📰ラシー・エラスムスHC、2031年まで続投へ。
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✍️SARは金曜日、ラグビーワールドカップを2度制したスプリングボクスのラシー・エラスムスHCとの契約をさらに4年間延長し、2031年までの新契約を結んだと発表しました。

これによりエラスムスHCは、2031年にアメリカで開催されるラグビーワールドカップ終了時まで、合計6年にわたってスプリングボクスを率いることになります。

SARのマーク・アレクサンダー会長は加盟クラブ総会の場で契約延長を公表し、「この決定はラッシーの際立った成功実績だけでなく、南アフリカラグビーのアイデンティティ形成において彼が残してきた大きな影響力を反映したものだ」とコメント。

エラスムスHCは2018年にラグビー部門統括責任者として就任し、その指揮のもとで南アフリカは2019年・2023年のワールドカップ連覇を達成。2024年からはスプリングボクスのヘッドコーチとして、過去2年のラグビーチャンピオンシップ制覇に加え、直近3シーズン連続で世界ランキング1位の座を守ってきました。

エラスムスHC自身は「合意に至るまでの話し合いは非常に早く、そして簡単なものでした。他国代表を指揮することは自分には難しいと常々感じてきましたし、南アフリカの人々が望む限り、この仕事を続けたいと思っています」とコメント。「ここ数年、私とスプリングボクスを支えてくれたSA Rugby、そして各フランチャイズクラブに感謝したい。常に楽な道のりではなかったが、チームとしては前進を続けている。長期契約とはいえ、今はまず非常にタフな2026年のスケジュールに集中している」と、視線はあくまで直近のシーズンに向けられていると強調しました。

スプリングボクスのその他のコーチングスタッフに関する契約交渉の詳細は、今後あらためて発表される予定で、世界王者スプリングボクスの中長期的な体制固めは、エラスムスHCの続投決定により大きな一歩を踏み出した形となります。 December 12, 2025

昨日の夜カレー食べに行って、ナンおかわりしたら食べきれなくて残り持ち帰ったんだけど、そのナンを今朝家で食べました！！！
ヨーグルトもあったから、ラッシーも作った笑
カレーはレトルトしかなかった…誰だ私のマッサマンカレー食べたのは！！ https://t.co/SNAnkLDiyH December 12, 2025