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債券
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2025.12.01
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
💣次の世界恐慌の震源地は……倭国円⁉️元米国政府の銀行監査官だったのレナ・ペトロワ さんも昨日言ってたけど70パーセントの、確率かなぁ。
そして……その本当の理由は
🌍「湯水のようにウクライナ支援を続けたから」だった‼️😱
アナリストのマリオ・イネコ氏が爆弾発言。
世界のトップトレーダーたちはもう気づいてます――
💰「今回の円の崩壊劇は“因果応報”だ」と😤
倭国ではもう「金利が上がったから〜」「日銀の金融緩和が〜」なんて表面的な説明しか出てきませんが……
本当の問題はそこじゃない😶
🇯🇵倭国政府が抱える超長期の国債、今までは利回りゼロ付近で安定してたんです。
でも今、その“ゼロ金利神話”が崩れ始めてる。
10年債利回りは2%に肉薄。
これは今世紀の最高水準で、異常事態😱
さらに問題なのが、倭国の金融機関が保有している大量の債券。
これらが金利上昇で暴落したら……どうなるか?
🏦資産評価が崩壊 → 損失確定 →
🇺🇸アメリカ国債も売却
🇬🇧英国債も売却
🇪🇺ヨーロッパの国債も連鎖売却
つまり、**世界中の国債市場が一斉に崩れる“グローバル・マージンコール”**の引き金になるんです。
しかもこれ、倭国だけの問題じゃない。
なぜなら……
🌀そもそも倭国円がここまで異常に弱くなった最大の理由は、
「世界中のヘッジファンドが“安い円”を借りてドルやユーロに変えてウクライナ支援を回してた」から‼️
これがキャリートレードの実態。
💸円を借りて
→ ドルに換えて
→ 米国債やウクライナ国債を買い支える
→ 円安が進行して、倭国の実体経済が崩壊寸前に😓
🇯🇵国内のインフレが「輸入インフレ」で爆発し、
庶民は苦しむ一方で、
国はウクライナに何十兆円という資金と物資を流し続けてる💢
そして今――
そのツケが、倭国円の崩壊として返ってきてるんです😡
📉金価格(円建て)は過去10年で10倍超
📉650,000円を突破して歴史的な高値圏
これは通貨が死にかけてるサインそのもの
でも倭国のメディアは一切報じない。
政府は口をつぐむ。
世界の一流トレーダーたちは、
**「次のリーマンショックは“円”が引き金だ」**と口を揃えて言い始めています😨
💥そして彼らは気づいてるんです。
やっぱり原因は、
💸ウクライナ支援に湯水のごとく金を注ぎ込んだツケだったと‼️
馬鹿野郎‼️って声が、チャートの裏側から聞こえてくるようです😤 December 12, 2025
226RP
いや〜、海外の動画で「男が走る、熊が追う、最後バスに轢かれる」のがあったんだけど、コメ欄が「かわいそう😭」と「じゃあ自宅に送るね(住所と電話番号どうぞ)」に割れるって、令和の寓話として出来すぎなのよね。優しい顔して、いざ責任の話になると急に現実が出る。
で、その熊が倭国にワープして、日銀総裁に「熊の影響どうですか?」って聞く記者がいるわけ😂
総裁からしたら「熊って生態系の話?それとも、ベア?📉」って、一瞬脳内で変換作業だよ。
でも、TikTokのコメ欄のように笑い話で終わらないのが、市場ってやつの怖いところだよ。
熊は森にいなくても、相場には出る。市場の熊(ベア)📉は、冗談抜きで人の財布を引っ掻く💸
「利上げの是非を適切に判断する」
当たり前のことを当たり前に言っただけでも、空気が「お、次は利上げだな」って濃くなれば、債券は売られ📉、金利は跳ね⬆️、円は買われ💴⬆️、株は売られる📉
熊は冬眠してるのは本物だけよ?
相場の熊は年中無休だよ🧸💰
前に副総裁の匂わせから実際に利上げがあ理解があると市場は敏感になる。
「また来るぞ」ってね。
だから、熊鈴を鳴らされた瞬間、みんな先に逃げる。
逃げた結果が
金利上昇⬆️ / 円高進行💴⬆️ / 株安📉(日経がズドン💥)
って流れになるわけ😂
結局、バスに轢かれてるのは熊だけじゃなくて、相場に振り回される生活者の心理も一緒に轢かれているのよねー。
「くまかわいそう」→「じゃあ自宅に送るね」この二択が政策にもそっくりだよ。
ネットの反応が二択になるの、政策も投資も同じ構図なのよねー。
「景気のために低金利でいて🙏」=かわいそう路線
「でもインフレは困る、円安も困る、賃上げは追いつかない」=泣き顔追加
じゃあ痛み(負担)を誰が引き受けるの?
って話になると、みんな急に黙るか、誰かの住所を聞き始める。
つまりさ、問題は共有したい。でも責任は転送したい。これがいちばん現代っぽいわけ。
日銀に求められてるのは、言葉の出し入れを丁寧にして、市場の期待が一方向に暴走しないように手綱を握ること。
記者に求められてるのは、ウケ狙いのダジャレ質問じゃない。熊が出たなら、どこに出て、何を守るために、どの道を塞ぐのか?
