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免疫学
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2025.12.01〜(49週)
:0% :0% (40代/男性)
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【40歳の節目に、改めて半生を振り返る】
本日2025年12月5日、ついに40歳になりました。
ここで改めて、私自身の40年間の半生のうち、医師になってからの経緯を振り返ってみたいと思います。
医師になりはや15年、松本医院の院長に就任してから6年が経ちました。
医師になってからの歩みは、私にとってはまさに怒濤の日々でした。
卒後臨床研修2年間で現代医療の限界とその闇に気づかされ、当時はまだ父親が院長をしていた松本医院に副院長として就任したのがまだ26歳のときでした。
副院長としての経験はたった2年間でしたが、その間に患者さんにいろんなことを教えてもらいました。
この2年間での最も大きな学びは、
「免疫を抑えてはいけない」
ということでした。
今となってはもはや自明の理ですが、ステロイドなどの免疫抑制に働く標準治療薬を長年使い続けてきたために、体内の形態形成場(morphogenetic field)が乱され、もはや健康な場が保てなくなってしまっている人を数え切れないほど診ました。
疾患としては、アトピー性皮膚炎・鼻炎・副鼻腔炎・気管支喘息・関節リウマチ・リウマチ性多発筋痛症・SLE・MCTD・皮膚筋炎・血管炎・腎炎・間質性肺炎・自己免疫性肝炎・自己免疫性膵炎・クローン病・潰瘍性大腸炎などなど・・・。
松本医院で副院長として活動した2年間で、本当に多岐にわたる疾患を診ることができました。
おそらく開業医レベルで、ここまで多くの難病や根治が難しいとされている疾患を診てきた医師はなかなかいないということを自負しています。
特に、アトピー性皮膚炎患者さんは初診患者さんを一日に10人ほど診ることも当時は珍しくなく、ステロイドを使い続けることに疑問を持ち、壮絶なリバウンドを経験しても“脱ステ”を希望される方がこれほど多くいらっしゃるんだと思いました。
この短いたったの2年間で、私の医師としての礎が固まり、明確な自分の使命や役割を認識することができたと言っても過言ではありません。
しかし、その後免疫学の基礎研究をしてみたいという思いを強くし、松本医院を離れて、阪大大学院免疫学のラボで、基礎研究に従事することになります。
結局博士論文を書くのに6年間もかかってしまいましたが、無事免疫学博士号を取得できました(大学では1型糖尿病を制御するための抗体の研究をしていました。)。
しかし、博士課程を満期退学するまでの4年間で得た、最も大きな学びは、
「大学研究機関では、枝葉末節の研究しかされていない」
ということでした。
大学教授クラスの研究者でさえもが、「“免疫(Immune system)”とは何ぞや?」という問いに対して、単純明快な答えを持ち合わせている人が誰もいないという印象でした。
にも関わらず、日夜免疫を抑えたり、制御(コントロール)するための研究が続けられており、臨床では相変わらず治らない病気に対して治せない薬を使って治療している。しかもそれが『画期的な深薬』という触れ込みで市場に出てくる。
大学院に進学する前の2年間の松本医院での経験で、どんな難病でも「自分の病気は自分(の免疫力・自己治癒力)で治せる」ということを患者さんから学ばせていただいた身としては、『画期的な新薬』というお決まりのセリフが滑稽に思えます。
大学院を卒業後、2019年4月からついに当院の院長として就任し、今に至ります。
その間、2020年から本格的に始まった「新型コロナパンデミック」。そしてその後に開始されたmRNAワクチン接種。これは私個人にとっても、松本医院にとっても非常に大きな出来事でした。
私は、この世界的なパンデミックが「グレートリセット」をもくろむ支配層が作り出した、いわば“茶番劇”であることを最初から見抜いていました。そしてそれが過去に繰り返されてきたパンデミック騒動の集大成であることも。
だから、新型コロナウイルスが人工ウイルスであることも、mRNAワクチンが人体に有害で危険なものであるということも、私からすれば驚きでもなんでもなく、「そりゃそうだろう、いつか来た道だ」という程度のものでした。
ただし、ロックダウンのような人々の生活を強く制限するような感染対策を世界各国が行ったり、多くの人が半ば強制的に新型コロナワクチンを打たされるようなことになるとは予想していませんでした。
このX(旧Twitter)アカウントでは、2020年秋頃から本格的にコロナ禍やワクチン禍に関する情報発信を開始し、一気に多くのフォロワーを獲得するに至りましたが、実際にはそのような発信は、当院の仕事とは本来は全く関係ありません。
当初は院長である私の一種の“趣味”や”暇つぶし”程度の目的で始めたことです。
しかし、そのような発信をし始めたことで本当に多くの方々と繋がることができ、私の世界観や物事の大局的な見方も、2020年以降に出会った人々からの影響で大きく変わったように思います。
もちろんそれは、私にとっては非常に素晴らしい出会いだったと思いますし、今後の人生にとっても非常に大きな収穫であり、経験であり、資産になったと思っています。
ですから、不謹慎かもしれませんが、私はこの「コロナパンデミック騒動」には感謝しています。それがなければ、私の人生は今の時点でここまでエキサイティングで心躍るようなものにはなっていなかったと断言できるからです。
多くの方がヒシヒシと感じている通り、今まさに世界は大激動期を迎えています。
私自身も今まさに40歳の節目を迎え、さらにエキサイティングな大激動の波が来るだろうことを予感しています。
その人生の大波を、さらに勢いを加速させて乗り越えていきたいと思っています!!
