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悪夢工場
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2025.12.08〜(50週)
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
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#読了
トマス・リゴッティ 悪夢工場
深淵から滲み出す陰鬱な恐怖を孕んだ9篇からなるホラー短編集
偏執的な表現と語り口で浮かび上がる不穏な風景
徐々に蝕まれる神経と、ふとした瞬間に顔を出す悍ましき者ども
救いのない世界で囁かれるは祝福か呪詛か
人間の存在すら怪しく揺らぐ、悪魔的一冊 https://t.co/wJTGaPIyMs December 12, 2025
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note記事内でも紹介されていますが、『ラヴクラフトの怪物たち 下』では、『悪夢工場』のトマス・リゴッティに加え、昨日発売されたばかりの『溺れる少女』ケイトリン・R・キアナンのクトゥルー神話が読めるんです!(ほかにランズデールの作品も!) https://t.co/FBWDxX1fOD December 12, 2025
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#倭国怪奇幻想読者クラブ
トマス・リゴッティ『悪夢工場』(若島正編訳、宮脇孝雄、白石朗訳 河出書房新社)を読了。アメリカのカルト的ホラー作家リゴッティの自選短篇集から九篇を選んで邦訳した短篇集です。読んでいて、ラヴクラフトの影響が濃い作家なのかなと感じるのですが、 https://t.co/rMThOep8QE December 12, 2025
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#買った本
トマス・リゴッティ/悪夢工場/若島正 編訳/白石朗・宮脇孝雄 訳/河出書房新社
パーシヴァル・エヴェレット/赤く染まる木々/上野元美 訳/早川書房
話題の二冊ともいろいろ赤い、赤いよ…。
そして積ん読が溜まる一方…。
ピンチョン読み終わったら、積ん読の山に取りかからないとな…。1/n https://t.co/aITHiP68pi December 12, 2025
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#読了
#倭国怪奇幻想読者クラブ
悪夢工場/トマス・リゴッティ
悪夢や幻覚が現実になっていくような話が多くてよかった。
お気に入りは、奇妙な本を入手した「ヴァステリィリアン」、
ラヴクラフトに捧げた「道化師の最後の祭」、案山子の怪「世界の底に潜む影」、オーメン風な「ツァラル」 https://t.co/eoLBs9fN7Q December 12, 2025
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トマス・リゴッティの短篇集『悪夢工場』(河出書房新社)の書評、「週刊新潮」に今日提出したけど、16字×49行で紹介するのは難しかったなあ。粗筋で良さが伝わる類いの小説ではなく、気配を伝えなくちゃいけないんだけど、うーん。しかも短篇集だし。長篇より短篇集のほうが短い書評は難しいのです。 December 12, 2025
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トマス・リゴッティ『悪夢工場』、どこでも見たことのない何かの煮凝りみたいなものを喉に直接流し込まれていて、このまま吐き戻すか窒息しそうな勢いなんだけど、味がうまいので止めることが出来ない……本当になんなんだこの本は。あと真っ赤な装丁なのにカバー外したら真っ黒でイケナイ感じがすごい December 12, 2025
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ちょっとまえに「ホラー小説はホラー映画には敵わない」みたいな意見があったけど、その反論のひとつの答えがこのトマス・リゴッティ『悪夢工場』だ。恐怖が知性を侵食していく感じがあって、読み終わっても、僕の魂はまだ蜘蛛の巣で覆われた真っ赤な劇場でスクリーンの暗黒を眺めているよう。 https://t.co/NZLORLr4LJ December 12, 2025
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『悪夢工場』の小口染め、読む前のまっすぐな状態では真紅なのが、読むときに曲げると生き物の肌のような質感になって左手が常にぞわぞわする本。 https://t.co/dlqk3YrXBO December 12, 2025
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トマス・リゴッティ「悪夢工場」#読了
ブラム・ストーカー賞4冠、鳴物入りのホラー短編集。訳者もそうそうたる面々、装丁も気合い入ってる!
独特の作風、形而上学ホラーとも言うべきか。物凄い情報量で脳内を掻き乱されるし、なにより骨の髄まで邪悪。救いがあるとかないとかそういう話ではないのだ。 https://t.co/KZLayPqTzt December 12, 2025
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ホラー小説ファン待望の、トマス・リゴッティ作、若島正編訳『悪夢工場』(河出書房新社)が届きました。
「アリスの最後の冒険」とクトゥルー神話関連作品「道化師の最後の祭り」は既読ですが、他は本書で初めて読みます。
#今日買った・届いた本を紹介する #倭国怪奇幻想読者クラブ https://t.co/lhvxVcqa7t December 12, 2025
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トマス・リゴッティ『悪夢工場』
真っ赤な装幀がかっこよすぎて買う。
短編集。奇怪な手記が出てくる話は最高ということもあり『ネセスキュリアル』が一番好み。
好奇心で近付きすぎて邪悪に絡め取られてしまうよう。帯に「救済などない」と書いてあるの良すぎ。安心してください。ないです。
#読了 https://t.co/FmhkzeQfNd December 12, 2025
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トマス・リゴッティ『悪夢工場』(河出書房新社)を読み始め。
「戯れ」は、刑務所付きの医者ドクター・ムンクとその妻との間で交わされる会話をメインとした物語。ムンクは妻にとある患者について語ります。その患者は名前もなく出身地も分からないといいます。 December 12, 2025
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#今日買った・届いた本を紹介する
「溺れる少女」ケイトリン・R・キアナン
「悪夢工場」トマス・リゴッティ
「お客様が不在の為お荷物を持ち帰りました。」鞠目
「入居条件:隣に住んでる友人と必ず仲良くしてください2」寝舟はやせ
「九年目の魔法」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ https://t.co/smf8lj0sAy December 12, 2025
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悪夢工場が届いた。写真で見るよりも派手。小口が真っ赤に染まっていて、ページを開いている間も常にその鮮烈な赤が目に入ってくるので、読んでいる間ずっとアドレナリンが止まらなくなりそう。流石にこれは電子書籍では味わえない体験ですね。 December 12, 2025
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『悪夢工場』、読んでいる間ずっと赤に縁取られた画面が目に入り続けて否が応でも不安を煽られる、物理で読むべき一冊でした。ラヴクラフトと比類されるだけあってコズミックホラー調かと思いきや、未知なる存在を怪奇色強めに描いていて面白い。 https://t.co/5EZqwqUpFR December 12, 2025
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遅ればせながら、先日発売されたばかりで予約済みだった『モナリザ・オーヴァドライヴ〔新版〕』 (ウィリアム・ギブスン著/黒丸 尚訳/早川書房)と、『悪夢工場』(トマス・リゴッティ著/若島正編訳、宮脇孝雄、白石朗訳/河出書房新社)の計二冊、今日お迎え完了。
どちらも装丁がカッコよくて攻めてるなー✨ December 12, 2025
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河出からいただいたリゴッティ『悪夢工場』を読み始めた。恐怖というよりも、現実と幻想を縫い合わせる手つきというか、その思考の運びに親しみを覚える。こんなふうに「わかる」とつい言いたくなる作家は、ほとんどいない。 https://t.co/WPzhOivpfQ December 12, 2025
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オープン。
本日の新入荷。
呪いのウサギ
眠れない夜にみる夢は
イスラエル・パレスチナ紛争をゼロから理解する
増補新版 いちご戦争
悪夢工場
その糸を文字と成し
追加は『25年、フリーランスで食べてます 隙間産業の作り方』ほかいろいろ。
ご来店お待ちしてます。
#鳥取
#book https://t.co/E2wLMDTRZ0 December 12, 2025
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