生活者の目線で聞けって話だよ。
そしてあたしたちに必要なのは、煽りとミームに心だけ持っていかれないことだよ。
かわいそうって泣くのは簡単。でも、冷静に考えるのが一番むずい。
熊はかわいそうって声はわかる。でも本当にかわいそうなのは、笑いで現実をごまかしてるうちに、じわじわ生活が痩せていく側だよ。
相場の熊がうろつくなら、せめてあたしたちは、目を凝らして、足元を固めるしかない。住所を聞く前にね。 December 12, 2025
56RP
倭国国債10年物の利回りが警鐘を鳴らしている――その本当の意味とは
倭国国債10年物の利回りが1.9%に向かって上昇しているのは、地震のような変動だ。
過去30年の大半において、この債券は市場の金融商品ではなく、政策の道具に過ぎなかった。
日銀はそれをゼロ近辺に固定し、市場の大部分を買い占め、利回りを価格というよりメッセージとして扱ってきた。
今、それが再び本物の債券として振る舞い始めている。
この急激な上昇は、市場が「潮の流れを永遠に抑えられない」と語っているのだ。
インフレが居座り続けている。倭国は巨額の債務を抱えている。そして日銀がイールドカーブコントロールから後退する中、投資家たちはようやく本物のリターンを求めるようになっている。2年物、5年物、10年物、30年物という全カーブが、グローバル金融危機以前以来見られなかった形で上昇している。
これはきれいな正常化の物語ではない。市場が、倭国が30年にわたる緊急事態型の政策からどれだけ離れられるかを試しているのだ。何かが壊れるまで。
グローバルサイクルが崩れたらどうなる?
誰もが話したがらない決定的な部分がここだ:このシフトは、世界が持ちこたえるという条件付きでしか成り立たない。
グローバル経済が本物のリセッションに転じたり、それ以上にデフレショックが起きたりしたら……倭国が最初に目をそらすだろう。どの国もデフレほど深い傷を負っていない。成長が崩れ、貿易が減速し、グローバル価格が下落すれば、日銀は利回りが上昇するのを座視しながら国内経済が沈むのを眺めたりしない。
彼らは金利を再び底辺近くに押し戻すだろう。債券買い入れを復活させるだろう。
古い硬直的な利回り上限をそのまま戻すわけではないかもしれないが、カーブに十分なツールを投げ込んで、借入コストがシステムを締め上げるのを防ぐだろう。
今回違うのは、彼らが副作用を知っている点だ――債券流動性の崩壊、弱い銀行、輸入コストが急騰すれば負債になり得る永遠に弱い円。
そう、救済はより乱雑で、より即興的になるだろうが、それでも避けられない。
この動きの背後にある本当のメッセージ
だから今日の10年物の上昇は、倭国が今、高金利を愛していると言っているわけではない。
市場が「これを続けていて、何かを壊さずにどれだけ持つか?」と問うているのだ。
グローバルサイクルが持ちこたえれば、倭国は30年にわたるゼロ金利の世界から、ようやくプラス金利へと少しずつ戻りつつある。
サイクルが崩れれば、この動きは急速に逆転し、日銀は古い本能に戻る――大幅な利下げ、カーブの安定化、いかなる代償を払ってもデフレと戦う。
それが本当の教訓だ……倭国はゼロ金利の世界を後にしようとしているが、出口の道は狭い。
一度のグローバル不況で、彼らはすぐに古いプレイブックに戻るのだ。 December 12, 2025
38RP
くどいけど、債券が主、株は従。ところが倭国株をやってる人間は50才をこえる僕を含めて「ゼロ金利時代」しか知らないプレーヤーがほとんど。さて大丈夫なの???と言うお話です。 https://t.co/N3t2qFX1x5 December 12, 2025
35RP
【ゼロ金利崩壊 グローバル債券危機】
倭国の10年国債利回りが1.84%まで上昇。
1日の変動率にして+11%超という急騰です。
リーマン前の2008年4月以来の水準でもあります。
これは、世界中のポートフォリオマネージャーを震え上がらせる動きです。
詳しく見ていきましょう👇 https://t.co/nnVt379moT https://t.co/riKhASC17b December 12, 2025
19RP
高市首相の高い支持率が自民党の支持率も押し上げ始めたとも見られる。首相への自民党内からの異論が出ない状況が続き、「積極財政」が来年度予算案編成にも反映し、財政拡張がさらに進むと予想する。
それを債券相場、円相場はどう織り込んで行くのか。 https://t.co/CcwB2FKwMv December 12, 2025
19RP
🚨緊急警告です…
皆さん、シートベルトをしっかり締めてください💺🧠
AIバブルと金融の嵐が、アメリカを直撃するかもしれません🌪️
なんと、トランプ陣営が中国への最先端GPUの販売を検討しているという驚きの展開😱
H200チップです…H20の8倍の性能を誇る、Nvidiaの“秘密兵器”💥
これまで国家安全保障の観点から禁輸対象だったこのチップが、突如“売ってもいい”リストに⁉️
背景には、AIバブルが制御不能になりつつあるという現実があります📉
🏦ウォール街では、2025年〜2026年にかけてAI関連の債券発行が累計230兆円に迫る見通し💸
そして、MIT調査によると……
AI導入企業の95%が「成果なし」📉 たった5%しかリターンを出せていないという衝撃データ。
つまり、AIへの投資が幻想の上に成り立っている可能性があるんです😨
しかも、データセンター建設は水不足地域に集中💧冷却も電力も足りず、構造的リスクだらけ。
🔧オラクルや大手ハイパースケーラー企業は何兆円もの借金を背負いながらAI構築を続けており、もし収益が途切れればリーマン級の金融危機が76%の確率で起きるという試算も📊💥
🇨🇳そこで登場するのが中国💰
レアアースを握り、H200チップを欲しがり、そして…資金源でもある。
トランプ大統領は訪中に前向きで、Nvidiaの販売規制を緩和し、中国から資金を得てアメリカ国内のAIバブル延命を図っているという見方が広がっています😵
だけど、売ればどうなる?
