ヤマハ株式会社
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2025.12.07
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
名探偵コナンって、車やバイクの"音"のこだわりしっかりしてるから、来年の映画はバイク好きはたまらないASMRなんだろうな
萩原千速/
ホンダCB1300SB 白バイ「CB1300P」
世良真純/
ヤマハ XT400E アルティシア https://t.co/lNuoFXINUG December 12, 2025
134RP
YUTA LIVE TOUR 2025 -PERSONA-
2025.12.06 YOKOHAMA
今日で今年のツアー無事終了しました。
この一年、YUTAと共に多くの景色を見られたこと、音で支えられたこと、とても幸せでした!
同世代として、彼の姿勢や想いにはいつも刺激をもらっています。
出会ってくれてありがとう!
そして、今年積み重ねてきたエネルギーを
来年の武道館でしっかりと届けられるように。
今から本当に楽しみです🍒
サポートしてくれたかずやさん、ヤマハくん、タクロウ、
関係者の皆さん、そして応援してくださる皆さま、
本当にお疲れ様でした🫶
@NCT_OFFICIAL_JP
#YUTA #유타 #ユウタ
#PERSONA #YUTA_PERSONA
#NCT #NCT127 December 12, 2025
111RP
Yamaha Audio Japanからのクリスマスプレゼント🎄🎁
ホームシアターヘッドホン「YH-L500A」「YH-L700A」
プレゼントキャンペーンを実施します!!
●応募方法 1.yamaha_audio_jpをフォロー
2.この投稿をリポスト
※コメント欄にYH-L500Aで楽しみたい映画やゲームのタイトルを書いてね♪
●応募期間 12/1~12/25
あらゆるコンテンツをサラウンドで楽しめるホームシアターヘッドホン「YH-L500A」「YH-L700A」をこの機会に手に入れてください!!
皆様の投稿をお待ちしてます♪
https://t.co/AruQKTC4Qb
#truesound #yhl500a #yhl700a #ホームシアターヘッドホン December 12, 2025
51RP
【市川左次郎の12年とボカロの軌跡】
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ボカロと出会って12年。
ここに書くのは、ただの思い出ではなく
「今の自分を作った記録」です。
自己満足の長文になりますが、読んでいただけたら嬉しいです。
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≡≡≡≡≡≡注意≡≡≡≡≡≡
この投稿におけるボカロとは
ボカロとは厳密にはヤマハさんの歌声合成技術全般を指す物ですが、
今回は一般的に普及している歌声合成ソフト全般として定義して書いていきます!
また、下記に記した楽曲や動画、またそれらの投稿者様のコメント欄へ迷惑となるメッセージの送信や、関係のない書き込みはご遠慮ください。
純粋に作品として楽しんだ記録として紹介しているだけです。ご本人様方とは無関係です。どうかご配慮をお願いいたします。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
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■ 2013年、小学6年生~
初めて“音楽”を意識して聴いたのがボカロでした。
そこから先は、人生の背景には常にボカロが流れていました。
最初にのめり込んだのは、
「千本桜」「脳漿炸裂ガール」「ロストワンの号哭」
「ヒビカセ」「夜咄ディセイブ」「パンダヒーロー」など、
当時の投稿ラッシュから広がる個人的に思う王道曲たちです。
ボカロ以外の音楽をほぼ知らないまま育った、と言っても大げさではないと思います。
上記とほぼ同時期に小学生のための歌舞伎体験教室で
小5で梶原平次景高役、小6で曽我五郎役
をやらせていただき、歌舞伎に惚れ歌舞伎役者を目指し始めました。
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■ 中学2年生~
精神的に落ち込む時期があって、
根拠のない心細さを支えてくれたのが
きくおさん、ATOLSさん などが作成された楽曲でした。
「光よ」「ALICE」「ドクハク」
「えらんだーる」「LUVORATORRRRRY!」など
暗い気持ちを肯定してくれるというより、
「痛みを音に変えてくれる」ような音楽でした。
ボカロがなかったら、自分で自分を傷つけていたと思います。
早まったことをしなかったのは、ボカロに救われたおかげです。
実はこの時、N校に在籍しており、超会議のスタッフを経験させて頂いたことがございます。
ただ、超歌舞伎を認知はしておりましたが、恥ずかしいことに逆張り廚二病厄介オタクが発動して逃げてしまいました。生で見ておけよ、と強く言いたいです。
ちょっとでも気になる演目があるなら、後悔する前に絶対に見に行くべきです!
