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内閣官房
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2025.12.04 23:00
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詳しく知らないので調べてもらいました。
以下、できるだけ 事実ベースで、政治的な立場に寄らない形で わかりやすくまとめます。
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🏛 官房機密費とは(正式名称:内閣官房報償費)
■ 1. どんなお金?
•正式名称は 「内閣官房報償費」
•年間 約10〜12億円(政権により変動)
•使途(何に使ったか)を 公開しなくていい唯一の政府支出
→ 国民も国会議員も、支出の内訳を基本的に知ることができない。
■ 2. 原則の使いみち(建前)
•外交・安全保障・諜報活動
•要人との極秘交渉
•国家の存立に関わる情報収集
つまり、本来は
「国家安全に関わる極秘活動のため」 に使われる費用。
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🕳 3. 実際にどう使われているのか(判明している事実)
これまでの裁判・領収書開示・元官僚の証言などから、次のような“実態“がかなり確度高く明らかになっている。
■ 実際に判明している用途
•メディア・記者への接待、懐柔費
•議員や政党幹部への“つなぎ”“根回し”
•世論工作
•総裁選の票固め(与党内の内部情報や証言が複数存在)
•官僚・ジャーナリストへの“情報協力謝礼”
•首相の外交用の「手土産」
※正式に認められたわけではないが、
裁判で開示された領収書や、元官僚の証言により ほぼ確定的 とされる。
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📉 4. なぜ問題になるのか?
◎ ① 国民の税金なのに「使途が不明」
倭国で唯一
“使っても説明しなくてよい税金”
→ 誰がいくら受け取ったかも非公開。
◎ ② 政権の“政治活動”に流用されやすい
外交ではなく、
•メディア工作
•自分たちに有利な政治活動
•党内対立の整理
に使われやすい。
つまり
「国家のため」ではなく「政権のため」に使われているのでは?
という疑念が常に強い。
◎ ③ 第三者チェックがゼロ
•会計検査院もチェックできない
•国会も内訳を見られない
•首相か官房長官の判断で自由に使える
→ 透明性が極端に低い。
◎ ④ 世界と比べても特殊
多くの国では、
「国家安全の機密費」も 概要レベルでは議会に報告 されるが、
倭国はほぼ全て非公開で最も透明性が低い部類。
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📌 5. よく言われる疑問への答え
■ Q1. 「なぜ公開できないの?」
A. 政府の説明は
「極秘性が必要だから」
しかし実際は、外交以外の用途が多いとされるため説得力に欠けている。
■ Q2. 「完全非公開でいいの?」
多くの専門家は
一部は非公開でもよいが、全体はチェックが必要
と指摘。
例:
•年間いくらを誰が管理しているか
•用途区分(外交/情報収集/広報)の割合
•最低でも第三者機関での監査
これらが必要とされている。
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🔍 6. 結局、官房機密費とは“何なのか”を一言で言うと?
✔ 「首相・官房長官が自由に使える“領収書不要の税金”」
✔ 本来は国家安全の費用だが、実際は“政権維持費”に流用されてきたと強く疑われている」
✔ 倭国の税金の中で最も透明性が低い支出
⸻ December 12, 2025
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