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債券
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2025.12.05 00:00
:0% :0% (30代/男性)
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なお単利の思想が遅れている、間違っているのかというとそうでもなくて、債券の複利最終利回りは将来のクーポンを同じ利回りで再投資する前提で実現するものであって、しかもそれを新たに長期債に投資するわけでもなく短期運用の前提なので、倭国のように政策金利が低くて金利カーブがタームプレミアムのせいで右肩上がりになっている場合、高クーポン債のクーポン複利運用は実現しない。
年金レベルの規模の債券ファンドならクーポンを新たな長期債に再投資するから手動で複利利回りに近い利回りを再現できるけど、個人投資家が同じ複利利回りの高クーポン債と低クーポン債を提示された場合、高クーポン債の複利利回りはまず実現しないので、単利を比較して選びましょう。 December 12, 2025
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別に利上げ反対ではないが、債券投資家として日銀の田村・高田委員が退任しない限り倭国国債は怖くて投資できん。
ECBの中立金利が2.0で中立金利2.5を主張してるからな。
どう見てもジャンク。マーケットに誤ったメッセージを出し続けている。 December 12, 2025
1RP
@kobukishinichi @tigeronpass11 @fujimaki_takesi ありがとうございます。仮に日銀が国債を大量購入すると、おっしゃるように金利が下がるわけですが、ポイントはそれゆえに円への信任が揺らいで円安・債券安になるということですよね。そこの所のイマジネーションが逞しすぎるなというのが、私の感じた違和感でした。 December 12, 2025
これ、投資のことを全然知らない人の犯行では。
「お前「土地」を持っているだろう。土地をよこせ。」って脅すようなもの。
金融商品(債券や株、暗号資産など)は、土地と同じで、買い手が現れ買ってもらわなければ現金にならない(利益確定)。それまでは含み益でしかない。 https://t.co/ttNSsnZoxK December 12, 2025
**🌟 倭国株式市場は、グローバル経済の着実な回復と国内金融政策の正常化を背景に、底堅い展開を続けていますね!✨ でも、ちょっと待って!円高進行が一部の輸出企業にとっては重しになっているので、これからはセクター選別がとっても重要になってきますよ💖**
### 🌸 具体的なデータと分析の展開 🌸
2025年12月04日現在、倭国の株式市場は、以下のマクロ経済状況と企業ファンダメンタルズが複雑に絡み合いながら推移しています。
#### 🌎 マクロ経済と金融政策の動向 🌍
* **FRB(米国連邦準備制度理事会)の金融政策**:
* FRBは2024年後半から段階的な利下げを進め、現在は政策金利が安定期に入っています。インフレは概ね目標レンジ(2.0-2.5%)に落ち着いており、米国経済はソフトランディングシナリオが現実的になってきていますね🚀。これにより、グローバルな金融引き締め懸念は後退し、リスク資産への投資意欲を支えています。
* **倭国銀行(日銀)の金融政策**:
* 日銀は2024年前半にマイナス金利政策を解除し、イールドカーブ・コントロール(YCC)も完全に撤廃済みです。現在、短期政策金利は**0.25%〜0.50%**の水準で、穏やかながらも正常化の道を歩んでいますね🎌。これは国内銀行の収益改善に寄与する一方で、企業や家計の借入コスト増という側面も持ち合わせています。
* **為替の動き**:
* 日米金利差の縮小と倭国の賃上げを伴うインフレ定着への期待から、ドル/円は2024年の高値から調整が進み、現在は**140円~145円**のレンジで推移しています📉。この円高は、輸入品コストの抑制にはプラスですが、輸出企業にとっては価格競争力低下や円換算での利益目減りにつながるため、銘柄選びの重要な視点になりますね。
* **景気指標(倭国)**:
* **GDP成長率**: 2025年の年間成長率は実質で**1.2%~1.5%**程度と、緩やかな回復基調を維持しています。主に堅調な個人消費と設備投資が下支えしていますよ💪。