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■■“界隈曲” というジャンルとの出会い。
「イワシがつちからはえてくるんだ」「ヤツメ穴」など、
xxxxさん(作者様のご意思により名前は伏せることが暗黙の了解として存在しております)から生まれた“文化そのもの”として存在する音楽に触れ衝撃を受けました。
xxxxさんは、理由あって全ての楽曲を削除して引退なさっています。
興味がある人は、界隈曲と検索している人が多いですね。
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■ 歌舞伎俳優研修生になる。
16歳になり、精神的にも立て直し、歌舞伎の道へ進みました。
でも心の深いところには、ずっとボカロが流れていました。
まふまふさん、nqrseさん、Reolさん
くぷらさん、+α/あるふぁきゅん。さん
など歌い手文化を通じてさらにボカロに触れるようになり、
「病名は愛だった」「い〜やい〜やい〜や」
「しんでしまうとはなさけない!」「ギガンティックO.T.N」等、
多くの楽曲が自分の世界をライブや超会議などのステージまで広げてくれました。
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■ 研修中にMikuMikuDance(MMD)という沼に落ちる。
ここでボカロとの人生が大きく変わりました。
動画を見ているだけの“受け手”だった自分が、
「自分でも作れる」 と気づいた瞬間が来ました。
きっかけは yurieさんのモーションを見たことです。
どの角度から見ても違和感の無い綺麗な動きに衝撃を受けたことを今でもしっかり覚えてます。
そこから、いろいろな作者様のモーションを自分でも使ってみたいと思い、
3Dモデルを自作し始め、MMDerとして創作を始めました。
その頃にはMMDは単なるツールではなく、
たくさんのクリエイターがひらめきを表現することができる特別な世界の入り口となっていました。
「ELECT」「GLIDE」「オツキミリサイタル」
「モンスター」「劣等上等」
この時期に触れた曲とMMD制作は、
後に自分で映像作品や3DCG作品を作ること、そして新しい技術を知っていくきっかけになったと思っています。
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■ 2021年、そして歌舞伎俳優になり
歌舞伎俳優として歩き始めたあと、
私は転換点を迎えました。
それが、Gigaさんという存在を知ったことです。
初めての出会いのように感じましたが、
実はその瞬間が本当の始まりではありませんでした。
しっかり調べてみると、幼いころから私の人生のさまざまな場面に
“名前のない伏線”のようにひっそり寄り添ってくださっていたボカロ作曲者でした。
王道として聴いていた
「ヒビカセ」
落ち込んだ時も支えてくれた
「LUVORATORRRRRY!」
歌い手文化で触れていた
「ギガンティックOTN」
MMD制作で自然と惚れ込んでいた
「劣等上等」
Gigaさんの音が自分の人生の節目節目にいました。
すべての点がつながり、
「俺の人生でずっと流れてた“あの音”はこの人だったんだ」
と気づき、今まで知らなかったGigaさん沼にハマっていきました。
この発見は自分にとって、ボカロと自分の音楽の歴史を塗り替える衝撃でした。
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■ そして今
ただの娯楽として触れただけのものが、
気づけば、人生でとても大事なものになっていました。
苦しかった頃、音楽だけは自分を見放さなかった。
名前も顔も知らない誰かが作った一曲が、
画面の向こうからそっと手を伸ばしてくれた。
あの存在しない温度を、今でも覚えています。
ボカロは、楽しい時だけじゃなく、
うまく笑えない日も、前を見たくない日も、
ずっと隣にいてくれた文化でした。
そして今月、
そのボカロ文化が息づく場所、
超歌舞伎という舞台に、
表現する側として立つことができました。
12年前、小6のあの日。
初めて再生ボタンを押した小さな自分に、
もし今の自分がそっと肩に触れて、
「その音楽が、君の人生を救ってくれるよ」
と告げたとしてもきっと信じるどころか、
