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中選挙区制
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2025.12.13
:0% :0% (40代/男性)
中選挙区制に関するポスト数は前日に比べ55%減少しました。男女比は変わらず、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「自由民主党」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「小選挙区制」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
@zundamotisuki ④昭和の方が良かった最たる例(中選挙区制に戻せ)
※今の選挙制度で分かった事は、大規模な組織票が全てを左右する選挙制度だと言う事。特に立件共産党はそれが無ければ比例復活当選など出来ない筈です December 12, 2025
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@chisato_miyade 個人的には定数削減よりも、選挙制度を見直すことが重要だと考えています。
・小選挙区制 → 中選挙区制
(多様な意見が反映され、死票が減る)
・比例代表のブロック制 → 全国比例制
(地域ごとの偏りをなくし、全国的な民意をより正確に反映)
どのような意見が出るか楽しみにしてます。 https://t.co/ebjgl0umGV December 12, 2025
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【「中選挙区連記制」賛成論】
選挙制度界隈に不評な中選挙区連記制に賛同している理由について、ここで私の思考整理もかねて現時点での考えを記しておきたいと思います。
選挙制度の議論になると、"民意の反映"を理想とする選挙制度ばかりが語られがちな印象です。
しかし本来的にはあるべき政党政治・民主政治の姿を模索し、その上で現実と折り合える制度を検討することが重要ではないかと思います。
多くの人は欧米的な近代民主主義を一つの理想形として考えています。
これが前提とするのは責任ある主体としての有権者です。
しかし、私自身も含めて、有権者の主権者意識や政治的熟議の蓄積は、必ずしも十分とは言えないでしょう。
ポピュリズム政党やタレント候補の台頭など現象としても明らかです。
こうした前提条件を無視したまま、選挙制度や近代政党というシステムだけに理想を背負わせれば、むしろ副作用の方が大きくなる可能性があります。
一方で私はポピュリズムを否定しません。それは一つの民意の在り方だと思っているからです。
とはいえ現実と折り合えず、政党がそれに突き動かされ続けるのは危険だとも考えています。
主張の先鋭化は分断を招き、包摂から遠ざかります。国家国民としての一体感を損なわせ、究極的には民主政治が機能不全に陥るリスクすらあるでしょう。
現実の倭国において、有権者を過小評価も過大評価もせず、民主主義が壊れにくくなる制度こそが必要ではないでしょうか?
この観点から、私は、中選挙区連記制を妥協案として支持します。
選挙制度は、有権者の判断を矯正したり、望ましい方向へ管理するための装置とは思いません。
民主主義において、有権者は万能ではありませんが、同時に、愚かな存在でもないでしょう。
複雑な政策や政治制度を細部まで理解することは難しくても、「どのような人物や集団に政治を委ねたいか」を判断する力は、義務教育を受けていたら多くの人が現実的に持っている力だと思います。
問題は、有権者の能力そのものよりも、選挙制度がどのような判断を要求しているかです。
過度に単純化された選択を強いる制度も、高度な判断を前提とする制度も、有権者の力を十分に引き出すとは思いません。
有権者が実際に行っている判断の仕方(=投票行動や判断様式)に、制度を合わせることだと思います。
①小選挙区制について
現行制度は、2大政党制という民意の集約化と政治の安定を目的にに導入されました。
しかしその結果として生じたのは、判断と権限の過度な集中です。
一つの選挙区で一人の候補者を選ぶという形式は分かりやすい一方で、有権者に二分法的な選択を強います。
しかし、これは2大政党が広く民意を包摂している前提がなければ成立しません。
また、候補者調整の権限、すなわち公認権が党本部に集中することも避けられません。
党員民主主義が根づき意思決定プロセスが透明化された近代政党であれば、それは大きく問題とはなりませんが、倭国の政党の多くはそうではなく、不透明な形で候補者が決定されているのが実情です。
その結果として、党本部の権限が強まり、主体性のない"陣傘議員"を増やす結果になったのではないでしょうか?
議会内で複数の政治的エリートが並び立ち、相互に緊張関係を保ちながら議論する余地は狭まってしまったのではないでしょうか?
②近代政党モデルは導入可能か
上記問題点は近代政党モデルを導入することで解消されるかもしれません。
しかし、倭国の主権者意識、政治風土や文化からして果たして可能でしょうか?
