人工呼吸器 トレンド
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2025.12.08〜(50週)
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
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はい。
療養病院も、在宅医療も、急性期も、すべて実際にやって知り尽くしている私が来ました。
まず大前提として、
療養病院と在宅医療は、同じ土俵には載せられません。
在宅医療で、
医師が患者と直接接する時間は 2週間でせいぜい10分程度 です。
一方、療養病院では
2週間で約2万分、誰かしらが常に患者と接し続ける医療 が行われています。
その患者さんの多くは、
ほぼ寝たきりで、
約8割が がん末期、難病、IVH、人工呼吸器管理 といった、極めて医療依存度の高い方々です。
在宅医療の診療報酬は、
医療保険+介護保険を合わせて1人あたり月10万円前後、介護を含めても30万円程度でしょう。
一方、療養病棟の診療報酬は、
1日あたり高くても約2万円。
月にすると 1人あたり約50万円 です。
では、このレベルの患者を在宅で、24時間、家族の手を煩わせずに診ることが可能か。
結論は明確で、
ほとんどの場合、不可能です。
実際に、
療養病床に長期入院している患者さんを在宅に戻そうと提案すると、
家族からはほぼ確実に罵倒されます。
「忙しい」
「大変すぎる」
「見られるわけがない」
9割9分、文句を言われます。家族は在宅より病院を望んでいる。家族が在宅を望んでいるなんて嘘。本人はそもそも意識がない。
それが現実です。
療養病床の収入、1日2万円の中には,医療費,オムツ代,家賃分、食事代、ちなみに医療費はすべて包括されています。診察、処方、注射、医療材料、採血、レントゲン
緊急対応、看取り対応、
すべてを含めなければならず、
利益を出すのは相当困難です。
一方で、
在宅医療の利益率が異様に高いのは、短時間で、1人あたり月10万円前後が入ってくる構造にあります。
たとえば、昨今問題になった在宅ホスピスでは、
・介護報酬
・家賃
・生活費
などを含めると
1人あたり月130万円程度。そこに医療費が 約10万円 加わり、
合計140万円程度 になると言われています。
重度患者を
純粋に「お金」だけで比較すれば、
療養病床の方が圧倒的に安い。
一方で、
そこまで手厚い医療を必要としない高齢者が多いのも事実です。
そういう方を在宅で診るのは、合理的だと思います。
問題は、
医療依存度の高い患者まで、在宅に押し出そうとしていることです。
ここからは、
Xでは初めて書きますが、
「訪問診療の交通費を自費にすべきではないか」
という議論があります。
訪問診療医の1日の業務の
半分以上は車の移動時間です。
理屈としては理解できます。
実際、
今の往診料でも 交通費は自由設定が可能 です。
もし、
訪問診療料を半分にし、
交通費を自由に取れるようにすれば、
制度としては整合性が取れます。
しかし、それを実行すれば、
訪問診療は患者にとって極めて高コストな医療となり、
ビジネス目的の在宅クリニックは一気に死にます。
結果として、
在宅医療そのものが衰退する可能性が高い。
それでも、
社会保険料を下げようという機運が高まれば、
最初に狙われるのは在宅医療であることは間違いありません。
国は、
20年以上にわたり
「病院から在宅へ」
と言い続けています。
確かに、
重症患者1人あたりの“医療費”だけを見れば、
在宅の方が安く見える。
しかしそこには、
・家族の介護コスト
・家賃
・食事
・生活負担
・精神的コスト
一切含まれていません。
それは
「国の支出ではないから関係ない」
という理屈なのでしょう。
家族が払えばいいだけ、という話です。
さらに言えば、
ここまで
軽度患者の在宅医療や老人ホームが増えることを、
国は想定していなかったと思います。
老人ホームの訪問診療は、
いずれ確実に制限される。
在宅の軽度患者も、どうなるかは分かりません。施設の要介護2以下は全てオンライン診療にと言うような未来が私にはありありと見えています。
