事実婚 トレンド
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2025.12.03
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事実婚に関するポスト数は前日に比べ4%増加しました。男性の比率は11%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「結婚」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
【書きました】1日たって、改めて東京高裁判決を読んで、怒っています。「結婚とは国家のために子を産み育てるための制度で、それ以外は守らなくていい」かのような姿勢、「事実婚でいいでしょ」と生活の困難は無視し詭弁ばかり。東京高裁判決の問題点について書きました。
https://t.co/rz7R3hIeBk December 12, 2025
7RP
東京高裁は裁判官がコロコロ変わります。
東京高裁同性婚第二次訴訟
第2回期日後に、3人の裁判官が全員交代
増田稔裁判長は、一度も知財などやったこともないのに知財高裁所長にご栄転(^_^)。
その後着任したのが、バリバリの法務省帰りの東亜由美裁判長(^_^)
これは嫌な予感しかしない。
3人の裁判官が交代したばかりなのに、いきなり弁論終結で判決言渡しへ
案の定、最高裁にはビッグなプレゼントとなりました。
https://t.co/wrvyOSqK8h
高裁判決が全て違憲であれば、さすがに最高裁がそれを合憲とするのでは
最高裁が一人非難を浴びてしまいます。
しかし、この合憲判決で、最高裁の自由度は広がりました。
この判決についての世論がどう反応するかをしばらく観察することもできます。
しかも、現在の最高裁長官は、過去の最高裁判決で「同性パートナーは事実婚には該当しない」という意見を付した方です。
最近、最高裁が違憲判決をしても、政治部門からガン無視されているというのも
最高裁としては、違憲判決を躊躇する要因となり得ます
同性婚訴訟は、一気に雲行きが怪しくなってきました。
https://t.co/9j1PdSSVxA December 12, 2025
5RP
妊娠中の職場の41歳の先輩(コロナ直前36歳の時12歳年上のジジイと結婚相談所婚→子供授からず→離婚)
7歳年下34歳の彼氏と入籍しました🎊
当初は事実婚で行く話が出てたみたいですが、結婚しました。
赤ちゃんは男の子だそうですが...👦
本当に人生は何があるかわかりませんね✨ https://t.co/EkZyGLPbH2 December 12, 2025
4RP
某先生
1 はじめに
東京高裁・東亜由美裁判長による判決は、倭国の家族法と憲法学の文脈において、きわめて特異な位置を占めるものであり恥を知るべしといわなくてはならない。
最高裁による統一判断が間近に迫る状況で、この判決は一種の「逆流」を示し、他の高裁に見られた違憲判断の流れを断ち切り、前文の「子孫」を根拠に、憲法は同性婚を認めていないというのである。詭弁というほかない。
しかし本判決は、法理的・制度的・倫理的観点から見て、深刻な問題を抱えている。
とりわけ、憲法前文を異性婚優遇の正当化根拠に用いた点は、憲法解釈として不適切であり、判決全体に奇妙な“気持ち悪さ”を漂わせている。
また、本判決は、
米国連邦最高裁 オーバーゲフェル判決(Obergefell v. Hodges) の示した婚姻観、ブレイヤー判事(Stephen Breyer)のプラグマティズム に基づく現実的・制度的正義の視座といった、本来裁判所に求められる比較法上の重要な参照軸を欠いており、国際的な人権司法の潮流から大きく乖離する。
以下では、本判決の問題点を、憲法理論および家族法の観点から検討する。
2 憲法前文による異性婚優遇の正当化という誤った論法
判決は、憲法前文の「われらとわれらの子孫のために」という文言を手がかりに、国家は世代維持を要請されている → 異性婚を特に保護することに合理性があるという奇天烈な結論を導く。
しかし、このロジックには二つの重大な問題がある。
(1)憲法前文の機能の誤解
前文は国家の基本理念を宣言するものであり、人権制約の直接の根拠とするのは不適切である。平和的に生存する権利がないというのは裁判所の常套句ではないか。加えて、前文は、国際社会において名誉ある地位を占めたいと国際人権法の尊重や国際協調を重視することを欠落したおバカ判決というしかない。
我が憲法の前文をもって「異性婚優遇」を正当化することは、憲法学の基礎的理解に反するどころか酷い憲法の侮辱に他ならない。
(2)生殖中心主義への回帰
判決は婚姻制度の本質を「世代継承」に置き、子をもたないヘテロ夫婦、高齢婚、女性が生涯子どもを持たない選択もまた、制度的倫理から否定するロジックとなる。これでは「産めよ増やせよ」だ。倭国国憲法が「子孫」というのは「世代を次いで倭国国憲法を守ってほしい」という憲法の願いであり、まるで憲法につばをはくような裁判官である。到底憲法の番人に相応しくなく失格処分にすべきである。