ただでさえかつてより政党と有権者との距離は広がりつつあります。
自民党などは典型ですが、既存政党の多くは人口減少よりはるかに速いスピードで党員数を減らしています。
また公明党、共産党、参政党は最も近代政党モデルに近い政党ですが、これらの政党における党員と党との関係性は、多くはあえて言いませんが、ある種の"信仰"に近い側面があると思っています。
これは近代民主主義が是とする理性的関係とは程通いのではないでしょうか?
それよりはむしろ、政治的無関心でありながら、日常を生き、選挙の時には分からないながらも候補者に民意を託すという大多数の有権者像のほうがよっぽど健全ではないでしょうか?
政治界隈にいると忘れがちですが、彼らの多くは政党と日常生活を近づけたいとは思っていない。
でも誰かに民意を託したい、だから選挙に行くのです。「党より人」は多くの倭国国民の判断の仕方だと思っています。
③非拘束名簿式比例代表制について
一方、今話題に上がっている都道府県別非拘束名簿式比例代表制は、逆の意味で有権者に高度な判断を求めます。
理論上は民意が反映され、理想的に見えますが、現実には十分な情報環境と時間がなければ成立しにくい判断を強いられます。
その結果、投票行動は政策よりも、知名度やメディア露出に引きずられやすくなります。参議院の全国比例を見れば明らかなように。
これは選挙制度が要求する認知負荷が高すぎることの結果であって、有権者の怠慢とは思いません。
つまり非拘束名簿式比例代表制は、有権者を期待しすぎているとも言えるでしょう。
④中選挙区連記制は妥協的制度
上記の二つの極端な制度の間に位置するのが、中選挙区連記制です。
連記制は、完璧な一人を選ぶことを迫る制度ではありません。
むしろ、「この中なら、少なくともこの二人には任せられる」という、現実的で慎重な判断を前提としています。
これは「党より人」という有権者の判断様式に制度を合わせるものです。
重要なのは、この制度が有権者を抑え込むものではないという点です。
そもそも倭国人は国民性として極端を避ける傾向があると思っています。3択なら真ん中の選択肢が増えますし、"どちらかと言えば"という接頭語をみな選びたがります。
中選挙区連記制は、この傾向を制度の中へ取り込んでいます。
それは有権者を信用していないからではなく、有権者の判断様式を、現実的な水準で信頼しているからこそ可能な制度設計だと考えます。
さて、ここまでは中選挙区連記制を主に有権者目線から制度を見てきました。
つづいては党の目線から。
中選挙区連記制は、党本部による完全な統制も、候補者個人の過度な突出も、どちらも起こりにくい制度です。
複数の議員が同じ党に属しながら、それぞれ独自の支持基盤を持ち、その結果、党内でも議会内でも、調整や議論が不可欠になります。
国会議員という"政治エリート"同士が競争と協調を通じて鍛えられる空間を残す制度です。
そして最終的な評価は、選挙を通じて有権者が下します。
とはいえ、中選挙区制を理想の選挙制度と言うつもりはまったくありません。
連記式は単記非移譲式よりは欠点が緩和されているとはいえ、地域への利益誘導政治や派閥政治、金権政治、組合や圧力団体などの中間団体が力を持ちすぎる、などの良くない側面が表面化する可能性もあるでしょう。
中選挙区連記制が、倭国の民主主義を一気に理想形へ導くとは思っていません。
しかし、私が重要視したいのは、それが制度自体が想定していなかった失敗なのか、それとも現実を織り込んだ結果なのかという点です。
現行制度は2大政党制をベースとした上で、比例代表部分で少数の民意も反映させることを理想としていました。
しかしその結果が今の政治状況です。
少数与党で政治が不安定化し、30議席前後の少数政党が大政党の民意を上書きするなんて状態を果たして織り込んでいたでしょうか?
現行制度の全てを否定するつもりはありませんが、現状は制度疲労を起こしている状態だと思います。
民主主義は、失敗を含みながら、選挙の中で妥協的選択を重ねて修正されていくシステムです。
その前提に立つなら、必要なのは理想的な制度ではなく、致命的な誤りを起こしにくい制度ではないでしょうか?
その意味で私は、中選挙区連記制を、
・有権者を信じるが、過度に理想化はしない制度
・主体性をもった議員が党内・議会内で活動しやすくなる可能性を高める制度
として支持しています。
平成の政治改革の総括、地方議会や参議院はどうなのか、その他の選挙制度との比較など、他にも無限に考慮すべき点はありますが、私が重視したい論点に絞って整理してみました。 December 12, 2025
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@miki_tubuyaki この人何の成果あげた?