在宅医療も、
いつか必ず梯子を外される日が来ます。現場にいる人間でそれを感じてない人は経営者としてやばいです。
正直なところ、
その先にどんな医療の未来を描いているのかは、私にもはっきりとは見えていません。
見えていたとしても、
しばらくは黙って、真っ先にこっそり対策を練ると思います。
こんな感じで大丈夫? December 12, 2025
64RP
コメントありがとうございます。
防水スプレーに限らず、気化する薬剤を使用する際には、十分に換気ができる場所で行うことがとても重要ですね。
このような化学物質の吸入による肺障害(肺傷害ともいうこともある)は、基本的には「肺のケガのようなもの(lung injury)」と考えられており、重症でなければ、創傷治癒の過程として数日から徐々に回復していくことが多いです。
ただし、症状が強い場合には呼吸不全をきたし、酸素投与や人工呼吸器などの治療が必要になるケースもあり、回復までに時間がかかることもあります。 December 12, 2025
58RP
コメントありがとうございます。
このような化学物質の吸入による肺障害(肺傷害と表現されることもあります)は、基本的には「肺のケガのようなもの」と考えられています。
そのため、重症でなければ特別な治療を行わなくても、創傷治癒の過程として数日かけて徐々に回復していくことが多いです。
一方で、ひどい場合には呼吸不全をきたし、酸素投与や人工呼吸器などの対症療法が必要になることもあり、回復までに時間がかかるケースもあります。
簡単に言うと、軽症であれば特に何もせずに自然に治りますが、重症の場合は回復するまで酸素投与や人工呼吸で支える、というイメージですね。 December 12, 2025
52RP
すごくイイと思った文章だったのでシェアします。わたしたちが感じた
その怒りと矛盾を忘れない。
👇
私は決して忘れない
脅迫を
嘲笑を
愛する人々を説得し、私や互いに疑念を抱かせることを
生涯の指導者たちを弱体化させることを
レムデシビルを
人工呼吸器を
ガスライティングを
圧倒され、ナイーブな人々へのワクチン接種の強制を
子供たちのマスク着用を
障害を持つ子供たちのマスク着用を
子供たちの教師たちのマスク着用を
私たち真実を語るために学校委員会の前に立ち上がる者たちを悪魔化することを
国内過激派過激主義者と呼ばれることを
ガラスの向こうから、孤独で恐れおののきながら人々が死んでいくのを眺めることを
若者が心臓発作を起こすことを
市議会や郡保健所が私のビジネスと自由を脅かすことを
私の同胞たちのあまりに多くの臆病さを発見することを
世界中が認めた後でも、決して決して報いを受けないかのように見えるすべての政治家や官僚たちを。彼らは自分が何をしているかを知っていたのだ。嘘をついていたのだと
アンドリュー・クオモがニューヨークの老人たちを死の介護施設へ送りつける判決を下したことを
論客たちが私たちに小便をまき散らし、それが雨だと嘘をつくことを
私は延々と続けられる
私は決して忘れない。 December 12, 2025
50RP
なんともゾッとするような証言が飛び出しました。
元CDC(米疾病対策センター)所長のロシェル・ワレンスキー氏が、パンデミック初期にレムデシビルの“限られた供給”が届いた瞬間を振り返り、満面の笑みで語ったんです。え?って思いますよね…。
彼女は、当時どの患者に薬を与えるかを政府関係者たちが“選別”していた場面を、「興奮気味に」語っていました。そしてその対象となったのは、意識がなく、人工呼吸器につながれ、完全に孤立していた患者たち。当然ながら、本人の同意なんて取れるわけもない状況です。
動画の内容でも、この描写がさらにリアルに伝わってきます。
病院のベッドで意識を失い、誰とも話せず、最期かもしれない瞬間に、選ばれるか否かが“誰かの会議室の中”で笑顔まじりに決まっていた…そんな光景が浮かんできます。
なぜその記憶を語るワレンスキー氏があんなにうれしそうだったのか…その表情に、SNSでは怒りと疑念の声が噴出中です😠
「笑って語るな」「何人見殺しにした?」といった投稿が相次ぎ、医療現場の非人道的な選別や、“命の優先順位”を決めた側の倫理観が問われています。
