保坂展人 トレンド
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2025.12.17
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保坂展人に関するポスト数は前日に比べ150%増加しました。女性の比率は34%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「大田区」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「時代」です。
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【2025年12月13日(土)】
未来の学校と民主主義を、現場からつくる学び「第10期 保坂展人政治スクール第4回」
昨日は、第10期 保坂展人政治スクールの第4回講義でした。
今回のテーマは「新しい学校をどう創るか」。とりわけ、「学びの多様化学校」をいかに準備し、現場で実装していくのかという、今まさに全国の自治体が直面している課題でした。
ゲスト講師は、福島県磐梯町教育長の 中川 綾さん。
オルタネイティブ教育やインクルーシブ教育の実践者として、長野県教育委員時代にはイエナプラン教育を通じて、県外・都市部からの移住促進にも成果を上げてこられました。
現在、磐梯町では民間出身・40代という希少な存在として教育長を務められています(福島県内で女性教育長はわずか3名)。
来年度からは、2校ある小学校それぞれの特色を活かし、学校選択制を導入するという挑戦に踏み出しています。
教育は制度論ではなく、「子ども一人ひとりの学びをどう守り、伸ばすか」という現場の積み重ねであること。中川さんの言葉と実践は、その事実を力強く裏付けていました。
一方、渋谷区では平成16年から学校選択制を導入し、同時に特色ある学校教育を中学校で展開してきました。現在、区立中学校にはそれぞれ明確な特色があります。
しかし、小学校については、町会長など地域の声を受け、一昨年に学校選択制が廃止されています。
渋谷区はどう評価し、次の一手をどう描くのかまさに今、自治体に問われている論点です。
さらに印象的だったのが、白坂リサさん(慶應義塾大学総合政策学部在学中/インフルエンサー)の存在です。
学生でありながら、全塾協議会での議員活動やライター業を通じて、政治や社会課題を自分の言葉で発信し続けています。学生時代から政治参加を実践し、安倍晋三元首相の国葬に反対するデモにも足を運んだ経験を持つなど、まさに「声なき声を、声にする」若い世代の象徴です。
学生の“真叫び”を社会に届ける存在として、これからのさらなる活躍を心から期待しています。
この保坂展人政治スクールは、真のボトムアップを学べる稀有な場です。市民・区民の暮らしから出発し、地方自治の実践がやがて国の政策モデルとなるそんな「保坂イズム」を体感できます。実際に、卒業生からは市民派の首長、参議院議員、都議会議員、地方議員が数多く誕生しています。
今回も、豊島区議会の塚田ひさこ議員、八街市議会の木村ゆきこ議員、川口市の木岡ゆかりさんと共に学びました。立場や世代を越え、「より良い社会をつくりたい」という志が交差する時間は、確かな希望を与えてくれます。教育も政治も、上から与えられるものではありません。
現場から、暮らしから、人の声から未来はつくられる。この学びの積み重ねが、倭国の民主主義と教育の可能性を、確実に前へ進めると信じています。
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#若者の政治参加
#学びの多様化 December 12, 2025
保坂展人さんの懐かしのツイート。
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若い頃は「青春の特権」を謳歌して年寄りをこき下ろし、年寄りになったら「老残の権力」をふりかざして支配欲を満足させる。そして錆びついた「統治意識」と「道徳規範」に追随する者たちを従えて、文化・芸術・表現のセンシティブな現場を安全靴で踏みにじる。 https://t.co/RCqq18m3NT December 12, 2025
平沢勝栄と保坂展人の両方が登壇するんだから、超党派の運動なのは間違いないな。ただ、補償の対象者が広範すぎて現実には難しい。
実現性を高めようと対象者を絞ると、不公平感が残る。戦後80年を経て罹災の証明も難しい。なにより、今さら感もあって票の取れる案件でもない。難しいねぇ。 https://t.co/O2O47XaDgk December 12, 2025
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