婚姻を「国家の人口政策の手段」と位置づける発想は、個人の尊厳と自己決定を軽視するものであり、現代立憲主義に違反する。
3 オーバーゲフェル判決の理念からの逸脱
米国連邦最高裁オーバーゲフェル判決のケネディ意見は、婚姻の本質を尊厳、自己決定、法の下の平等(デュープロセス)に置いていると評される。そこでは、生殖は婚姻の必須条件ではなく、婚姻自体が人格の根幹に属する権利として重視される。
これに対し本判決は、「生殖」「世代維持」「国家のモデル家族」といった枠組みから議論をスタートさせており、まるで統一教会の信者ではないかといぶかしげに思っても甚だやむを得ない。20世紀前半的な婚姻観に逆戻りしている。
比較法的にみても、婚姻の核心を“国家の目的”ではなく“個人の尊厳”に置くという潮流は確固としており、本判決はその流れに反している。
4 ブレイヤー判事のプラグマティズムの欠如
ブレイヤー判事は、司法判断が社会に及ぼす実際の影響を重視する「現実的・制度的プラグマティズム」を特徴としていた。
その視座からすると、東京高裁の契約で代替できるとか、パートナーシップ制度があるとか、事実婚で一定の保護が可能といった本判決の言及は、実務・制度運用の現実をあまりに軽視している。犯給法は同性婚の事実婚も対象にされたが、結局、その後も行政運営は大きく改められていない。
医療同意、相続、税制、社会保障、相互扶養、そして公営住宅の入居――これらが「契約で代替できる」などというのは家族法学を知らないバカの発想であり、市民の生活実態に照らして極めて非現実的である。
ブレイヤー判事であれば、こうした“法と生活の断絶”を理由に、この論法を退けたであろう。
5 「事実婚で足りる」という安易な帰結
判決が示唆する「同性間の事実婚」という概念は、制度的に未整備であり、また“事実婚で我慢しろ”という含意を持ちかねない。
異性婚であれば当然に保障される地位を、同性カップルには契約・自治体制度で代替せよとするのは、法的地位(status)と契約(contract)の差異を理解しない議論である。英米法の基本的観念に無知な馬鹿の壁といえる。
婚姻が付与する法的効果を「個別契約」で全て再現することまではできない。
6 結論――立憲主義と人権保障の観点から最悪の判決
東京高裁判決は、あろうことか、憲法前文の「子孫」という文言を誤用し、生殖中心主義、国会裁量論に依存する権利制限、事実婚への安易な代替誘導、尊厳・平等の軽視という点で、現代憲法学の基準を大きく下回る内容となっている。
他の高裁判決が示した違憲判断の潮流、オーバーゲフェル判決が示した尊厳やデュープロセス中心の婚姻観、ブレイヤー判事のプラグマティズム、国際人権法の標準――これら全てと噛み合わない。
最高裁がこの論理を踏襲するなら、倭国の立憲主義は重大な転換点を迎えるだろう。
同時に、この判決は最高裁に対して、「婚姻制度は誰のために存在するのか」という本質的な問いを突きつけている。まるで「軍国主義」の「産めよ増やせよ」の大正、昭和の戦中みたいだ。
東(ひがし)亜由美裁判長、はっきり申し上げます。恥を知りなさい。 December 12, 2025
1RP
夜中に仕事とか、1日8時間以上の仕事とか、安倍政権以降の倭国で生きるなら全く愚の骨頂。
好きな仕事のみ。または趣味だけ。
資産運用。
不労所得。
食糧自給。
本格武装。
あと、女性の場合は経済力の無い男を絶対に結婚または事実婚相手に選ばない事も最重要。 December 12, 2025
1RP
@saikami226 @pokhara1995 事実婚と法定婚の法的保護の差を理解するのはそんなに難しいか?そして法改正って少数の人たちのために行われるものが多いのだが。議会の審議と混同してないか?あ、もっとわからないか December 12, 2025
1RP
事実婚や同棲から、別氏選択できれば婚姻すると言う価値観の別氏推進者は、事実婚や同棲が差別だと思う(笑) 選択しているにも関わらずだ。子供は何の影響も無いと言いながら、差別されてると感じる(笑)自分達の価値観が全てなんだけどね? 婚姻は、国の補償は後付けであり、戸籍同一氏で定義されている December 12, 2025
1RP
@GekkiWorld ほんとそう!私たちには謝れない理由があるけどあの人達はないでしょ
それに、自分のとこに症例があれば認めるくせに、結婚じゃなく事実婚だって言ってるのに否定し続けるのほんとやばい
私達には恋愛がそもそも人格間でないからわからんけど、恋愛があるなら結婚したい気持ちもわかるだろって話よ! December 12, 2025
本当に書類の処理とかほぼ無いならプロポして結婚しようかな。笑 でも書類の処理系があるなら、正社員共働きで子供欲しくない間は結婚する必要無いというか事実婚で良いわと思う。でも書類の処理無くなるなら全然アリだな。 December 12, 2025
ご指摘の内容は、「工夫すれば法律婚にかなり近い状態を作れる」というお考えなのだと思いますし、その点は理解できます。ただ、制度としての不利益が解消されているわけではない、というのが僕の捉え方なんです。