医療の名の下で行われたこの「選別」……果たして正義だったのでしょうか。 December 12, 2025
39RP
『戦争への傾斜:米国はなぜ炎に飛び込む蛾なのか?』
Emanuel Pastreich
https://t.co/XazQuStPu4
「政治家、銀行家、将軍たち。これが政府を動かす真の三権である」
「ジョン・ミアシャイマーやジェフリー・サックスのようにTV出演を許可されている批評家たちは、戦争煽動を『愚かな指導者』や 『少数の悪者』のせいにする」
アメリカはなぜ、負け続ける戦争に引きずり込まれるのか?その答えは、私たちの仕事、買い物、地域経済の根底に潜む。戦争はもはや外交ではない。経済が崩壊しないようにするための、巨大な「装置」となったのだ。
🔹地方の雇用を支える「兵器」と「刑務所」
かつてアメリカの地方は、自動車や家具の工場で栄えた。今、それらの工場は海外に移り、地元に残ったのは兵器工場と刑務所だ。警察官、警備員、兵士――これら「安全」に関わる仕事だけが、空洞化した地域に雇用を生んでいる。政治家が軍事予算の増加に反対できないのは、これが地域経済を一時的にでも支える「カンフル剤」だからだ。軍事費は「防衛」のためではなく、限られた場所へ富を移すポンプの役割を果たしている。
🔹「安さ」の代償は、遠い国への軍事介入
私たちが店で手にする安い商品は、地球の裏側の工場で作られている。この「グローバルなサプライチェーン」は、多国籍銀行と大企業が安い労働力を求めて作り上げたものだ。しかし、このシステムはアメリカを脆弱にした。遠い国で紛争が起きれば、私たちの生活必需品の供給が止まる。企業の利益(それは今や私たちの生活基盤でもある)を守るため、政府は軍事力に頼らざるを得なくなる。私たちの「安さ」への依存が、軍事的緊張の土台を作ってしまった。
🔹富裕層1%の富を膨らませる永久機関
アメリカ社会で富が一部の超富裕層に集中した結果、大多数の市民は購買力を失った。企業はもはや一般市民から十分な利益を上げられない。では、巨大企業とそれを支える銀行はどこで利益を得るのか?その答えが「軍事支出」だ。戦争や軍拡は、市場の景気変動に左右されない、安定した巨大な需要を生む。この需要は、私たちの税金と、政府の借金(将来の私たちの負担)で賄われる。戦争への傾斜は、崩壊寸前の経済を支える「人工呼吸器」なのである。
📌 問うべきは「なぜ戦争をするのか」ではなく、「なぜ戦争を必要とする経済を作ってしまったのか」である。
アメリカを戦争へと駆り立てるのは、好戦的な指導者や愚かな政策だけではない。私たちの仕事、消費、そして富が一部に集中した経済構造そのものが、絶え間ない軍拡と対外緊張を「必要」としている。このシステムから抜け出さない限り、アメリカは炎に魅せられた蛾のように、破滅への道を歩み続けるだろう。
参考文献:FEAR NO EVIL - America’s push for war: Like a moth to a candle (Dec 12, 2025) - Emanuel Pastreich December 12, 2025
29RP
尚、このような化学物質の吸入による肺障害(肺傷害と表現されることもあります)は、基本的には「肺のケガのようなもの」と考えられています。
そのため、重症でなければ特別な治療を行わなくても、創傷治癒の過程として数日かけて徐々に回復していくことが多いです。
一方で、ひどい場合には呼吸不全をきたし、酸素投与や人工呼吸器などの対症療法が必要になることもあり、回復までに時間がかかるケースもあります。
簡単に言うと、軽症であれば特に何もせずに自然に治りますが、重症の場合は回復するまで酸素投与や人工呼吸で支える、というイメージです。 December 12, 2025
22RP
元CDC長官ロシェル・ウォレンスキは、パンデミックの際にレムデシビールの最初の限定的な供給が到着した瞬間を描写し、役人が誰にそれを受け取ることを許可するかを決めた方法を思い出しながら微笑んでいる。
彼女は、完全に一人で、無意識で、人工呼吸器に繋がれ、同意のいかなる形も与えることができない患者たちを描写し続ける。
彼女はこれを振り返ってなぜそんなに興奮した様子をしているのか?