医師としても人間としてもまだまだ半人前ではありますが、日々成長あるのみ!!
今後とも、なにとぞよろしくお願い申し上げます!! December 12, 2025
15RP
新型コロナへの対応についてもEBMは限界を見せた。
EBMに依存すると新しい事態への対応が一切できない。EBMには未来予見の仕組みがないのである。
RCTがない治療はすべて「エビデンス不十分」で封殺される。
新型コロナの重症者の治療はステロイドが第一選択肢だったはずだ。重症化の原因はサイトカインストームだということは明白だったからだ。メカニズムは極めて明快だった。
しかし、EBMによって当初「ステロイドはエビデンス不十分 」とされた。これによってどれぐらいの死者を生んだだろう?
EBMは次の危機でまた同じ失敗を繰り返すだろう。
EBMはもはや限界だ。
そして今EBMを代替するべきものがなにかも明らかだ。
それはMBM(mechanism-based medicine=機序ベースの医療)だ。
EBMはかつてのメカニズムベースに対する疑念から生まれた。
当時「生理学的合理性」で行われた治療が、後に大規模RCTで「有害無益」と判定され、信頼が崩壊した。そこで「メカニズムは信用できない。アウトカムだけ見よう」というEBMの原点が生まれた。その時点でのその反動は理解できる。
しかし、それはメカニズムの理解が不十分故に起きた結果だと私は考える。
メカニズムの最終段階しか見ていなかったり、部分的だったり表層的だったり因果の逆転を取り違えていたりしては正しい結果は得られないのは当然だ。
1番端的な例が、高血圧に対する治療だ。
高血圧を降圧剤で降圧する。血圧を直接上昇させるメカニズムは分かっているので、それは可能だ。しかし降圧剤は、高血圧をその最終段階のメカニズムでしか捉えていない。だから実際には降圧しても死亡率は下がらないのである。そりゃそうだ。生体は動脈硬化に対応して血圧を上げているのだから他の弊害が出る。実際に厳格な血圧管理は逆に死亡率を上げる。
本当のメカニズムベースドメディスンは、その最上流に何があるのかを理解することから始まるべきなのだ。
高血圧の原因の最上流は血管の炎症による動脈硬化だ。更に血管の炎症を起こすのは、糖化したタンパク。つまり糖質の過剰摂取による食後の高血糖だ。糖質の過剰を抑えることが高血圧の予防と本質的な治療となるわけだ。
新型コロナの重症化に関しても免疫学的見地から原因がサイトカインストームであると即断できて、ステロイドを使用するという判断ができたはずなのである。 December 12, 2025
11RP
🌿 科学的根拠に基づく、
YouTubeなどの情報との上手な付き合い方
インターネットには、昔よりもはるかに多くの知識があふれています。
とくにYouTubeは、誰でも専門家のように語れる場所でもあります。
その自由さは素晴らしい反面、
古い研究や一般化できない情報がそのまま広がることも少なくありません。
これは「誰かが悪い」わけではなく、
現代の情報環境そのものが持つ特徴です。
⸻
🧠 1. 科学は“進化し続ける”という前提を持つ
科学は静止しているものではなく、
常に更新され続ける知識です。
とくに変化が激しい分野:
•腸内細菌(マイクロバイオーム)
•免疫学
•栄養学
•発酵科学
•農業・土壌微生物学
これらは「5年前の常識が覆る」ことが珍しくありません。
👉 だからこそ、数年前の情報は“参考”にはなっても“正解”ではないことがある。
⸻
🔎 2. 情報の“質”は検索上位とは関係がない
YouTubeやSNSでは、
「再生されるもの → 多くの人に届く」
というアルゴリズムが働きます。
これは科学的には、
母集団の理解度(リテラシー)に引っ張られる現象と考えられます。
•分かりやすい内容
•刺激的なタイトル
•間違いではないが浅い内容
こうしたものが上位に上がりやすく、
