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レアアース
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2025.12.05 16:00
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米国国家安全保障戦略が発表されました。
対中国の位置づけ
アジア章(Section B. Asia)で中国を「核心的競争相手」と明確に位置づけています。
”中国に市場を開放し投資を促せば国際秩序に同化するという誤った楽観に終止符を打った。”
つまり米国は、中国を競争相手、体制上の挑戦者と認識し、経済・技術・軍事の3軸で長期競争に臨む戦略を明確に掲げています。
対中国戦略の主目標
1. 経済面:公平性と相互主義の確保
・不公正貿易/国家補助金/ダンピングの排除
・知財窃取・産業スパイへの対抗
・フェンタニル原料輸出の阻止
・米市場の防衛と産業回帰
2. グローバルサプライチェーンの脱中国
・半導体
・レアアース
・医薬品・医療資材
・重要インフラ部品
・ドローン・電池・EV
3. 軍事抑止:台湾と第一列島線
・米国は台湾を地域秩序とシーレーンの要衝と位置づけ、軍事抑止の中心とする。
・第一列島線全域で侵略を阻止できる軍を構築する
4. インド太平洋における技術ブロックの構築
・軍事競争の主戦場はAI・量子・宇宙・自律兵器・エネルギーに移行しており、米国は技術覇権=勝利条件と規定しています。
戦略的アプローチ:衝突回避と抑止の統合
米国の対中方針は、
「戦争を避けながら勝利する(win without war)」
という戦略思想に転換していることが読み取れます。
倭国との関係における示唆
・安保の主軸は「第一列島線における共同拒否能力の構築」
・防衛費5%の要求
・台湾有事=倭国の安全保障の中心課題
倭国は、単なる同盟国ではなく抑止態勢の最前線として位置づけられています。 December 12, 2025
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倭国、既に中国に対し経済戦争の「宣戦布告」をしていた?🔻🔻倭国政府は否定しているが、経産省が半導体生産に必須であるフォトレジストの中国輸出を事実上中断したと韓国業界が把握している……
公式発表なく、中国への輸出を遅延、縮小する方式で制裁を開始しているようだ。SMIC・CXMTなどの中国半導体企業はフォトレジスト供給の90%以上を倭国企業に依存しているので、制裁が長期化すれば生産支障の可能性が大きくなったという分析が出ている。
6年前に倭国政府が韓国に対して行ったのと同じ。これが事実なら、極めてまずい事態だ。倭国がそこまでするなら、中国はレアアースや食料品等への報復を開始する可能性が高いだろう。報復合戦がエスカレートしていけば両国の経済と国民生活が得る物は何もない。
https://t.co/AEZj6SrV3q December 12, 2025
6RP
チャイナレアアース企業、輸出制限を力技で自力で突破しようとしている
言ったろ?チャイナにレアアースカードはただの自傷
自国のレアアース企業にすら裏切られる史上稀に見る愚策 https://t.co/SnfSjABqaD December 12, 2025
5RP
[リベラルvsリベラル〜血で血を洗うEUの権力闘争]
EUではいま、リベラル内部の亀裂が制度そのものを揺さぶる段階に達している。
軸となっているのは、欧州中央銀行(ECB)を率いるラガルドと、欧州委員会のトップであるフォン・デア・ライエンである。
両者は同じリベラル系統に属するが、依拠している基盤も優先順位も正反対で、EUの意思決定を根本から分断している。
ECBのラガルドは、移民推進、ESG、気候規制など欧州が20年以上積み上げてきた旧リベラル政策の維持に固執している。
これらは欧州金融と国際資本にとって都合の良い制度であり、ECB自身がその枠組みに組み込まれている。
