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アルゼンチン
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2025.11.24 00:00
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太古の小型爬虫類の「歩き方」
3Dモデルで徹底検証!
#古知累論文紹介
恐竜が地球を支配する少し前。
三畳紀(さんじょうき)という時代に、現在のアルゼンチン周辺に生きていたある小さな爬虫類がいます。
その名は「グラキリスクス(Gracilisuchus)」。
体長は1メートルにも満たない小さな生物です。
このグラキリスクス、分類としてはワニに近い「クルロタルシ類(偽鰐類)」というグループに含まれます。
つまり、恐竜や鳥類とは別の進化の道を歩み始めた、ワニの遠い親戚のような存在です。
しかし、このグラキリスクスには、古生物学者たちを長年悩ませてきた「ある謎」がありました。
それは、「君、どうやって歩いていたの?」という問題です。
実はグラキリスクス、ワニの親戚でありながら、前足に比べて後ろ足がとても長いのです。
さらに、骨格の特徴が、二足歩行をする初期の恐竜やその祖先に似ている部分がありました。
そのため、かつては「ワニの仲間だけど、二足歩行で走り回っていたのでは?」と考えられていたこともあったのです。
もしワニの仲間も軽快に二足歩行をしていたとしたら?
恐竜やワニを含む「主竜類(しゅりゅうるい)」という大きなグループが、どのように進化して歩き方を変えてきたのか。
その進化の歴史を描き直す必要があるかもしれません。
この謎を解き明かすため、今回の論文の研究チームは最新テクノロジーを駆使しました。
化石をCTスキャンし、デジタル空間で骨格をパズルのように組み立てたのです。
そして、ただ骨を組むだけではありません。
そのデジタル骨格に、筋肉や内臓の重さを計算して「肉付け」を行いました。
いわば、コンピュータの中でグラキリスクスを蘇らせたのです。
これにより、体重や「重心の位置」、そして筋肉が関節を動かす力(モーメントアーム)を詳細に解析することが可能になりました。
さて、デジタル空間で蘇ったグラキリスクスの解析結果は、どのようなものだったのでしょうか?
結論から言うと、「基本的には四足歩行だった」可能性が極めて高いことが分かりました。
その決め手となったのが「重心の位置」です。
解析の結果、グラキリスクスの重心は、腰よりもかなり「前寄り」にあることが判明しました。
もし二足で立つなら、重心は後ろ足の真上付近になければバランスが取れません。
しかし、重心が前にあるということは、前足で体を支えないと前のめりに倒れてしまうということです。
人間のように直立して歩くには、頭や首が重すぎたのですね。(ただし、一時的に立ち上がるような動作までは否定されていません)
さらに、今回の研究では「姿勢」についても興味深いことが分かりました。
爬虫類の歩き方には、トカゲのように足を横に張り出す「ガニ股(sprawling)」と、哺乳類や恐竜のように足をまっすぐ下に伸ばす「直立(erect)」があります。
解析によると、グラキリスクスの股関節は、そのどちらでもない「中間的」な特徴を持っていたようです。
完全に体を持ち上げるわけでもなく、かといってベタッと這いつくばるわけでもない。
関節の可動域は広く、立体的に動くことができたようです。
また、足のつき方についても検証されました。
つま先立ちで歩く「指行性(しこうせい:犬や猫のような歩き方)」なのか、
かかとまでベッタリつける「蹠行性(しょこうせい:人間やクマのような歩き方)」なのか。
骨の構造や筋肉の配置から、グラキリスクスは「蹠行性」、つまりベタ足で歩いていたことも示唆されました。
このように、化石そのものからは分からない「動き」や「重さ」を、物理計算で解き明かす。
古生物学は今、そんな段階に突入しています。
今回の研究は、ワニや恐竜たちの祖先が、どのようにしてあのような多様な「動き」を獲得していったのかを知るための、重要なピースになるでしょう。
元論文URL→ https://t.co/RLJOqpMHDy November 11, 2025
1RP