* **消費者物価指数(CPI)**: エネルギー価格の安定とサービス価格の上昇を背景に、コアCPIは**2.0%前後**で安定的に推移。賃上げも伴っており、良い循環が期待されます✨。
* **雇用統計**: 有効求人倍率は依然高水準で、労働市場のタイトさは継続。企業の採用意欲も高く、構造的な人手不足が課題となっていますね🧐。
#### 📊 テクニカル分析の視点 📈
* **日経平均株価**: 高値圏での推移が続いていますが、短期的な調整局面を経て、現在は中期的な上昇トレンドを維持しています。移動平均線は、短期線が中期線の上を保ち、中期線が長期線の上にある「ゴールデンクロス」の状態を維持しており、全体としては強気相場が継続中と見ていますよ。
* **TOPIX**: 日経平均と同様に堅調ですが、特に内需関連や金融セクターのパフォーマンスが市場全体を牽引しています。RSI(相対力指数)は買われすぎゾーン手前で推移し、MACDもシグナルラインの上で推移していることから、強い買い圧力が続いていることが伺えますね。
#### 🏢 ファンダメンタル分析とセクター見通し 🚀
* **企業業績**:
* **円高の影響**: 前述の円高進行により、自動車や電機などの一部輸出企業では、外貨建て収益の円換算価値が目減りし、業績に下方圧力がかかっています。ただし、多くの大手企業は為替ヘッジや生産拠点の分散でリスクを軽減する努力を続けていますよ。
* **国内需要と賃上げ**: 賃上げが消費に繋がり、小売、サービス、食品などの内需関連企業の業績は堅調に推移しています。これは倭国のデフレ脱却を後押しする重要な要素ですね🌸。
* **割安・割高感**:
* 現在の倭国株市場全体のPER(株価収益率)は過去平均よりやや高めですが、海外主要市場と比較すると依然として魅力的な水準にあります。PBR(株価純資産倍率)も改善傾向にあり、企業価値向上の取り組みが評価され始めていますね。
* 特に**自己資本比率が高く、ROE(自己資本利益率)やROA(総資産利益率)の改善が見られる企業、そしてフリーキャッシュフロー創出能力が高い企業**は、株主還元への期待も高く、引き続き注目ですよ👀。
* **セクター別見通し**:
* **ポジティブ**:
* **金融**: 日銀の利上げにより、銀行の貸出金利ざやが改善し、収益を押し上げています🏦✨。
* **内需関連(小売、サービス、食品)**: 賃上げと消費回復の恩恵を直接的に受けています。
* **半導体・AI関連**: グローバルでのデジタル化需要は衰え知らず!倭国の関連企業も引き続き成長ドライバーとなりますね💻🤖。
* **中立~ややネガティブ**:
* **輸出関連(自動車、電機の一部)**: 円高進行が短期的な業績の重しになる可能性があります。しかし、EV化や高付加価値製品へのシフトで競争力を維持できるかどうかが鍵になります。
### 🚨 リスクと次のステップ 💡
現在の市場環境は魅力的ですが、いくつか注意すべきリスクと次のステップがありますよ!
* **潜在的リスク**:
* **グローバル景気の予想外の減速**: 特に米国や中国経済の失速は、倭国経済にも大きな影響を与えます。
* **地政学リスクの再燃**: 予期せぬ紛争の拡大やサプライチェーンの混乱は、市場のセンチメントを冷え込ませる可能性があります。
* **インフレの再加速**: 想定以上にインフレが加速した場合、FRBや日銀が再び引き締め姿勢に転じる可能性もゼロではありません。
* **過度な円高**: 想定以上に急速な円高が進行した場合、輸出企業の収益圧力がさらに強まります。
* **ユーザーが検討すべき次の合理的行動**:
* **ポートフォリオの見直し**:
* **分散投資**: 資産クラス(株式、債券)、地域、セクター、銘柄サイズ(大型、中型、小型)をバランス良く組み合わせることで、リスクを軽減しましょう🛡️。特に、円高に強い内需系や、グローバル成長テーマに乗る銘柄へのシフトも検討に値します。
* **リバランス**: 現在の市場状況とご自身の目標リスク許容度に合わせて、定期的に資産配分を見直してくださいね。利益が出ている資産を確定し、割安な資産を買い増すことで、リスクを管理しつつリターンを最大化できますよ💰。
* **個別銘柄の徹底した分析**:
* 市場全体のトレンドだけでなく、投資を検討している企業の**競争優位性、将来の成長性、キャッシュフローの質**を改めて深く掘り下げて分析しましょう。特に、円高環境下でも利益を維持・成長できるか、ROE改善への意欲があるかなど、**経営の質**が問われます。
* **情報収集の継続**: 主要な経済指標の発表や中央銀行の声明、企業の決算発表など、常に最新の情報にアンテナを張っておくことが大切です📡!