そんなわけないじゃんと笑い飛ばすと思います。
でも、あの日の自分をここまで連れてきてくれたのは
ほかの何でもないボカロでした。
人生はときどき、
大切なもののほうから、こちらへ歩いてきてくれる。
そんな奇跡みたいな瞬間が、本当にあるんだと知りました。
ボカロがなければ、今の自分はいません。
ボカロがくれた光を、これからも大切に抱えながら、
ボカロとともに新しい景色を見に行きたいと思っています。
ここまで読んでくださって、本当にありがとうございました。
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このあと、上記に記載した曲を
いくつかのプレイリストでまとめますので、よかったら見てください。
#超歌舞伎 #初音ミク #ボカロ #VOCALOID December 12, 2025
44RP
ヤマハファン大好きゴロワーズカラー! フレンチブルー発祥の“青”は現代まで連綿と続く
https://t.co/OdljziIhNG
ヤマハファンならご存じ、フランスの煙草ブランドであるゴロワーズのブルーにペイントしたレーシングマシンやスポーツバイクたち。
その源流はワークスマシンのYZR500や耐久レーサーが、スポンサーであるGAULOISESのBlondesブルーとオレンジのピストライプをアレンジしたグラフィックだったところに端を発している。 December 12, 2025
33RP
「ヤマギシ」などと呼び捨てにしてますが、ギタリスト山岸潤史氏は実は福田の大恩人です。(ここから年寄りの昔話ですw)1979年、友達に頼まれて再出場したYAMAHAのコンテストEastWest79の予選会で、審査員だった山岸氏が福田のピアノをやたら褒めてくれて、その時の「今度一緒にやろうや!」と言う言葉通り、同年秋にあったカルロス・サンタナを迎えたギターバトルイベント「サンタナ・ギターウォーズ」のキーボードに誘ってくれ、これが実質的に福田の「プロデビュー」となりました。その後、レコーディングデビューしたのも彼の2ndアルバムです。彼がいなければ福田はプロになるきっかけさえつかめないでいたと思います。では、なぜそんな大恩人を「呼び捨て」にするのか、と言いますと。この話、一度書いたことがあるのですが、これを機に再度書いてみます。
大学を出てすぐ、ベースの鳴瀬喜博氏に誘われて(山岸氏の推薦だったらしい)「QUYZ」というインストバンドを始めた時、ドラムは超有名バンド「四人囃子」の岡井大二氏でした。「四人囃子」のアルバムはめちゃくちゃ聞いていましたから、最初のリハではそれはもう緊張して福田は「岡井さん」と呼んだんですが、彼は笑って「同じバンドのメンバーなんだから、さん付けはやめろよ。年上とか気にすんな。大二、でいいよ」と言ってくれたのです。当時の下北沢に集っているバンドマンはみんなそんな感じで、本当に自由でフレンドリーでした。そんな経緯で、ギターレスバンドだった「QUYZ」に殆どレギュラーメンバーとしてギターを弾きに来てくれていた山岸氏(岡井氏と同い年で福田の4歳上)も、福田は「ヤマギシ」と呼び捨てで呼ぶようになったのです。もちろんそれを咎める人間は誰一人いませんでした。その後、彼は早い段階で単身アメリカにわたり、ブルースギタリストとしてニューオリンズを中心に確固たる地位を築き上げて行きました。今回のグラミー賞ノミネートは本当にうれしいです。もう一度。おめでとう、ヤマギシ!!! December 12, 2025
24RP
来季からのMotoGP参戦に向け、すでに先のバレンシアテストで公式にプラマックヤマハのMotoGPライダーとしてのデビューを飾っているトプラクだけど、契約上トプラクはまだBMWのライダー。年内いっぱいはMotoGPや新たな雇用先となるヤマハのマシンに関する発言はご法度のところ、そこはトプラク。スピードウイークのインタビューでは実にあっさりと、初乗りをかましたヤマハのV4搭載YZR-M1の印象について語っている。
MotoGPのパドックに参入したトプラクの印象は「SBKとは何もかもが違う!」というもの。それはマシンだけでなく、ピットの環境やスタッフの対応、メディアの取材なども含めてのことで、MotoGPに比べたらはるかに小規模でフレンドリーなSBKとの違いには、さすがのトプラクも面食らってしまい「正直、初日はちょっと緊張した」とのこと。