https://t.co/0g9FZaxCH0 December 12, 2025
16RP
ご質問ありがとうございます。
このような化学物質の吸入による肺障害(肺傷害と表現されることもあります)は、基本的には「肺のケガのようなもの」と考えられています。
そのため、重症でなければ特別な治療を行わなくても、創傷治癒の過程として数日かけて徐々に回復していくことが多いです。
しかし、ひどい場合には呼吸不全をきたし、酸素投与や人工呼吸器などの対症療法が必要になることもあり、回復までに時間がかかるケースもあります。
簡単に言うと、軽症であれば特に何もせずに自然に治りますが、重症の場合は回復するまで酸素投与や人工呼吸で支える、というイメージですね。 December 12, 2025
10RP
【■おねがい■】📢
たくさんのいいねありがとうございます。
私たちの施設(メディヴィレッジ群馬)では、重心型の短期入所(ショートステイ)を行っています。
医療的ケア児施設の運営コスト、実際に知っていますか?
――――――――――――――――――――――
月間の医療消耗品だけで40万円以上かかります。📷💊
――――――――――――――――――――――
人件費・水道光熱費・特に人工呼吸器などの電気代が高く、すべてを含めると300万円を軽く超えます。📷📷
「国からもらえる報酬だけでは足りない。
でも利用料を上げれば、ただでさえ経済的に厳しい家庭が利用できなくなる」 医療的ケア児を持つ家庭は、24時間365日のケアに追われ、親の就労機会も制限されます。
レスパイトケア(一時的な休息)すら満足に受けられない現状。 こうした家庭と施設を支えるために、みなさんにお願いしたいことがあります。📷
当施設のAmazonウィッシュリストから必要物資を送る、という形の支援も大きな力になります。
子どもたちの居場所を守るために、支援をおねがいします。
📷https://t.co/qTAGvP1KZW 🔗 December 12, 2025
5RP
コメントありがとうございます。
このような化学物質の吸入による肺障害(肺傷害と表現されることもあります)は、基本的には「肺のケガのようなもの」と考えられています。
そのため、重症でなければ特別な治療を行わなくても、創傷治癒の過程として数日かけて徐々に回復していくことが多いです。
一方で、ひどい場合には呼吸不全をきたし、酸素投与や人工呼吸器などの対症療法が必要になることもあり、回復までに時間がかかるケースもあります。
簡単に言うと、軽症であれば特に何もせずに自然に治りますが、重症の場合は回復するまで酸素投与や人工呼吸で支える、というイメージですね。 December 12, 2025
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震度6強の地震があった時間、東京もわりとジメーっとした長い揺れがあったのですが、僕は人工呼吸器を装着されたALSの利用者様の独居宅に夜勤で見守り中でした。東北・北海道地域に比べ、揺れの規模は小さいものの、こういうときどうするかということはなかなか瞬時には判断が難しいです。いくら災害時個別支援計画に沿った情報が周知されていても行動に移すことができなければ意味がない。特に身体を動かすことができない、さらには呼吸器をつけている利用者様は、僕たちの行動に生命が委ねられています。これは災害時に限らず、いつ何時もそうです。常日頃から生命を預かっているということは軽く考えてはいけない、と改めて感じました。 December 12, 2025
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ありがとうございます。
このような化学物質の吸入による肺障害(肺傷害と表現されることもあります)は、基本的には「肺のケガのようなもの」と考えられています。
そのため、重症でなければ特別な治療を行わなくても、創傷治癒の過程として数日かけて徐々に回復していくことが多いです。
一方で、ひどい場合には呼吸不全をきたし、酸素投与や人工呼吸器などの対症療法が必要になることもあり、回復までに時間がかかるケースもあります。
簡単に言うと、軽症であれば特に何もせずに自然に治りますが、重症の場合は回復するまで酸素投与や人工呼吸で支える、というイメージですね。 December 12, 2025
2RP
【新着書評】『看護の力で患者を救う! 人工呼吸器集中レクチャー』#医学書院