中国はH200を山ほど備蓄し、その技術で次世代AIを開発する可能性もある⚙️🤖
まさに「売っても地獄、売らなくても地獄」な二重拘束💣
この狂気の経済ゲームに、国家安全保障もイデオロギーもありません。
あるのはただ、崖っぷちの米経済が中国マネーに手を伸ばしているという現実だけ💀🇺🇸🇨🇳
誰もブレーキを踏まない今、次に踏み出すのは加速か、それとも……😶🌫️ December 12, 2025
18RP
現代史最大の流動性引き締めが本日終了します。
2025年12月1日。
30カ月間にわたり、連邦準備制度は世界市場から2兆ドル超を排除しました。バランスシート:9兆ドルから6.6兆ドルへ。ボルカー以来最も積極的な金融引き締めです。
そのプログラムは深夜に終了します。
量的引き締めは終わりです。
アナリストがこれほど急速に収束すると予測しなかった数字が物語っています:
Fedの12月利下げ確率:86.4パーセント。消費者センチメント:51、記録史上2番目に低い水準。製造業は8カ月連続で縮小。ADPの暫定データは、週あたり13,500人の雇用減少を示すマイナス成長をシグナルしています。
それでも。
転換は危機ではなく、計算ずくで訪れます。Fedは市場が手を打つ前に、準備金が「十分」な水準に達したと判断しました。レポの急騰なし。2019年の再現なし。中立への制御された着陸です。
次に起こることはすべてを再構築します。
Fedが供給吸収を停止するにつれ、国債資金調達の圧力は緩和します。流動性の流れは2022年以来初めて逆転します。リスク資産はもはや縮小するバランスシートと戦う必要がなくなります。
12月9日には2025年の最終FOMC決定が下されます。3.50~3.75パーセントへの利下げはほぼ確定です。しかし本当の出来事はすでに起こりました。本日。抽出から均衡への構造的体制シフトです。
その影響は資産クラス全体に波及します。債券利回りは最大の体系的買い手から売り手へと変わった相手を失います。株式は一つの逆風を失います。利回り差が縮小するにつれ、ドルのダイナミクスは変化します。
これは予測ではありません。これはタイムスタンプです。
2022年から2025年を定義した引き締め時代は、今月転じて終了しました。希少性を織り込んだ市場は、今や異なる物理法則の下で運用されます。
古い体制にポジションを取った者たちは、新しいルールを厳しい方法で学ぶでしょう。
カレンダーが変わりました。
そして、すべてが変わりました。 December 12, 2025
14RP
【 宇宙一分かりやすい ゴールド相場分析 】
🌟12月1日 ゴールド(#XAUUSD) 相場分析
モルガン・スタンレーは、長年定番だった
『 株60%、債券40% 』
という投資モデルを見直し、新たに
『 株60%、債券20%、金20% 』
というポートフォリオを提案しました!
インフレ防御を強めるために金の比率を高めており、投資の世界で大きな考え方の転換が始まっていることを意味しています!
これらの背景を考えると上目線で
見ていくのが妥当なのかもしれません🤔
▼ 詳しく説明していきます! ▼
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【 相場の見立て 】
✅日足の傾向
▲ゴールド(XAUUSD) 日足チャート
日足では、長期的に意識されていた黒色のトレンドラインを2025年9月に明確に上抜けており、そこから大きな上昇トレンドが継続しているチャート構造になっています!
アメリカの利下げ観測も高まっており、
再度最高値更新を試す動きに備えて
おこうと思っています!
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✅4時間足の傾向
▲ゴールド(XAUUSD) 4Hチャート
4時間足では、上昇ペナントのような収縮型の調整を挟みながら推移し、直近でペナント上限を明確にブレイクした形になっています。
ブレイク後はロウソク足の勢いが強く、
中期のトレンドとしては上向きの流れが継続しているように見えます。
また、過去に複数回意識されていた4,180付近のレジスタンス帯も上抜けており、
市場としてはこの価格帯を
「サポートとして機能しやすい領域」
として見る参加者が増えやすい状況です。
中期チャネルの上限(紫ライン)まではまだ価格帯に余裕があるため、チャネルの中でどのように推移していくかが注目ポイントになっています。
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✅1時間足の傾向
▲ ゴールド(XAUUSD) 1H足チャート
1時間足では、三角持ち合いの下限からの反発後、
そのまま短期の上昇トレンドを維持したままペナントを上方向へ抜けていきました。
短期的には、
・安値を切り上げる流れ
・移動平均線との乖離を保った推移
が続いており、相場としては強い状態が出ているように見えます。
急騰直後の値動きは特に上下に振れやすいという点にも注意が必要です。
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🌟※戦略(自分用の取引記録)
以下はあくまで自身の取引メモであり、
他者への売買の示唆や推奨を目的としたものではありません!
