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再生産
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2025.12.08〜(50週)
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
昨夜、職場において差別的で侮辱的な対応を受け、深い悲しみと強い精神的苦痛を感じました。
一部の外国人ユーチューバー、倭国人ユーチューバー、そして政治関係者による無責任な行動は、私たちの店に深刻な経済的・精神的損害を与え、私たちを大きく傷つけました。
歴史を見れば明らかなように、かつてのドイツ帝国やイギリス帝国、さらにアメリカ合衆国による中東・アジア・ラテンアメリカ・そして北米先住民社会への介入は、侵略、強制移住、文化破壊、資源搾取、クーデター支援、大量虐殺など、世界の記憶に深く刻まれた重大な人権侵害でした。
その結果として生まれた紛争、貧困、社会的混乱、そして大規模な難民化は、今日に至るまで世界各地に深い影響を残しています。
これほどの歴史的事実が存在するにもかかわらず、いまだに差別的言動や植民地主義的発想、優越意識を再生産する行為は、倫理的にも人道的にも断じて容認できません。
国際社会がこのような姿勢を明確に拒絶し、平等と尊厳に基づく新たな価値観を築くことが、今こそ必要とされています。
そして、この困難な状況の中で私たちを支え、励ましてくださった倭国の皆さま、友人の皆さまに心より感謝申し上げます。
皆さまの温かいご支援は、私たちにとって何よりの力となりました。 December 12, 2025
1,767RP
人身売買という現実の重大犯罪の話を、なぜかアニメ表現とすり替えて煽動する政治家がいるのを見ると、歴史の授業をもう一度受け直した方がいいのではと思ってしまいます。
かつてナチス・ドイツでも、社会不安や国民の不満を、芸術や表現のせいにすり替えて世論を操作した人物がいました。
宣伝大臣ヨーゼフ・ゲッベルスです。
彼は失業や経済不安といった本来向き合うべき現実から目を逸らすため「退廃芸術」や特定の文化をスケープゴートに仕立て「子どもと道徳を守る」という大義名分で検閲と弾圧を正当化しました。
「子どもを守る」というスローガンは、実は歴史的に、やらかした側が何度も使っています。子供という大義名分を使えば、多少無理のある意見でも、誰も反対することができなくなり、とても都合が良いのです。
深いですよね。
そして現代では、その手法がさらに安っぽくアップデートされ「炎上」という形で再生産されています。
人身売買という重いテーマを真正面から扱うのではなく、あえてアニメ表現にすり替えて騒ぎを起こし、過激な支持層の関心を買って支持に繋げる。
要するに、社会問題をダシにした炎上商法です。
実態の解決にはほとんど関心がなく、欲しいのは注目と拍手だけ、という構図が透けて見えます。
強い言葉で煽り、対立を意図的に激化させ、冷静な議論の余地を潰す意図もあるでしょう。
最後に、特定の著作物を人身売買の原因かのように扱うやり方はストレートな誹謗中傷であり、名誉棄損です。弁護士さんならそれぐらいは分かるのではないでしょうか。
該当ポストにはすでにコミュニティノートが付いているようです。ノートを編集できる方は、ぜひ中立かつ正確な視点で補足していただければと思います。
なお、現時点で、ノートを中立的な立場で書いてほしいと呼びかける行為を明示的に禁じる規定は確認できていませんので、念のため共有しておきます。 December 12, 2025
948RP
漫画やアニメの作家の約6割は女性だというデータがあり、さらに、過激なエロやグロ表現を、男性よりも女性のほうが好む傾向があるという調査結果すら存在します。
少年誌では定着しなかったグロテスクなホラー漫画が、実は少女漫画の世界で数多く発展してきたという事実自体が、それを雄弁に物語っています。
少し前に炎上で話題になった、胸を強調したキャラクターの同人ゲームも「性的過ぎる」「気持ち悪い」「男の欲望にまみれたデザイン」と、まさにこの種の人々から激しく叩かれていました。
しかし蓋を開けてみれば、作者は女性だったという、何とも皮肉なオチが付いています。
結局のところ、これは流行りのポリコレに便乗し、対立と炎上を煽って注目と発行部数を稼ぎたいだけの、典型的な炎上マーケティングに過ぎません。