≪現場の声から生まれた,呼吸管理で迷わないための1冊≫ 長尾 大志(島根大教授・地域医療教育学)
──本書は,SNSで人気の呼吸器内科医「呼吸器ドクターひつじ」先生 @PulmoSheep こと竹村知容先生による,人工呼吸器装着症例の看護に役立てていただける一冊です。
私もいくばくかの書籍を出版させていただいており,書籍を拝読するときにはいつも,この本の対象はどなたなんだろう? ということを考えますが,本書の対象読者は,人工呼吸器を扱う看護師さん,特に初心者・初学者の方を中心に想定されています(本書「はじめに」参照)。
ただし,看護師さんだけでなく,呼吸管理にかかわる全ての医療従事者に活用してほしいという意図もあり,実際に有用な内容となっています。
こちらの書籍,お薦めポイントは以下の3点です。…続きは→https://t.co/m2J8pcioRl December 12, 2025
2RP
元CDC長官ロシェル・ウォレンスキは、パンデミックの際にレムデシビールの最初の限定的な供給が到着した瞬間を描写し、役人が誰にそれを受け取ることを許可するかを決めた方法を思い出しながら微笑んでいる。
彼女は、完全に一人で、無意識で、人工呼吸器に繋がれ、同意のいかなる形も与えることが https://t.co/vKgZLEH9eO December 12, 2025
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[新刊]「波形がもっと読める!人工呼吸器トレーニングドリル」 看護師・臨床工学技士に大人気!基本から応用まで実践に役立つ50波形 #ICU #人工呼吸器 #呼吸療法認定士 #急性期 #呼吸 @kokyukicare_mc https://t.co/nubI7HHMFo December 12, 2025
2RP
ご質問ありがとうございます。
このような化学物質の吸入による肺障害(肺傷害と表現されることもあります)は、基本的には「肺のケガのようなもの」と考えられています。
そのため、重症でなければ特別な治療を行わなくても、創傷治癒の過程として数日かけて徐々に回復していくことが多いです。
しかし、ひどい場合には呼吸不全をきたし、酸素投与や人工呼吸器などの対症療法が必要になることもあり、回復までに時間がかかるケースもあります。
簡単に言うと、軽症であれば特に何もせずに自然に治りますが、重症の場合は回復するまで酸素投与や人工呼吸で支える、というイメージですね。 December 12, 2025
2RP
#ヘリオス (東証4593)が開発する新治療
製品名『MultiStem』マルチステム
開発コード『HLCM051』
適用疾病『#ARDS重症肺炎 』『#外傷 』『#脳梗塞急性期 』
2025年12月9日時点
『ARDS(急性呼吸窮迫症候群/重症肺炎)』
🟢ARDSの現状と新治療
国内で年間、約28,000人がARDSを発症。
ARDSを発症すると、その死亡率は、約30~58%とされている。
治験結果(ONE-BRIDGE試験)によると、このMultiStemの投与180日後の死亡率は、42.9%から26.3%に減少(死亡率約39%の減少)と大きな効果を証明。
人工呼吸器を外せた日数も9日間早かった。
ヒストリカルデータ分析(裏付けの為の過去データでの検証)の結果では、死亡率が56.2%の減少となり、効果の裏付けはより高確度に。
もし、このMultiStem(HLCM051)が実用化すれば、コロナ重症化等も含め、ARDSを発症した人の命が大幅に救われることとなる。
そして今、実用化の可能性は非常に高く、国内な承認申請及び、グローバル第三相試験開始間近の段階にある。
🟢ARDS(国内のみ)の売り上げ見込み
実際の治療対象人数は、28,000人/年
薬価(仮)は、約1000万円(CEO試算)
※オーファン指定優遇がどう影響するか
普及率80%=2120億円/年
普及率50%=1400億円/年
普及率20%=560億円/年
🟢ARDS(米国のみ)の売り上げ見込み
実際の治療対象人数は、262,000人/年
薬価(仮)は、約1500万円(米国価格)
普及率50%=1兆9500億円/年
普及率20%=7800億円/年
※CEOは30%で約1兆円/年と想定(米国の薬価はもう少し高い気もするが)
※看護師による点滴投与、大量培養、冷凍保存可能により高普及率に期待。
※代替薬(競合薬)は無し。