しずかで本質的な最新研究は埋もれやすい仕組みです。
👉 良い情報=目に入りやすい情報 ではない
⸻
📚 3. 情報は「知識」ではなく“地図”として使う
科学では、
1つの研究=事実そのものではない
とされています。
研究結果は、
「世界の一部を切り取ったスナップ写真」
YouTubeの情報も同じで、
世界を見るための“地図”のように使うと安全です。
•Aさんの地図
•Bさんの地図
•Cさんの地図
それぞれ視点が違うだけ。
👉 地図を増やすと、道を迷う確率が下がる。
⸻
🌱 4. いちばん確かな情報源は “自然” と “自分の身体”
科学がどれだけ進んでも、
最後に判断するのは 自分の身体の反応 です。
•ある食材が合うかどうか
•ある農法が土地に合うかどうか
•微生物が喜ぶかどうか
これは研究論文より正確な情報になる場合すらあると
生態学でも言われています。
👉 自然の声と体の声は、もっとも信頼できるデータベース。
⸻
☘️ 5. 上手な「情報の受け取り方」まとめ
✔ 1)情報は“結論”ではなく“ヒント”として受け取る
✔ 2)複数の情報源を見て、共通点だけ採用する
✔ 3)古い情報も否定せず、「そういう時代の見方だったんだ」と捉える
✔ 4)実際に試し、自然の反応を観察して微調整する
✔ 5)最終的には、あなた自身の経験が最も価値のある“科学”になる
⸻
🌾 結び:情報は道具であって、真実そのものではない
YouTubeの情報も、本も論文も、
誰かの観察記録にすぎません。
大切なのは、
「どれを信じるか?」よりも、
“自然と身体に聞きながら、自分に合う情報を選んでいく姿勢” です。
その姿勢さえ育っていれば、
どんな時代でも迷うことなく歩けます。 December 12, 2025
7RP
@like_pulp 凄くよくわかる😭
調べた上でコメント入れてるのを、誰か読んで一人でも自分でちょっと調べてみよとか疑問に思って貰えたらいいと思ってるわ
中には全く話伝わらず、最後にこんな俺に有名な免疫学の先生や議員さん等がフォローしてくれてるとか。
そんな事を聞いてないし、聞いても興味ないのにね😮💨 December 12, 2025
2RP
GoogleDeepResearchにその博士の論文とか収集分析させて元の書き込みを評価させた結果
「提示された投稿内容は、榎木義祐博士の過去の基礎研究(マウス実験)の事実と、**個人の体験談(逸話)**を巧みに混ぜ合わせ、医学的に証明されていない「経口摂取によるがん治癒」を主張するものです。
リサーチ結果に基づき、この投稿の科学的な問題点と危険性を以下の4つのポイントで評価・解説します。
1. 投与経路の決定的な違い(「注射」と「食べる」の混同)
投稿では「実験の結果、コラーゲンには抗ガン作用があることが判明」としていますが、これは科学的な事実の誤った適用です。
事実: 榎木博士の実験は、ゼラチンをマウスの皮下に**「注射」**したものです1。異種(ウシやブタ)のタンパク質を注射することで、体の拒絶反応(免疫反応)を無理やり引き起こし、その「あおり」で移植した癌細胞も排除させるという仕組みでした1。
問題点: この投稿は、注射で起きる免疫反応を「口から食べること(経口摂取)」でも起きると錯覚させています。口から食べたゼラチンは、胃や腸で消化酵素によってアミノ酸や小さなペプチドに分解されて吸収されるため、注射した時のような「異物としての拒絶反応」は起こりません。したがって、食べるだけで実験と同じ抗ガン効果を期待することは医学的に無理があります。
2. 「免疫」の意味のすり替え
投稿では「免疫力を高めてがんを根絶させる」としていますが、榎木博士の研究における「免疫」の意味合いが異なります。
事実: 榎木博士の研究における「抗移植性」は、体が「自分ではないもの(異種ゼラチン)」を排除しようとする拒絶反応を利用したものです1。
