モスクワ トレンド
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2025.12.01 10:00
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目次あり。「ページを開けば、旅心が動き出す。
東欧の色、匂い、料理まで味わえる記憶で旅するフォトエッセイ。
ワルシャワ、プラハ、モスクワ──幼い頃、図鑑のぼんやりした写真の中にしかなかった…」
⇒イスクラ
『東欧センチメンタル・トリップ』
草思社 https://t.co/GMS3fLqEVR December 12, 2025
WSJを出典としたこのポストは強烈なインパクトがある。その結論の一部は、①真の危険は、ヨーロッパの安全保障上の利益に反してクレムリンと手を組むアメリカ大統領にある。②トランプの下では、米国は信頼できるパートナーではない。 ③ 欧州は米国の金融システムを根底から揺るがすほどの経済力(米国債の放出など)で対抗する用意ができている。 ↓
WSJによると、欧州の情報機関は既に、トランプ政権がロシアと密室で協議している「商業・経済計画」に関する内部評価を配布している。
この報告書は、欧州大陸全土の首都に衝撃を与えた。欧州で多くの人が懸念していたことを裏付けるものだった。トランプは、欧州の安全保障体制を根底から揺るがすような地政学的合意をモスクワと締結しようとしている。
欧州当局者は非公式に、欧州内部の反応はもはや冷静ではないと述べている。「これは緊急の事態だ」。前提は単純明快だ。
トランプ氏がロシアの領有権主張を認める兆候を見せれば、欧州はそれを戦略的緊急事態として扱わなければならない。
欧州は現在、従来の外交的抗議をはるかに超える対応策を練っているという。検討されているのは、米国が最も脆弱な構造的ポイントを的確に捉え、打撃を与えることを目的とした、極端な経済的対抗措置だ。
そして、誰もが知っている一つの脆弱性がある。米国は、歴史的な、そして不安定な水準の公的債務を抱えているのだ。
さらに、米国債を保有する外国人は、数兆ドル規模の米国債を保有している。欧州や同志国が保有資産の一部でも国際市場に投入し始めれば、ドルへの即時の衝撃は劇的なものとなり得る。
欧州内部のシナリオモデルは、このようなシフトが引き起こされた場合、一連の連鎖的な影響を示唆している。急激なドル売りは、以下の事態を引き起こす可能性がある。
• ドルの国際価値が暴落する
• 米国の銀行システム全体の流動性が混乱する
• 借入コストが急上昇する
• 米国の金融セクターが2008年の金融危機よりも深刻な麻痺状態に陥る
ある欧州のベテランエコノミストは、これを近代史におけるいかなる外的ショックよりも米国に深刻な打撃を与える可能性のある金融のむち打ち症と表現した。
そして、米国国内における政治的影響は壊滅的なものとなるだろう。
中間選挙が近づく中、欧州の対応によって引き起こされた危機は、共和党政権下で爆発的に拡大するだろう。有権者は、経済の急落は、同盟国の安定よりもモスクワとの私的な協定を選んだ大統領のせいだと即座に考えるだろう。そうなれば、共和党は単に支持基盤を失うだけでなく、数十年にわたって国内政治の重要な影響力を失う可能性もある。
トランプは、ロシアがまるで巨大な取引を成立させるための新興経済大国であるかのように振る舞い続けている。ウィトコフのような人物は、トランプに幻想を植え付けたが、その幻想は基本的な検証さえなければ崩れ去る。現実は痛ましいほど単純だ。ロシア経済はイタリアよりも小さく、年々縮小している。真の危険はロシアの力ではない。
欧州は厳しい結論に達しつつある。
・真の危険は、欧州の安全保障上の利益に反してクレムリンと手を組む米国大統領にある。
・トランプの下では、米国は信頼できるパートナーではない。
・もし彼がロシアの侵略を正当化する選択をすれば、欧州は米国の金融システムを根底から揺るがすほどの経済力で対抗する用意ができている。
欧州からのメッセージは、もはや見逃せないものになりつつある。今こそ、限界点に近づいているのだ。
そしてその結果は歴史的なものとなるだろう。 December 12, 2025
ライブ終わりました!
