伊丹十三 芸能人
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2025.11.10〜(46週)
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映画『スーパーの女』に出演した柳沢慎吾さんは、
5分もじっとしていられない。
空き時間も「間抜けな万引き犯」とかのマネを延々とやってた。
…で、隅っこで復帰第一作となるベテラン俳優の津川雅彦さんが
演技の稽古に励んでたんで、伊集院光さんが「慎吾さん…津川さんが…」と
静かにした方がいい、というつもりだったのに
「あ、津川さんも仲間に入れなきゃ!?」と真逆の対応をしてしまい
結局津川さんも乗ってくれたから良かったものの
伊集院さん、ヒヤヒヤものだったとか。
…とはいえ、その慎吾さんもバッテリービンビンをずーっと続けられるものでもなく
エネルギーが尽きかけた頃に出番となり
伊丹十三監督から
「いいねぇ、肩の力が抜けてる」と褒められた(´・ω・`) November 11, 2025
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ヘルシンキにオープンした小さなカフェ『たんぽぽ』、ついに1周年を迎えます🌼楽しいことばかりの1年でした。有難いことにフィンランドのベストカフェ20位にも選ばれました。明日は隣の映画館オリオンが、カフェの名前の由来になった伊丹十三監督の名作『たんぽぽ』を上映してお祝いしてくれます🎬 https://t.co/oHh5NtbEpZ November 11, 2025
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渋天街の10万超のバケモノを束ねる長老・宗師を演じた #津川雅彦 さんは、演じるうえで気を付けたことについて、
公開当時「バケモノとしての品をいかに顕すか。品というのは、性格とは違って、その者の生い立ち、生き様みたいなものが自然と滲むもの。それは僕が今までの人生をどう生きてきたかということに関わってくるわけで、自分の中にあるものを信じて勝負しました」と語っています。
ちなみに細田守監督が津川さんをキャスティングしたのは、伊丹十三監督作品のファンだったから。伊丹作品に触発されて作った『サマーウォーズ』を津川さんが好きだと言ってくれて、感慨深かったそうです。 November 11, 2025
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支持者を装った実質アンチちゃんねるさんが、僕を貶めるべく作成くださったプロモーション動画です♡
ありがとうございます。
黄身の食い方、家族ゲーム伊丹十三のオマージュと気付かれた方は通だよ。 https://t.co/9I6vDklB6z November 11, 2025
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やはり、定番の伊丹万作
『戦争責任者の問題』1946年
「最近、自由映画人連盟の人たちが映画界の戦争責任者を指摘し、その追放を主張しており、主唱者の中には私の名前もまじつているということを聞いた。
それがいつどのような形で発表されたのか、くわしいことはまだ聞いていないが、それを見た人たちが私のところに来て、あれはほんとうに君の意見かときくようになつた。
そこでこの機会に、この問題に対する私のほんとうの意見を述べて立場を明らかにしておきたいと思うのであるが、実のところ、私にとつて、近ごろこの問題ほどわかりにくい問題はない。考えれば考えるほどわからなくなる。
そこで、わからないというのはどうわからないのか、それを述べて意見のかわりにしたいと思う。
さて、多くの人が、今度の戦争でだまされていたという。みながみな口を揃えてだまされていたという。私の知つている範囲ではおれがだましたのだといつた人間はまだ一人もいない。
ここらあたりから、もうぼつぼつわからなくなってくる。多くの人はだましたものとだまされたものとの区別は、はつきりしていると思つているようであるが、それが実は錯覚らしいのである。
たとえば、民間のものは軍や官にだまされたと思つているが、軍や官の中へはいればみな上のほうをさして、上からだまされたというだろう。上のほうへ行けば、さらにもつと上のほうからだまされたというにきまつている。
すると、最後にはたった一人か二人の人間が残る勘定になるが、いくら
何でも、わずか一人や二人の智慧で一億の人間がだませるわけのものではない。
すなわち、だましていた人間の数は、一般に考えられているよりもはるかに多かったにちがいないのである。しかもそれは、「だまし」の専門家と「だまされ」の専門
家とに判然と分れていたわけではなく、いま、一人の人間がだれかにだまされると、 次の瞬間には、もうその男が別のだれかをつかまえてだますというようなことを際限なくくりかえしていたので、つまり倭国人全体が夢中になつて互にだましたりだまされたりしていたのだろうと思う。