✅長期戦略4,180付近でのロング(保有中)
・利確候補:4,370付近
(長期目線で意識している価格帯)
・損切り管理:状況を見ながらSLを引き上げて調整
✅4,240付近での短期ロング
・利確候補①:4,147付近
・利確候補②:4,255付近
・損切り目安:4,130付近を一つの基準として管理
※繰り返しになりますが、これは 自分自身のトレード記録 を整理したものであり、
売買を推奨するものではありません。
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※本記述はマーケットの一般的な動向や過去の傾向を解説したものであり、売買を推奨する意図は一切ありません。
参考になった方は『いいね』と
コメント『🫡』で教えてください! December 12, 2025
13RP
📈12/1 (月) ドル円 相場分析📉
▼155円台のドル円、155.30円の攻防がすべてです▼
急落相場って、
「まだ売るべき? それとも反発を拾うべき?」
ここで迷って負ける人が本当に多いです。
でも今日は売りも買いも
“止まりやすい場所”がハッキリしている日。
ポイントさえ間違えなければ、
無駄なエントリーは一気に減ります。
これから詳しく解説していくので
最後まで見てください👇
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▼振り返り&ファンダまとめ▼
昨日のNY市場でドル円は156.18円と、
前営業日の156.30円から0.12円程度下落して取引を終えました。
日銀が12月の金融政策決定会合で
利上げに踏み切るとの見方が強まる一方、
米連邦準備理事会が
12月に利下げを行うとの観測が高まっており、
日米金融政策の方向性の違いを意識した
円買い、ドル売りが入りました。
23時過ぎには一時155.99円まで下落しましたが、
前日(木曜日)の安値155.73円がサポートとして機能し、156.39円付近まで反発しました。
ただ、月末のロンドン16時のフィキシングに絡んだドル売りフローが観測されると、再び上値が重くなりました。
米国は感謝祭翌日で債券、株式、商品市場が短縮取引となり、市場参加者が本格的に戻るのは今週明け。
そのため為替市場でも積極的に持ち高を傾ける動きは限られていました。
▼植田総裁、12月利上げへの地ならし▼.
今日の最大の焦点だった植田日銀総裁の講演ですが、
予想通り利上げに前向きな姿勢を明確に示しました。
「中心的な見通し実現していけば、引き続き利上げ」と述べ、
「中心的な見通し実現していく確度は少しずつ高まっている」と強調しました。
さらに「利上げは緩和環境内の調整、景気アクセル緩めるプロセス」と表現し、
利上げが経済を冷やすものではなく、
あくまで緩和度合いを調整するものだという認識を示しました。
これは12月18-19日の金融政策決定会合での利上げに向けた明確な地ならしです。
野口審議委員に続いて植田総裁自身が利上げ支持を表明したことで、12月利上げの可能性は極めて高まったと僕は見ています。
昨年も感謝祭翌日に植田総裁が日経新聞電子版のインタビューで「データが想定通りに推移しているという意味では近づいているといえる」と発言しました。
今回の講演はその延長線上にある発言ですが、
「確度は少しずつ高まっている」という表現は、
昨年よりも踏み込んだものです。
▼市場は来年末までに政策金利1.0%を織り込む▼
今朝、倭国の2年債利回りが1%台に上昇し、
2008年以来の高水準となりました。
これは倭国国債価格の下落、
つまり金利上昇を意味します。
さらに重要なのは金利先物市場で
「来年末までに政策金利を1.0%へ引き上げ」
がメインシナリオになっていることです。
現在の政策金利は0.25%ですから、
来年末までに0.75%の利上げが見込まれているわけです。
これを12月、3月、7月、10月の4回の会合で実施すると仮定すれば、1回あたり0.25%の利上げペースになります。
野口審議委員が「時を置いて小刻み」な利上げが現実的だと述べていましたが、市場はまさにそのペースを織り込み始めています。
植田総裁は「利上げは緩和環境内の調整」と述べましたが、これは政策金利が1.0%程度になっても、なお緩和的な環境だという認識を示したものです。
つまり、ターミナルレート(利上げのゴール地点)は1.0%よりも高い可能性があります。
▼高市政権と日銀の関係変化▼
興味深いのは、高市首相の姿勢の変化です。
これまで利上げには反対意見を
述べていた高市首相ですが、
10月末のトランプ大統領来日時の
ベッセント財務長官と片山財務相の財務相会談後から、金融政策について発言を控えるようになっています。
この会談後、米財務省は
「ベッセント長官は協議の中で、アベノミクス導入から12年が経過し、状況は大きく変化していることから、
インフレ期待を安定させ、為替レートの過度な変動を防ぐ上で、健全な金融政策の策定とコミュニケーションが果たす重要な役割を強調した」
と公式に発表しています。
これは明らかに米国が倭国に
利上げを促したということです。
植田総裁は「インフレ率が2%で持続的・安定的に着地するよう緩和を調整している」と発言していますが、
すでに数年に渡って2%を上回るインフレ率を記録しています。
それにもかかわらず利上げに動けなかったのは、
自民党の政治的圧力があったからです。
米政権もそれを理解しており、