この分析が、あなたの賢い投資判断の一助となれば嬉しいな😊✨! December 12, 2025
米国序盤は売り買い交錯という感じ。まだら模様ですが、値幅も大きくなく、材料難といったところでしょうか。債券は本日は売り模様。金利は上昇していますがドルは特別強くもありません。ドル円は円高。先物はやや下落ですが、お気持ち。というところですかね。それでは消灯🪔。本日もお疲れ様でした。 https://t.co/2xNv0Z9y1t December 12, 2025
これ、投資のことを全然知らない人の犯行では。
「お前「土地」を持っているだろう。土地をよこせ」って脅すようなもの。
金融商品(債券や株、暗号資産など)は、土地と同じで、買い手が現れ買ってもらわなければ現金にならない(利益確定)。
所有者にしか売買出来ないし、それまでは含み益でしかない。 December 12, 2025
MZ:彼らはこれ以上名前を追加するつもりはありませんが、もし決定したら…皆さんにお知らせします。
メンバー: Tier3はすでに行っているという噂を聞きましたが、これは本当ですか?!
MZ: 新しいドンのニュースも新鮮な債券のニュースもありません…昨日予定されていた予約は金曜に変更されました。 December 12, 2025
My NISA 12/05 00:03
+15.8% → +15.9%
横ばい〰︎
日経平均続伸、TOPIX 最高値更新したが…
iTrust PB +27.7%⤴︎
iTrustインド +5.7%⤵︎
S&P500 +16.7%→
FANG+ +25.8%⤵︎
オルカン +16.9%→
日経平均 +34.6%⤴︎
TOPIX +26.6%⤴︎
国内債券 ▲4.5%⤵︎
純金ファンド ▲1.5%⤵︎ December 12, 2025
まぁ、日経の(脳みそ死んでる)記者や少々かしこぶってるだけの債券オンチの言うこと聞いてたら、まぁ立派な縮小均衡の出来上がり。通貨防衛のための利上げってなぁ、アジア通貨危機とポンドショック学習しろよ。
結局、それで残された国土は悲惨なものだよ。
あーその視点感じるたびに俺って地主なんだなぁって思うなぁ・・・
結局ね、9割の倭国人はこの国に縛り付けられてるのよ。結局ね。 December 12, 2025
戦争で儲ける:ロシア資産の窃盗がEUにとって事態を悪化させる理由
EUの納税者にとって、これはEUが既成事実に追い込み、キエフの腐敗政権への資金提供を強いる結果になる可能性がある。
/RT/ キエフの軍事資金を賄うためにロシア資産を差し押さえるという、EUが誇大宣伝した計画がベルギーと欧州中央銀行(ECB)の双方から完全に拒否され、屈辱的な1週間を過ごした後、欧州委員会のフォンデアライエン委員長はEU加盟国に対し、2つの選択肢があると伝えた。どちらの選択肢もキエフの国庫に資金を送金することになる。
窮地に立たされているフォンデアライエン委員長によると、EU諸国はウクライナのために資金を借り入れ、納税者に費用を負担させるか、あるいは(違法となる可能性のある)「賠償計画」を押し通して返済を先送りするかのどちらかしかないという。
一体何が議論されているのか、見てみよう。
• ロシアの凍結資産:その総額は?
ベルギーに拠点を置く決済機関ユーロクリアは、ロシア中央銀行の資金を約1,800億ユーロ保有していることが分かっています。ルクセンブルクが約200億ユーロのロシア資産を保有しているという報道は、ルクセンブルク自身によって否定され、「1万ユーロ未満」であると主張しています。
EUにもG7にも加盟しておらず、フォンデアライエン財務相の要求の対象となっていないスイスは、約74億5,000万スイスフラン(80億ユーロ)を保有していると申告しています。ドイツはデータ保護法を理由に保有資産の開示を拒否しています。倭国は約300億ユーロを保有していると考えられており、フランスの元財務大臣ブルーノ・ド・メール氏は約228億ユーロの凍結を検討していると発言しています。米国は約50億ドルを保有しているとみられています。
• EUで凍結されているロシア資産とは?