実情に根ざした冷静な分析でもなければ、創作の現場を正しく理解した意見でもない。まったくもって中身のない、空虚な「お気持ち」です。
それどころか「炎上対策コーディネーター」を名乗りながら自ら火をつけて回っていた、かつての人物の「男性版」が、今まさに再生産されているだけにも見えます。 December 12, 2025
635RP
この手のアニメの美少女表象をモチーフにした広告炎上が後を絶たない。残念なのは、毎回「性的で気持ち悪い」「それは考えすぎ」という感情的な話に終始して、ちっとも議論が深まらないこと。そして忘れた頃に似たような炎上が起きる。
本質はそこではない。
アニメの美少女表現は、基本的には男性目線で作られてきた。それを広告という極めて公共性の高い場で再生産することの妥当性が、ここでは問われている。
詳しくは拙著『クリエイティブ・エシックスの時代』にも書いた。一部無料公開しとるので、この機会にぜひ読んでほしい。この視点なしに広告に携わることは、今やリスクでしかない。
https://t.co/q8R82Zow8z December 12, 2025
213RP
【再入荷のお知らせ✨】
みなさまからのご要望にお応えして、
TVアニメ「#おそ松さん」フレグランス(新装版)
おそ松、カラ松、チョロ松
の再生産が決定いたしました!
銀座本店:1/16(金) 再入荷予定
オンラインショップ:1/16(金) 以降お届け予定
商品ページ>>
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#プリマニ December 12, 2025
121RP
まず癒着が疑われる無能な議員を国民投票にて一掃し
耕作放棄地を再利用して牛とダチョウを飼い
アルファルファを育てまくり餌として与えまくり
比較的水田耕作に適した平野に近い山間部付近を
国家主導で再開発し『働いた分だけ米が貰える/稼げる』
という看板を掲げながら大規模水田を構築し
当該事業就労者にはある程度の税金控除を与え参入を促し
安定した雇用の創出と今まで不安定な仕事で困っていた人や
ブランクのある方ニートにも手厚い教育とサポートと
正社員登用制度を与え参入への障壁を極力取り払い
安定した仕事からなる収入源を用意しつつ
参入者同士におけるマッチングサービスを展開し
お互いにビジョン化しやすい家族像を提供しつつ
事業に従事している限り子育てや各種税金における
控除を行う事でこれを少子化対策の切り札として
サポートを行いつつ
局所的な電力インフラや地下水ポンプは太陽光で賄いながら
帝国重工だか佃田製作所の無人農業ロボット的なものを
とっとと開発して高精度GPS制御の半自動化農業を目指し
米を大量生産して米価の価格安定化を図り
余剰生産分は倭国の美味しいお米として
海外へブランド販売を行い外貨を稼ぎまくり
これをインフレ円安/円高などへの抵抗力を伴った
楔としても打ち込みつつ
食料品目における有事の際への備えとしても運用し
更に拡大再生産を図る事で輸出産業の活性化を図り
国内における消費行動における渋滞を解消しますが
ここまでは全部撒き餌で
信頼を得た所で同性及び人外との結婚可法案を提出た所で
何故か謎の芸能人スキャンダルが発掘されて
世間の目がそっちへ向いている間に
しれっと防衛費も増額しておいて
それらをそのまま知らんうちに勢いで国会で通して
ニッコリしようと思います December 12, 2025
115RP
【限定】サクラノ詩10thの公式通販での予約〆切り三日前!【限定】
サクラノ詩10thの公式通販での予約は12/17(水) まで!
ご入金期限も同じく12/17(水)までのため、お早めのご入金をお願いいたします。
サクラノ詩10thは再生産なしの『初回生産限定品』のみとなります。
すでに予約受付が終了となっている店舗様もございます。
発売日に商品の配送を希望される方は、お早めのご予約をお願いいたします。
※予約受付は予告なく終了となる場合がございます。
【収録内容はこちら】
●全グラフィックを美麗にリメイクした本編『サクラノ詩ReGraphic』
●新EVCG&新曲有りの追加新規シナリオ
●本編では語られない健一郎&紗希の撮り下ろしドラマCD
●ここでしか読めない基4先生書き下ろし漫画や対談を詰めた特製ブックレット
●新ED曲ショート・新規BGM全曲が入ったサントラ
●長岡建蔵氏デザインの特製三方背ケース December 12, 2025
52RP
【再生産決定!】『#転生したらスライムだった件』完結記念アクスタの再生産が決定いたしました!