高市政権の詭弁とクソ自民の本音教えたるわ
①責任ある積極財政と耳障りのいいスローガンで馬鹿を騙してバラマキの放漫財政と金利も上げず円安誘導
②一部の輸出業者は儲かる(海外との比較で倭国人の人件費を下げるダンピングと海外資産の含み益で当然)
③GDPの7割の内需の多くは仕入れ高から倒産するが値上げに耐えれる会社だけは残る
④物価高を受けて国民は更に貧困化するがするがお米券w等でガス抜き
⑤通貨安インフレなので実質賃金はいつまでも追いつかない
⑥円安なので来る移民や観光客の質もどんどん悪化
⑦円安で相対的に安く買える外国人に株も不動産も買い占められる
⑧労働力もイノベーションも無いのに円安が致命的でドル建てで試算されるGDPランキングは下降の一途で先進国落ちしアルゼンチン化
⑨政府はインフレ税で目減りする年金や国民資産を犠牲に財政再建
⑩5%の富裕層に大規模所得移転で残り95%の庶民へはインフレ税で強制貧困化
お前らこれでええの?それでも高市支持すんの? November 11, 2025
@Witchwatch99 おっさんからは「アルゼンチンの歴史が参考になる」フワン・ペロン(ミュージカル、映画になったエビータの夫)政権の好景気。
その後の不景気や政争とかの国内の不満を外に向けようと。フォークランドへ侵攻する。
中国人の「歴史は繰り返す」は正しくない、「歴史は皮肉な繰り返し」だよ。 November 11, 2025
📰マルコム・マークスさん、WR年間最優秀選手賞を初受賞。
https://t.co/UP83mz1fmL
✍️ラグビーワールドカップ2度優勝のスプリングボクスHOマルコム・マークスさんが、ワールドラグビー年間最優秀選手賞を受賞し、このタイトルを手にした4人目の南アフリカ代表選手となりました。
発表は現地時間土曜夜に行われ、最優秀選手賞の最終候補には、同じくボクスのオクス・ンチェさん、ピーテル・ステフ・デュトイさん、フランス代表のルイ・ビエル=ビアレイさんが並んでおり、デュトイさんはダン・カーターさん、リッチー・マコウさんに並ぶ3度目の受賞を狙っていましたが、今回はマークスさんに軍配が上がりました。フロントローとしての受賞は、2001年のアイルランドHOキース・ウッドさん以来です。
マークスさんは今季テスト11試合すべてに先発し、ラグビーチャンピオンシップで5トライを記録。ワラビーズ戦、アルゼンチン戦でいずれも70分以上プレーし、クィルター・ネーションズシリーズのフランス戦でもセットプレーと接点で大きな存在感を発揮しました。これにより、同賞を受賞した南アフリカ選手はスカルク・バーガーさん、ブライアン・ハバナさん、ピーテル・ステフ・デュトイさんに続く4人目となります。
「正直なところ、まだあまり実感が湧いていません」とマークスさんは記者団に語りました。
「公平に言えば、こうしたことは、僕たちが持っているチーム環境、スタッフ、選手たちなしには何ひとつ成し遂げられません。僕たちは結束の強いグループで、こういうことは、そういうグループがあるからこそ起こるのだと思います」
「僕の感覚では、これは僕だけの個人賞ではなく、どちらかと言えばチームとしての賞だと感じています。僕たちには、選手が自分を表現できるよう支えてくれるサポートと仕組みがあって、そのレベルは本当に信じられないほどです」
「これは僕だけのものではなく、チームのためのもの、南アフリカのためのものです」 November 11, 2025
昨日、TAMA映画祭の現代アルゼンチンシネマフォーラム1『詩人たちはフアナ・ビニョッシに会いに行く』『You Burn Me』の2本を観て、マティアス・ピニェイロ監督と新谷和輝さんのトークを聞いてきた。どちらも詩を扱われていた。詩人と詩への向き合い方、情景、声、愛おしく美しかった。 https://t.co/pYYBlRXSvj November 11, 2025
@teramachi_ryu 南米(ペルー、ボリビア、アルゼンチン、パラグアイ、ブラジル)には倭国が本当に困っていた頃、移民していった人たちの子孫がいます。移民先も貧しい国。倭国人の血が入っている子孫なら、倭国で再教育をして役に立てれるようにして欲しいです。 November 11, 2025
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