第3部ラストアンコール曲は
「モスクワ郊外の夕べ」
Подмосковные вечера
聴いていただいた皆様
ありがとうございます😊 https://t.co/WM3zoFhL6A December 12, 2025
ルビオ氏は「引き続きこの問題がいかに難しいか現実的に捉えているが、楽観的だ」と説明。「戦争終結だけではなく、ウクライナの未来を守るという共通のビジョンがある」と強調した。会合結果を踏まえ、ウィトコフ氏が今週中にモスクワを訪れ、ロシア側と和平案を協議するという。 December 12, 2025
@livedoornews ソ連時代の有名な小話を思い出します
(複数バージョンあり)
モスクワの赤の広場で「フルシチョフはバカだ」と叫び回っている男がいた。男はすぐに捕らえられ、懲役20年の刑に処せられた。その1年分は最高指導者を侮辱した罪、19年分は国家の機密を漏らした罪。 December 12, 2025
リヒャルト・ゾルゲ(Richard Sorge、1895年10月4日 - 1944年11月7日)は、第二次世界大戦期に最も成功したソビエト連邦のスパイの一人と評価される人物で、特に倭国で活動した「ゾルゲ事件」の主犯として倭国ではよく知られています。
基本プロフィール
• 本名:リヒャルト・ゾルゲ(ドイツ語読み)
• 生年月日:1895年10月4日(現在のアゼルバイジャン・バクー近郊)
• 父親:ドイツ人の石油技術者、母親:ロシア人
• 国籍:ソビエト連邦(ドイツ国籍も保持)
• 死刑執行:1944年11月7日(東京・巣鴨プリズンで絞首刑)
主な経歴とスパイ活動
1. 第一次世界大戦と共産主義への傾倒
• ドイツ帝国軍として西部戦線に従軍、重傷を負う
• 戦傷回復中にマルクス主義に触れ、1919年にドイツ共産党に入党
2. コミンテルンとGRU(ソ連軍情報部)への参加
• 1920年代にコミンテルン(共産主義インターナショナル)の工作員として活動
• 1929年頃からソ連軍参謀本部第4局(GRU、現ロシア連邦軍参謀本部情報総局)のスパイとなる
3. 中国での活動(1929-1932)
• 上海でスパイ網を構築
• ここで尾崎秀実(後のゾルゲ事件の主要メンバー)と知り合う
4. 倭国潜入(1933-1941)
• 1933年9月に横浜に上陸
• 表の顔:在日ドイツ大使館の報道担当官(記者・研究者として信頼される)
• ドイツ大使オイゲン・オットーの信頼を完全に得て、大使館内で極秘情報を入手
• 倭国政府・軍内部の情報は朝日新聞論説委員・尾崎秀実(近衛文麿のブレーン)から入手
主な諜報成果(歴史的に確認されているもの)
1. バルバロッサ作戦(対ソ侵攻)の事前通報
• 1941年5月~6月に「ドイツは6月22日頃にソ連を攻撃する」とモスクワに詳細に報告
• スターリンは当初信じなかったが、実際にその日にドイツが侵攻(史上最大級の諜報成功例)
2. 倭国は南方進出、対ソ戦はしないという確証
• 1941年9-10月頃、「倭国は年内に対ソ開戦せず、南進(東南アジア・真珠湾攻撃)の方針」と報告
• これによりスターリンは極東の精鋭部隊(シベリア師団)を西部戦線に移動させ、モスクワ防衛戦で決定的な勝利を得た(歴史家が「ゾルゲ情報がモスクワを救った」と評価する最大の理由)
ゾルゲ事件の摘発(1941年10月)
• 1941年10月18日、東京・虎ノ門の画廊でゾルゲ逮捕
• 尾崎秀実も同時に逮捕
• メンバー合計35名が検挙(倭国人17名、外国人18名)
• 1944年11月7日、ゾルゲと尾崎秀実が巣鴨プリズンで処刑(11月7日はソ連革命記念日だったため、意図的に選ばれたと言われる)
死後の評価
• ソ連時代:1964年にレーニン勲章と「ソ連邦英雄」称号を追贈(死後20年後)
• 倭国:長らく「悪のスパイ」として扱われたが、近年は「史上最高級のスパイ」として再評価される傾向
• ドイツ:生まれ故郷(バクー)やドイツ国内に記念碑がある
• ロシア:現在も「伝説的スパイ」として教科書に載る
ゾルゲの人間像・特徴
• 異常な記憶力と語学力(ドイツ語・ロシア語・英語・倭国語・中国語が堪能)
• 酒と女をこよなく愛し、大使館員からも「破天荒なプレイボーイ」と見られていた(これが逆に怪しまれなかった)
• バイク事故で何度も大怪我をしながら活動を続けた
• 逮捕後も「自分はソ連のスパイだ」と即座に自白し、倭国側を驚かせた
代表的な言葉(逮捕時の供述) 「私は共産主義者であり、ソ連のために働いた。それが私の誇りだ」
現在でも「20世紀最高のスパイは誰か?」と聞かれると、必ず名前が挙がる伝説的人物です。
映画・小説・ドラマも多数作られており、倭国では1970年の映画『スパイ・ゾルゲ』(仲代達矢主演)が有名です。 December 12, 2025
@May_Roma 一応、ロシアはちょくちょくイスラムテロ起きてる。ダゲスタンとチェチェン系の組織いるからね。あと中央アジアから人来てるからそれに混じってヤバい奴らも入ってくる。去年のモスクワのもそうだった December 12, 2025
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