中でもSFで経済を扱ったという「さようなら、ロビンソン・クルーソー」を読みたくて、どこに収録されているか探し回った記憶がある。（集英社文庫で読んだ） December 12, 2025

ジョン・ヴァーリイといえば《八世界》シリーズは、いわばサイバーパンクの生みの親みたいなもんだよなあ。
てか、いま見たら創元版の倭国版短篇集はKindleが切れてたけど、限定刊行だったんだろうなあ

さようなら、ロビンソン・クルーソー (〈八世界〉全短編2) (創元SF文庫) https://t.co/aW2ge5xqe5 https://t.co/PntitKdvVl December 12, 2025

著者の先生と会食。先生が子供の頃､『ロビンソン・クルーソー』に感銘を受けて物語を創作をしたという話で盛り上がる。タイトルは『船影に立つふたり』爆笑してしまった。なぜなら私も子供の頃､同じ作品に影響されて物語を書いたから。タイトルは『孤島に咲く友情の花』！還暦を過ぎた私たちが無邪気な本好きの子供だった昭和40年代のこと。 December 12, 2025

それだけ『ロビンソン・クルーソー』という物語に魅力があったということだよなあ。もちろん当時は子供向けのリライトを読んだのだけれど、その後彼は島尾敏雄に耽溺した高校時代を経て､アメリカ文学者になった､と。 December 12, 2025

今日はデフォーの作品について。近代小説の元祖であり、現代の「転生もの」エンタメの原型の一つと思っています。よろしければ、是非。

【創作】ロビンソン・クルーソー、パリに行く【幻影堂書店にて】｜ミック@アート好きのノート @artloverneko8 #私の作品紹介 https://t.co/NR1qBPlenA December 12, 2025

ヴァーリィ逝去……
逆行の夏は常にマイベスト短編集です。
さようなら、ロビンソン・クルーソー、いつか読まないとねと思ってたら絶版！？ December 12, 2025