リーマンショック トレンド
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2025.12.04 23:00
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これが前段を含めた質疑動画です。
下に書き起こしを載せましたが、この文脈を見れば、岡田議員が問題にしているのは
① 高一政権は「積極財政+金融緩和」だったこと
② その象徴として“利上げを否定した発言”があったこと
であり「嘘を混ぜている」わけではありません
元の高市氏の発言は 「金利をいま上げるのはあほやと思う」 ですから、趣旨は明確に“利上げに反対”“緩和維持”という金融スタンスです。
岡田議員は、この“政策スタンス”を示すために引用しただけで、 文脈を読めば意味は一致しています。
「嘘を混ぜている」と岡田議員への嫌悪を煽るためには、 前段をカットしたこの発言を切り取るしかなかった
たった6秒の動画なのはそのせいでしょう
――以下、質疑の書き起こし――
立憲民主党の岡田悟です。
今日は旧経済財政担当大臣である高市政権の経済財政政策全般について伺っていきたいと思います。よろしくお願いいたします。
今、マーケットの状況が非常に緊迫感を増している、こういう風な見方も出ております。
円安が今日は 155 円台の後半。
日銀の上田総裁の 12 月 1 日の講演があり、利上げが近いのではないかという観測があるにもかかわらず、なかなか円高にならないという状況です。
一方で長期金利が非常に上がっている。 1.8%を超えている10 年物国債金利が、これは 2008 年 6 月以来の水準で、リーマンショックより前の水準に近づいている状況です。
原因については、日銀の利上げ観測のほかにも、国債の需給悪化、インフレが継続するという予想、財政に対する将来性への懸念、こういったことがマーケット関係者から指摘されています。
高市政権においては「責任ある積極財政」ということで財政出動を拡大していく。
岸田・石破政権と比べても、財政の拡大とともに、高市総理の1 年前の『日銀はあほや』という発言もありましたけれども、前政権、その前の政権以上に、緩和的な金融環境を志向している、これはもう自明の通りだと思います。 December 12, 2025
【不死鳥の如く】
ITバブル崩壊、リーマンショック、コロナショック。S&P500はこれら全てを乗り越えて、結局「最高値」を更新し続けてきた。
この「不死鳥」のような回復力こそが米国の強さ。次の暴落が来ても、数年後には「あの時買っておけば」となる。歴史は嘘をつかない。 #米国株 December 12, 2025
@exjwnao リーマンショック時やコロナショック時に
金は、「ショック直後に暴落 → すぐ反発 → 安全資産として上昇」という動きだったから要注意。
スイスフランは、 「ショック発生直後 → すぐ買われて上昇」のパターンが多い。 December 12, 2025
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