このことは、戦争中の末端行政の現われ方や、新聞報道の愚劣さや、
ラジオのばかばかしさや、さては、町会、隣組、警防団、婦人会といつたような民間の組織がいかに熱心にかつ自発的にだます側に協力していたかを思い出してみれば直ぐにわかることである」
「僕の映画の根底は"倭国人論"をやってるつもりなんです。倭国人というのは外から見るとこう見えますよと。
それを倭国人のみんなに見せて我々はこんな人間なんだと。外から見ると非常に変だなとか。"鏡"のような役割をする映画を作りたいと思ってますね」伊丹十三
「伊丹万作は
自分に誠実な人であった
自分に非常に厳しい人であった。
自分に嘘のつけない人であった」
―伊丹十三 November 11, 2025
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『スーパーの女』
■みどころ
知って得するスーパーの知識が満載で、主婦層を中心にヒットを記録した、倭国初のスーパーマーケット映画。監督第9作。
■あらすじ
スーパー大好き主婦が、幼なじみの経営する売れないスーパーを立て直そうと奮闘する倭国初のスーパーマーケット映画。知って得するスーパーの知識が満載で、主婦層を中心にヒットを記録した。閑古鳥が鳴くスーパー"正直屋"の専務・五郎(津川雅彦)は、ライバル店を調査中に幼なじみの花子(宮本信子)と再会する。スーパー好きの花子の鋭い視点を買い、五郎は彼女を雇うことに。問題解決のために奮闘する花子だが、職人たちと衝突してしまう。
#伊丹十三 ・全映画 November 11, 2025
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<伊丹十三・全映画>
新文芸坐での上映は、いよいよ11/17(月)からの『スーパーの女』と『マルタイの女』でラスト!
配信では観られない伊丹作品をスクリーンでご堪能下さい。
■11/17(月)~23(日)
スーパーの女 4Kデジタルリマスター版(1996)
出演:宮本信子、津川雅彦、三宅裕司、六平直政、伊東四朗
マルタイの女 4Kデジタルリマスター版(1997/PG12)
出演:宮本信子、西村雅彦、村田雄浩、名古屋章、江守徹
https://t.co/zpDSaiORKg
#伊丹十三 November 11, 2025
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#倭国映画で絶対にお薦めする映画
○岡本喜八『殺人狂時代』
○伊丹十三『タンポポ』
○和田誠『麻雀放浪記』
○小津安二郎『お早よう』
邦画が苦手な方にもお勧め出来る作品だと思います。特に最後の作品、放屁のギャグの応酬も小津安二郎らしい演出で上品…かな? https://t.co/ck32ln5tcr November 11, 2025
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『マルタイの女』
■みどころ
殺人事件を目撃した女優と、彼女を守る刑事の裁判までの日々を描いた異色のサスペンス・コメディ。監督第10作。
■あらすじ
殺人事件を目撃した女優と、彼女を守る刑事の裁判までの日々を描いた異色のサスペンス・コメディ。カルト教団による殺人事件を目撃した女優のビワコ(宮本信子)は、裁判の証言者として"マルタイ"(身辺保護の対象者)となる。堅物の刑事・立花(西村雅彦)とビワコのファンの近松(村田雄浩)が彼女をガードするが、教団側は様々な手で攻撃してくる・・・。
#伊丹十三 ・全映画 November 11, 2025
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「西洋から倭国へ帰ってきて、初めて街を歩く。こいつは恥ずかしい。 洋風の街の中を、洋風の人々が歩いている。 その洋風が、全部偽物なのだから恥ずかしい」1965年 伊丹十三『ヨーロッパ退屈日記』
「倭国人は相手の意志に添えない時は、無意味なことを長長と喋るのだ(中略)倭国人は自分の云いたいことを隠すために言葉を使う。
今彼が意味のないことを喋り散らしているのはノーと云ってあなたの感情を害するのを恐れているからだ。『倭国世間噺大系』(1976)
「女性解放っていうのは倭国では精神的にはほとんどナンセンスでね、女性を解放しようということなら、男が自立すれば一辺に解決するんですよ。『主夫と生活』(1983) November 11, 2025
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\いよいよ見納め👀/
◤24時まるごと 伊丹十三の映画4K◢
2023年よりオールメディア独占放送してきた
#伊丹十三 監督作品が今月で見納め🙏
「#タンポポ」「#マルサの女」
「#スーパーの女」ほか全10作品を一挙放送🎬
どうぞお見逃しなく😌
◆11/23(日)よる8時スタート!