高市政権に利上げを進言したと考えるのが自然です。
高市首相が金融政策への言及を控えるようになったのは、米国からの圧力を受けて、日銀の独立性を尊重する姿勢に転じたからだと僕は見ています。
▼放漫財政という構造的な円安要因▼
ただし、利上げ期待で円買いが進んだとしても、
それが持続するかは疑問です。
なぜなら、高市政権の放漫財政という
構造的な円安要因があるからです。
11月28日には2025年度の補正予算案が閣議決定されましたが、大型の補正予算案に対し市場は財政不安に懸念を抱いています。
高市首相は単年度のプライマリーバランス(PB)の黒字化を取り下げ、数年単位のバランスを確認する方針を示しました。
しかし、2026年度のPBは黒字予想から赤字へと変わっています。
PBの数年単位に関しても「確認する」にとどめ、
PBの黒字化は顧みない姿勢です。
英国ではトラス政権時に放漫財政を発表すると英国売りに拍車がかかり、政権は短命に終わりました。
現スターマー政権は増税に踏み切ることで
財政規律を取り戻しました。
高市政権は国民の支持率が高いとはいえ、
放漫財政に対しては海外投資家を中心に円売りという方向は変わらないと僕は見ています。
日銀が利上げを進めても財政悪化が続けば、
その効果は相殺されてしまいます。
金融引き締めと財政拡張という政策の矛盾が、
市場の混乱を招く可能性があります。
▼トランプ大統領の次期FRB議長発言▼
今朝、トランプ大統領が「次期FRB議長にだれを指名するかは分かっている」と発言しました。
パウエル議長の任期は2026年5月までですが、
トランプ大統領は以前からパウエル議長に批判的で、
ハセット国家経済会議委員長を
FRB議長に指名する可能性を示唆していました。
この発言はFRBの独立性への懸念を
再び高めるものです。
トランプ大統領が利下げを望む一方で、
FRBが独自の判断で政策を決定できるのか、
市場は疑問を持ち始めています。
パウエル議長の講演がありますが、
FRBは先週土曜日からブラックアウト期間に入っており、金融政策については言及できません。
今週は12月9-10日のFOMCを前に、
経済指標で金融政策を占うことになります。
▼植田総裁の為替への言及▼
植田総裁は
「為替相場、ファンダメンタルズに沿って安定推移が重要」
「為替相場の動向、今後ともしっかり見ていきたい」
と述べました。
これは円安への警戒感を示したものです。
日銀が利上げを進める理由の一つは、
円安が輸入インフレを通じて基調的な物価上昇率を押し上げることへの懸念です。
植田総裁が為替に言及したことは、
現在の円安水準を看過できないという認識の表れです。
ただ、日銀が金融政策を通じて為替に対応するには限界があります。
財政政策が放漫である以上、日銀が利上げをしても
円安圧力は根本的には解消されません。
▼本日の市場見通し▼
植田総裁の発言を受けて、
ドル円は円買いが優勢になる可能性があります。
12月利上げの可能性が極めて高まったことで、
短期的には円高方向への圧力がかかるでしょう。
ただ、放漫財政という構造的な円安要因があるため、
円買いが持続するかは疑問。
2年債利回りが1%台に上昇し、
金利先物市場が来年末までに
政策金利1.0%を織り込んでいることは、
市場が日銀の利上げを
確信していることを示しています。
今週は米国の経済指標に注目。
12月9-10日のFOMCでの利下げ観測が高まる中、
日米金融政策の方向性の違いが鮮明になっています。
日銀が利上げ、FRBが利下げという構図は、
基調的には円高、ドル安要因です。
ただ、トランプ大統領の「次期FRB議長」発言や、
高市政権の放漫財政など不透明な要因も多く、
市場は慎重な姿勢を維持すると思われます。
▼まとめ▼
今日は植田日銀総裁が
12月利上げに向けた明確な地ならしを行いました。
「中心的な見通し実現していく確度は少しずつ高まっている」という発言は、12月会合での利上げを強く示唆するものです。
市場は来年末までに政策金利を1.0%へ引き上げることを
メインシナリオとして織り込み始めており、
2年債利回りは2008年以来の1%台に上昇しました。
ただ、高市政権の放漫財政という構造的な円安要因があり、利上げ期待による円買いが持続するかは不透明です。
日銀が利上げ、FRBが利下げという
日米金融政策の方向性の違いは、
基調的には円高要因ですが、
財政悪化懸念がその効果を相殺する可能性があります。
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【4時間足】
4時間足では上昇チャネル内の中腹を維持しつつ、155.949ラインを明確に割り込み、短期の上昇リズムが崩れてきています。
20SMAも完全に上抜けできず下方向にカーブし始めていて、これまでの強い上昇に対して「押しの深さ」が増しているのが現状です。
ローソク足は155.286のサポート帯まで一気に滑り落ちており、この水準が今の4時間足で最も強い支えになっています。
ただ、200SMAはまだ上向きで位置も下の方にあるため、「中期上昇トレンドの中での深めの調整」に見える形です。
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【1時間足】
1時間足では直近の急落で
20SMAと200SMAをどちらも割り込み、
短期目線は完全に下方向へ傾いています。
特に200SMAを割り込んだのは大きく、