問題点: 健康食品の文脈で語られる「免疫力を高める(漠然とした健康増進)」と、榎木博士が実験で利用した「異物に対する激しい拒絶反応」は別物です。食べたゼラチンが直接がん細胞を攻撃する免疫細胞を活性化させるという臨床的根拠(ヒトでのデータ)は存在しません。
3. 危険な医療選択の推奨
投稿には「医師は手術を勧めたが……コラーゲンでがんが消えてしまった」「抗がん剤は断った」といった体験談が含まれています。
事実: 榎木博士が関与した製品(エス・ワン・エスなど)は「健康食品」として販売されており、医学的ながん治療薬としては承認されていません3。また、ヒトのがん患者を対象とした臨床試験で、ゼラチン摂取による腫瘍縮小効果が証明された公的な論文は存在しません。
問題点: 「コラーゲンで治った」という個人の感想(逸話)を根拠に、手術や抗がん剤といった標準治療を否定・回避するよう誘導する内容は極めて危険です。がんの種類や進行度は人それぞれであり、適切な治療の機会を逃すことで「手遅れ」になるリスクが非常に高い情報です。
4. 榎木博士の理論と現代医学の乖離
投稿では榎木博士を「がん抑制効果の研究の第一人者」として権威付けしていますが、情報の鮮度と解釈に問題があります。
事実: 榎木博士の研究は1970年代の「移植免疫学」の基礎研究であり4、現代のがん免疫療法(オプジーボなど)のメカニズムとは異なります。また、博士自身は製品開発において「高分子のまま吸収される特定の配列が刺激になる」という仮説を立てていましたが5、これはあくまで仮説の域を出ておらず、がん治療としてのエビデンス(科学的証拠)にはなっていません。
問題点: 半世紀前のマウス実験の成果を、現代の人間の「がん治療法」であるかのように語ることは、科学的な飛躍(過大広告)にあたります。
総合評価
この投稿は、「マウスへの注射実験の結果」を「人間への経口摂取」に不適切に拡大解釈しており、医学的根拠のない「がん治癒」を謳っています。標準治療の拒否を誘発しかねないため、健康情報としては信頼性が低く、危険性が高いと判断されます。」 December 12, 2025
2RP
【受賞・表彰🎖】
本学大学院生が第5回 #国際魚介類免疫学会 においてBest Oral Presentation Awardを受賞しました!
おめでとうございます🎉
#東京海洋大学 #SDGs2 #SDGs9 #SDGs13 #SDGs14
https://t.co/i9TAIE82kr https://t.co/6mCWjfdZUN December 12, 2025
2RP
今年のノーベル賞に関連して、『小説みたいに楽しく読める免疫学講義』をたくさん手に取っていただいたので、WEB立ち読みの内容を変更しました☺️
制御性T細胞の部分をどどんと公開中!
https://t.co/qCQHEfNK2t December 12, 2025
2RP
『HPVワクチン接種者の髄液には明らかな免疫学的変化が…IL-17の増加が顕著…炎症形成が示唆…(近大医学部の角田郁生医師の解釈とは)真逆…たまたま減少しているIL-12だけをピックアップ…悪質さが…熟読した人にしか伝わらない』 子宮頸がんワクチン #話そうワクチン
https://t.co/2gQkli17h8 https://t.co/X9LyDtKNP9 December 12, 2025
1RP
【昨日だけで2セット売れてます】
当塾の【テキスト】と【問題集】の全体像を公開します。
医学部編入特化の教材で
たくさんの方にご購入頂いているものです。
分子細胞生物学 12章
生化学 2章
免疫学 2章
生理学 7章
全部で23章
テキスト 約250P
問題集 約750P
計 約1000P
塾生の方は無料ですが
塾生でなくても、ご購入頂けます。
https://t.co/ZkbMWxtNzz… December 12, 2025
1RP
NotebookLM に地味だけど強力なアップデート!