https://t.co/t4idIJOxNF https://t.co/5J49ksmvQ1 November 11, 2025
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伊集院光さんは一度、TBSラジオの周波数と同じ95.4キロに減量する
というラジオ企画をやって、達成したことがある。
ところが、映画出演のオファーを出した伊丹十三監督から
「イメージが違うから、また太って」と言われ
気合いを入れてリバウンドした(´・ω・`) November 11, 2025
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これ伊丹十三のお葬式かな?
最近観たスーハーの女は面白かった。
伊丹十三は素晴らしいね。自殺と表面的には言われてますが、何処かの組織が手を下したのかも? https://t.co/VzzNpGCntP November 11, 2025
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やはり黒沢清監督作品『スウィートホーム』での伊丹十三と古舘伊知郎の散り際が…
子供の頃どうしても観たくて無理やり映画館へ連れて行ってもらったけど、ディック・スミス先生の仕事ぶりがエグすぎて一生のトラウマ。 https://t.co/ju9GN1gVSS https://t.co/bjgLTFn3ZX November 11, 2025
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◤伊丹十三・全映画◢
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📅11/17(月)~23(日)
: 一般1500円、各種割引1100円
●『スーパーの女 4Kデジタルリマスター版』
出演: 宮本信子、津川雅彦、三宅裕司
●『マルタイの女 4Kデジタルリマスター版』【PG12】
出演: 宮本信子、西村雅彦、村田雄浩
▼チケット販売中!
https://t.co/zpDSaiORKg
#新文芸坐 #名画座 #映画 #池袋 November 11, 2025
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🏠note更新しました✍️
伊丹十三監督の『お葬式』のロケ地になった我が家ですが、
最近また「覗かれる」ことが増えてきてまして……(今日も覗かれました💦)
ほんまに、ちょっと怖いんです。
聖地巡礼のつもりでも、不法侵入になることもあります⚠️
ぜひご一読ください🙏
↓
【映画『お葬式』の家ですが、中の人は生きてます。】本田みちよ
https://t.co/mUuxlTsYuP November 11, 2025
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『週刊文春』11月20日号の連載「黄金の倭国映画」で、伊丹十三の『お葬式』(1984)を取り上げました。葬儀の近くの森で、愛人との情事にモンタージュされる宮本信子の遊動円木のショットがとにかく最高に恐ろしくて笑ってしまう。大好きな映画なので授業でもよく見せています。 https://t.co/nnPSxhPwKG November 11, 2025
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「僕の映画の根底は"倭国人論"をやってるつもりなんです。倭国人というのは外から見るとこう見えますよと。
それを倭国人のみんなに見せて我々はこんな人間なんだと。外から見ると非常に変だなとか。"鏡"のような役割をする映画を作りたいと思ってますね」伊丹十三
「伊丹万作は
自分に誠実な人であった
自分に非常に厳しい人であった。
自分に嘘のつけない人であった」
―伊丹十三 November 11, 2025
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伊丹十三監督作品大好き!岡持ち型のDVDコレクションBOX持ってるけど、仕舞ったままだな。新文芸坐さんか、名画座がまだあるとは知らなかった。 https://t.co/Qr5MPtF8Wi November 11, 2025
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【📽️新文芸坐 明日11/17(月)の上映】
★=2本目割対象作品
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伊丹十三・全映画
10:00『スーパーの女 4Kデジタルリマスター版』
12:40『マルタイの女 4Kデジタルリマスター版』
昭和100年記念 松竹×映画秘宝 映画祭
15:25『配達されない三通の手紙』★
『ドールハウス』Blu-ray&DVD発売記念
矢口史靖の呼吸
18:05『ドールハウス』★
20:25『スウィングガールズ』★
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🎟️チケット販売中!
https://t.co/Dc4IRiTEOS November 11, 2025
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