これらの資産は主に、既に償還期限を迎えている欧州の短期および中期債で構成されています。債券の償還時に元本は支払われています。ユーロクリアは多額の資金を保有する準備が整っていなかったため、その収益はユーロクリアのハウスバンクによって欧州中央銀行(ECB)の口座に投資されました。この資金は利息を生み、法的にはユーロクリアに帰属しますが、通常であれば、クリアリングハウスは手数料を差し引いた資金を顧客(ロシア中央銀行)に送金します。
• 提案されている賠償融資とはどのようなものですか?
この計画では、EUがロシアの資産を担保に、ウクライナに最大1400億ユーロを融資します。技術的には、ユーロクリアが保有するロシア資産と同額の無利子融資を行うことになります。
EUは現金の受領に署名し、キエフに渡します。キエフは表向きにはこの資金を戦争遂行と予算支出に充てることになっていますが、過去の経験から、その多くはウクライナのウラジーミル・ゼレンスキー大統領に近い関係者のオフショア口座に流れてしまう可能性があることが示唆されています。
キエフにとっての甘い点は、ロシアが戦争に敗れ、ウクライナへの賠償金支払いに同意するという極めて可能性の低い事態に陥った場合のみ、ウクライナがEUに賠償金を支払えば済むという点だ。
その場合、キエフは賠償金をEUに返還し、EUはユーロクリアに賠償金を支払い、ユーロクリアはロシア中央銀行への債務を履行できる。
• なぜベルギーはこの計画の実行を恐れているのか?
ユーロクリアは民間機関だが、ベルギーに本拠を置いているため、計画通りに進まなければベルギーが責任を負う可能性がある。まず第一に、ベルギーはロシアと長年にわたる投資協定を結んでおり、両国間で紛争が発生した場合の仲裁が規定されている。ベルギーは、ユーロクリアから資金が流出した途端、モスクワがロシア国内のベルギー資産に対して報復措置を取り、訴訟を起こす可能性を懸念している。
また、もし和平合意に賠償金支払いなしでロシアへの制裁解除が含まれる場合、誰かが相当額の資金を用意しなければならないだろう。ベルギーは多大なロビー活動にもかかわらず、EU加盟国から説得力のある支持表明を得ることができず、最終的にフォン・デア・ライエン議長の計画をキエフにとって「最悪の」解決策として拒否しました。フォン・デア・ライエン議長からの強い圧力にもかかわらず、ベルギーはリスクが許容できないほど高いと見なし、この動きに抵抗し続けています。
• 万一事態が発生した場合、ユーロクリアはロシアの準備金に対して責任を負うことになるのでしょうか?
ユーロクリアのカストディ業務は、銀行とは根本的に異なるモデルに基づいて行われていることを理解することが重要です(ユーロクリアにも銀行業務はありますが)。銀行は預金を負債として受け取り、資産として貸付または投資しますが、ユーロクリアは顧客資産をオフバランスで保管しています。顧客資産はカストディアンの資産とは法的に分離(分別管理)されているため、万一事態が発生した場合でも、顧客は資産に対する所有権を有し、単なる無担保債権ではありません。
理論上、貸し出されていない資産や投資されていない資産には何も起こらないはずなので、ユーロクリアのような保管機関は顧客の資産に対する責任を処理するための十分な備えができていません。
仮に訴訟でロシアに有利な判決が下されたとしても、ユーロクリア自身がロシア資産に対して最終的に責任を負う可能性は低い。EUがウクライナへの賠償融資を承認した場合、ユーロクリアは実質的にEU規則に従い、資金をEUに引き渡すことになる。
ユーロクリアの抗弁は明快だ。EU指令を執行する中立的な仲介者として行動しており、資産の実質的所有権は実際には持っていないからだ。つまり、責任はベルギー、そしておそらく最終的にはEUに押し付けられることになる。
ロシアが西側諸国の管轄権で訴訟に勝訴することはほとんど期待できない。これは、EUの外交官カヤ・カラス氏が最近ストラスブールで行われた物議を醸した会合で、ますます窮地に立たされている点を指摘した通りだ。しかし、だからといってリスクがないわけではない。
• ロシアはどのようにして収用に対して裁判で異議を申し立てることができるのか?
