄養補給ができず、近くに適当な病院もなかったなどとして、「強制的な治療は体制上困難だった」とした。
男性に仮放免を認めなかった理由については、窃盗事件が「組織的で悪質だった」と説明したが、事件内容は公表していない。河井克行法相はこの日の会見で「重く受け止めている。常勤医師の継続的な確保など強制的な治療体制の整備を指示した」と述べた。同庁によると、仮放免などを求めハンストする収容者は9月末時点で36人いるという。
〈外国人の長期収容問題〉 全国に17ある出入国在留管理庁の施設で、超過滞在などで在留資格を失い、国外退去命令を受けた外国人の収容が長期化。本人が難民認定や在留許可を求めて訴訟を起こしたり、当該国が受け入れを拒んだりしていることが原因だ。昨年末時点で収容者1246人の半数以上にあたる681人が半年以上収容されており、一時的に外に出られる「仮放免」を求める「ハンガーストライキ」が相次いでいる。入管庁は問題解決に向けて有識者で作る検討チームを設置した。来年3月をめどに提言をまとめる。 November 11, 2025
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