だが、欧州社会の現実は明らかに変質した。治安悪化、移民摩擦、生活負担の増大──市民の不満は臨界点にあるにもかかわらず、ECBは一切方向転換しない。
ラガルドが民意と乖離した姿勢を保つ理由は、彼女が守っているのが「欧州市民」ではなく、「金融システムと国際投資家の利益」だからである。
欧州の旧メディアもESGと移民推進の正当化に深く関与してきたため、ラガルドの立場を補強する構造が残存している。
対照的に、フォン・デア・ライエンは危機の連続にさらされるEUを救うため、理念より実利を優先する現実路線へ大きく舵を切った。
ここには、彼女の明確な戦略がある。
第一に、脱中国依存を一気に進めたこと。
レアアースや戦略物資で中国依存を続けることは、EUの安全保障上のリスクと判断し、倭国が20年以上前から構築してきた「国家備蓄・多国間調達・供給分散」のモデルをそのまま採用した。
2027年以降の戦略物資調達で、中国を不可逆的に外す方向へ動き出したのは、EU史上初である。
第二に、安全保障の再定義で倭国を重視し始めたこと。
ロシアと中国の脅威が現実化する中で、欧州はもはやイデオロギー優先の政策運営を維持できない。特にトランプ政権との協調を必要とする局面では、アジアの安定の柱として倭国の存在を安全保障上欠かせないものとして扱い始めた。
EUが「倭国型」を採用するという事実そのものが、イデオロギーの時代が終わり、実利と安全保障の時代に入ったことを象徴している。
このようにフォン・デア・ライエンは、市民の不安、国際環境、安全保障の現実を踏まえて政策転換を進めている。
一方のラガルドは、もはや民意と逆方向へ突っ走り続ける“旧秩序の最後の守護者”になりつつあり、EU内部の摩擦を深めている。
その対立が象徴的に噴出したのが、EU外交の要職にいたステファノ・サンニーノ拘束である。
捜査対象は彼個人だが、政治責任は欧州委員会──つまりフォン・デア・ライエン──に向いた。EEASの強い統括権限を委員会が握っていたため、「管理不全」という批判が直接彼女に突き刺さった。
ラガルド側は表向き静観しつつ、委員会の求心力低下をむしろ好機としている。
ウクライナ支援でも両者の違いは鮮明だ。
フォン・デア・ライエンは安全保障を最優先し、凍結ロシア資産の活用にも踏み込む。一方ECBは、金融市場の動揺を理由に慎重姿勢を維持し、危機対応ではなく「制度維持」を優先している。
こうした一連の構図の中で、欧州は二つの権力中心に割れている。
一方には、危機に向き合い現実的な路線でEUを再生しようとするフォン・デア・ライエン、もう一方には、民意から乖離した旧来の金融秩序を死守しようとするラガルドとECB。
欧州の民意はすでに旧リベラル政策を見限り、安全保障・治安・経済安定へ大きく軸足を移している。
この変化に沿って動くのがフォン・デア・ライエンであり、潮流と真逆の方向を向きながら古い秩序の維持を続けるのがラガルドである。
EUの進路は、この対立がどこで決着するかによって大きく変わる。
理念の時代を終わらせるのか、それとも過去に固執して衰退へ進むのか。
EUはその岐路に立たされている。 December 12, 2025
5RP
[目覚めるEU〜捨てられる中国と西側再結束]
EUが倭国モデルを採用して「レアアース備蓄制度」を導入した事実は、欧州の政策優先順位が大きく転換したことを示しています。
背景には、エネルギー・戦略物資を特定国に依存する脆弱性が、ロシアによるウクライナ侵攻やサプライチェーン混乱によって構造的リスクとして可視化されたことがあります。
EUはすでに2027年からロシア産天然ガスの購入を停止する方針を決定しており、これはエネルギー分野での脱ロシア依存が正統なプロセスに入ったことを意味します。
同時に、米国からの安全保障上の要求も無視できない要素として作用しています。
ロシアおよび中国に対する依存は、同盟国との協調体制において戦略的弱点となり、NATO全体の防衛態勢にも影響を及ぼすため、EU側としても是正せざるを得ない状況が生まれています。
とりわけ中国に対する依存解消は、米国だけでなくEU内部でも産業基盤維持の観点から不可欠とされ、資源確保の枠組みを政治・経済双方で再設計する必要性が高まりました。