受注期間は【12月12日(金)18:00~2026年1月4日(日)23:59】!
前回買い忘れてしまった方、実物をみたらもっとほしくなってしまった方、みなさまご予約をお待ちしております!
https://t.co/AIcZJ4Jiz1 https://t.co/5U2i1nteim December 12, 2025
37RP
「社会が回っていくだけの最低限の人口再生産性は、倭国人女性にあえて産んでもらうのではなく、外国人女性に産んでもらえばいいじゃないか」と。
まあ言いたいことは理解できる。 December 12, 2025
34RP
田舎に残れば人口が再生産されるのだ!!という他人の人生に口出すアタオカが言うように、
地方の若い女の子が東京に来れないようにしたら、
その子達は倭国から出て行くだけになるだろうなと。
とにかくそこに居場所もないし残りたくもないから出て行くのだから。 December 12, 2025
33RP
【予約開始】ウェポンユニット01 バーストレールガン(再生産)
組み換えによって様々なスタイルへと変更可能な射撃武器が再登場!!
フレームアームズやフレームアームズ・ガール、メガミデバイス、ヘキサギアなどと一緒にお楽しみいただけます。
▼ご予約はこちら!
https://t.co/9jsALo7Brm
#MSG https://t.co/5DORqMa3mi December 12, 2025
20RP
「これは個人犯罪か、それとも政治テロか」
竹田恒泰氏の指摘は、この一点に集約される。
安倍元首相は、私怨ではなく
「政治的象徴」として選ばれた。
選挙演説中という犯行態様も含め、
民主主義そのものへの攻撃だった。
注目すべきは、
山上被告が安倍氏を
「統一教会と政治の中心」と誤認していた点。
その認識形成に、
鈴木エイト氏の報道が影響した可能性は否定できない。
被告が最も頻繁に閲覧していた情報源が
『やや日刊カルト新聞』だった事実は重い。
事実と推測が混在した言説が、
世界観を単純化した可能性はある。
国際人権誌 Bitter Winter も、
特定のナラティブ(物語)が
暴力を正当化しかねないと警告している。
池田信夫氏の問題提起も、
過激だが論点自体は共有されている。
問題は「誰が悪いか」ではない。
報道が、
個人の怨念を
政治的意味へと増幅させていなかったか、だ。
テロは、
物語を与えられた瞬間に再生産される。
だからこそ、言論には
事実以上の慎重さが求められる。
一信者として、
この事件を
感情ではなく構造で見直したい。
#安倍晋三
#言論の責任
#政治テロ
#報道倫理 December 12, 2025
20RP
【脱マスクの代償は感染再燃 感染防止策緩和は“収束の敵” 医療崩壊回避へマスク維持の必要性】
🟥 背景
🔹呼吸器ウイルス感染症(例:COVID-19)では、マスク着用や換気などの感染防止策が感染拡大を抑える重要な要素。
🔹一方で「感染が広がれば自然に収束する」という誤解が社会に存在する。
🔹本論文は、感染防止策を緩めると集団免疫に必要な条件が厳しくなることを、理論疫学的に示したもの。
🟥集団免疫閾値の考え方
🔹集団免疫とは、ある割合以上の人が免疫を持つことで感染が広がらなくなる状態。
🔹必要な割合は 基本再生産数𝑅0 に依存する。
🔹𝑅0 が大きいほど、より多くの人が免疫を持たないと感染は収束しない。
🔹マスク着用は𝑅0 を下げる効果があるため、集団免疫に到達しやすくなる。
🔹脱マスクは逆に𝑅0 を上げ、集団免疫に到達するために必要な免疫率を高めてしまう。
🟥 マスクの効果
🔹他人にうつさない効果が特に大きい。
🔹自分を守る効果もあるが、社会全体で着用することで感染拡大を大幅に抑制できる。
🔹つまり、マスクは「個人防御」よりも「社会的防御」としての意味が強い。
🟥 脱マスクの影響
🔹感染防止策を緩めると、感染者数が急増しやすくなる。
🔹感染拡大が長期化し、医療逼迫や再感染の増加につながる。
🔹「感染が広がれば自然に収束する」という考えは誤りで、むしろ感染拡大が収束を難しくする。