短期の買い支えは機能しづらい形。
現在は155.286の強サポに到達したところで
下げ止まりを見せていますが、
戻りが入っても155.949が
直近の戻り高値として強く意識されるため、
このゾーン(155.95前後)が
レジスタンスとして重くなりやすい。
全体として
「1時間足は下降トレンド」
「ただし下は155.286が非常に強く、ここを割れるまでは下げ渋りやすい」
というバランスです。
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【エントリーポイント】
▼戦略シナリオ①▼
→ 155.75円付近 ショート
🔵利確目安→155.25円付近
🔴損切目安→156.00円付近
(1h1mともに20SMAがちょうど155.7〜80付近にあり、短期の戻りが止まりやすいゾーン。
直近でもこのあたりから何度も上値を抑えられており、「移動平均線+短期の戻り高値」が重なる戻り売りポイント)
▼戦略シナリオ②▼
→ 155.3円付近 ロング
🔵利確目安→155.75円付近
🔴損切目安→155.05円付近
(4hで何度も反発しているサポであり、日足の20SMAとも重なってくる「チャネル内の押し目本命ゾーン」)
エントリーや進捗が知りたい人は
『フォロー&通知オン』をしておいてください☺️
#USDJPY #ドル円 ビットコイン BTCUSD XAUUSD ゴールド
--------------------- December 12, 2025
7RP
倭国の債券市場は危機に瀕している。投資家たちは倭国国債を積極的に空売りし、オープンインタレストは18万8千契約に達し、2024年9月以来の最高水準となった
債券価格は2.6%下落し、利回りは1.81%に急上昇して2008年以来の最高を記録。何十年もこの市場を支えてきた構造的な支えが崩れ始めている。 https://t.co/S4lxA8nYYM December 12, 2025
7RP
ぼんぐり(SBI証券)債券
(@sbi_bond_team )様より
giftee Box 200円分
当たりました🎯
ありがとうございました♡♡
#ちびゆ当選報告 🍓 https://t.co/3TCnizM5Pq December 12, 2025
6RP
アルファ生、外銀大量圧勝内定おめでとう!!いやーすごすぎる。社会人も外資金融圧勝だしな(^^)
「お世話になっております。ボスキャリについてご報告があります。 この度、外資投資銀行の外国債券・金利セールスのポジションで内定をいただくことができました!!これまでサポートやアドバイスを本当にありがとうございました。おかげさまで自信を持って面接に臨むことができました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします!」 December 12, 2025
6RP
玉川陽介さんの書籍はぜひ多くの投資家にお勧めしたいですね。初心者向けとは決して言えませんが、金融と不動産の両方をフェアに見て資本主義Hackしている稀有な人物です。元々は債券投資家でしたがアベノミクスが始まると一棟不動産に全振りして巨額の利益をあげました。昨日の五月さんnoteといい賢人の知識をほぼ無料で読める良い時代です。 December 12, 2025
5RP
投資がどうしても怖い方にオススメなのは『債券』です。
理由は、
満期まで保有すると100で償還される。
と言う性質があるから。
です。
債券は100で償還されるので、
良くも悪くも、価格の上昇で得れる利益はありません。
ただ、
利息だけを受け取り続けるのであれば、
『利率』は最重要項目です。
利率は、
・短期より長期の方が高い
・信用力があるよりない方が高い
・政策金利が低いより高い方が高い
です。
各理由は
『短期より長期の方が高い』
お金を貸すのに1週間と1年で同じ利率では納得いきませんよね。
理由は、1年の方が返ってこない可能性が高くなるから。
したがって、長期の方が利率は高くなります。
『信用力があるよりない方が高い』
大学生と上場企業の役員さんにお金を貸すのだったら、同じ利率では納得いきませんね。
理由は、大学生の方が返ってこないリスクが高くなるから。
したがって、信用力がないと利率は高くなります。
『政策金利が低いより高い方が高い』
政策金利が高くなると、普通預金の利率も高くなります。
普通預金が高いのに、債券の利率が低いと誰も債券を購入しなくなります。
したがって、政策金利が高くなると利率は高くなります。
詳しくは、
年内発売の『今から知っておく退職金のはなし(仮)』をご覧下さい😄 December 12, 2025
5RP
【ゴールドは上目線、4,220ドルから上昇します!】
12/1(月)のゴールドは
『買い優勢』です。
詳しい根拠の前に、
まずはエントリーポイントから👇️
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,215〜4,220ドルでの押し目買い
→ 目標:4,245〜4,260ドル ストップ目安:4,200ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,255〜4,260ドルでの追随買い
→ 目標:4,280〜4,295ドル ストップ目安:4,240ドル
それでは買い優勢の
詳しい根拠を見ていきましょう👍️
1️⃣ 12月FOMC利下げ観測の急浮上が相場を主導