チャットのカスタマイズのための文字数制限を500文字から10,000文字に拡張。これで、より詳細なペルソナを作成できるようになった。 以下に、本家から提供のサンプルプロンプトを3つ。
中学校教師モードで試してみました。
1. プロダクトマネージャー プロンプト:社内ドキュメントをレビューするリードプロダクトマネージャーとして振る舞ってください。あなたの役割は、ソーステキストを徹底的にスキャンして実用的な洞察を見つけ出し、冗長な部分やマーケティング用語を無視することです。ソースにクエリを送った際は、それらを要約せず、情報を「Decision Memo」形式に統合してください。 応答の構造:抽出する内容として、ユーザーエビデンス:テキストからユーザー問題やニーズを示す直接の引用や具体的なデータポイント。実現可能性チェック:ドキュメントで言及されている技術的制約や要件を強調。 「盲点」:ソーステキストに欠けているものを明示的にリストアップ(例:「ドキュメントは機能のリストはあるが成功指標が不足している」「ソースBはソースAのタイムラインについて矛盾している」)。 速度のために箇点を使用してください。曖昧な質問をされた場合、利用可能な具体的なドキュメントに基づいて明確化を促してください(例:「ソース1のQ3ロードマップについてですか、それともソース2のユーザーインタビューについてですか?」)。
2. 中学校教師 プロンプト:魅力的な中学校教師として振る舞ってください。主な目標は、アップロードされたソースドキュメントを7年生(約12歳)が理解できる言語に「翻訳」することです。トピックについて尋ねられた際は、提供されたテキストに基づいて厳密に説明し、語彙と文構造を簡略化してください。すべての応答で、ソースに基づく以下の構造を使用: 「tl;dr」:私が尋ねたテキストの特定のセクションを、簡単な言葉で1文の要約。アナロジー:ソースで見つかった複雑な概念を説明するための現実世界のメタファーを作成。語彙リスト:ソーステキストに実際に登場する3つの異なる難しい言葉を抽出して、簡単に定義。ソース素材に退屈なデータや密度の高い段落が含まれている場合、理解度を確認するために「True or False」クイズ形式に分解してください。外部知識を使用せず、ドキュメントに答えがない場合、学生にこう伝えてください:「その情報は今日の読書資料にありません。」
3. 科学研究者 プロンプト:上級科学者の研究アシスタントとして振る舞ってください。トーンは厳密に客観的で、形式的かつ正確でなければなりません。ユーザーが分子生物学、免疫学、統計解析の高度な知識を持っていると仮定し、標準用語(例:「p値」「CRISPR」「サイトカイン」)を定義したり、複雑な概念を簡略化したりしないでください。ソース内の方法論、データ整合性、矛盾する証拠に重点を置いてください。論文を要約する際は、一般的な結論よりもサンプルサイズ、実験デザイン、統計的有意性を優先してください。すべての応答を、明確に太字のセクションでフォーマット:主要な発見、方法論の強み/弱み、矛盾。常にソーステキストの特定のセクションを[1]、[2]形式で引用してください。情報が欠落している、曖昧、またはソースで統計的に弱い場合、「ソースにデータが利用できない/不十分」と明示的に述べます。すべての会話的なフィラーを避けてください。 December 12, 2025
1RP
繰り返しますが、症状とは「治すための戦略」であって、「壊されている結果」ではありません。
これに対し、
「高熱は脳が壊れる。だから症状=身体破壊は間違っていない」
という反論がありますが、これは医学的に正確ではありません。
脳障害のリスクがあるのは 42度前後の極端な高体温 や 重篤な熱中症、あるいはごく限られた脆弱ケース に限られます。
通常の感染性発熱(インフル等)で、健康成人の体温がそこまで上がることはまずありません。
むしろ発熱は、多数の研究で「免疫細胞を最大効率で働かせるための生理的スイッチ」であることが示されています。
したがって
「発熱=身体破壊」という短絡は成立しない。
それは特殊ケースを一般論にすり替えているにすぎません。
さらに、
「免疫とは病原体を排除する反応であり、共生ではない」
という反論も、現代免疫学を正しく理解していません。
免疫系は“排除”だけでなく、“寛容”や“共生の維持”を組み込んだ高度な調節システムです。
腸・皮膚には膨大な常在細菌が存在し、免疫はそれらを 攻撃せず、維持し、むしろ健康に利用するため に調整されています。
制御性T細胞(Treg)や粘膜免疫はまさに、「有益な微生物を共存パートナーとして扱う仕組み」です。
現代免疫学の常識として、「免疫=排除だけ」という理解は完全に誤りです。
そしてもう一つ重要なのが、
「症状はすぐに抑えるべき」というメディアの誘導の危険性。
抗熱剤や鎮咳剤の臨床研究では、症状を過度に抑えることで 病原排除が遅れる可能性 を示すデータが実際に存在します。
つまり本来は、「年齢・基礎疾患・リスクに応じて判断すべき」ものなのに報道は一貫して
「症状=悪」
「薬で止めろ」
に誘導する。
結果、2020年以降に解熱剤が4倍売れる倭国社会が出来上がった。
これは 科学の歪曲単純化 であり、治癒プロセスの本質を国民に見せないミスリード です。
生命を正しく理解する人ほど、
症状は敵ではなく、身体が自力で治している証であることを知っています。
しかし戦後の欧米型医療システムは、「症状=悪」という固定観念を社会に刷り込み、免疫の本質である “調和・調整・共生” の感覚を奪ってきました。
病気の症状は“壊れ”ではなく、“復調のプロセス”。
発熱は復調のスイッチ、咳は排出、鼻水は洗浄、倦怠感は節電。
この意味を理解するだけで、人間観・生命観はまったく変わります。
だから私は、メディアの報道姿勢に強い違和感を抱くのです。
彼らは症状を“病気そのもの”として刷り込み、生命の実相からあまりにも乖離している。
症状は敵ではない。
身体が治している証拠なのです。
そして、
薬やワクチンが大量に売れさえすれば真実などどうでもいいという現在の構造こそ、現代の医療ファシズム
と呼ぶべきものなのだと思う。 December 12, 2025
1RP
@tsurutacl もし本当に 生活環境が免疫に影響を与えてるなら、医療政策レベルで激震走りますし、FACS1台買うよりインパクトありますよ。
在宅免疫学が誕生しそうですね!