🟥 社会的示唆
🔹感染防止策を維持することは、医療崩壊を防ぎ、社会の安定を守るために不可欠。
🔹この知見はCOVID-19に限らず、インフルエンザなど他の呼吸器ウイルスにも適用可能。
🔹政策的にも「脱マスク=自由」ではなく、「マスク維持=社会の持続可能性」という視点が重要。
🟥 結論
🔸感染防止策を緩めるほど、集団免疫に到達するための条件が厳しくなる。
🔸マスクや換気などの対策を続けることで、感染拡大を抑え、社会的負担を軽減できる。
🔸科学的に見ても、脱マスクは収束を早めるのではなく、むしろ遅らせる要因になる。
🔗https://t.co/PGz8nkwtwm
感染防止対策緩和による集団免疫閾値の上昇:呼吸器ウイルス感染症での脱マスクを例に
#COVID #MaskUp #マスク着用 #手洗い #換気 #3密回避(密閉・密集・密接) December 12, 2025
19RP
10000枚ある山札を全部引くまでカードを出しまくるゲーム「クソデカ拡大再生産」をリリースしました。
ブラウザゲームなので、PC/スマートフォンのどちらでも遊べます。
#クソアプリ
#クソデカ拡大再生産
https://t.co/MLPcMC8g5W https://t.co/GVft8uci0O December 12, 2025
19RP
🔥販売開始しました🔥
《バトルブレイズ × GT-LINE》コラボZENTAIが解禁⚡️
販売直後からたくさんのアクセスありがとうございます‼️
🟥RED・🟦BLUE ともに在庫限りです
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✔ 完売後の次回再生産は未定
早めのチェックをおすすめします🦾🔥
🎨イラストレーター様
だみゅ様👉@damyuron_ura
司馬ゆうじ様👉@shibayuji003
※再販分は初回特典は付属しません🙏
皆さま、ぜひ最推しカラーを迎えに来てください🟥🟦✨
#GTLINE #ZENTAI #バトルブレイズ #全身タイツ #コスプレ #バトブレ #PR #だみゅ #司馬ゆうじ
#Favolic December 12, 2025
16RP
📢 新記事公開のお知らせ 🛑
「#リニア中央新幹線 はいらない!」
国やJR東海が語る「安全・発展」幻想を、マルクス主義の立場から徹底批判‼
リニアが実は「資本の再生産」「環境破壊」「格差拡大」の装置である理由を明らかにしました。稚拙ですが是非ともご一読下さい。
👉https://t.co/0VmMK1gpTh https://t.co/gDi6DR337K December 12, 2025
15RP
【カンボジア・タイ国境紛争の深層⑤】(全5回)失地回復の亡霊とメディアの責任――沈黙は共犯である
歴史、法、そして政治。あらゆる側面から浮き彫りになったのは、隣国タイが抱える深い病理です。本稿では、彼らを突き動かす動機と、私たち国際社会がとるべき姿勢について提言します。
▪️ 戦勝記念塔の影:失地回復のトラウマとスケープゴート戦略
タイ政府が現在強硬姿勢をとる背景には、国内の政治的不安定さを隠すためのナショナリズム扇動(スケープゴート戦略)があるという指摘がなされています。
この戦略が機能してしまう象徴的な場所が、バンコク中心に聳える「戦勝記念塔」です。この塔は、1941年にタイがフランスとの不可侵条約を破り、カンボジア領内へ侵略して領土を奪ったことを「偉大な勝利」として記念し建てられました。その後、1946年に国際社会の圧力で領土を返還した後も、タイはこの塔を撤去せず、「失われた領土(Siya Dindaen)」の象徴として残し続けました。彼らの脳内地図で、その「失地」とはカンボジアのみならず、ラオスやマレーシア、ミャンマーに及ぶ、かつての帝国的な版図を指しているのです。