途中で中選挙区制とか言い出して、玉木に賛同しややこしくなって散々な結果
この人に交渉は任せるのは失敗
せめて結果出せ
役不足落選してほしい December 12, 2025
国民民主党静岡県連には、この無所属議員達を勧誘して欲しいですね。
国民民主党は中選挙区制への移行を主張してます。
無所属系の地方議員が自民党と倭国維新の会に対し衆議院の議員定数削減に関する法案の撤回を求める声明を発表(静岡朝日テレビ)
#Yahooニュース
https://t.co/bJWzzZCR0T December 12, 2025
私も同様の観点で国民民主を支持し続けてきましたが、今のハング・パーラメントに甘えて責任を取らない立場に居続けるのはいかんぞ!と思っております笑
国民民主党は中選挙区連記制を提唱していますが、もしも中選挙区制が復活された場合、比例票頼みの国民民主にとってかなり厳しい戦いを強いられる可能性があります。
しかし、それでも勝ち抜いて連立でもいいので、政権に入って欲しいと思っています。
その覚悟がないなら自民か立憲に吸収されることも致し方なし、、、と思いますね。 December 12, 2025
維新の定数削減は改革でもなく身を切る改革でもない。民主主義を痩せ細らせる改革だ。中選挙区制を議論するべきだ、維新の似非改革に騙されるな。今やることは応能負担の原則での税制改革で所得再分配を機能させ国民の暮らしを取り戻すことだ。政治に無関心では日に日に倭国が悪くなる。選挙に行こう。 December 12, 2025
中選挙区制について説明不足を感じつつ、20〜30代に影響あるメディアとして参考までに。
「選びたい人がいない…」地獄の小選挙区を変えるには?くじ引き制度というまさかの解決策とは?【Judge25 議員定数削減していいの? 後編】 https://t.co/9BCsST2trC @YouTubeより December 12, 2025
🟦 動画公開のお知らせ 🟦 12月13日(土) 11:00
〈みんなで歩む倭国再生の道【政治・経済ニュース】〉👇
https://t.co/RoWxDuK5D4
※解説はAIgemini-2.5-flash-liteで生成しています。
#政治 #倭国維新の会 #再生の道 #石丸伸二 #みんなで歩む倭国再生の道【政治・経済ニュース】
【望月衣塑子】望月衣塑子記者の質問に藤田文武共同代表が困惑!?
読売新聞の誤報、裏金問題、小選挙区制、比例復活、中選挙区制、定数削減といった政治の核心に迫る内容。
多様な民意を反映する制度とは?
「身を切る改革」の真意とは?
政治の現場で何が起きているのか、ショート動画で解説。 December 12, 2025
【臨時国会閉会まで実質あと4日】
いま国会では、
新しい政治の動きが一気に加速しています。
自民×維新、立憲×公明、国民×参政。
3つの勢力がそれぞれの立場で動き、
個人的に最も関心が高いのは
【議員定数削減法案】です。
■ 自民×維新(与党)
2党は議員定数削減法案を提出し、
政治改革を前に進めようとしている立場です。
ただ、衆院はギリギリ過半数、参院は6議席不足。
野党がまとまれば可決は困難です。
さらに法案を扱う
政治改革特別委員会の委員長は立憲で、
現在は「企業団体献金の見直し」を審議中。
立憲は「これが終わるまで定数削減の審議には入らない」という方針で、
閉会まで実質あと4日の中で
審議入りも厳しい状況です。
■ 立憲×公明(野党)
両党は定数削減にそろって反対の模様。
公明は自民との協力が白紙となり、立憲と急接近。
立憲にとっても、公明とのタッグは
次の解散総選挙に向けた
大きな生命線になっています。
■ 国民×参政(第3勢力)
主戦場が比例の2党にとって、
議席を削る定数削減は大きな痛手。
そこで国民は「中選挙区制の復活」を提示し、
参政も歩調を合わせる可能性が高いと考えています。
【一国民として】
賛成も反対もあって当然。
ただ、審議が進まなければ何も変わりません。
しっかり国会で議論を重ねてほしいです。
閉会まで実質あと4日。
個人的には【政治改革特別委員会】を注視します。
以上、個人的見解でした。
本日もご一読くださり、ありがとうございました。 December 12, 2025
財務省キラーである私を国会にぶち込んで欲しいと思いますが、現行の選挙制度では国政政党から公認されないと、国会議員にはまずなれないので、私が国会議員になるのは大変厳しいです。中選挙区制になれば、無所属でも自分の努力次第で可能性は開けるので、早く中選挙区制に移行して欲しいと思います。 https://t.co/GFqfAq6fWO December 12, 2025
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