例えば、相続は遺言で一部調整できますが、遺留分の問題や手続の複雑さは残りますし、「遺言を書かないと法律婚と同等にならない」という前提そのものが課題だと思っています。税制についても、扶養控除の話とは別に、婚姻を前提に設計された制度の恩恵を受けられない部分があります。親権も、今議論されているのは離婚後の共同親権であって、事実婚が自動的に法律婚と同等になるわけではありません。
そうした点を踏まえると、事実婚はあくまで代替的な選択肢であって、選択的夫婦別姓の代わりにはならない、というのが僕のスタンスになります。
いろいろな角度からお話しできて嬉しいのですが、少し長くなってきましたので、今回はここでいったん区切らせてください(今までいただいているコメントにはすべてお返しします。もし抜けていたらごめんなさい…)。また別のテーマでもお話できたら嬉しいです。 December 12, 2025
確かに、健康保険については「事実婚でも被扶養者になれる」場合がありますよね。ただ、これはあくまで「認められることがある」という位置づけで、法律婚とまったく同じ扱いになるわけではありません。
実際には、事実婚の扶養認定には、
・同居かどうか
・生計同一の証明
・事実婚を示す複数の書類
などが必要で、認定されないケースもあります。手続きに時間がかかることも多く、「当然に認められる」という制度ではないんですね。
ですので、「健康保険に入れるから事実婚で十分」というよりは、事実婚はあくまで法律婚の代替策であって、完全に同じ権利が保障されているわけではない、という整理になると思います。
いろいろな角度からお話しできて嬉しいのですが、少し長くなってきましたので、今回はここでいったん区切らせてください(今までいただいているコメントにはすべてお返しします。もし抜けていたらごめんなさい…)。また別のテーマでもお話できたら嬉しいです。 December 12, 2025
こちらもついでに回答させていただきます。確かに、財産があるご夫婦ほど遺言を書くことが多いというお話は理解できます。ただ、僕が申し上げたいのは「遺言を書けば解決する」という話ではなく、制度として、「遺言を書かないと法律婚と同等にならない構造そのものが課題ではないか」という点なんです。
また、「財産があるなら相手が苗字を変えてくれる」ということについても、実際にはキャリアや家族関係、価値観などさまざまな事情がありますので、一概には言えない部分があると思います。
そのため、繰り返しになりますが、事実婚でどれだけ工夫できるとしても、制度そのものが公平に設計されていないこと自体が問題ではないかという認識でお話ししています。少しでも意図が伝われば嬉しいです。 December 12, 2025
「もちろん法的にアレなのはわかってっけど。事実婚?みてえな。」
「…おかしいな、僕まだ夢見てる…?」
「アァ゙!?テメェ人の一世一代のプロポーズをなんだと、」
「…だって、そんな、本当に…夢みたいで、」
じわり、と自分でも制御出来ずに涙の膜が瞳を覆う。目の前に居る💥の姿がぼやけた。 December 12, 2025
こちらもついでに回答させていただきます。確かに、財産があるご夫婦ほど遺言を書くことが多いというお話は理解できます。ただ、僕が申し上げたいのは「遺言を書けば解決する」という話ではなく、制度として、「遺言を書かないと法律婚と同等にならない構造そのものが課題ではないか」という点なんです。
また、「財産があるなら相手が苗字を変えてくれる」ということについても、実際にはキャリアや家族関係、価値観などさまざまな事情がありますので、一概には言えない部分があると思います。
そのため、繰り返しになりますが、事実婚でどれだけ工夫できるとしても、制度そのものが公平に設計されていないこと自体が問題ではないかという認識でお話ししています。少しでも意図が伝われば嬉しいです。 December 12, 2025
こちらもついでに回答させていただきます。確かに、財産があるご夫婦ほど遺言を書くことが多いというお話は理解できます。ただ、僕が申し上げたいのは「遺言を書けば解決する」という話ではなく、制度として、「遺言を書かないと法律婚と同等にならない構造そのものが課題ではないか」という点なんです。 また、「財産があるなら相手が苗字を変えてくれる」ということについても、実際にはキャリアや家族関係、価値観などさまざまな事情がありますので、一概には言えない部分があると思います。 そのため、繰り返しになりますが、事実婚でどれだけ工夫できるとしても、制度そのものが公平に設計されていないこと自体が問題ではないかという認識でお話ししています。少しでも意図が伝われば嬉しいです。 December 12, 2025
@nondakure_f @TORI_MARU_JP @YahooNewsTopics 君らってまとめかた。まぁええか。
別姓の夫婦だとお金得なの??
もう少し説明してほしい。
でも当事者からしたら事実婚やパートナーシップは不十分だよ。
だから結婚の方を選びたい。
そして、ずっと使ってた名前を残したい人はオッケーにしましょうじゃあかんのかな? December 12, 2025
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