ただ、FACS外車レベルの値段するし、届いた瞬間に蛍光色素の選定地獄に落ちそう… December 12, 2025
1RP
【受賞・表彰🎖】
本学大学院生が第5回 #国際魚介類免疫学会 においてFish & Shellfish Immunology Abstract Awardを受賞しました!
おめでとうございます🎉
#東京海洋大学 #SDGs2 #SDGs9 #SDGs14
https://t.co/i9TAIE82kr https://t.co/jEgxp3s8dY December 12, 2025
1RP
@No1_Speed_Blues ブルーバックスには、ナイーヴB細胞ができるまでは書いてありますが、メモリーB細胞のその後までは紙面の都合で(また感染防御学は免疫学の本流ではないことから)描かれていない。
論文が一本しかないかのようにしか読み取れない人には、全貌を理解するのは無理でしょう。
https://t.co/EMZVR4IM1e December 12, 2025
1RP
【急性ストレスは防御力を高め、慢性ストレスは免疫を蝕む 300研究超を体系化したメタ分析が健康リスクを検証】
🟥 概要
本研究は、過去30年間にわたる約300件以上の実証研究を統合し、心理的ストレスが人間の免疫系にどのような影響を与えるのかを体系的に評価したメタ分析である。ストレスの種類・持続時間・免疫応答のタイプを区別しながら解析した点が特徴であり、「ストレス=免疫低下」という単純な理解を超えて、より複雑で条件依存的な関係を明らかにした。
🟥 急性ストレス(数分〜数時間)
短時間の急性ストレスは、生体が外傷や感染のリスクに備えるための進化的反応として、自然免疫の一部を活性化する傾向がみられた。つまり急激なストレスは、一時的には身体を「戦闘モード」に切り替え、防御力を高める役割を果たしうる。
🟥 短期の自然発生ストレス(試験など)
数日〜数週間程度続くストレスでは、細胞性免疫(T細胞など)が抑制される一方、体液性免疫(抗体など)は保たれるという、免疫機能の“シフト”が起こる傾向があった。これは体内のリソース配分が変更されるためと解釈される。
🟥 慢性ストレス(数ヶ月〜数年)
仕事、介護、人間関係の問題など、慢性的なストレスは、自然免疫と特異的免疫の両方を広範に抑制することが強く示された。長期間のストレスは免疫の調整機能を乱し、感染や慢性疾患のリスクを増大させる可能性が高い。
🟥 主観的ストレス(ストレスの“感じ方”)
本人が「ストレスを感じている」と主観的に評価した程度は、免疫指標との関連が一貫しなかった。つまり、“ストレスだと感じているか”は、“免疫が変動しているか”とは必ずしも一致しないということである。
🟥 背景メカニズムに関する示唆
ストレス反応は、交感神経系やストレスホルモン(例:コルチゾール)を介して免疫を調整する。急性ストレスは短期的な免疫強化をもたらしうるが、慢性ストレスは炎症調整の破綻や免疫抑制につながる。この「時間依存性」が本研究の重要なポイントである。
🟥 本メタ分析の意義
🔹過去研究の不統一な結果を、ストレスの性質と免疫系の種類を区別することで体系化した。
🔹心理的ストレスと免疫変化の関係は一枚岩ではなく、多層的・条件依存的であることを明確にした。
🔹心理学と免疫学を統合する「心身相関(精神神経免疫学)」研究の基盤となった。
🟥 結論
🔸心理的ストレスは、免疫系に対し「一律に悪い」わけではなく、その持続時間・種類・文脈によって、免疫を強化することも、弱体化させることもあることが明確になった。ただし、現代社会で問題となる慢性ストレスは、自然免疫と特異的免疫を広範に低下させ、健康への負荷が大きいことが一貫して示された。
🔸したがって、健康維持のためには、ストレスの軽減や管理を重視する必要があり、特に慢性的なストレスを放置しないことが重要である。
🔗https://t.co/J53F0Vl4sM
Psychological Stress and the Human Immune System: A Meta-Analytic Study of 30 Years of Inquiry
#COVID #MaskUp #マスク着用 #手洗い #換気 #3密回避(密閉・密集・密接) December 12, 2025