レアアース分野で倭国の制度が参照されたのは、危機発生時に備蓄と調達多角化を組み合わせる方式が、対中依存リスクを最小化する実証済みのモデルとして評価されたためです。
倭国は2010年以降、地政学リスクを前提とした供給安定化策を制度化してきました。
EUがこれを採用することは、理念よりも実効性を優先する政策判断が成立したことを示しています。
従来のEUは、多文化主義やESGを中心としたリベラル政策を重視し、経済と価値観を結びつける傾向が強くありました。
しかし、現在のEUでは、価値観より安全保障、理念より供給安定という優先順位が確立しつつあります。
ロシア産ガスの停止とレアアース備蓄制度は、その転換を象徴する二つの政策軸です。
さらに、倭国モデルの採用は、日EU間の信頼関係が安全保障・産業政策の領域にまで拡張していることも示しています。
EUが依存脱却の指針を求める際、倭国が長期的に構築してきた供給網の経験が参考対象として選ばれたことは、日欧間の協働の質的変化を意味します。
総じて、EUの今回の政策は…
① ロシア・中国依存の構造的リスク認識
② 米国との安全保障協調の強化
③ リベラル理念より実効性を重視する政策転換
④ 倭国の制度への政策的信頼
これら四つの要因が統合された結果として位置づけられます。
『EUが倭国モデルに「レアアース備蓄制度」発表、「中国依存からの脱却」へ欧州委が新計画』
https://t.co/ExdhxjJimM
👇倭国を重視、フォン・デア・ライエン欧州委員長が表明 December 12, 2025
4RP
2026年1月から南鳥島沖海域でレアアースの試掘調査を実施するが、中国が妨害する可能性は否定できない。小泉防衛相は「自衛隊として関係省庁と連携の上で警戒監視等に万全を期してまいります」と明言した。倭国のレアアースの価値は500兆円とも言われている。これで中国のレアアース覇権も崩壊する。 https://t.co/KtFROcNkzr December 12, 2025
4RP
メタンハイドレートもレアアース泥も採掘自体は可能でしょう。でもコストを下げて商用化するのはその何十倍も難しい。特に石油/石炭採掘の様な汎用的技術でない為、商用化の見込みはあっても1%です。それでも調査に意義はあるが、「倭国の未来は資源があり明るい」と思うのは単なる現実逃避のアホです December 12, 2025
1RP
とても重要で意義のある質疑👍✨
国民・山田議員
「南鳥島沖レアアース試掘は、倭国の未来に向け、画期的であり、夢のある計画。倭国の海底資源の価値は500兆円とも言われており、倭国の海底資源開発に関わる活動のとき、安全確保について、自衛隊、防衛省はどのように活動できるのか」
小泉防衛相
「自衛隊は、わが国周辺海域において、平素からその能力をいかして関係機関と緊密に連携している。例えば、警戒監視、情報収集を通じて得られた情報を、海上保安庁を含む関係機関に適時適切に提供している。関係省庁と連携のうえで、引き続き警戒監視等に万全を期していく」
国民・山田議員
「防衛省と海保の綿密な連携が必要だ。つつがなく、倭国の未来のために活動してほしい」 December 12, 2025
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EUが倭国モデルに「レアアース備蓄制度」発表、「中国依存からの脱却」へ欧州委が新計画 https://t.co/CMcep99jvn @Sankei_newsより
やはり、これからはレアアースが勝敗を決める。 December 12, 2025
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今まで外交カードの切り札としてレアアースを使ってきた中国
経済安全保障推進法に基づくサプライチェーン強靭化→レアアース含む特定重要物質を指定(2022年末)
この時から約2年
いよいよ来年1月から南鳥島沖のレアアース採掘が始まる!
チャイナリスクからの🇯🇵の脱中国!