現在ゴールドを押し上げている要因は、12月FOMCでの利下げ観測。
ここ1週間で、米金融市場は12月利下げを既定路線とするムードに大きく傾き、CME FedWatchでは25bp利下げの確率が8割前後まで織り込み済みに。
J.P.モルガンやゴールドマン・サックスといった大手も相次いで、シナリオを据え置きから12月利下げメインへ変更し、さらに2026年にかけて複数回の追加利下げが続くとの見方を打ち出しています。
背景にあるのは、米雇用・消費データの鈍化とFRB高官のハト派的なトーン。
特にニューヨーク連銀のウィリアムズ総裁が雇用の下振れリスクと、物価の上振れリスク後退に言及し、「政策金利を中立に近づける余地がある」と踏み込んだことが決定打となっています。
この発言をきっかけに市場では、12月利下げ → ドル安・金利低下 → ゴールド高という明快な連鎖構図が再び形成され、11月末のゴールド急伸(4,150→4,200ドル台)につながっています。
2️⃣ 金利低下とドル安が追い風、教科書通りの上昇パターン
米10年債利回りは現在4%前後まで低下し、名目・実質金利ともにピークアウトが鮮明。
金利を生まないゴールドにとっては、キャリーコストが下がる理想的な環境で、特に金利の低下とドル安が同時進行する局面では、上値を試す動きが続く傾向があります。
ドルインデックスもここ1年で約6%下落しており、非ドル圏投資家にとっての金購入コストが低下。
結果として、世界的にドル安=ゴールド高という教科書的なパターンが明確に現れています。
この流れは単なる短期イベントドリブンではなく、構造的な資金シフト(債券→金)としても機能しており、金利・ドルともにゴールドにとって追い風の状態です。
3️⃣ 中央銀行・実需筋の買いがトレンドを下支え
ゴールドの上昇基調を支えているもうひとつの柱が、中央銀行と機関投資家による構造的な買い需要。
とくに新興国中銀による外貨準備の分散需要が依然強く、ドル一極集中からの脱却という流れの中で、金が再び準備資産としての地位を強化しています。
さらにETF保有残高も高水準を維持しており、4,000〜4,100ドル台では中期筋の買いがしっかりと入り、下押し局面をサポート。
アジア時間ではシンガポール経由のフローも増加傾向にあり、欧州・米時間にかけての値持ちの良さにつながっています。
このため4,200ドル台前半での調整局面でも、押し目は深くならない傾向が続いており、テクニカル面でも4,215ドル前後の押し目が強固な支持帯として機能しています。
4️⃣ 利下げ織り込み vs. イベント警戒の相場
今後2週間で最も注目されるのは、12月9〜10日のFOMC会合。
市場はすでに利下げをほぼ織り込み済みの状態にあるため、実際のFOMCでの発表内容が予想よりタカ派(慎重)だった場合、短期的な材料出尽くしから50〜100ドル規模の調整が出るリスクもあります。
一方で、FRBが想定通りハト派姿勢を維持した場合は、史上最高値を再トライするシナリオも十分に現実的。
そのため、利下げ期待による高値追いロングと、イベント通過後の失望売りを
時間軸で分けて管理する戦略が鍵になります。
また、FOMCまでの主要指標は限定的なため、今週〜来週前半はFRB高官の発言や金利・ドル動向が価格形成の主因となる見込みです。
【1時間足】
短期的には、明確な上昇トレンドが継続。
11月末に4,150ドル台を底に切り返して以降、安値を切り上げながら力強く上昇を継続しており、直近では4,250ドル台を一時突破する動きが確認されました。
BBは上向きに拡張し、ローソク足はバンド上限付近を維持したまま推移しており、典型的なバンドウォーク状態。
RSIは68前後で推移しており、やや高水準ではあるものの過熱領域には届いていません。
上昇の勢いがまだ十分に残っている局面であり、多少の調整が入っても高値圏維持の強い相場構造です。
短期的な押し目(4,215〜4,220ドル付近)は再上昇の好機となりやすく、買い優勢の局面と見ています。
【4時間足】
中期的でも上昇トレンドが明確に継続中。
ローソク足はBBミドルを大きく上抜けたのち、BB上限まで上昇。
現在は一時的な達成感からやや反落しているものの、ローソク足が上昇基調を崩しておらず、むしろ調整後の再上昇を狙う局面に入っています。
バンド幅は拡大傾向にあり、トレンドの再加速を示唆。
RSIも68台で安定しており、強気トレンドが持続している状態です。
一方で、4,200ドル割れまでは中期の上昇波形が壊れないため、ここがサポートとして非常に重要。
現状の形状から判断すると、4,215〜4,220ドルで下げ止まりが確認されれば再度上昇トレンドが再開し、4,260ドルを再トライする展開が濃厚です。
【日足】
10月後半の調整を終え、11月中旬以降からの上昇トレンド回帰が明確に進行中。
ローソク足はBBミドルを強く上抜け、その上で安定的に推移。
現在はBB上限に迫る動きとなっており、中期的には上昇トレンドの中盤に位置します。
RSIは65付近と健全な強気圏内にあり、まだ上値余地を十分に残しています。
過去のパターンでは、この水準からさらに15〜25ドル程度の上昇を伴うケースが多く、4,280〜4,295ドルへの上伸も十分視野に。
仮に調整が入った場合でも、4,200〜4,180ドル付近が日足ベースの堅い押し目ゾーンとして意識され、ここを下抜けない限りトレンドは健全に保たれます。
まとめると⋯