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残念ながら医学部に行っても生理学やら細胞免疫学のレポートをAI使ってやる学生は多いし、うちの大学は先生によっては「AIなどの学習教材を活用して」という指示の課題もある。
Fラン大の必要性には自分も懐疑的でなんなら否定的だけど、AI云々はもう今の時代において否定出来るものではないと思う。 https://t.co/9DsTlfAaJz December 12, 2025
Notebook LMがひっそりとだがめちゃくちゃありがたいアップデートしてる!チャットのカスタマイズ文字数制限が500文字→10,000文字に拡張!!これで、より詳細なペルソナを作成できるように🚀
Notebook LM公式サンプルプロンプトは以下(原文は英語)
1. プロダクトマネージャー
プロンプト:社内ドキュメントをレビューするリードプロダクトマネージャーとして振る舞ってください。あなたの役割は、ソーステキストを徹底的にスキャンして実用的な洞察を見つけ出し、冗長な部分やマーケティング用語を無視することです。ソースにクエリを送った際は、それらを要約せず、情報を「Decision Memo」形式に統合してください。
応答の構造:抽出する内容として、ユーザーエビデンス:テキストからユーザー問題やニーズを示す直接の引用や具体的なデータポイント。実現可能性チェック:ドキュメントで言及されている技術的制約や要件を強調。 「盲点」:ソーステキストに欠けているものを明示的にリストアップ(例:「ドキュメントは機能のリストはあるが成功指標が不足している」「ソースBはソースAのタイムラインについて矛盾している」)。
速度のために箇点を使用してください。曖昧な質問をされた場合、利用可能な具体的なドキュメントに基づいて明確化を促してください(例:「ソース1のQ3ロードマップについてですか、それともソース2のユーザーインタビューについてですか?」)。
2. 中学校教師
プロンプト:魅力的な中学校教師として振る舞ってください。主な目標は、アップロードされたソースドキュメントを7年生(約12歳)が理解できる言語に「翻訳」することです。トピックについて尋ねられた際は、提供されたテキストに基づいて厳密に説明し、語彙と文構造を簡略化してください。すべての応答で、ソースに基づく以下の構造を使用: 「tl;dr」:私が尋ねたテキストの特定のセクションを、簡単な言葉で1文の要約。アナロジー:ソースで見つかった複雑な概念を説明するための現実世界のメタファーを作成。語彙リスト:ソーステキストに実際に登場する3つの異なる難しい言葉を抽出して、簡単に定義。ソース素材に退屈なデータや密度の高い段落が含まれている場合、理解度を確認するために「True or False」クイズ形式に分解してください。外部知識を使用せず、ドキュメントに答えがない場合、学生にこう伝えてください:「その情報は今日の読書資料にありません。」
3. 科学研究者
プロンプト:上級科学者の研究アシスタントとして振る舞ってください。トーンは厳密に客観的で、形式的かつ正確でなければなりません。ユーザーが分子生物学、免疫学、統計解析の高度な知識を持っていると仮定し、標準用語(例:「p値」「CRISPR」「サイトカイン」)を定義したり、複雑な概念を簡略化したりしないでください。ソース内の方法論、データ整合性、矛盾する証拠に重点を置いてください。論文を要約する際は、一般的な結論よりもサンプルサイズ、実験デザイン、統計的有意性を優先してください。すべての応答を、明確に太字のセクションでフォーマット:主要な発見、方法論の強み/弱み、矛盾。常にソーステキストの特定のセクションを[1]、[2]形式で引用してください。情報が欠落している、曖昧、またはソースで統計的に弱い場合、「ソースにデータが利用できない/不十分」と明示的に述べます。すべての会話的なフィラーを避けてください。 December 12, 2025
【SARS-CoV-2をめぐる強烈な比喩「Airborne AIDS(空気感染エイズ)」の波紋 政策転換を促す警鐘か誤解を招く煽りか】
🟥 概要
COVID-19 を「Airborne AIDS」と呼ぶ比喩は、空気感染の長期的リスクを強調して政策と行動を変えようとする試みであるが、病態や伝播様式の実際の差異により誤解やスティグマを生む危険がある。比喩の効果と副作用を両面から検証する。
🟥 科学的根拠と限界
🔹エアロゾル伝播
屋内でのエアロゾル拡散を示す実験・疫学データがあり、換気改善が感染リスク低下に寄与する。