マシンに関しては現状、ポジションも自分に合ったものにはなっておらず、テストの中で微調整をしつつ、ヤマハには「より高いポジションのハンドルバー」をオーダーし、年明けのセパンテストまでには届けられる模様。
これは市販車ベースのSBKマシンに長らく親しんできたトプラクにしてみると、純レーサーでバリバリプロトタイプのMotoGPマシンのポジション設定は過激(低くて遠)すぎて、いつものトプラクスタイルでのハードブレーキングからのドリフトやお得意のストッピーをやるには、馴染みのある「高い」ポジションからのマシンコントロールが必要ということだろう。
バレンシアでのテストでは初日はトップから1秒ちょっと、二日目、ヤマハ陣営だけで行ったプライベートテストではさらにタイムを伸ばしてエースのファビオにたったコンマ2秒遅れるだけのタイムを叩き出していたトプラクは「まだぜんぜん本気では攻めてないし、タイヤもブレーキも余らせてたけど、それでも二日目は速く走れたと思う」と一応の満足感。「でもMotoGPマシンのストレートの速さったらない。直線は本当に速いんだよ!」と、300馬力になんなんとするMotoGPマシンのポテンシャルには感銘を受けたようだ。
来季からチームメイトとなるジャック・ミラーに関しては「彼はすごくいい人。もう友だちになったよ!」と、コミュニケーションはすでに万全のようだ。
次にトプラクがMotoGPマシンを走らせるのは、年明け1月末、セパンで行われるプライベートテストとなり、そこでまずは3日間、続けてレギュラーライダーが勢揃いしての公式テストが3日間待ち受けているが、これに関してトプラクは「通しで6日間のテストというのはさすがにちょっと長すぎやしませんかね」と懸念を示している。
これは体力と集中力の維持という面からすれば当然心配することだろう。だがMotoGPでは新人となるトプラクは、いま1秒でも長い時間MotoGPマシンに慣れる必要があるところこのような発言をするということは、すでにトプラクはMotoGPマシンとはこういうものだという感触を十分に掴んでいるのかもしれない。
SBKでは数々の下馬評を覆し、タイトル獲得は不可能だと言われたヤマハとBMWでチャンピオンになったトプラクが来季、MotoGPでどのような走りを見せてくれるか。そこでも「ぜったい無理だ」と言われたことをあっさりとやってのけるトプラクの天衣無縫の走りを見たいものである。
https://t.co/CnKlSib6Nq
📷️@ toprakrazgatlioglu7 ※アカウント名がtoprakrazgatlioglu54からtoprakrazgatlioglu7に変わってるよ! December 12, 2025
22RP
🏍️ 「音」で世界に引き込む!
Netflixシリーズ「Tokyo Override」
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本作に登場するバイクの臨場感あふれるエンジン音は、ヤマハ発動機の無響音室で、アニメーションの動きに合わせた精緻な運転操作を行いながら収録されました
このサウンドメイキングの裏側について、現場に携わったスタッフが語ります
🔻SOUND RECORDING : Yamaha Motor🔻
https://t.co/JvuChPZWxB
#音の日 December 12, 2025
18RP
【お知らせ】12/8(月) 20:30より
生配信「めっちゃすごい配信 Vol.2」
「LovePiano Tracks」1周年記念イベント開催中
ヤマハサウンドクロッシング渋谷にて
まらしぃがお邪魔しグランドピアノ🎹生放送お送りします!
※当日現地にお越しいただいてもご観覧は出来ません。生配信をお楽しみください。
お楽しみに🐵
#ディスクラビア
#まらしぃラテ
https://t.co/a5Qk2Ueax5 December 12, 2025
8RP
沖仁×鈴木大介 ギターコンサート
ーゲスト:藤原道山を迎えて
2026年3月6日(金) 18:30開場/19:00開演
銀座ヤマハホール
出演
沖仁(フラメンコギター)
鈴木大介(クラシックギター)
藤原道山(尺八)
全席指定6,000円
🎫お申込みはこちら
チケットぴあ:https://t.co/I2yUW1wqTR
倭国を代表する2人のギタリスト、沖仁と鈴木大介が1年半ぶりにヤマハホールで共演!
