戦後80年 トレンド
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2025.11.28 04:00
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映画『少年時代』スタッフTシャツを
抽選で✨10名様✨にプレゼント!
11/24(月・休)~28(金)、神保町シアターにて
『てれびくん』編集部が“本当に見てほしい傑作”を集めた
【てれびくん 50周年キックオフ映画祭】を開催!
📍注目作品
藤子不二雄Ⓐ先生による漫画『少年時代』を
Ⓐ先生ご本人が製作として映画化した名作が、
戦後80年の今、スクリーンで再び蘇る——。
🎞『少年時代』(1990)
11月24日(月・祝)14:30~
友達のヒロシを助けるため、怪物ランドの王子・怪物くんが大暴れ!劇場でこそ味わえる冒険をお楽しみください。
🎞『怪物くん 怪物ランドへの招待』(1981)
11月25日(火)16:30~
11月27日(木)19:00~
📍そして人気ヒーローを2本立てで上映!
忍者ハットリくん&プロゴルファー猿の黄金コンボ!
🎞『忍者ハットリくん ニンニン忍法絵日記の巻』(1982)
🎞『プロゴルファー猿 スーパーGOLFワールドへの挑戦!!』(1986)
11月24日(月・祝)12:45~
11月28日(金)16:30~
🎟上映スケジュール一覧はこちら
https://t.co/JwQk1BxkTN November 11, 2025
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ドクター・中松の戦後80年所感(その39)
そして8月15日、拡声器が鳴って、全員は第二種軍装を付け練兵場に集合すべしというスピーカーが鳴った。第二種軍装とは、夏用の正式な正装である。そして練兵場に集まると、天皇陛下のお言葉が流れてきたが、東京から遠い舞鶴なのでラジオがよく聞こえない。
終わった時も上官が「陛下が今おっしゃったように今後も頑張れ」と、私達全員もこれからもっと頑張るぞということで、倭国が負けたなど一切思ってなかった。
そして翌日からひきつづき猛訓練が続いた。私は海軍に入って関心したことは、その教授陣が立派であるということであった。例えば文学では芥川龍之介が教授だし、理化学についても民間のレベルより遥かに高いレベルの授業だった。しばらくして民間の舞鶴の街の方から、どうやら倭国は戦争に負けたんじゃないかという噂が入ってきた。
そこで海軍機関学校は何をやったかというと、猛烈な勉強を始めたのである。ただちに座学の勉強、物理、化学、国学、地理学その他、すべてに渡って猛烈な量と猛烈な深さで連日の座学が行われた。ここらへんもやはり、海軍の教育レベルの高さであろう。
つまり、これから海軍をやめてシャバに行くには、さらにもっともっと深い教養をつけさせ倭国を支える人材を育成するという方針だったと思う。
そして、私はハンモックNo.1の証明書と学習証明書をもらって舞鶴駅から東京に向かったのであるが、残念ながら貨車しかなくて、貨車に乗って、しかも運悪く雨が降ってきて、一晩中、雨に濡れながら東京に着いた。
そして、久しぶりの我が家について、玄関をノックすると私の母が出てきた。私は母に言った。「ただいま帰りました。」と敬礼すると母は驚いた顔で私を見上げて「どなたさまですか」と言った。
それもそうだろう。出発の時に75cmしかなかった胸囲が108cm以上の巨大な体になって、大男となって、ヌッと玄関から入ってきたのであるから。
家に入って廊下を甲板掃除と見立てて、一生懸命、縁側を磨いて綺麗にした。しかし舞鶴から東京まで貨車で一晩中雨に打たれたせいもあって、赤痢にかかったらしく、急遽、近くの海軍病院に入院することになった。
これが私の終戦の日の、終戦の頃の、そして故郷に復員した日の状況である。
ところで私の家のそばの柿の木坂にアメリカ帰りの祖父が家を建てたのである。この祖父は私のためにボートを浮かべる池を庭に作ってくれたり、それから私のつくった飛行機を一緒に飛ばしに行ったりしてくれたのだが、真珠湾攻撃で親戚全員が祖父の家に集まって、勝った勝ったと言って、喜んだときにその祖父はぽつりと「倭国は負けるよ」ということを言った。祖父が長年アメリカに住んでいた経験から言ったのだろう。
その後、祖父が亡くなり、私の復員後祖母が亡くなった。終戦の後で霊柩車もなく、私が祖母の遺体をリヤカーに積んで、私がリヤカーをひいて火葬場まで祖母を運んで行った。そして、昔から飛行機を一緒に飛ばしに行ってたい従兄弟の文也ちゃん(東大医学部卒業の医師)も一緒についてきた。そうすると向こうから水兵が五、六人、ざわざわと話しながら歩いてきた。そして、すれ違おうとしたとき、私はとっさに「敬礼せんか」とその水兵たちにかけ声をかけて、その水兵たちは一斉に挙手の敬礼をした。その時、私の胸には将校生徒の錨のマークが光っていた。
つまり、何を私が言わんとするかというと、終戦後、何か月も経っているのに、倭国の軍律、軍の規律はまだ残っていて、いかに倭国の軍隊は規律があったかということを私はしっかりと感じたのである。
(つづく) November 11, 2025
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愛子さまは、戦後80年にあたって激戦地ペリリュー島に関する映画の上映会に。戦後70年の時、祖父母の上皇ご夫妻が島を訪問されたことをきっかけに作られた映画です。上映前には、中村倫也さんや同い年の俳優・板垣李光人さんらと交流されました。
https://t.co/Us0EtklPcA November 11, 2025
@oricon @toho_stage @naonotubu 無知を“余白”として捉える視点、ちょっと深くて刺さる。
戦後80年に向き合うテーマでこの言葉が出てくるあたり、表面的な語りじゃなくて、自分の中でちゃんと考え続けてきたんだろうなって感じが伝わる。作品の重みとも相性いいコメント。 November 11, 2025
石破茂氏の後世評価は、賛否両論になると予想します。肯定的には、戦後80年見解での歴史検証(総力戦研究所の「必敗」予測言及など)が、軍事・安保専門家としての洞察として評価される可能性。一方、短命政権での選挙惨敗や党内分裂が、無能・自己中心との批判を招く声も多い。最終的には後継政権の成果次第です。 November 11, 2025
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