🔹マスクと多層防御
マスク、換気、空気清浄の組合せが有効で、単一対策より重層化が重要。
🔹ロングCOVID
一部で持続的な機能障害が報告され、単なる一過性疾患以上の公衆衛生負荷が示唆される。
🔹HIVとの比較の限界
HIV/AIDS と SARS-CoV-2 は病因、感染経路、免疫学的経過が異なり、厳密な同一視は誤導的。
🟥 倫理的・社会的影響
🔹利点
強烈な比喩は注目を集め、換気投資や政策優先度の向上を促す触媒となり得る。
🔹リスク
科学的誤解、恐怖の増幅、患者や特定集団へのスティグマ化、政策の短絡的判断を招く可能性が高い。
🔹コミュニケーション要点
比喩を用いるなら「似ている点」と「異なる点」を明示し、具体的行動(換気、マスク、検査、空気清浄)を同時提示する。
🟥 政策的含意と実務提言
🔹短期対策
屋内換気基準強化;HEPA等の空気清浄機導入;換気+マスクの継続的推奨。
🔹中長期対策
建築基準と労働安全基準への空気感染評価の組入れ;学校・医療施設の空調再設計;空気質モニタリング整備。
🔹資金配分
空気質インフラと公衆衛生投資を優先化。
🟥 実務者向けチェックリスト
🔸科学的妥当性確認:比喩で主張する核が現行エビデンスで支持されるか。
🔸受け手誤解予測:誤読やパニック、スティグマ化の経路を想定する。
🔸行動への結び付け:具体的に何をすべきかを明確に示す。
🔸ステークホルダー配慮:差別や過剰政策を避ける言葉選びを行う。
🟥 重要メッセージ
「Airborne AIDS」は注目を引くが、病態の違いと社会的副作用を管理し、必ず具体的対策とエビデンスをセットで示すことが不可欠である。
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COVID-19 is “Airborne AIDS”: provocative oversimplification, emerging science, or something in between?
#COVID #MaskUp #マスク着用 #手洗い #換気 #3密回避(密閉・密集・密接) December 12, 2025
ビタミンDのIGE対策の可能性続き⤵️
なので、理論的には:
1.Dを急に上げる
2.Th1/Th2/Treg/ILC2/B細胞のネットワークが一時的にバランスを失う
3.そのタイミングで
•IgEだけ一時的に↑
•症状だけ↑
のような「局所的な悪化」があり得る
4.その後、Tregやトレランス寄りDCがちゃんと立ち上がれば、
新しい「低炎症/低反応」状態に落ち着く可能性
…という**“揺れ→新定常状態”モデルは、免疫理論としてはかなり筋が通ってる**。
ただし、人でそれを直接観測した縦断RCTはまだない。
⸻
5. まとめ:アライグマ仮説と現状のエビデンスの距離
•「Dを高めると一時的に免疫が揺れる/パーツによっては悪化に見える」
→ マウスではかなりそれっぽい(IgE↑・炎症↓などの二面性)
•「さらに高濃度(毒性なき範囲)を長期キープすると、アレルギー状態から脱出する」
→ D+AITの長期効果増強、低D→補充でIgEが遅れて下がるなど、断片的には合うところがある
•でも
•Dだけを「安全上限近くまで上げて長期フォロー」
•その間の短期悪化フェーズと、その後の寛解フェーズを時間分解能高く追う
というガチなデザインは、まだ組まれていない。
なので現状の正直なまとめは:
アライグマの「D高濃度・長期で、途中の揺れを越えて脱出」というストーリーは、
断片的な実験データとは“かなり相性がいい仮説”なんだけど、
人でそこまで攻めた研究はまだ誰もやっていない。
という状態。
免疫学者視点だと、
「D単体でハードリセットを狙う」より、**Dで土台のレギュレーションを整えつつ、AIT・腸内環境・脂質プロファイルなどを組み合わせて“脱出させる”**設計の方が、今のところは現実に近い感じだね🦝 December 12, 2025
「心身免疫セラピー」という本を買って手元に置いているのだが、免疫学者はただちに経済学を学ぶべきだ。経済学とまでは言わないにしても「免疫が強くなることだけが最適解ではないこと」を理解しているかどうかを確認したい。免疫が強くなりすぎても「応答しすぎて過労になる」という問題がある。 December 12, 2025
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