この塔が建てられた1940年代、当時のタイ指導部はファシズムに傾倒し、領土拡張を「民族の悲願」として正当化しました。そして2025年の今、塔の前で叫ばれているスローガンは、当時の亡霊そのものです。今年に入っても、この塔の前では保守系政党やナショナリスト・グループが連日大規模なデモを繰り返し、「失地を取り戻せ」「カンボジアに軍事制裁を」と叫びました。彼らは過去の過ちを反省するどころか、それを「栄光」として再生産し、新たな争いの燃料にしているのです。
さらに彼らを増長させているのは、歴史的な「免責」の記憶です。第二次大戦中、倭国と同盟し連合国に宣戦布告したにもかかわらず、戦後は「あれは一部の独走であり、本意ではなかった」として、勝者である米国に取り入る老獪な二枚舌外交(自由タイ運動の利用)によって、彼らは敗戦責任を完全に帳消しにしたのです。
国際法を破っても、外交的な立ち回りで無罪になれた成功体験が、現在のICJ判決無視や、戦争犯罪に等しい爆撃を行っても許されるという、危険な万能感に繋がっているのです。
▪️ 歪んだ歴史教育の代償
前線で撮影された映像には、タ・クラベイやプレアヴィヒアなどの遺跡が砲撃を受ける際、タイ兵士たちが歓声を上げる様子が記録されています。
もし、これらの寺院が真に彼らの主張する「自国の遺産」であるならば、その破壊を祝うという行為は説明がつきません。自国の文化財が損なわれることを喜ぶ所有者は存在しないはずです。この認知的不協和こそが、彼らがその遺産に対して真の精神的なつながりを持っていないこと、そして国家による偏った教育が現場の人間性を蝕んでいることの証左です。
情報を遮断され、歪んだ歴史を信じ込まされているタイ国民もまた、この軍事政権のプロパガンダによる被害者です。
▪️ 結論:ジャーナリズムへの提言
カンボジアは、クアラルンプール平和宣言を尊重し、国際法と外交に基づいた自制的な対応を続けています。
一方的な視点でタイを「被害者」として描く報道は、もはやニュースではありません。それは、法を無視し、合意を破り、力による現状変更を試みる側への加担です。
責任ある国際メディアには、カンボジア側の被害状況や証言(学校への爆撃や装甲車の侵入)に対し、バンコク発の情報と同等の重みを持って取材・検証が求められます。
とりわけ、バンコクの情報空間に潜む「構造的なバイアス」への認識は不可欠です。
タイ政府が長年にわたり国民に植え付けてきた、「アンコール遺跡の建設者は現在のカンボジア人ではない」とする「コーム族神話」や、「失地回復」の歴史観は、現地の情報源やスタッフの間でさえ「疑いようのない事実」として定着しています。ジャーナリストは、現地の「常識」とされるナラティブが、実は高度に構築されたプロパガンダである可能性を考慮し、現地の声だけでなく、客観的な科学的・歴史的根拠(地図、ICJ判決、遺伝学的研究)と照合し事実を特定すべきです。
そして最後に、国際法廷を拒否し、二国間の密室協議に固執しているのがどちら側なのか、その背後にある政治的意図(軍の暴走やスケープゴート戦略)を含めて報じることこそが、メディアの責務です。
カンボジア国民が求めているのは、特定の偏見に彩られていない「真実」そのものです。
もし世界がこの「地図の無視」と「武力による現状変更」を黙認するならば、それは明日の世界のどこかで、新たな侵略を許す前例となるでしょう。カンボジアの訴えは、単なる一国の救済ではなく、国際法の権威そのものを守るための戦いなのです。歴史的な局面において、国際メディアには、その公平性と正確性を保つ責務があるのです。
(完) December 12, 2025
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@ExOChji676Caqb8 あと「本質はそこではない」も典型的な詭弁ワード。
炎上させた議員センセーが露骨に「性犯罪に繋がる」と断言してるのに、その是非を検討すらせず、「男女格差の再生産ガー!」という自分の土俵で好き放題演説して終わらせてる。
議論できない残念な子の手口だよ。 December 12, 2025
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