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,215〜4,220ドルでの押し目買い
→ 目標:4,245〜4,260ドル ストップ目安:4,200ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,255〜4,260ドルでの追随買い
→ 目標:4,280〜4,295ドル ストップ目安:4,240ドル
現在は強気トレンドが順行しながら、ファンダが後押しする理想的な上昇局面。
米利下げ観測が定着し、金利・ドルともに低下傾向を維持している今、4,215〜4,220ドルの押し目は買いの好機。
中期的にもトレンドは完全に上向きで、4,280〜4,295ドルの高値更新シナリオが現実味を帯びています。
ただし、FOMC会合が近づくにつれて織り込みの過熱には注意が必要。
イベント直前の短期的な調整リスクも想定しつつ、基本スタンスは押し目買い優勢・強気継続ですね。
進捗は随時入れていくので
『フォロー&通知ON』をお忘れなく🫡
USDJPY ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル #XAUUSD #ゴールド BTCUSD ビットコイン December 12, 2025
5RP
私がやっていたことは、ヘッジファンドのグローバルマクロと同じ。大雑把に言うと景気が良くなると株が上がり債券価格が下がり、通貨がつよくなる。景気が悪くなればその逆。それをデリバテイブのインデクスで勝負していた。いわばエコノミストのような景気分析と、ガッツが無ければ出来ない仕事。ほぼ米銀だけがやっていたオペレ―ション。それもボルカールールで、今は米銀はヘッジファンドに仕事をスピンアウトさせた。この仕事をやっていたのは歴史上、倭国人では私ひとりと認識している(今、グローバルマクロのヘッジファンドで大きな勝負をさせてもらっている倭国人がいれば別だが)。
マクロ経済動向がわからないと大損する仕事。マクロ経済分析で飯を食っていたともいえる。しかも冷や汗をかきながら、JPモルガンの儲け頭だったのだが。
それでもプロでないというか?知らないくせに、ちゃちゃを入れない。 December 12, 2025
4RP
@Negi700 @yasutaketin 倭国は30年、金利を低く抑えて自分の債券や米国の債券を買ってたよ。でも今、金利が上がって、倭国のお金が倭国に戻るかも。これで世界の金融が変わるかも。
米国投資家は、米金利の上昇に備えて、投資を分散したり、注意深く見守るのがいいかも。でも、慌てず専門家に相談を。 December 12, 2025
3RP
Geminiにワイの読み筋をまとめてもらった。
世界債券危機における「唯一の勝算」シナリオ
1. 危機の発生:
すべての資産が暴落する(The Crash)
引き金:
倭国の金利上昇により、世界中にばら撒かれていた倭国マネーが逆流(レパトリ)する。
直接的影響:
米国債の最大の買い手(倭国)がいなくなり、米国債が暴落(金利が急騰)する。
市場の反応:
金融システムが麻痺し、株・コモディティ(金)・ビットコインなど、あらゆる資産で換金売り(パニック売り)が発生。「逃げ場」がなくなる。
2. 当局の対応:
世界同時「無制限緩和」(The Pivot)
政府の判断: 債券市場(国債)の崩壊は国家の破綻を意味するため、政府・中央銀行は何を犠牲にしてもここだけは守る。
政策発動:
FRB(米)、ECB(欧)、BOJ(日)などが協調し、以下の強力な介入を行う。
量的緩和(QE):
お金を無限に刷って国債を買い支える。
YCC(イールドカーブ・コントロール):
長期金利を強制的に低水準に固定する。
3. 投資家の勝ち筋:長期米国債ロング(The Strategy)
この局面で、なぜ「長期米国債」を持つことが最強の戦略となるのか。
① 強制的な価格上昇(キャピタルゲイン)
当局がYCCで金利を無理やり引き下げる(例:4.5%→0.5%)ため、債券価格は計算上、暴騰する。
特にデュレーションの長い「超長期債」は、株以上の爆発的な値上がり益を生む。
② 為替リスクの無効化(ニュートラル)
世界中の中央銀行が同時に通貨を刷って価値を下げる「通貨安競争」になるため、ドルだけが暴落するわけではない。
対円での為替差損は限定的(あるいは相殺)となり、債券の値上がり益だけを享受できる。
③ 唯一の流動性
株や不動産に買い手がつかない中、国債だけは「中央銀行」という無限の買い手が保証されているため、いつでも利益確定して逃げることができる。
結論
「世界的な金融崩壊が起きても、最後は中央銀行が国債を救済するために『金利を潰しに来る』。その波に乗って、長期国債の値上がり益(キャピタルゲイン)を最大化させるのが、唯一の脱出ルートである。」 December 12, 2025
3RP
$BTC がパワーロー・クロスにキスしたばかりしかも予定より早く!
歴史的にはシートベルトを締めなさい!前回はうまくいかなかったですが2018?2022?倭国の債券メルトダウンが最悪のタイミングで襲いかかるか?1500億ドルが吹き飛んだのはグローバル崩壊の前触れ?それともただのFUDか? https://t.co/MQeUvsjk3H December 12, 2025
3RP
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