今回は尺八演奏家・藤原道山をスペシャルゲストに迎えて、観る者を新たな世界へと誘います。
ジャンルの枠を超えた三位一体の演奏をお楽しみください。
沖仁ライブ情報はこちら
https://t.co/L8gFF9pcZ8 December 12, 2025
5RP
土曜日のホンダ、ヤマハ、スズキの「3メーカーPRコーナー」でご紹介頂いた車両に跨ってきました✨
どの子もタイプもオーナーへの寄り添い方は違いますが、きっと期待に応えてくれる良い子たちです(*´◒`*)
2日間見てるばっかだったから、あ゛ーーーバイク乗りたーーーい!
#バイクのふるさと浜松 https://t.co/q2i4nBjh5M December 12, 2025
5RP
オフロード車でミニバイクと同一周回!まぁそんな順位よりも自分たちが楽しんで盛り上げIAだったチームモトクロス。白熱のYAMAHA vs HONDA面白かった
#ライパGP @11tkm69 @yuki_okura23 https://t.co/IYrWyC9l7r December 12, 2025
5RP
タイトルも獲ったし、次はお金の話をしよう。今季ファクトリードゥカティに加入するなり、かつての無敵時代を彷彿…いや、あの頃とはまた一味違った圧倒的な速さと強さを見せ、MotoGPの頂点に返り咲いたマルク・マルケス。
現在は来季に向けての療養中にあるマルケスだが、巷の報道ではすでにドゥカティと「2027年」に向けての契約交渉がスタートしているともっぱら。
ホンダとの間に交わしていた2000万ユーロ(約36億円)の契約を破棄し、「勝てるマシン」を求めてグレシーニドゥカティで1年、「タダ同然」のギャラで走って調子を戻し、今年は晴れてファクトリー入りでチャンピオンなのである。マルケスとしては「一度は捨てた実入り」を取り戻そうとするのは当然のことで、ドゥカティとの契約延長に際しては、ホンダ時代とまではいかなくとも、それ相応以上のギャラを要求しているようだ。
しかしこれに困ったのがドゥカティ。
ドカは元々ライダーのギャラに関しては(ロレンソを除いて)シブチンで有名で、今季ファクトリーに迎え入れたマルケスには、年間300万から400万ユーロ(しかも出来高制)の給料しか支払っていなかったとのこと。
しかしマルケスがチャンピオンとなった以上、ギャラアップは避けられないところ、ドゥカティはマルクが要求するギャラの半分(ヤマハのファビオと同じ年1200万ユーロ程度の要求に対して500から600万ユーロ)しか用意できないと返答しているとか。
これはドゥカティ自体がライダーのギャラを抑えていることに加え、親会社であるアウディがいまトランプ関税やら欧州の経済不調のあおりをモロに受けて業績を大きく落としている状況にある中、「たかが2輪レース」であるMotoGPのライダーにホイホイと大枚を払うことを了承するわけがない。
そうでなくともアウディ傘下にあるドゥカティはこれまでも散々レース予算の締め付けを食らっており、それがプラマックの離脱と、それにともなう8台→6台という戦力低下を招いているのである。ドカのダリーニャも、マシンの開発云々よりも予算のやりくりを考えるほうが難しいとこぼしているほどだ。
それでも、これまでだったら、いまのMotoGPで勝てるマシンはドゥカティしかなく、それに「乗せてやる」んだからギャラは安くても文句ないよなと言えたところ、昨今ではアプリリアが躍進し、ホンダも戦闘力を大きく取り戻しつつある状況では、ドゥカティも以前のようにライダーに対して強気に出ることは難しくなってきている。ましてやマルケスはドゥカティが望んだチャンピオンになって「くれた」のだ。それ相応のギャラは用意してしかるべきとマルケスが考えていてもおかしくない。
そしてドカとマルケスの契約交渉にさらなる影を落とすのが、2027年からのMotoGPのレギュレーション改定だ。エンジンは850cc化、前後サスの車高調整機能は廃止され、空力にも大幅な制限がかかる。そしていちばんの問題であり不確定要素は、同年から使用するタイヤがミシュランからピレリに変わること。これまでドゥカティがアドバンテージとしてきたエンジンパワーにライドハイトデバイス、空力に制限がかかった上に、マシンの速い遅いを決定づけるタイヤまで変更されるとなった場合、果たしてドゥカティはいまと同じ速さを保てるのか。