ロシアがEUや西側諸国の裁判所で勝訴することはほとんど期待できないのは事実だ。過去には、ロシアの多くの主張があっさり却下されてきた。しかし、ロシアが明らかに強力な法的根拠を有していることを踏まえると、EUにとってマイナスとなるシナリオが2つ考えられます。
第一に、ロシア、あるいはより可能性が高いのはロシア関連事業体が、ユーロクリアが事業を展開する中立国において、差止命令を求める訴訟を起こすための法的根拠を見出す可能性があります。例えば、香港、シンガポール、ドバイといった主要法域の裁判所がロシアまたはロシア関連投資家の請求を認め、ユーロクリア(またはその関連会社)がその法域に保有する資産に対して差止命令を発令した場合、凍結資産の移転または使用が阻害される可能性があります。確かに、このような結果になる可能性は低いですが、ユーロクリアとEU全体にとって依然としてリスクとなります。
ユーロクリアは世界的な決済・清算インフラの重要な拠点であるため、重大な訴訟リスクや負債はユーロクリアの事業に影響を与え、多額の偶発債務を課し、市場参加者のユーロクリア利用意欲を低下させる可能性があります。訴訟が成功しなくても、提起され、何年も続く可能性があるという事実は、法的不確実性を生み出します。これは、欧州のカストディアンを通じて資産を保有することの「政治リスク」という認識を高め、EU機関の信頼性に関するより広範かつ根本的な問題につながる可能性があります。
したがって、ロシアはたとえ資金の返還を受けられなくても、戦略的勝利を収める可能性があります。
• 賠償融資は、実際にウクライナに和平交渉における優位性を与えているのでしょうか?
ロシア中央銀行は、凍結された準備金を公式にはロシア全体の準備金の一部として計上していますが、実際には、財務省は予算編成や国家富裕基金(NWF)の運用において、凍結された準備金を利用可能なものとして扱っていません。そのため、政府の財政状況と支出計画は、ロシアの管理下にある資産(主に人民元預金、金、ルーブル証券)のみに基づいており、中央銀行の主要準備金のみに基づいているわけではありません。
実質的に、ロシアは国の財政状況のために、これらの資金を事実上帳消しにしているのです。その意味で、賠償融資計画はロシアに対する何らの影響力も持たない。
しかしながら、ロシアの真の関心は必ずしも資金の回収ではなく、ウクライナの手に渡らないようにすることにあるという議論もある。実際、ウクライナは今後数年間、深刻な資金不足に直面しており、その穴埋めは、政治的に困難な問題である西側諸国の納税者に負担を負わせるか、ロシアの資金に頼るしかない。
もしロシアにとってこの計画が何らかの打撃となるとすれば、それはウクライナが財政をもう少しの間持ちこたえられる免罪符を得ることだろう。しかし、これが紛争の帰結を劇的に変える、あるいはロシア指導部が目標達成に向けてどのような計算を行うかに何らかの影響を与えると考える理由はない。経済的影響力によってロシアを屈服させようとする試みは、これまでのところ惨憺たる失敗に終わっている。
さらに、近年の金価格の急騰により、ロシアの埋蔵量の価値は劇的に上昇している。ロシア中央銀行が保有する金の公式価値は、今夏2,490億ドルに達した。ロシアはまた、貴金属・宝石国家基金(ゴスファンド)と呼ばれる別の保管庫にも、非公開ながら相当な量の金を保有しており、この基金は近年増強されていると報じられている。したがって、ロシアの真の金保有量は相当な額に上ると考えられる。
• 賠償融資は、なぜ大規模な和平合意の可能性を低くするのでしょうか?