※米国市場でも、2026年初頭に第三相試験を開始予定。2028年承認申請~2029年の上市と予想。
『外傷』
🔴外傷の現状と新治療
米国での全年齢の死亡原因で第3位(年間約22万人が死亡)
45歳以下では第1位(年間約8.7万人が死亡)
その内、薬物影響下のものが45%、一般外傷が55%を占める。
米国のARDS患者に対する第1/2相臨床試験(MUST-ARDS試験)において、重度の腎機能障害を併発していた患者を抽出したサブ解析では、プラセボ群では改善率14.3%に対して、MultiStem(HLCM051)投与群では、驚異的な61.5%の改善率を出した。
現在、米国において第二相試験を行っており、近く第二相試験を終えるとみられていて、本来なら第三相試験へと移っていくが、その結果次第では、米国国家の後押しで、そのまま承認申請へ向かう可能性もある。
尚、この外傷治療の開発費用は全て米国国防省が100%出資で行われており、競合薬もなく、米国としても待望の治療法であることが明確。
🔴外傷(米国のみ)の売り上げ見込み
実際の治療対象人数は公開されていないが、仮に22万人の内15万人と想定
薬価(仮)は、約1500万円(米国価格)
普及率50%=1兆1250億円/年
普及率20%=4500億円/年
※看護師による点滴投与、大量培養、冷凍保存可能により高普及率に期待。
※代替薬(競合薬)は無し。
※2026年早期に第二相試験を終える見込みで、その後、第三相試験へと移行見込み(そのまま承認申請の可能性も有り)。
『脳梗塞急性期』
🟣脳梗塞の現状と新治療
国内で年間約30万人が脳梗塞を発症。
脳梗塞を発症してからの治療可能時間は、その殆どが4.5時間までとされており、間に合うのは5%未満。
このMultiStem(HLCM051)が実用化すれば、発症から36時間までが治療対象となり、36時間までに間に合う患者は約90%以上へと大幅に拡大する。
🟣脳梗塞急性期(国内のみ)の売り上げ見込み
実際の治療対象人数は、国内で62,000人/年
薬価(仮)は、約1000万円(先駆け優遇)
普及率80%=4960億円/年
普及率50%=3100億円/年
普及率20%=1240億円/年
🟣脳梗塞急性期(米国のみ)の売り上げ見込み
実際の治療対象人数は、国内で130,000人/年
薬価(仮)は、約1500万円
普及率50%=9750億円/年
普及率20%=3900億円/年
《2025/12/9のIRにて》
2025-2026早期の承認申請は一度延期してARDSを優先にシフトし、脳梗塞については引き続きPMDAと協議を続け改めて方針を公表するとした。
※看護師による点滴投与、大量培養、冷凍保存可能により高普及率に期待。
※代替薬(競合薬)は無し
※米国市場でも第三相試験(最終治験)の追加データの収集中
【その他の開発治療】
🔷網膜色素上皮裂孔加齢黄斑変性(iPS細胞/RPE細胞)/グローバル
🔷中皮腫、肺がん、肝がん、胃がん、固形がん、脳腫瘍(iPS細胞/eNK細胞)/グローバル
🔷CDMO事業
三次元バイオリアクターによって500ℓの製造にも成功。
#経済産業省 からの70億円の支援など。
🔷培養上清の販売
★美容グループで第4位の #アンドメディカル社(AND medical group)等
#HLCM051 #MultiStem (マルチステム)
#iPS細胞 #再生医療 #細胞治療
#健康医療安全保障
#バイオ December 12, 2025
1RP
◤ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
📌話 題 の オ ス ス メ 新 刊
______________◢
看護の力で患者を救う!人工呼吸器集中レクチャー(#医学書院)
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⌛️著者/竹村知容
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▼<SNSで人気の「呼吸器ドクターひつじ」先生が送る、人工呼吸器の管理とケア方法>
患者さんの生命予後を改善する視点から解説。図表を豊富に使い、サクサク読める楽しい構成になっています。人工呼吸器管理に携わる看護師をはじめ、すべての医療従事者に向けて書かれた一冊。 December 12, 2025
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