大きな変革の時期を前にマルケスは、2026年以降も自分が現役を続ける場合、「勝てるマシン」がどこなのか、それは変わらずドゥカティなのか、あるいはアプリリアやホンダといった第二、第三の勢力に置き換わることになるのかを見極めようとしているが、それに先駆けてのドゥカティへの高額報酬の要求は、ドゥカティの本気具合をまずは試してみようという「軽いジャブ」と見ることもできる。
そして現時点で囁かれているのは、マルケスはドゥカティと契約更新はするが、その期間は「1年になる」というものだ。
通常、ライダーとメーカーとの契約は2年単位で行われるが、新レギュレーションに切り替わる2027年のMotoGPが、果たしてどのような勢力図となるのか、いまの時点で見極めるのは難しい。だったら契約期間を1年とすることで新レギュ下での各メーカーの力関係(と自分の速さ)を確認したうえで、ダメだったら別のメーカー(その場合はホンダになるだろう)への移籍ができるのりしろを残そうとしているのだ。
そしてこの1年契約は、ドゥカティにとってもマルケスに支払うギャラを抑えるためには有利に働く。2年契約で大きな予算枠をどかんと用意するよりは、1年刻みにした方が額面上、アウディを説得しやすいはずだからだ。
MotoGPは現在つかの間の冬休み中で、メーカーもライダーもひと休みと思われているが、その裏では休みなく虚々実々の交渉と駆け引きが行われている。しかもそれは来年2026年を飛び越えて、その先の状況を見据えてのものだ。
そしてこれはドカとマルケスに限らず、ヤマハとファビオ、KTMとアコスタ、アプリリアとマルティンという関係においても状況は同じ。さらにドカでは、マルクのギャラを優先させるなら、ペッコに必要なギャラを払うことができなくなり、そうなればペッコも必然的に「別の場所」を探すことになる。
波一つ立たないように見える海の下では、ライダーとメーカーによる腹のさぐりあいが行われているのだ。
📷️@ ducaticorse
https://t.co/xlRvphH785 December 12, 2025
4RP
いよいよ明日、12/8(月)「かつしかトリオ」ライブツアー最終日追加公演!!
明日が楽しみだな〜!!
完全燃焼盛り上がりましょう!!
東京国際フォーラム ホールCで、お待ちしております〜!!!
https://t.co/opEzQL7K4Z
#東京 #国際フォーラム
#K3 #katsushikatrio #かつしかトリオ #minorumukaiya #向谷実 #tetsuosakurai #櫻井哲夫 #akirajimbo #神保彰
#YAMAHA #markbass December 12, 2025
4RP
@Witchwatch99 ポイントはなぜYAMAHAが世界一のドローン企業ではないのか、というところですかね、iPhoneの時もあれは全て倭国が先みたいな話があったかと December 12, 2025
3RP
Akaneさんの演奏と合わせて個人的に楽しみにしてたのが
The Folie Phantom
特にユーフォニアムのAbbeyさんのプレイ
子どもがユーフォ始めて
ウチにYAMAHAのNeoをお迎えしてから
ユーフォ奏者をチェック中で個人的大注目
前回観たときはずっと座奏だったけど
「踊るユーフォ」を間近で観れて感激です December 12, 2025
2RP
【2F】
YAMAHAのゲーム / 配信用オーディオミキサー在庫ございます!
『ZG01』税込29,000円
『ZG02』税込22,480円
配信や友人間とのボイスチャットの音声や
ゲーム音の調整などにもご活用頂ける事間違いなし👏
お取り置きはコチラ
ZG01↓
https://t.co/Uy2fZbOw8Z
ZG02↓
https://t.co/yekTkWE0UK https://t.co/PlX3lkbVME December 12, 2025
2RP
「山派?それとも海派?」
『俺はミュージシャンでドラマーだ。ヤマハに決まってんだろ』
「え?それを言うなら君はパールのドラム使ってるよね?てことは海派じゃん」 December 12, 2025
2RP
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