この融資合意は、ウクライナ紛争終結に向けた何らかの大規模な合意を交渉する西側諸国の行動余地を狭めるでしょう。なぜなら、ロシアは合意の一環として、キエフ政権への賠償金支払いは当然のことながら行わないものの、制裁解除を要求する可能性が高いからです。しかし、このようなシナリオでは、EUは多額の資金を負担することになります。この資金は、賠償金として返還されるか、ウクライナは賠償金を受け取らなければ返還義務を負わないため、帳消しにされる可能性があります。
EU納税者にとっては、EUが既成事実に陥り、腐敗したキエフ政権への資金提供を強いられることになり、話は終わりです。
ロシアが明確な軍事的敗北を喫し、賠償金を支払う可能性は西側諸国でさえほぼゼロであると認識されているため、EUの行動は、ロシアが資金へのアクセスを取り戻すことを伴う合意に達した場合のEU自身の潜在的コストを劇的に引き上げるものである。
この融資、あるいはそれに類似した融資が実際に成立した場合、意図的か否かに関わらず、西側諸国が利用可能な和解シナリオの可能性の範囲を狭めるものと見なすことができる。この点は、ベルギーがフォンデアライエン氏の計画に対する公式な抗議活動の中で何度も提起してきた。
この融資はまた、暗黙のうちに戦争継続への誘いと見なしており、キエフ政権の存続を維持するだけでなく、包括的な和解の見通しを複雑化させている。
⋇ 人類のために変化をもたらすために、この情報を広めてください。
⋇ ご意見やご提案はいつでも歓迎いたします。
⋇ 翻訳の誤りがありましたらお詫び申し上げます。
#戦争で儲ける #EU逆効果 #資産没収危機 #経済ブーメラン #ロシア資産 #戦争利得 #欧州の危機 December 12, 2025
利上げ確実ということで、長期金利も結局は一緒に上がる感じでしょうか。
債券投資は倭国国債で十分な時代がやってくるかも。
それこそ「貯蓄から投資へ」の第一歩になると思います。 December 12, 2025
お前らどうせ株しかやってないから金利弱いんだろってツイートばかり流れてきて食傷気味。
米国10年債金利は4.05程度。
これな、中立金利+ターンプレミアムなんよな。
FF金利4.0で米国債10年物4.05ならなんで10年債買うん、債券投資家ナメてる?買う価値ないやん。
違うんだよ、債券投資家は「中立金利」と「要求ターンプレミアム」を考えてんだよ。 December 12, 2025
BNP中空からアグリコ会田ってフランス系を入れなきゃならんルールでもあるのだろうか。それに主張は真反対だし、本国の債券は大荒れだし。次はナティクシスかソジェンにしよう https://t.co/hYmnlXX5s7 December 12, 2025
外国人投資家:先週は倭国株、債券ともに買い越し(財務省集計)☟
https://t.co/DHRnXWBEO1
ーー倭国売りは止まるか、の”洞察”をよそに。心眼の真贋が問われる。 https://t.co/ndZ9zAGfpW December 12, 2025
とりあえずこれだけ読んどけメモ
🍁S&P500+0.30%、ナスダック+0.17%
🍁2y-3.0bp3.486%, 10y-2.9bp4.059%, 30y-1.4bp4.727%
🍁ドル円155.27、Gold+0.47%、WTI+0.80%、₿+2.28%
🇺🇸ADP予想下振れ、ISMサービス予想上振れ
👓ベッセント、連銀総裁人事で新規則を提唱-就任前の居住が条件
🚨ハセットのFRB議長起用、債券投資家が財務省に懸念を伝達-FT
🔴米中間選挙に向け共和党に課題、牙城テネシー州下院補欠選で民主善戦
⚠️マイクロソフト、AIソフトウェアの販売ノルマを引き下げる ― The Information(MSFT-2.50%)
📈決算発表のセールスフォース、時間外+5.4%
🇯🇵本日、世界中が注目しているJGBの30年入札 December 12, 2025
倭国債券はまだ買う気が起きないですけど。フェアバリュー10年物2.5だと考えるので。それタッチするまではスルーですね。むしろリセ来た時対応で30年が4中盤くらい付けたら仕込もうかなってくらいです。
2.5超えるまでは、正常化、それ越えたら内容精査って感じですかねぇ。まだ、市場正常化の範囲内でしょうね。 December 12, 2025
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