楽しみですね
(動画2023/5) https://t.co/PV3LDiVTKK December 12, 2025
1RP
脱中国なのはいいけど、コンゴといえば、すぐコンフリクトマテリアルと連想する。
確かにレアアースはリストになかったけど、大丈夫か?これ。
コンプライアンス的に。
(´・ω・`) https://t.co/4LyQ4LuaRt December 12, 2025
中国が高市政権の孤立退陣を目的に最終的にはレアアースの倭国への輸出全面禁止だろう。これまで我が国はサプライチェーンの多国化を推進しようとしてきたが成果はあがりつつあるものの未だ中国頼みは変わらない。さて高市政権はどう中国と向き合うのかが問われている。 December 12, 2025
内閣府は4日、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の「海洋安全保障プラットフォームの構築」について2025年度の報告会を開いた。登壇した小野田紀美科学技術相は26年1月から南鳥島沖で実施するレアアース(希土類)の試験掘削について、「安定した国産レアアースの供給実現を目指す本課題は、 https://t.co/y8lcK6HGTe December 12, 2025
全文文字起こし
山田氏
南鳥島のレアアースの話の
警備をどうするかとか
海底ケーブルをどうやって
守るかとかいう話を
小泉さんと茂木さんと
茂木大臣と
話させていただきました
すごい大事だと思うんですよ
伊藤氏
でも現実的なんですか
その富士山2個分のところをね
スポッと当てて
スポッっていって
山田氏
これはできるのは
できるんですよ
技術的には
ただねあんまり言うと
あれなんですけど
本当に
この1月に試掘に入るんですね
日程も抑えてあるんですけど
その時期の海は
大丈夫かなって心配してて
伊藤氏
それは何ですか?
安全ですか?
それとも寒さですか?
山田氏
うねりが強い時期で
伊藤氏
そっかー
流されないでください
山田氏
それこそ
水深6000mまで
落としますから
揺れると
どんどん歪みが
できてきちゃうので
ちきゅうという船で
やるんですけど
レアアース取れちゃうんです
そこの下にですね
世界中が使っても
500年分あるって
言われてるんですよ
レアアース
そうするともう
中国の切り札1個
なくなりますから
なので
もう嫌がらせに近いような
あの中国の何か
あるんじゃないかという
心配をしているので
防衛大臣大丈夫ですか?
ちゃんと守ってくださいよ(と伝えた)
伊藤氏
守ってくれるって言いました?
山田氏
ちゃんと言ってもらって
海上保安庁と連携して
しっかり守ると December 12, 2025
◉ハリウッドなら「彼ら」を映画にするだろう。
サウジでの金・銀・銅・亜鉛鉱床発見ニュースが盛り上がってる。それを見て羨ましいと語る倭国人が多くいる。
だけどね…実は倭国にも莫大な資源が眠ってる。課題はその全てが深海底に有ると言う現実。
◉当たり前だけど。深海底での資源探索と開発は命がけの仕事。
つまり…倭国には「危険を顧みずに勇敢に立ち向かう文武両道の最先端技術者集団(猛者)」が絶対必要不可欠なのだ。
◉だからアマテラスに祈ろう
画像の3社(他にもあるが)はミッション達成の為に働くAIが選んだ最重要企業。
全て一般投資家には殆ど知られていない小さな上場企業(技術者集団)である。もちろん一般国民で彼らの活躍を知る者はまず居ない。
しかし彼らは皆。超高度・最先端の技術を持ち。深海底における資源の探索と掘削技術の開発と。その実用化技術の開発に。常に危険と背中合わせで取組んでいる。
◉倭国を世界有数の資源産出国にしよう
大量のメタンハイドレート。金・銀だけでなく様々なレアアースを放出し続けている海底熱水鉱床。これらを取り出して実用化できるか否かが倭国の未来を大きく左右する。 December 12, 2025
「レアアースを止めるぞ」という中国の脅し、もうすぐ通用しなくなるかも。
南鳥島のレアアース泥、いよいよ2026年から探査船「ちきゅう」での試験採掘が本格化するみたい! ここには中国が独占していた「重レアアース」が山ほどある⭐
もし倭国が自前で確保できるようになれば、中国は大きな「外交カード」を1つ失うことに。
海底からの産出なのでコストはかかるけど、国の首根っこを掴まれないための「保険料」だと思えば安いもの。 早く実用化して、脱・中国依存を成し遂げてほしい!
#南鳥島のレアアース December 12, 2025
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